概要
改訂版ルール評価
鼠や兎など、小型種の動物の姿を持つ
ベスティア。
獣である彼らは他の種族と違い、
素手での攻撃能力を有している。
しかし、代わりにそのままだと手に装備品を装備できない為に注意しよう。
特徴
小型動物の
《ベスティア:レプス》の能力は今までにない能力となっている。
この能力を活用する場合は後衛が最も活きるが、前衛でも活用できる方法がある。
それらを含めて
シーフとの相性が最も良い。 だが、工夫次第では様々な運用も活用できるだろう。
+
|
長所と短所 |
長所
短所
- 初期能力基本値の筋力の低さ。 重量問題はやはりどのクラスでも悩みの一つ。
- 素手の攻撃力が低い点。 その為に《アニマルハンド》がほぼ必須。
- 種族スキルに探索関連の判定がない為にダンジョン攻略がシーフ向きの他種族より劣りやすい。
|
考察
《ベスティア:レプス》は、その小さい身体を活かして相手から逃げる能力に長けた特徴を持っている。
初期能力値は
シーフ向きだが、
《ベスティア:レプス》の効果の封鎖無効化は他にはない為に射撃キャラの相性が良い。
《アニマルハンド》が必要な点もあるが、封鎖されると射撃型は意外と離脱をするのが困難となり、攻撃不可だけでなく自衛も厳しい。
更には
《超大型》の存在が現れた為に封鎖状況は起こりやすくなった点から封鎖を無視する事は様々な面で役立つだろう。
勿論、射撃以外の構成・他クラスでも役立つ一面もある為に自分独自の戦い方を考えたい時にオススメの種族だ。
ただし、
《ベスティア:レプス》には
素手の攻撃力が低い以外にも、いくつか注意点がある。
種族スキルに探索系スキルが含まれていない点だ。 これにより
ヴァーナや
フィルボル等より探索面が若干劣りやすい。
とはいえ、離脱無効化は様々な場面で役立つだろう。 小さき身体は「弱さ」ではなく「武器」である事を喰らいついて教えてあげよう。
ページ紹介
スキル考察
以下のページから参照してください。
コメント
最終更新:2017年02月20日 17:44