テオドール・フォン・イルニクス - アルカナアリアwiki

基本情報

【名前】テオドール・フォン・イルニクス
【種族】人族
【性別】男性
【所属】神聖イルニクス帝国
【職業】第二皇子
【容姿】ところどころに黒のメッシュが入った白髪
【一人称】僕（私）　私（公）
【二人称】君（私）　貴方（公）

概要

ニコラス三世の第二皇子で民もよく知る放蕩息子。視察と称しては各領に遊びに行き、謎のお土産を持って帰ってくる。陽気でマイペースな性格をしており、友達がたくさんいる。一方で放蕩息子の名の通り軍事や政治に関しては不勉強なところがみられる。
しかし上記の姿は父親譲りの腹芸であり、その正体は分権派のリアリスト。この大国を一人で治めるなど到底不可能であり、たとえ効率が下がるとも適度に役割分担をするべきという考えを持つ。そのため人脈を何よりも重要視しており、よく視察に行くのもこのためである。ただし謎のお土産は趣味。得意分野は外交や折衝。壮大な理想を抱いている父親と第一皇子とはかなり折り合いが悪い。