ベスティア(クリプテッド)

概要


改訂版ルール評価
ウォーリア アコライト メイジ シーフ
☆☆★★★ ☆☆☆☆★ ☆☆☆☆★ ☆☆★★★

ツチノコやスカイフィッシュなど、幻想的な存在のベスティア
獣である彼らは他の種族と違い、素手での攻撃能力を有している。
しかし、代わりにそのままだと手に装備品を装備できない為に注意しよう。

特徴

幻想生物だけあってベスティアの中で非常に優秀な性能をだ。
初期能力基本値・素手の攻撃力も高いが、何より魔法攻撃のダメージを増加する。
これにより今までのベスティアと比べて魔法職に向いた能力を持っている。

+ 長所と短所
長所
  • 初期能力基本値が非常に優秀。 素手の攻撃力も高い事から武器職との相性も良い。 
  • 《ベスティア:クリプテッド》の性能からベスティアの中で最も魔法攻撃職に向いている。
  • エネミー含めても、動物の中では唯一の闇属性。 世界観からの属性読みのメタ行動を受け辛い。 
  • やはり、便利なベスティア独自の種族スキル。 今までにない後衛種族を多く作りやすい。
短所
  • 能力は最優だが、スキルが魔法攻撃専用。 武器職の場合は他ベスティアの方が能力が高い。
  • 魔法職構成をする際に重要な《アニマルハンド》の必要性。 強力な装備の為に取得しておきたい。
  • 応用性あるが、ベスティアの種族スキルは武器職向け。 魔法攻撃方面に尖らせる場合は他種族が良い。

考察

《ベスティア:クリプテッド》は、幻想的な生物という観点から魔法攻撃を扱う事に長けた動物だと指せるだろう。
ファンタジー世界の幻想生物だけあって、全ての能力が高水準。 武器職との相性も高く、ベスティア(カニス)並に総合能力が優秀だ。
それでも注目点は魔法攻撃が伸びる点だ。 ベスティアは魔法関連の種族スキルが少ない事から魔法職の部分を補える事は嬉しい。
勿論、種族スキル自体は強力な性能だ。 《スケイルスキン》と合わせて硬いメイジという異彩な構成を作る事もできる。
動物にはない闇属性と合わせて霊獣・友好的な魔獣RPも有りだ。 武器・魔法、共に扱える事ができる幻想的な性能が彼らの持ち味と言える。

万能振りな《ベスティア:クリプテッド》の能力。 だが、武器攻撃・魔法攻撃の両立はゲームのシステム状から不可能という欠点がある。
この事から全能力を完全に活かす事がほぼ不可能だ。 何より武器攻撃の方は他ベスティアが優秀である事も悩みの一つになる。 
バランス的にも基本は魔法攻撃職がオススメだ。 自らの爪を武器にするか、魔力を武器にするか、幻想生物の神秘性の力を現世に露わそう。

ページ紹介

+ ベスティア種族ページ

スキル考察

以下のページから参照してください。

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最終更新:2017年02月20日 17:42