西マジョリアにかつて存在した国家。ドワーフ・レムナンツに該当していた。
3つのドワーフ・レムナンツ該当国が連合した国家で、エルフの王族による専制的で厳格な効率化により多くの金属を手に入れることで城塞都市国家を名乗るだけの実力を獲得、遺失の時代を経て接触した神聖イルニクス帝国とも最低限交渉になるだけの自力を持つことができ、アルカナ信仰への改宗とエルニア帝国の遺産の売却を条件に独立を維持していた
しかしある時、若かりしルドルフ1世率いるゴブリンの群れの攻撃を受け、彼が振るうメイス“星の嘆き”の圧倒的な破壊力の前に首都の防壁が砕かれ一夜にして陥落してしまった
この際、王族のエルフたちも殺されている
生き残りのドワーフ住民はアルカナ教団の力の教団の助力を得て民兵となり、神聖イルニクス帝国のインペリアルゴーレム“ゾーン・ダス・フォーハン”の援護のもとで反撃、一時首都を取り戻すもゴブリンたちは被害を抑えつつ速やかに撤収していた
この際、王族のエルフたちも殺されている
生き残りのドワーフ住民はアルカナ教団の力の教団の助力を得て民兵となり、神聖イルニクス帝国のインペリアルゴーレム“ゾーン・ダス・フォーハン”の援護のもとで反撃、一時首都を取り戻すもゴブリンたちは被害を抑えつつ速やかに撤収していた
民兵たちは、力の源である首都を失った以上、ゴブリンの再攻撃があれば首都以外に残された3つの坑道村も滅亡するだけという結論に至り、ゴーレムを派遣してくれたトルガルト公領やドワーフ同胞の国であるドワルコフ組合国へと別れていき、ここに連合王国は完全に滅亡した