装備:グレズ

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#contents() *グレズ **ブレイドスライサー -《ウェポンマウント》が前提となっているあたりは、『ゾイド メカ生体戦記』でブレードライガーが装備していたレーザーブレード。 -《フォーム:人間形態》では『超人機メタルダー』の主人公メタルダーのレーザーアーム。こちらも《ウェポンマウント》されていた。 **ブレイブソード スーパーブレイブソード -名称は『勇者シリーズ』にて、主人公メカがよく剣を使っていた事から。 -また、ロボットアニメの主役メカで初めて「剣」を用いたのは、“偉大な勇者”の異名で呼ばれる『グレートマジンガー』である。 **ガンブレード -同名で同じ使い方の武器が『ガングレイヴO.D.』に登場する。 -『アルシャードff』にもブライト・ナイト専用の遠近両用武器として「ガンブレイド」、さらにアームドギアサイズの「AGガンブレイド」「AGガンブレイドNEXT」がある。 --上記の原型は『電脳戦機ヴァーチャロン』シリーズにて、テムジンの系列機が装備していたビームソードと兼用のビームライフル。 --アニメ『ブレンパワード』でブレンが装備していたソードエクステンション、『オーバーマン・キングゲイナー』でキングゲイナーの武装チェインガン、『蒼穹のファフナー』のルガーランス等も同様の武装である。 -近年ではGaijinn Enterteiment製作のXbox360ゲーム『Xブレード』にも登場。PCにしてヒロインであるアユミが《二刀流》で振るった。 -刀剣に銃が内蔵された武器はWW2前後に各地で試作されたが、いずれも実用化はされなかった。 -逆に銃に刀剣(銃剣)を取り付ける機構は今なお生き残り続けている。 --代表例の一つが、陸上自衛隊の64式/89式小銃。兎角装備運用に制限の多い自衛隊において、実弾が使えない状況でも示威効果を得られる点が採用の理由と思われる。 **ロケットパンチ -アニメ『マジンガーZ』でマジンガーZに装備されていた、同機の代名詞的武器。続編の『グレートマジンガー』『グレンダイザー』にも主人公メカに同様の武装が施され、以後スーパーロボット物における代表的な兵器の一つとなった。 --リメイク作である『真マジンガー 衝撃!Z編』においては、マジンガー自体が巨大なロケットパンチに変形、敵に突貫する「ビッグバンパンチ」を披露し、視聴者の度肝を抜いた。 -意外な使い手としては『鳥人戦隊ジェットマン』の巨大ロボ・ジェットイカロスの「ショットパンチャー」。ロボットアニメでこそ古典的な武装だが、特撮物のロボットでダッシュパンチではなく拳を「射出する」技はかなり珍しい。 --ただし、特撮物でも『スーパーロボット レッドバロン』の「バロンパンチ」という先達があったりする。最もこの『レッドバロン』自体も『マジンガーZ』の影響を多分に受けているのだが。 -等身大サイズでは『ドラゴンボール』の人造人間16号がロケットパンチを使用。実はこのロケットパンチ、誘導されていない為“戻って来ない”という特徴があり、16号が走っていって回収しているのが印象的だった。 --この16号をインスパイアしたのが、『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』に登場したガイキングの武装「パンチャーグラインド」。初めて使用した際などは、回収出来ずに腕なしでの戦闘を余儀なくされた(序盤以降は肩部から伸びる鞭ゼクターフックで回収している)。まあ、これもマジンガーのロケットパンチが深く人々に膾炙している、という事なのだろう(笑)。 ---「こういうのって、戻って来るもんじゃないの!?」 ---余談だが、このパンチャーグラインド以外にも、『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』には真龍ハイドロブレイザーの演出(ほぼ元気玉そのまま)等、『ドラゴンボール』からのインスパイアが多数存在する。カオスフレア的にも「異なるジャンルから元ネタを引っ張って来る」というのは中々参考になるのではないだろうか。 -これらに先立つ『未来放浪ガルディーン』のベリアル少佐の右手も、自動帰還の無いロケットパンチに改造された。十得ナイフや視線誘導などの機能はあるのに…… --だが、そんな事もあろうかと、拾った人向けに名前と届け先が書いてある。 -尚、『GS美神』のマリア、『ああっ女神さまっ』のシーグルなど、ワイヤーで本体と繋がっており、使用後巻き上げて回収するタイプのロケットパンチもある。射程が制限されるのが欠点だが… -『空想科学大戦!』に登場する科学的に正しいスーパーロボット「カガクゴー」には、科学的に正しいバネ式ロケットパンチが搭載されている。当然、戻ってこない。 --殴り合いをする部位である両腕に燃料なんぞ積める訳も無く、積んだところで腕に入る容量じゃ大して速度も飛距離も出ないし、ロケット噴射で帰ってきた腕を装着すると当然接合部が溶けるので、科学的にはこうするのが正解なのだそうな。 **レーザーブラスト -『ゾイド メカ生体戦記』でブレードライガーに装備されていた小型レーザー砲から。 -或いは、牽制用と言うあたりは『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』でコンボイが装備していたレーザーライフルかも。実際劇中では射撃で片がつく事は殆んどなく、そのまま格闘戦へと雪崩れ込んで行く場合が多かった。 **荷電粒子砲 -『ゾイド』シリーズでデスザウラーに装備されていた、荷電粒子砲から。 --旧版シナリオ『聖戦士 降臨』に登場したダスクフレア、メディウスはこのデスザウラーがモデル(の一つ)となっており、こちらも同様に荷電粒子砲が装備されていた。 **三連装ガトリングガン -《ウェポンマウント》して二つセットで使用する事が前提となっている辺りは、『ゼノサーガ』でKOS-MOSが用いていたガトリングガンか。 --しろがねの女神が装備していたり、わざわざ「三連装(3門でワンセット)」とあるあたりほぼ確実と思われる。 -『真(チェンジ)ゲッターロボ 世界最期の日』第一話においては、流竜馬搭乗のゲッター1が両手にガトリングガンを構えて使用。早乙女博士率いるゲッタードラゴン軍団をなぎ払った。 -笹本祐一の『ARIAL』でも主人公機ARIALの武装として登場。第1巻の初出撃の際は盛大に弾をばら撒き、街を瓦礫に変えた。もっとも敵である降下兵には傷一つ付かなかったのだが。 --なお、主にARIALの製作者である岸田博士の名誉のために付けくわえておくと、これは降下兵が地球より遥かに進んだ異星人の技術力で作られているためであり、ARIAL自体は作中の地球では最強クラスの兵器である。 **ストライクガンポッド -『マクロス』シリーズに登場する、可変戦闘機バルキリーの主要兵装「ガンポッド」。 -『創聖のアクエリオン』に登場した強行型アクエリオンにも、「アサルトGUNポッド」という同様の兵装が装備されている。 **ギガントナックル -『鉄人28号』の「ハンマーパンチ」が代表的か。 **トランスギア -ベルトの形をした変身アイテムといえば当然『仮面ライダー』シリーズ。特技を見る限りでは特に『仮面ライダー555』を強く意識しているようだ。 -ヘルメット型もある、という事から『破壊魔定光』の「ポンコツ」も含まれている。 --仮面ライダーでもライダーマンはヘルメットを被ることで(右手の義手と連動して)ライダーマンスーツが装着されるという設定である。 -「旧ハダリア人が開発した《適格者》にのみ扱えるアンチグレズ」という設定は、『勇者王ガオガイガー』の「Gストーン」からきている。 --『Role&Roll Vol.29』に掲載されたアンチグレズの開発経緯は、「Gストーン」及び「Jジュエル」開発秘話の影響が見られるものであった。 **マジカルデバイスSt マジカルデバイスSh -どちらも「デバイス」という名称と登場した時期から考えて、『魔法少女リリカルなのは』シリーズに登場したインテリジェンス・デバイスが元と思われる。 -登場時期よりも後発の作品ならば、『ビビッドレッド・オペレーション』に登場したパレットスーツなども、これで再現可能だろう。 **ディスインテグレーター -『勇者王ガオガイガー』に登場する「ゴルディオンハンマー」。使うと自身もダメージを受けるが、初めてゴルディオンハンマーを使った際も反動で機体を損壊している。 -工具型のロボットの武器、という意味ならば、『スーパーロボット大戦Z』の主人公機ガンレオンの武装「ライアットジャレンチ」も、相当品としては実に適切だろう。 **トルネイドドリル -もう数えるのも面倒な程数々の特撮作品、ロボットアニメで用いられてきた定番兵器。またの名を“漢の浪漫”!! -フィクションにおいて史上初めてドリルが使われたのは、1900年(明治31年)に押川春浪が表した『海島冐險奇譚 海底軍艦』の回転式衝角が最初とされる。これに関しては《※艦首ドリル》の項目も参照の事。 -「地底に潜る」「螺旋の刻まれた三角錐型という形体」「ドリルと言う名称」といった現在一般的なドリル像をほぼ確立させたのは、エドガー・ライス・バローズが1914年に発表した『地底世界ペルシダー』(原題At the earth's core)に登場した「鉄モグラ」(機械モグラという訳も)。 --『ウルトラマン』に登場した地底戦車「ペルシダー号」も、おそらくこの『地底世界ペルシダー』のオマージュと見て間違いない。 ---余談だがこのペルシダー号、名称を「ペル“ミ”ダー号」とする説もあり、現在もどちらが正式な名称なのかは判然としていない。この項目においては、バローズの小説に準じて「ペルシダー」で統一する。 --これを受けて、『ウルトラマンタロウ』にも「ペルシダーⅡ世(或いはペルミダーⅡ世)」という地底戦車が登場している。 -特撮関連では、イギリスAPフィルム製作のTVドラマ『サンダーバード』に登場した「ジェットモグラ」が最も有名だろう。第2話「ジェットモグラ号の活躍」で初登場し、無限軌道で自走するその特徴的なフォルム(ただしジェットモグラは専用の自走台を用いる)は後発のドリルメカに多大な影響を与えた。 --今井科学から発売されたプラモデルもヒットを飛ばし、後に漫画『プラモ狂四郎』にも、主人公狂四郎こと京田四郎のプラモとして登場を果たした。 ---余談だが、この時対戦したのは蔵井明市郎率いるナチスドイツ戦車部隊だった(蔵井自身もキングタイガーⅠ型に乗り込み、狂四郎に決戦を挑んでいる)。今見てみると実にカオスフレア的なカードと言えるだろう。 -ロボットアニメにも多数のドリルが登場するが、その先駆け、かつ最も有名だと言えるのは『ゲッターロボ』に登場した「ゲッター2」だろう。 -近年としては、やはり『天元突破グレンラガン』が“とことん”ドリルをフィーチャーした作品として有名。従来の「地面を掘り進む」「敵を攻撃する」といった使用法以外にも、「敵メカに突き刺し、機構を乗っ取る」「アルキメデススクリューにして水中を進む」等ドリルの新たな可能性を示したのは記憶に新しい。 -2009年5月5日(子供の日……と言うか男の子の日!)には、一迅社から、『グレンラガン』の監督、今西洋之を監修に迎えた『ドリル大全』が刊行された。2009年5月時点における特撮、アニメのドリルメカはほぼ全て網羅されており、ドリル者にとっては必携の書と言っても過言ではない。ドリル好きならマスト買うべし! -そして、「地下を掘り進むマシン」の元祖は、1825年から工事を開始したテムズ川トンネルのシールド工法に用いられたシールドマシンであろう。 --最初の考案者、マーク・ブルネルが用いた時は長方形だったが、後にピーター・バーロウが円形に改良し、今日まで用いられている。 --ちなみに『∀ガンダム』ではMSイーゲルが「ミンチドリル」というシールドマシン型の武装を装備していた。 ---劇中では∀ガンダムが奪って、実際にマウンテンサイクルの発掘に使用した事もあった。 **反応弾 -元々は『超時空要塞マクロス』などで、核兵器という言葉を使わずに核を表現する為に捻り出されたとされる単語。 --現在では核に限らず、大破壊力で汚染性のない兵器一般に対する便利な呼称としても使用される。 **アレスティングハンド -『勇者王ガオガイガー』に登場する、勇者ロボゴルディーマーグが変形する「マーグハンド」。強大だが危険な武器を最大効率で使う為のパーツ、という設定が全く一緒である。 **サポートヴィークル -トランスギアにセットで付いてきて「主にバイク型」である事から『仮面ライダー』シリーズに登場する様々なスーパーバイク群がメインと思われる。 **ピンポイントバリア -『マクロス』シリーズに登場する同名の装備。拳に展開して白兵攻撃に転用可能な点も同様。 **エクステンドクラッシャー -『勇者王ガオガイガーFINAL』または『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』に登場するゴルディオンクラッシャーとしか思えない。 -フィールドが数十kmあるのに射程が至近なのを気にしてはいけない。 -使用時は承認の演出を熱く盛り上げよう。 **スパイラルボンバー -『勇者王ガオガイガー』ガオガイガーのブロウクン・ファントム。 -『破邪大星ダンガイオー』ダンガイオーのスパイラル・ナックル。 -「ドリル型のタイプも存在する」とあるのは『超重神グラヴィオン』のグラビトン・スパイラル・ナックルからか。 -元祖ロケットパンチの『マジンガーZ』では、劇中ロケットパンチを強化した「アイアンカッター」「強化型ロケットパンチ」が登場。さらに厳密には武器ではないが、腕をグルグル振り回してから発射する「大車輪ロケットパンチ」なんてのもあった。 -ロケットパンチの上位武器、と言う意味でなら『グレートマジンガー』のアトミックパンチやドリルプレッシャーパンチ。『UFOロボ・グレンダイザー』のスクリュークラッシャーパンチも当てはまるであろう。 **フュージョンアーマー -『勇者王ガオガイガー』のギャレオン。通常時はライオン型だが、搭乗者である獅子王凱が合体する事で人型ロボット・ガイガーに変形する。この際の掛け声「フュージョン!」が名称の元ネタか。 -さらに遡ると、サイボーグから頭部に変形し、サポート戦闘機ビッグシューターから射出されたパーツと合体して「ビルドアップ」する『鋼鉄ジーグ』もこれに含まれるだろう。 --続編的作品『鋼鉄神ジーグ』では、主人公草薙剣児の乗るHMB(ハイパーモーターバイク)雷鋼馬が頭部に変形。カオスフレア的に解釈すると、サポートヴィークルあたりを本体に指定した《フォーム:防具形態》といったところか。 **スカイプライマー -下記の「ディーププライマー」「ランドプライマー」も含め、合体ロボの活躍する諸作品に登場する強化合体用ユニット。『勇者王ガオガイガー』のステルスガオーなど。 -単独で使った例だと『鋼鉄ジーグ』のスカイパーツあたりが当てはまるか。 **ディーププライマー -『勇者王ガオガイガー』のドリルガオーなど。 -あるいは『鋼鉄ジーグ』のアースパーツ。 **ランドプライマー -『勇者王ガオガイガー』のライナーガオーなど。 -あるいは『鋼鉄ジーグ』のマリンパーツ。 **カイロストレイン -「時空を超えて走る」「自動敷設・撤去されるレール」は『仮面ライダー電王』のデンライナー。 -名称の“カイロス”はギリシャ神話に登場する時間の神。チャンスを司る神ともされている。ゼウスの息子の一人であり、タンタロスに追放されたクロノスに代わって時間の神となった。 --ちなみにこのカイロス、“前髪しかない”という非常に面白い髪型をしているが、これは「チャンスの神には前髪しかない(チャンスという物は後になって気づいても捕まえる事は出来ない、と言う意。)」というギリシャの格言に由来している。 ---余談だが『仮面ライダー電王』の登場人物の一人モモタロスは”鬼の面をかぶった人間”をモチーフにしており、見ようによっては前髪しかないように見える。 **カイロスクルーザー -設定から、『魔法少女リリカルなのは』シリーズに登場する時空管理局所有の次元空間航行艦船と思われる。 -[[《コズミックフォーメーション》>美酒町]]の前提条件となっているあたりは、『宇宙刑事』シリーズに登場する戦闘母艦、「ドルギラン(ギャバン)」「グランドバース(シャリバン)」「バビロス(シャイダー)」もモチーフになっていると思われる。 -タイムトラベルが可能な戦艦、と意味ならば『時空戦士スピルバン』の超時空戦闘母艦グランナスカなどがある。 **小型随行攻撃艦 -小型の艦船というビジュアルは、STG『トリガーハートエグゼリカ』の自機であるエグゼリカ達が従える半自律随伴砲撃艦『アールスティア』等がモチーフか。 -テキストに出てくる“小型種族”は『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』に登場したピリカ星人が元だろうか。 -小型種族に戦闘艦と言うネタならば『戦艦人間ハヤト』にも微生物サイズの種族が登場しており、彼らから見ると地球人は超弩級戦艦サイズの凄まじい巨人である。 --ちなみにタイトルの「戦艦人間」とは、主人公であるハヤト、睦美の二人が”超巨大戦艦”と激突し重傷を負ったのを救うために、脳だけそれらの艦に移植されたことに由来する。 **チェイスバレットスペル/バインドサークルスペル -マジカルデバイス必須な事から、『魔法少女リリカルなのは』シリーズで用いられた一連の魔法が元ネタと思われる。 --チェイスバレットスペル:ディバインシューター、クロスファイアシュート等 --バインドサークルスペル:レストリクトロック、チェーンバインド等 -同作の魔法は「デバイスをハードとしたソフトウェア」として描写されており、呪文書扱いなのもその点をモチーフとした為か。 **ブラスターターミナル -『魔法少女リリカルなのはStrikerS』で登場したレイジングハート専用の遠隔操作端末・ブラスタービット。 **A6M5零式艦上戦闘機五二型 -モデルは言わずと知れた『ゼロ戦』の最多生産仕様。エンジンの排気を推力に転用する推力式単排気管を搭載した事で速度・上昇力の向上が図られている。大戦末期には特攻機としても用いられた。 -アメリカのプレーンズ・オブ・フェイム博物館で動態保存(毎年5月の航空祭でデモフライトを実施)されている、当時のエンジンで飛行可能な零戦が五二型である。 **ポルシェ205 マウス8号戦車 -第二次大戦時、ナチスドイツが試作した超重戦車…というかヒトラーとフェルディナンド・ポルシェ博士が&bold(){ノリと勢いで作ってしまった節のある化け物戦車}。 -総重量188t、主砲口径128mm、副砲口径75mm(米陸軍の主力戦車であったシャーマン戦車の主砲と大体同じ。)、装甲厚に至っては最大240mm(当時最強の戦車と言われたティーガーⅡでも最大180mm)に及ぶ、正に&bold(){陸の大艦巨砲}と呼ぶに相応しい代物である。 --ちなみに「マウス」、という名称は敢えて逆の印象の名前を与えることで情報の撹乱を狙ったもので、当初は「マンムート(マンモス)」と呼ばれていた。 -とはいえ、当時大戦末期で負けが込んでいたドイツがこんなもんを量産出来たはずもなく、結局完成したのは試作車両の2両のみ。うち1両はダミー砲塔を搭載したものだった。 --この内、試作1号車は砲塔がない状態で試験場に放置されていたのをソ連軍に鹵獲。試作2号車はベルリンに迫るソ連軍を迎撃するため実戦投入されたが、機関の不調と燃料不足により行動不能に陥り、鹵獲を避けるため爆破処分された。 ---その後、試作1号車に車体に試作2号車の砲塔を搭載した状態でモスクワに輸送されたマウスは、近郊の装甲車両中央研究所クビンカ試験場に搬入されて各種の試験に供され、その後は試験場に隣接する博物館の収蔵品とされ、現在でもクビンカ博物館で保存、展示されている。 **ドーラ列車砲 -第二次世界大戦時、ナチスドイツが開発した世界(そして人類史上)最大のカノン砲。正確には2両生産された80㎝列車砲うちの2両目の名称がドーラ(1両目がグスタフ)。 --で、なぜドーラの方が(カオスフレアで)採用されたかというと、おそらく『HELLSING』において“少佐”の演説に出てくるからであろうと推測される。 ---「哀れな抵抗者(レジスタンス)達が雑多な小火器で健気にも立ち上がってきたのを80cm列車砲(ドーラ)の4.8t榴爆弾が都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える」 --『アルシャードクロスオーバーリプレイ3 創世! 真ラグナロク!!』ではハッタリのキャラ「ミハエル・ベルグフント」が「ドーラ」という携帯砲を装備していた。 **マジカルデバイスMi -「“従者”を出現させる」との記述から、『魔法少女リリカルなのはA`s』にて八神はやてが所有していた「夜天の書」が元であろうか。 **インパクトストライカー -「ハンマー型の重打撃モード」との記述から、『魔法少女リリカルなのはA`s』にてヴァルケンリッターのヴィータが使用していたデバイス「グラーフアイゼン」が元と思われる。 -あるいは『ビビッドレッド・オペレーション』で二葉あおいが使用した「ネイキッドインパクト(ビビッドインパクト)」。 **ハルバードストライカー -「ハルバード型の斬撃モード」との記述から、『魔法少女リリカルなのは』シリーズにてフェイト・テスタロッサが使用していたデバイス「バルディッシュ」が元と思われる。 **ブレードストライカー -「両手剣型の格闘戦モード」との記述から、『魔法少女リリカルなのはA`s』にてヴァルケンリッターのシグナムが使用していたデバイス「レヴァンティン」が元と思われる。 -あるいは『ビビッドレッド・オペレーション』で三枝わかばが使用した「ネイキッドブレード(ビビッドブレード)」。 **ランサーストライカー -「長槍状の突撃戦モード」との記述から、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』にてエリオ・モンディアルが使用していたデバイス「ストラーダ」が元と思われる。 **フルアーマーデバイス **マルチプルデバイス -『魔法少女リリカルなのはA`s』のシグナムのデバイス「レヴァンティン」が弓状に変形する機能の再現。 **粧飾の呪文書 **ヴォルテクスランサー -『Role&Roll』誌99号掲載のアイテム。 -「両手を併せて鋭い衝角を形成」「身体全体を竜巻のように高速回転」との記述から、『超電磁ロボ コンバトラーV』の必殺技「超電磁スピン」が元と思われる。 **メルティオン:イグニス/メルティオン:テルス/メルティオン:フルクトゥス -三段変形する合体ロボで、それぞれの形態が空陸海に対応する、といえば……どう見ても『ゲッターロボ』です。本当にありがとうございました。 -「イグニス」はラテン語で「火」の意。 --『ゲッターロボ』シリーズにおいて、空戦形態がほぼ赤い色をしている事、および最大の火力を持っている事からのダブルミーミングと思われる。 -「テルス」はローマ神話の大地の女神テラの別名。ギリシャ神話のガイアに相当する。転じてラテン語で「大地」や「地球」を意味する。 -「フルクトゥス」はラテン語で「大波」「波浪」等の意。 **メルティオン:プレステール -ヴォルテクスランサーが漏れなく付いてくる合体ロボット、という点を考慮すると『超電磁ロボ コンバトラーV』が元と思われる。 -名前の意味が「竜巻」なのは、おそらく超電磁スピンの予備動作「超電磁タツマキ」に由来しているのではないかと思われる。 -テキストに「重砲撃戦に適した」とあるのは、原作劇中にて、コンバトラーにやたらとたくさんの武装が装備されていたのに由来していると思われる。 **メルティオン:プロンテース -サンライズの『勇者シリーズ』、東映の『スーパー戦隊シリーズ』を始めとして、「剣を装備した合体ロボット」というのは枚挙に暇がない。 -が、メルティオン:プレステール(≒コンバトラーV)と並べてある辺りを考慮すると、やはり『コンバトラーⅤ』の後番組である『超電磁マシーン ボルテスⅤ(ファイブ)』が直接のモデルと思われる。 -名前の意味が「雷鳴」なのは、おそらく天空剣を構える際、雷雲から雷が走る所に由来していると思われる --余談だがこの雷、イメージ映像ではなく実際に落ちている。ただしなぜ雷雲が現れるのか、原理は不明。 -サプリに再録の際には、『闘将ダイモス』になぞらえた格闘戦仕様の巨神用強化外装、なんてのも追加されるかもしれない。 *●機聖晶装備 **憂心の水晶球 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女おりこ☆マギカ』の美国織莉子の装備から。 **邂逅の書 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女かずみ☆マギカ』の御崎海香の装備から。 **献身のサーベル -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女まどか☆マギカ』の美樹さやかの武器から。 **祈りの魔装 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女かずみ☆マギカ』の牧カオルの装備から。 --ちなみに彼女の本来の武器はサッカーシューズらしい -《巨大なる魔法武具》《重厚なる魔法装束》あたりと併せて、まどかタイタスなんかを再現してもイケるかも知れない。 **希望の聖弓 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどかの武器から。 **結束のリボン -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミの武器から。 **生成の工具 -付属装備と合わせて『魔法少女かずみ☆マギカ』の神那ニコの武器から。 -ちなみにミサイルランチャーがセットで付いてくるのは、『かずみ☆マギカ』劇中にてニコが''指をミサイルにして飛ばした''魔法「プロルン・ガーレ」に由来している。 --なお、最近原作においてこの工具は「ただのバール(強いて言えば頑丈)」である事が判明した。そりゃ無ぇッスよニコさん… **至誠の槍 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女まどか☆マギカ』の佐倉杏子の武器から。 **変革の刃爪 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女おりこ☆マギカ』の呉キリカの武器から。 **変貌の二丁拳銃 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女かずみ☆マギカ』のユウリ(杏里あいり)の武器「リベンジャー」から。 **一途なる円盾 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女まどか☆マギカ』の暁美ほむらの装備から。 **ウィービングマスケット -元ネタは『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミが作中戦闘時にリボンから生成するマスケット銃。一回しか使えないのはマスケット銃が単発式なのと作中での描写から。 **ウィービングキャノン -元ネタは『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミが必殺技「ティロ・フィナーレ」発射時にリボンから生成する巨大銃。 **召獣の呪文書 -元ネタは『魔法少女かずみ☆マギカ』のユウリの魔法「コルノ・フォルテ」から。 **力球の呪文書 -元ネタは『魔法少女かずみ☆マギカ』の御崎海香の魔法「パラ・ディ・キャノーネ」。他人のダメージ増加に使えるのは作中で海香が牧カオルの武器として提供するためにこの魔法を使うため。 **召剣の呪文書 -元ネタは『魔法少女まどか☆マギカ』の佐倉さやかの戦法から。 **硬盾の呪文書 -元ネタは『魔法少女かずみ☆マギカ』の牧カオルの魔法「カピターノ・ポサンザ」。 **召砲の呪文書 -元ネタは『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミの魔法から。 **模造身の呪文書 -元ネタは『魔法少女かずみ☆マギカ』の神那ニコの魔法「プロドット・セコンダーリオ」 **滞留の呪文書/動絶の呪文書 -2つ合わせて『魔法少女おりこ☆マギカ』の呉キリカの固有魔法から。 **瞬移の呪文書/転座の呪文書 -2つ合わせて『魔法少女まどか☆マギカ』の暁美ほむらの固有魔法から。
#contents() *グレズ **ブレイドスライサー -《ウェポンマウント》が前提となっているあたりは、『ゾイド メカ生体戦記』でブレードライガーが装備していたレーザーブレード。 -《フォーム:人間形態》では『超人機メタルダー』の主人公メタルダーのレーザーアーム。こちらも《ウェポンマウント》されていた。 **ブレイブソード スーパーブレイブソード -名称は『勇者シリーズ』にて、主人公メカがよく剣を使っていた事から。 -また、ロボットアニメの主役メカで初めて「剣」を用いたのは、“偉大な勇者”の異名で呼ばれる『グレートマジンガー』である。 **ガンブレード -同名で同じ使い方の武器が『ガングレイヴO.D.』に登場する。 -『アルシャードff』にもブライト・ナイト専用の遠近両用武器として「ガンブレイド」、さらにアームドギアサイズの「AGガンブレイド」「AGガンブレイドNEXT」がある。 --上記の原型は『電脳戦機ヴァーチャロン』シリーズにて、テムジンの系列機が装備していたビームソードと兼用のビームライフル。 --アニメ『ブレンパワード』でブレンが装備していたソードエクステンション、『オーバーマン・キングゲイナー』でキングゲイナーの武装チェインガン、『蒼穹のファフナー』のルガーランス等も同様の武装である。 -近年ではGaijinn Enterteiment製作のXbox360ゲーム『Xブレード』にも登場。PCにしてヒロインであるアユミが《二刀流》で振るった。 -刀剣に銃が内蔵された武器はWW2前後に各地で試作されたが、いずれも実用化はされなかった。 -逆に銃に刀剣(銃剣)を取り付ける機構は今なお生き残り続けている。 --代表例の一つが、陸上自衛隊の64式/89式小銃。兎角装備運用に制限の多い自衛隊において、実弾が使えない状況でも示威効果を得られる点が採用の理由と思われる。 **ロケットパンチ -アニメ『マジンガーZ』でマジンガーZに装備されていた、同機の代名詞的武器。続編の『グレートマジンガー』『グレンダイザー』にも主人公メカに同様の武装が施され、以後スーパーロボット物における代表的な兵器の一つとなった。 --リメイク作である『真マジンガー 衝撃!Z編』においては、マジンガー自体が巨大なロケットパンチに変形、敵に突貫する「ビッグバンパンチ」を披露し、視聴者の度肝を抜いた。 -意外な使い手としては『鳥人戦隊ジェットマン』の巨大ロボ・ジェットイカロスの「ショットパンチャー」。ロボットアニメでこそ古典的な武装だが、特撮物のロボットでダッシュパンチではなく拳を「射出する」技はかなり珍しい。 --ただし、特撮物でも『スーパーロボット レッドバロン』の「バロンパンチ」という先達があったりする。最もこの『レッドバロン』自体も『マジンガーZ』の影響を多分に受けているのだが。 -等身大サイズでは『ドラゴンボール』の人造人間16号がロケットパンチを使用。実はこのロケットパンチ、誘導されていない為“戻って来ない”という特徴があり、16号が走っていって回収しているのが印象的だった。 --この16号をインスパイアしたのが、『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』に登場したガイキングの武装「パンチャーグラインド」。初めて使用した際などは、回収出来ずに腕なしでの戦闘を余儀なくされた(序盤以降は肩部から伸びる鞭ゼクターフックで回収している)。まあ、これもマジンガーのロケットパンチが深く人々に膾炙している、という事なのだろう(笑)。 ---「こういうのって、戻って来るもんじゃないの!?」 ---余談だが、このパンチャーグラインド以外にも、『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』には真龍ハイドロブレイザーの演出(ほぼ元気玉そのまま)等、『ドラゴンボール』からのインスパイアが多数存在する。カオスフレア的にも「異なるジャンルから元ネタを引っ張って来る」というのは中々参考になるのではないだろうか。 -これらに先立つ『未来放浪ガルディーン』のベリアル少佐の右手も、自動帰還の無いロケットパンチに改造された。十得ナイフや視線誘導などの機能はあるのに…… --だが、そんな事もあろうかと、拾った人向けに名前と届け先が書いてある。 -尚、『GS美神』のマリア、『ああっ女神さまっ』のシーグルなど、ワイヤーで本体と繋がっており、使用後巻き上げて回収するタイプのロケットパンチもある。射程が制限されるのが欠点だが… -『空想科学大戦!』に登場する科学的に正しいスーパーロボット「カガクゴー」には、科学的に正しいバネ式ロケットパンチが搭載されている。当然、戻ってこない。 --殴り合いをする部位である両腕に燃料なんぞ積める訳も無く、積んだところで腕に入る容量じゃ大して速度も飛距離も出ないし、ロケット噴射で帰ってきた腕を装着すると当然接合部が溶けるので、科学的にはこうするのが正解なのだそうな。 **レーザーブラスト -『ゾイド メカ生体戦記』でブレードライガーに装備されていた小型レーザー砲から。 -或いは、牽制用と言うあたりは『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』でコンボイが装備していたレーザーライフルかも。実際劇中では射撃で片がつく事は殆んどなく、そのまま格闘戦へと雪崩れ込んで行く場合が多かった。 **荷電粒子砲 -『ゾイド』シリーズでデスザウラーに装備されていた、荷電粒子砲から。 --旧版シナリオ『聖戦士 降臨』に登場したダスクフレア、メディウスはこのデスザウラーがモデル(の一つ)となっており、こちらも同様に荷電粒子砲が装備されていた。 **三連装ガトリングガン -《ウェポンマウント》して二つセットで使用する事が前提となっている辺りは、『ゼノサーガ』でKOS-MOSが用いていたガトリングガンか。 --しろがねの女神が装備していたり、わざわざ「三連装(3門でワンセット)」とあるあたりほぼ確実と思われる。 -『真(チェンジ)ゲッターロボ 世界最期の日』第一話においては、流竜馬搭乗のゲッター1が両手にガトリングガンを構えて使用。早乙女博士率いるゲッタードラゴン軍団をなぎ払った。 -笹本祐一の『ARIAL』でも主人公機ARIALの武装として登場。第1巻の初出撃の際は盛大に弾をばら撒き、街を瓦礫に変えた。もっとも敵である降下兵には傷一つ付かなかったのだが。 --なお、主にARIALの製作者である岸田博士の名誉のために付けくわえておくと、これは降下兵が地球より遥かに進んだ異星人の技術力で作られているためであり、ARIAL自体は作中の地球では最強クラスの兵器である。 **ストライクガンポッド -『マクロス』シリーズに登場する、可変戦闘機バルキリーの主要兵装「ガンポッド」。 -『創聖のアクエリオン』に登場した強行型アクエリオンにも、「アサルトGUNポッド」という同様の兵装が装備されている。 **ギガントナックル -『鉄人28号』の「ハンマーパンチ」が代表的か。 **トランスギア -ベルトの形をした変身アイテムといえば当然『仮面ライダー』シリーズ。特技を見る限りでは特に『仮面ライダー555』を強く意識しているようだ。 -ヘルメット型もある、という事から『破壊魔定光』の「ポンコツ」も含まれている。 --仮面ライダーでもライダーマンはヘルメットを被ることで(右手の義手と連動して)ライダーマンスーツが装着されるという設定である。 -「旧ハダリア人が開発した《適格者》にのみ扱えるアンチグレズ」という設定は、『勇者王ガオガイガー』の「Gストーン」からきている。 --『Role&Roll Vol.29』に掲載されたアンチグレズの開発経緯は、「Gストーン」及び「Jジュエル」開発秘話の影響が見られるものであった。 **マジカルデバイスSt マジカルデバイスSh -どちらも「デバイス」という名称と登場した時期から考えて、『魔法少女リリカルなのは』シリーズに登場したインテリジェンス・デバイスが元と思われる。 -登場時期よりも後発の作品ならば、『ビビッドレッド・オペレーション』に登場したパレットスーツなども、これで再現可能だろう。 **ディスインテグレーター -『勇者王ガオガイガー』に登場する「ゴルディオンハンマー」。使うと自身もダメージを受けるが、初めてゴルディオンハンマーを使った際も反動で機体を損壊している。 -工具型のロボットの武器、という意味ならば、『スーパーロボット大戦Z』の主人公機ガンレオンの武装「ライアットジャレンチ」も、相当品としては実に適切だろう。 **トルネイドドリル -もう数えるのも面倒な程数々の特撮作品、ロボットアニメで用いられてきた定番兵器。またの名を“漢の浪漫”!! -フィクションにおいて史上初めてドリルが使われたのは、1900年(明治31年)に押川春浪が表した『海島冐險奇譚 海底軍艦』の回転式衝角が最初とされる。これに関しては《※艦首ドリル》の項目も参照の事。 -「地底に潜る」「螺旋の刻まれた三角錐型という形体」「ドリルと言う名称」といった現在一般的なドリル像をほぼ確立させたのは、エドガー・ライス・バローズが1914年に発表した『地底世界ペルシダー』(原題At the earth's core)に登場した「鉄モグラ」(機械モグラという訳も)。 --『ウルトラマン』に登場した地底戦車「ペルシダー号」も、おそらくこの『地底世界ペルシダー』のオマージュと見て間違いない。 ---余談だがこのペルシダー号、名称を「ペル“ミ”ダー号」とする説もあり、現在もどちらが正式な名称なのかは判然としていない。この項目においては、バローズの小説に準じて「ペルシダー」で統一する。 --これを受けて、『ウルトラマンタロウ』にも「ペルシダーⅡ世(或いはペルミダーⅡ世)」という地底戦車が登場している。 -特撮関連では、イギリスAPフィルム製作のTVドラマ『サンダーバード』に登場した「ジェットモグラ」が最も有名だろう。第2話「ジェットモグラ号の活躍」で初登場し、無限軌道で自走するその特徴的なフォルム(ただしジェットモグラは専用の自走台を用いる)は後発のドリルメカに多大な影響を与えた。 --今井科学から発売されたプラモデルもヒットを飛ばし、後に漫画『プラモ狂四郎』にも、主人公狂四郎こと京田四郎のプラモとして登場を果たした。 ---余談だが、この時対戦したのは蔵井明市郎率いるナチスドイツ戦車部隊だった(蔵井自身もキングタイガーⅠ型に乗り込み、狂四郎に決戦を挑んでいる)。今見てみると実にカオスフレア的なカードと言えるだろう。 -ロボットアニメにも多数のドリルが登場するが、その先駆け、かつ最も有名だと言えるのは『ゲッターロボ』に登場した「ゲッター2」だろう。 -近年としては、やはり『天元突破グレンラガン』が“とことん”ドリルをフィーチャーした作品として有名。従来の「地面を掘り進む」「敵を攻撃する」といった使用法以外にも、「敵メカに突き刺し、機構を乗っ取る」「アルキメデススクリューにして水中を進む」等ドリルの新たな可能性を示したのは記憶に新しい。 -2009年5月5日(子供の日……と言うか男の子の日!)には、一迅社から、『グレンラガン』の監督、今西洋之を監修に迎えた『ドリル大全』が刊行された。2009年5月時点における特撮、アニメのドリルメカはほぼ全て網羅されており、ドリル者にとっては必携の書と言っても過言ではない。ドリル好きならマスト買うべし! -そして、「地下を掘り進むマシン」の元祖は、1825年から工事を開始したテムズ川トンネルのシールド工法に用いられたシールドマシンであろう。 --最初の考案者、マーク・ブルネルが用いた時は長方形だったが、後にピーター・バーロウが円形に改良し、今日まで用いられている。 --ちなみに『∀ガンダム』ではMSイーゲルが「ミンチドリル」というシールドマシン型の武装を装備していた。 ---劇中では∀ガンダムが奪って、実際にマウンテンサイクルの発掘に使用した事もあった。 **反応弾 -元々は『超時空要塞マクロス』などで、核兵器という言葉を使わずに核を表現する為に捻り出されたとされる単語。 --現在では核に限らず、大破壊力で汚染性のない兵器一般に対する便利な呼称としても使用される。 **アレスティングハンド -『勇者王ガオガイガー』に登場する、勇者ロボゴルディーマーグが変形する「マーグハンド」。強大だが危険な武器を最大効率で使う為のパーツ、という設定が全く一緒である。 **サポートヴィークル -トランスギアにセットで付いてきて「主にバイク型」である事から『仮面ライダー』シリーズに登場する様々なスーパーバイク群がメインと思われる。 **ピンポイントバリア -『マクロス』シリーズに登場する同名の装備。拳に展開して白兵攻撃に転用可能な点も同様。 **エクステンドクラッシャー -『勇者王ガオガイガーFINAL』または『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』に登場するゴルディオンクラッシャーとしか思えない。 -フィールドが数十kmあるのに射程が至近なのを気にしてはいけない。 -使用時は承認の演出を熱く盛り上げよう。 **スパイラルボンバー -『勇者王ガオガイガー』ガオガイガーのブロウクン・ファントム。 -『破邪大星ダンガイオー』ダンガイオーのスパイラル・ナックル。 -「ドリル型のタイプも存在する」とあるのは『超重神グラヴィオン』のグラビトン・スパイラル・ナックルからか。 -元祖ロケットパンチの『マジンガーZ』では、劇中ロケットパンチを強化した「アイアンカッター」「強化型ロケットパンチ」が登場。さらに厳密には武器ではないが、腕をグルグル振り回してから発射する「大車輪ロケットパンチ」なんてのもあった。 -ロケットパンチの上位武器、と言う意味でなら『グレートマジンガー』のアトミックパンチやドリルプレッシャーパンチ。『UFOロボ・グレンダイザー』のスクリュークラッシャーパンチも当てはまるであろう。 **フュージョンアーマー -『勇者王ガオガイガー』のギャレオン。通常時はライオン型だが、搭乗者である獅子王凱が合体する事で人型ロボット・ガイガーに変形する。この際の掛け声「フュージョン!」が名称の元ネタか。 -さらに遡ると、サイボーグから頭部に変形し、サポート戦闘機ビッグシューターから射出されたパーツと合体して「ビルドアップ」する『鋼鉄ジーグ』もこれに含まれるだろう。 --続編的作品『鋼鉄神ジーグ』では、主人公草薙剣児の乗るHMB(ハイパーモーターバイク)雷鋼馬が頭部に変形。カオスフレア的に解釈すると、サポートヴィークルあたりを本体に指定した《フォーム:防具形態》といったところか。 **スカイプライマー -下記の「ディーププライマー」「ランドプライマー」も含め、合体ロボの活躍する諸作品に登場する強化合体用ユニット。『勇者王ガオガイガー』のステルスガオーなど。 -単独で使った例だと『鋼鉄ジーグ』のスカイパーツあたりが当てはまるか。 **ディーププライマー -『勇者王ガオガイガー』のドリルガオーなど。 -あるいは『鋼鉄ジーグ』のアースパーツ。 **ランドプライマー -『勇者王ガオガイガー』のライナーガオーなど。 -あるいは『鋼鉄ジーグ』のマリンパーツ。 **カイロストレイン -「時空を超えて走る」「自動敷設・撤去されるレール」は『仮面ライダー電王』のデンライナー。 -名称の“カイロス”はギリシャ神話に登場する時間の神。チャンスを司る神ともされている。ゼウスの息子の一人であり、タンタロスに追放されたクロノスに代わって時間の神となった。 --ちなみにこのカイロス、“前髪しかない”という非常に面白い髪型をしているが、これは「チャンスの神には前髪しかない(チャンスという物は後になって気づいても捕まえる事は出来ない、と言う意。)」というギリシャの格言に由来している。 ---余談だが『仮面ライダー電王』の登場人物の一人モモタロスは”鬼の面をかぶった人間”をモチーフにしており、見ようによっては前髪しかないように見える。 **カイロスクルーザー -設定から、『魔法少女リリカルなのは』シリーズに登場する時空管理局所有の次元空間航行艦船と思われる。 -[[《コズミックフォーメーション》>美酒町]]の前提条件となっているあたりは、『宇宙刑事』シリーズに登場する戦闘母艦、「ドルギラン(ギャバン)」「グランドバース(シャリバン)」「バビロス(シャイダー)」もモチーフになっていると思われる。 -タイムトラベルが可能な戦艦、と意味ならば『時空戦士スピルバン』の超時空戦闘母艦グランナスカなどがある。 **小型随行攻撃艦 -小型の艦船というビジュアルは、STG『トリガーハートエグゼリカ』の自機であるエグゼリカ達が従える半自律随伴砲撃艦『アールスティア』等がモチーフか。 -テキストに出てくる“小型種族”は『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』に登場したピリカ星人が元だろうか。 -小型種族に戦闘艦と言うネタならば『戦艦人間ハヤト』にも微生物サイズの種族が登場しており、彼らから見ると地球人は超弩級戦艦サイズの凄まじい巨人である。 --ちなみにタイトルの「戦艦人間」とは、主人公であるハヤト、睦美の二人が”超巨大戦艦”と激突し重傷を負ったのを救うために、脳だけそれらの艦に移植されたことに由来する。 **チェイスバレットスペル/バインドサークルスペル -マジカルデバイス必須な事から、『魔法少女リリカルなのは』シリーズで用いられた一連の魔法が元ネタと思われる。 --チェイスバレットスペル:ディバインシューター、クロスファイアシュート等 --バインドサークルスペル:レストリクトロック、チェーンバインド等 -同作の魔法は「デバイスをハードとしたソフトウェア」として描写されており、呪文書扱いなのもその点をモチーフとした為か。 **ブラスターターミナル -『魔法少女リリカルなのはStrikerS』で登場したレイジングハート専用の遠隔操作端末・ブラスタービット。 **A6M5零式艦上戦闘機五二型 -モデルは言わずと知れた『ゼロ戦』の最多生産仕様。エンジンの排気を推力に転用する推力式単排気管を搭載した事で速度・上昇力の向上が図られている。大戦末期には特攻機としても用いられた。 -アメリカのプレーンズ・オブ・フェイム博物館で動態保存(毎年5月の航空祭でデモフライトを実施)されている、当時のエンジンで飛行可能な零戦が五二型である。 **ポルシェ205 マウス8号戦車 -第二次大戦時、ナチスドイツが試作した超重戦車…というかヒトラーとフェルディナンド・ポルシェ博士が&bold(){ノリと勢いで作ってしまった節のある化け物戦車}。 -総重量188t、主砲口径128mm、副砲口径75mm(米陸軍の主力戦車であったシャーマン戦車の主砲と大体同じ。)、装甲厚に至っては最大240mm(当時最強の戦車と言われたティーガーⅡでも最大180mm)に及ぶ、正に&bold(){陸の大艦巨砲}と呼ぶに相応しい代物である。 --ちなみに「マウス」、という名称は敢えて逆の印象の名前を与えることで情報の撹乱を狙ったもので、当初は「マンムート(マンモス)」と呼ばれていた。 -とはいえ、当時大戦末期で負けが込んでいたドイツがこんなもんを量産出来たはずもなく、結局完成したのは試作車両の2両のみ。うち1両はダミー砲塔を搭載したものだった。 --この内、試作1号車は砲塔がない状態で試験場に放置されていたのをソ連軍に鹵獲。試作2号車はベルリンに迫るソ連軍を迎撃するため実戦投入されたが、機関の不調と燃料不足により行動不能に陥り、鹵獲を避けるため爆破処分された。 ---その後、試作1号車に車体に試作2号車の砲塔を搭載した状態でモスクワに輸送されたマウスは、近郊の装甲車両中央研究所クビンカ試験場に搬入されて各種の試験に供され、その後は試験場に隣接する博物館の収蔵品とされ、現在でもクビンカ博物館で保存、展示されている。 **ドーラ列車砲 -第二次世界大戦時、ナチスドイツが開発した世界(そして人類史上)最大のカノン砲。正確には2両生産された80㎝列車砲うちの2両目の名称がドーラ(1両目がグスタフ)。 --で、なぜドーラの方が(カオスフレアで)採用されたかというと、おそらく『HELLSING』において“少佐”の演説に出てくるからであろうと推測される。 ---「哀れな抵抗者(レジスタンス)達が雑多な小火器で健気にも立ち上がってきたのを80cm列車砲(ドーラ)の4.8t榴爆弾が都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える」 --『アルシャードクロスオーバーリプレイ3 創世! 真ラグナロク!!』ではハッタリのキャラ「ミハエル・ベルグフント」が「ドーラ」という携帯砲を装備していた。 **マジカルデバイスMi -「“従者”を出現させる」との記述から、『魔法少女リリカルなのはA`s』にて八神はやてが所有していた「夜天の書」が元であろうか。 **インパクトストライカー -「ハンマー型の重打撃モード」との記述から、『魔法少女リリカルなのはA`s』にてヴァルケンリッターのヴィータが使用していたデバイス「グラーフアイゼン」が元と思われる。 -あるいは『ビビッドレッド・オペレーション』で二葉あおいが使用した「ネイキッドインパクト(ビビッドインパクト)」。 **ハルバードストライカー -「ハルバード型の斬撃モード」との記述から、『魔法少女リリカルなのは』シリーズにてフェイト・テスタロッサが使用していたデバイス「バルディッシュ」が元と思われる。 **ブレードストライカー -「両手剣型の格闘戦モード」との記述から、『魔法少女リリカルなのはA`s』にてヴァルケンリッターのシグナムが使用していたデバイス「レヴァンティン」が元と思われる。 -あるいは『ビビッドレッド・オペレーション』で三枝わかばが使用した「ネイキッドブレード(ビビッドブレード)」。 **ランサーストライカー -「長槍状の突撃戦モード」との記述から、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』にてエリオ・モンディアルが使用していたデバイス「ストラーダ」が元と思われる。 **フルアーマーデバイス **マルチプルデバイス -『魔法少女リリカルなのはA`s』のシグナムのデバイス「レヴァンティン」が弓状に変形する機能の再現。 **粧飾の呪文書 **ヴォルテクスランサー -『Role&Roll』誌99号掲載のアイテム。 -「両手を併せて鋭い衝角を形成」「身体全体を竜巻のように高速回転」との記述から、『超電磁ロボ コンバトラーV』の必殺技「超電磁スピン」が元と思われる。 **メルティオン:イグニス/メルティオン:テルス/メルティオン:フルクトゥス -三段変形する合体ロボで、それぞれの形態が空陸海に対応する、といえば……どう見ても『ゲッターロボ』です。本当にありがとうございました。 -「イグニス」はラテン語で「火」の意。 --『ゲッターロボ』シリーズにおいて、空戦形態がほぼ赤い色をしている事、および最大の火力を持っている事からのダブルミーミングと思われる。 -「テルス」はローマ神話の大地の女神テラの別名。ギリシャ神話のガイアに相当する。転じてラテン語で「大地」や「地球」を意味する。 -「フルクトゥス」はラテン語で「大波」「波浪」等の意。 **メルティオン:プレステール -ヴォルテクスランサーが漏れなく付いてくる合体ロボット、という点を考慮すると『超電磁ロボ コンバトラーV』が元と思われる。 -名前の意味が「竜巻」なのは、おそらく超電磁スピンの予備動作「超電磁タツマキ」に由来しているのではないかと思われる。 -テキストに「重砲撃戦に適した」とあるのは、原作劇中にて、コンバトラーにやたらとたくさんの武装が装備されていたのに由来していると思われる。 **メルティオン:プロンテース -サンライズの『勇者シリーズ』、東映の『スーパー戦隊シリーズ』を始めとして、「剣を装備した合体ロボット」というのは枚挙に暇がない。 -が、メルティオン:プレステール(≒コンバトラーV)と並べてある辺りを考慮すると、やはり『コンバトラーⅤ』の後番組である『超電磁マシーン ボルテスⅤ(ファイブ)』が直接のモデルと思われる。 -名前の意味が「雷鳴」なのは、おそらく天空剣を構える際、雷雲から雷が走る所に由来していると思われる --余談だがこの雷、イメージ映像ではなく実際に落ちている。ただしなぜ雷雲が現れるのか、原理は不明。 -サプリに再録の際には、『闘将ダイモス』になぞらえた格闘戦仕様の巨神用強化外装、なんてのも追加されるかもしれない。 *●機聖晶装備 **憂心の水晶球 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女おりこ☆マギカ』の美国織莉子の装備から。 **邂逅の書 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女かずみ☆マギカ』の御崎海香の装備から。 **献身のサーベル -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女まどか☆マギカ』の美樹さやかの武器から。 **祈りの魔装 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女かずみ☆マギカ』の牧カオルの装備から。 --ちなみに彼女の本来の武器はサッカーシューズらしい -《巨大なる魔法武具》《重厚なる魔法装束》あたりと併せて、まどかタイタスなんかを再現してもイケるかも知れない。 **敬慕の衝槌 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女おりこ☆マギカ』の千歳ゆまの武器から。 **希望の聖弓 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどかの武器から。 **挺身の回転機銃 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女かずみ☆マギカ』の飛鳥ユウリの武器から。 **結束のリボン -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミの武器から。 **生成の工具 -付属装備と合わせて『魔法少女かずみ☆マギカ』の神那ニコの武器から。 -ちなみにミサイルランチャーがセットで付いてくるのは、『かずみ☆マギカ』劇中にてニコが''指をミサイルにして飛ばした''魔法「プロルン・ガーレ」に由来している。 --なお、最近原作においてこの工具は「ただのバール(強いて言えば頑丈)」である事が判明した。そりゃ無ぇッスよニコさん… **執念の魔刀 -形状に微妙な差異はあるが、付属装備・装備名と合わせて『魔法少女かずみ☆マギカ』の若葉みらいの武器からか。 **至誠の槍 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女まどか☆マギカ』の佐倉杏子の武器から。 **変革の刃爪 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女おりこ☆マギカ』の呉キリカの武器から。 **変貌の二丁拳銃 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女かずみ☆マギカ』のユウリ(杏里あいり)の武器「リベンジャー」から。 **一途なる円盾 -付属装備・対応するギフトと合わせて『魔法少女まどか☆マギカ』の暁美ほむらの装備から。 **ウィービングマスケット -元ネタは『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミが作中戦闘時にリボンから生成するマスケット銃。一回しか使えないのはマスケット銃が単発式なのと作中での描写から。 **ウィービングキャノン -元ネタは『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミが必殺技「ティロ・フィナーレ」発射時にリボンから生成する巨大銃。 **召獣の呪文書 -元ネタは『魔法少女かずみ☆マギカ』のユウリの魔法「コルノ・フォルテ」から。 **力球の呪文書 -元ネタは『魔法少女かずみ☆マギカ』の御崎海香の魔法「パラ・ディ・キャノーネ」。他人のダメージ増加に使えるのは作中で海香が牧カオルの武器として提供するためにこの魔法を使うため。 **召剣の呪文書 -元ネタは『魔法少女まどか☆マギカ』の佐倉さやかの戦法から。 **硬盾の呪文書 -元ネタは『魔法少女かずみ☆マギカ』の牧カオルの魔法「カピターノ・ポサンザ」。 **召砲の呪文書 -元ネタは『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミの魔法から。 **模造身の呪文書 -元ネタは『魔法少女かずみ☆マギカ』の神那ニコの魔法「プロドット・セコンダーリオ」 **滞留の呪文書/動絶の呪文書 -2つ合わせて『魔法少女おりこ☆マギカ』の呉キリカの固有魔法から。 **瞬移の呪文書/転座の呪文書 -2つ合わせて『魔法少女まどか☆マギカ』の暁美ほむらの固有魔法から。

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