- あの頃tcgのコミュニティで使われる用語の内、公式用語ではなく、カードゲーム界隈がルーツとなるもの。
当wikiのカード解説でも頻用されているので分からない単語がある場合参考にされたし。 - あの頃tcgの界隈にデュエマプレイヤーが多いためか、デュエマ界隈で使われている用語が多く流用されている傾向。
- あくまで当wikiの補足の為なので、簡易的な説明にとどめている。より詳しい説明はインターネットで検索して調べてみよう。
AoE
Area of Effectの略で、場のカード全体に及ぶダメージや破壊などによる除去効果を指す。
本来の意味では全体強化もAoEの括りに入るが、カードゲーム界隈では強化効果に対してこの言葉を使う事は少ない。
本来の意味では全体強化もAoEの括りに入るが、カードゲーム界隈では強化効果に対してこの言葉を使う事は少ない。
cip
Comes Into Playの略で、「場に出た時」効果を発動するものを指す。あの頃tcgでも非常に多い効果。
あの頃tcgでは特殊な効果で場に出た場合も発動する仕様なので極めて発揮しやすい。
ちなみに逆の効果、「破壊時」にもpig(Put Into Graveyard)という略称があるが、cipと比較するとあまり使われない。
あの頃tcgでは特殊な効果で場に出た場合も発動する仕様なので極めて発揮しやすい。
ちなみに逆の効果、「破壊時」にもpig(Put Into Graveyard)という略称があるが、cipと比較するとあまり使われない。
LO
ライブラリ・アウトの略称。相手の山札を空にして勝つ戦術。
あの頃tcgでは水属性にこれを意図したデザインのカードが多い。
(設定的に)あの頃tcgを開発した伊吹少年の得意戦術らしい。
あの頃tcgでは水属性にこれを意図したデザインのカードが多い。
(設定的に)あの頃tcgを開発した伊吹少年の得意戦術らしい。
OP
オーバーパワーの略。強すぎるカードに対して使う。
こういったカードは後にナーフされやすい。
こういったカードは後にナーフされやすい。
SA
スピードアタッカーの略。
公式では「場に出たターンでも攻撃できる。」と表記される効果。
略さず言うと長いため、あの頃TCGでは一般的にこう略される。
ルーツはデュエマ。
公式では「場に出たターンでも攻撃できる。」と表記される効果。
略さず言うと長いため、あの頃TCGでは一般的にこう略される。
ルーツはデュエマ。
エラッタ / ナーフ / バフ
カードの性能が変更される事。
エラッタが全体の総称で、そのうち上方修正をバフ、下方修正をナーフと呼ぶ。
エラッタが全体の総称で、そのうち上方修正をバフ、下方修正をナーフと呼ぶ。
アグロ
速攻型デッキの総称。あの頃tcgでは1~3コストのモンスターで固めている場合これに分類される傾向(もちろんそれ以外のタイプもあるが)。
ミッドレンジ
アグロとコントロールの中間、中速のデッキ。あの頃tcgでは4~6コストを最終的に使う構成だとこのへんになるだろうか。
コントロール
低速型デッキの総称。序盤は盤面処理を中心に行い、最終的に大型で潰すタイプ。
あの頃tcgでは7コスト以上のモンスターを最終的に運用する構成だとこれに分類されるだろうか。
あの頃tcgでは7コスト以上のモンスターを最終的に運用する構成だとこれに分類されるだろうか。
キャントリップ(キャントリ)
やや厳密な定義が難しいが、基本としては「カードを使ったときに、1ドローできる能力がついているカード」を指すことが多い。
ルーツはMTG。あの頃tcgは手札が枯渇しやすいのでこれを持っているカードは比較的評価が高い。
ルーツはMTG。あの頃tcgは手札が枯渇しやすいのでこれを持っているカードは比較的評価が高い。
バーン
モンスターの攻撃を介さず、直接プレイヤーにダメージを与える効果を指す。
あの頃tcgでは火属性がこれの担当となっている。
あの頃tcgでは火属性がこれの担当となっている。
バニラ
「能力を持たない」モンスターを指す。つまり効果説明の部分が白紙のモンスターである。
効果を持たない分、パワーは高め……というか、基本的にはバニラを基準として能力持ちのモンスターのパワーは勘定してデザインされる。
あの頃tcgではバニラのパワーは「コストx300」で統一されている。
効果を持たない分、パワーは高め……というか、基本的にはバニラを基準として能力持ちのモンスターのパワーは勘定してデザインされる。
あの頃tcgではバニラのパワーは「コストx300」で統一されている。
ビマナ
マリガン
ゲーム開始時のカードの引き直しのシステムを指す。
あの頃では引き直しは一括で行われる。何回でも行えるが2回目以降は手札が1枚ずつ減っていく。
あの頃では引き直しは一括で行われる。何回でも行えるが2回目以降は手札が1枚ずつ減っていく。
守護
「相手のモンスターはプレイヤーに攻撃できない。」能力持ちの略称。シャドウバースで使われているキーワード。
ただし元ネタと違い、あくまでプレイヤーに攻撃できなくなるだけで他のモンスターには攻撃できる。
元ネタに近い、より強い「相手のモンスターはこれにしか攻撃できない。」効果持ちも少数存在する。
ただし元ネタと違い、あくまでプレイヤーに攻撃できなくなるだけで他のモンスターには攻撃できる。
元ネタに近い、より強い「相手のモンスターはこれにしか攻撃できない。」効果持ちも少数存在する。
飛行
「攻撃されない。」能力持ちの略称。ルーツはmtg。
あの頃tcgでも飛行能力を持ってそうなモンスターが多く持っている。そうではないものもいるが。
あの頃tcgでも飛行能力を持ってそうなモンスターが多く持っている。そうではないものもいるが。