ギフト
龍血
- 根源によってどれだけ使えるかが変わる為、多用したいならフォーリナーか美酒町がオススメ。次点で《人の心》を入れたシングルグレズ、根源を指定したエラーハあたりだろうか。
無垢なる使徒
不壊なる魂
モナドの座
造物主の刃
- ほとんどの特技が《輝く闇》をのぞけば切り札に等しい。
- 《夕闇の太刀》
- 自動取得で常備化点30点までの武器をただでもらえる上、攻撃属性を<邪炎>に変更するので強力。ただし前述通り《輝く闇》には役に立たないので注意。
再誕の力
- 《エターナルイグジスタンス》
- 希望さえ払い続ければ、何度でも蘇る復活特技。最悪の場合、キャラロスト覚悟で、これを何度も使ってパーティの盾になるのもあり。
悔恨の時計
- 《断ち切られし刻》
- 初期作成では数少ない、単独で差分値3倍の攻撃が出せる手段の一つ。
- しかも他の手段、となると「ブランチ:邪剣使い」の《※強制従属》か、《※ハニエル》または《※神器昇華》3LVでのグラム取得位しかない。いずれもミーム、ブランチを選ぶことを考えると、この特技がいかに強力かわかる。
救世主の宿命
機聖晶
- 特技や専用装備などは【魔術】が基準となっている物が多い。有効に活用したいならば【魔術】の高いミームで作成するか、さもなければ何らかの手段で【魔術】を高くしておくのが望ましいだろう。
- 【魔術】を上げるため手段としては、《※ベイバロン》《デバイスウィザード》などで他の能力値と交換する、《無限の解放》《光の巨人》などで上昇させる、などが考えられる。
未知の抹消
- 《全知の陥穽》
- ミームを問わずに取得出来る《※因果の逆転》、と考えると非常に強力な特技。
不屈の輪廻
- 機聖晶の中では珍しい、比較的【魔術】に依存しないギフト。
癒しの願い
繋がれし生
惑わしの声
己との決別
- これまた機聖晶の中では、比較的【魔術】(の高いミーム)に拘らなくともよいギフト。もっとも、こちらの場合は自動取得特技で【魔術】を高く出来るからだが。
- 《忘却せし己》
- 高経験点下においては(レベル制特技の習得数に比例して)非常に凶悪になる特技。3レベルで習得した場合、[(レベル制特技の個数-1)×20+5]点分、普通にレベル制特技を5レベルまで習得した場合に比べ経験点が少なくて済む。特技にも依るが、この手のものは基本的にレベルに比例して効果が高まるので、同程度の経験点を使用したPCに比べ単純に強力になる。
- そして減少する希望の初期値は《忘却せし己》のレベルにのみ影響を受けるので、レベル制の特技を多く習得すればするほどコストパフォーマンスが良くなるのである。
- 最も相性がいいのはアインヘリアル。なにせ通常特技の全てがレベル特技なんだから
邪を屠る虚無
Dパス
Dパス:主人からの困惑
- 単純にメインプロセスが1回増えるので便利だが、ダメージを与える行動は出来ないので注意。
Dパス:半身からの隔意
- 1シナリオ1回とはいえジョーカーやエースを必要なタイミングで3枚拾えるのは心強い。
Dパス:闇の欠片からの誘惑
- 聖戦士なら《虹色の希望》と合わせて取ると非常に効果的。
- 一方他のブランチでは効果が弱まる上、代償・使用条件も厳しいので実質的に聖戦士専用だろう。
Dパス:三千世界への守護
- クリティカルするたび希望が回復するという、DDサンプルシナリオのようなPT構成ではぜひとも欲しいDパス。
- 気が緩んでキャラロストとならないよう気をつけよう。
- 防御属性とダメージ上昇はミドルフェイズでも効果はあるが、回復効果はクライマックスフェイズのみなので注意。
- 判定数が多いほうが良いので、回避型光翼に向く。
- 余裕があるなら、クリティカル値を下げる特技や《教師》の様な「ダイスの目を6にする特技」も用意しておけばなお良い。「クリティカル=達成値が高まる」と言う事でもあるので、そういった意味でも回避型光翼的に有用。
Dパス:星王への畏怖
Dパス:自らの死への無関心
- 他の覚醒特技と違いHPが残るのが最大の特徴。光翼騎士などでも覚醒状態でのみ使用可能な特技を使いやすくなる。
- また、覚醒状態なのでHP代償は消費する必要がなくなる。
- 欠点は既に覚醒している為HPが0になってもバッドステータスが解除されないこととHPを回復できないこと、《生死去来》などの戦闘不能を解除する効果は使用できないことぐらい。
Dパス:己の過ちからの呪縛
- コロナのデイブレイクとほぼ同等の特技が入るDパスシリーズその1。こちらは《※プロパテール》に等しい。
- 後述の同様のDパスも含めて、これらの最大の利点はマルチミームでも取得出来る点にある。
Dパス:真の力への恐怖
- 根源が高いフォーリナーが一番生かせるが、根源以外でも基礎能力値が20を超えるようならば選択肢の一つだろう。タイミングがオートアクションでいつでも宣言可能なので他の特技とバッティングせずにダメージを追加出来るのが利点。
- 自分にもダメージが入る欠点は、《捨て身の覚悟》か《オーバーロード》で差分値二倍攻撃をするタイプの聖戦士ならば、ほぼ無視して良い。
- と言うか、上記のどちらかの特技を《破界の剣》の対象に指定するのがオススメ。いざという時に自分が死ぬ心配をせずにダメージを与える事が出来る様になる。
- 逆に問題となるのは、ダメージを与える特技に《※オファニエル》を合わせるタイプや、自分にダメージの来ない手段で差分値二倍攻撃をするタイプ。もしこのDパスを取るのなら、予備に攻撃に使える特技や武器を用意しておくのが良いだろう。
Dパス:高き理想からの思い込み
- コロナのデイブレイクとほぼ同等の特技が入るDパスシリーズその2。こちらは《※エンノイア》に等しい。
Dパス:人助けへの義務感
- 死亡は回復できないが、HPを全快してくれる《再生の車輪》。効果は若干弱まるが、HP代償の特技を直ぐに使える利点がある。
- 覚醒状態が解除されてしまうが、対象が「自らの死への無関心」を使用可能な場合、直ちに再使用することで覚醒状態を維持できる。
Dパス:力なき人々からの哀願
- コロナのデイブレイクとほぼ同等の特技が入るDパスシリーズその3。こちらは《※ラミエル》に等しい。
Dパス:大切な人への守りたい
- あまり、エンゲージを考えずに行動ができる。
- ただし代償が重いのが欠点。他にカバー特技があるブランチならそちらを使った方が安上がりである。
Dパス:真実からの呼び声
- コロナのデイブレイクとほぼ同等の特技が入るDパスシリーズその4。こちらは《※アレーティア》に等しい。
Dパス:生きている事への贖罪
- これを使う際重要になってくるのが、他人が追加した差分値は重複するといったこと。つまり、聖戦士が手軽に差分値二倍攻撃し《※エンノイア》されると五倍攻撃になるということだ。
- 効果的には赫き大地の印章と似ているが、あちらとは違ってそのターン中効果が続くので聖戦士以外が攻撃しても効果が切れないのが利点。またDパスなので初期作成でも取得できる。
Dパス:神喰らいへの適合
Dパス:天奏機からの呼び声
最終更新:2013年07月09日 13:54