概要
改訂版ルール評価
カエルやサンショウウオ等、水に生息する
ベスティア。
獣である彼らは他の種族と違い、
素手での攻撃能力を有している。
しかし、代わりにそのままだと手に装備品を装備できない為に注意しよう。
特徴
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長所と短所 |
長所
- バランスよい初期能力基本値。 クラス相性は全体的に良い。
- 《水陸両用》により、遊泳状態になっても制限なく移動できる。
- 高い精神を持っており素手のダメージは他ベスティアの同攻撃力より高くなりやすい。
- ベスティアの代名詞と言える《ゲートシフト》の優秀さ。 水場の移動力は随一の強さを持つ。
短所
- 初期能力値基本値の感知は若干低い。 これにより探索能力は少し低くなりやすい。
- ベスティア全体に言えるが、種族スキルは武器攻撃関連向き。 魔法関連との相性はあまり高くない。
- 《ハーフブラッド》等、このスキルを他種族で覚えるのは他種族の能力から必要性が薄い。
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考察
《水陸両用》を持っている
《ベスティア:アクエリアス》は、同じ動物の
サハギンとは似て異なる種族だ。
彼らは地面でも水でも全力で戦える…いや、
《水陸両用》はオマケと言える、「遊泳状態の必要性の少なさ」が最大の特徴だ。
遊泳状態のペナルティは
ウォーリアを除いて、非常に大きい。 全力移動不可能=跳躍・登攀不可能の不自由さも辛い場面もある。
その不自由さを打ち消し、
ベスティア特有の高い能力基本値と種族スキルを十二分に活かせるのが彼らの強みだ。
陸と海、それらを共に支配できる能力を活かして、
ベスティア独自の強さを存分に発揮して動物の強さを見せつけよう。
そんな彼らだが、
サハギン・
フェイ(ニクシー)と比べて、上述の通りに水の関連性はやっぱり低い。
全体的に
ヒューリンと同じようにバランス良い為に尖った強みを出すのは他種族が良い、…それこそが彼らの欠点か。
水の中で生きるのを止めて強靱な能力を得て2つの居場所で生きる。 …魚や水の精霊と違う水の生物の生活を謳歌しよう。
ページ紹介
スキル考察
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最終更新:2017年02月20日 17:40