概要
改訂版ルール評価
蜘蛛やサソリ等、毒を有している動物の力を持つ
ベスティア。
獣である彼らは他の種族と違い、
素手での攻撃能力を有している。
しかし、代わりにそのままだと手に装備品を装備できない為に注意しよう。
特徴
ベスティアの中で唯一、更に種族全体を通して珍しいバッドステータス付与能力がある事が特徴の種族。
素手の攻撃力は普通だが、毒を付与する事から
《アディショナルブロウ》を活かせれる為に数値以上の攻撃能力を持っている。
勿論、
《アニマルハンド》を覚えて、武器の使用を活かした構成にするのも良い。
考察
毒針を持って獲物を嬲り狩りをする動物。 それが
《ベスティア:スコーピオ》だ。
毒自体、HPロスの量は基本帯ではなかなかの量であり、戦闘不能を回復した相手をそのまますぐに倒れたりと厄介な点が大きい。
特に毒の一番の特徴は自然回復をしない点だろう。
《アディショナルブロウ》等を活かしやすく、自分や仲間の強化もできる。
また、
《バッドステータス無効》をされてもHPロスが一瞬で発動する事から他のバッドステータスと違い、喜ぶ事も大きい。
勿論、射撃武器で遠方にいるボスに毒を与えるという戦いも可能だ。 毒自体を活かすか、毒を絡めるか、戦法をしっかり考えよう。
そんな
《ベスティア:スコーピオ》だが、やはり毒を活かすのは難しい。
理由の1つは毒の強度を上げる条件が難しいからだ。 毒の性能は瞬間火力特化構成で活かす事が1番だが、強度が低いと効果が薄い。
切り札後に攻撃を完全に捨てた構成なら一応は有りか。 毒をメイン・サブに扱うか…上手く扱って相手を永遠の眠りへ誘おう。
ページ紹介
スキル考察
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最終更新:2017年02月20日 17:43