アンバサダープログラム
ニンテンドー3DSを値下げ前の2011年8月10日までに購入し、それまでにニンテンドーeショップに接続した人のみが受け取る事ができたお詫び特典。
FCとGBAから各10タイトルの
バーチャルコンソールがアンバサダープログラム対象者のみ無料で配信され、その中に
ファイアーエムブレム 聖魔の光石があった。
当時最新作の
ファイアーエムブレム 覚醒の発売が控えており、「覚醒までのウォーミングアップとして聖魔を遊ぶ」という人や「聖魔を遊んで他のFEが気になったので覚醒を買う」というプログラム対象者もおり、FE覚醒の売り上げに貢献した。
聖魔は比較的難易度の低いFEかつ単発で話が完結する作品だったのでこのプログラムに選ばれたと思われる。
なおアンバサダープログラムのFCタイトルは対象者でない人にも有料で購入が可能になったがGBAタイトルは3DSで配信されることはなかった。
また、FCタイトルにはまるごと保存/復元機能が追加されたがGBAには追加されなかった。
なお、後にWiiUでまるごと保存に対応した聖魔及び封印烈火のVCが発売された。(現在は販売終了)
最終更新:2025年03月07日 17:19