外交的傾向
 この項目では、いくつかの状況に応じて通史的に考えられるリスヒューメ政府の態度に対する傾向を述べる。
 文字色はそれぞれ、非常に好印象、好印象、やや好印象、印象変化なし、やや悪印象、悪印象、非常に悪印象を意味する。
		| 傾 向 | 概 略 | 
		| 旧宗主国 | エルトリア専用、お世話になった国への恩は一生忘れないぞ | 
		| 同盟国 | 同盟国は大事 | 
		| ファイクレオネ、もしくはアレークウィ起源 | 起源が同じだと仲良くできる | 
		| 異世界人 | 異世界人とは仲良くできそう | 
		| 君主制 | 同じ君主制の国とは仲良くできるよ | 
		| 革命による成立 | 暴力革命で成立した国は警戒している | 
		| イェスカ主義の放棄 | 信仰心が足りないやつはよくないね | 
		| 革命の輸出 | 他国に革命を輸出するような国は許せない | 
		| 高圧的 | 自分の正義を押し付けたり、高圧的な外交をしてくる国家は仮想敵だぞ! | 
		| テロ組織指定 | テロ組織指定してくる国は敵 | 
概略
リスヒューメ王国の外交は大きく19世紀以前と以後に分けられる。
19世紀以前においては
ファルトクノア共和国を中心として
ニーネン=シャプチ、
全シルア労働者連盟、
アクース連合等スラーン及びその周辺国との関係が中心であった。
しかし、1792年の
サントマンク無血革命によるニーネン=シャプチの貴族制廃止、親リスヒューメ的であったラヴィル政権の事実上の崩壊であるファルトクノア内戦の勃発、新天地事変と友好関係、君主制の維持に不都合な事態が立て続けに起こると戦後もある程度の親リスヒューメ政権になったファルトクノア共和国以外と事実上断交する。その後は君主制を採用する
エルトリア王国に接近、保護国を経て現在も協商加盟国
 
各国への態度
エルトリア王国
スポンサー。独立当初から莫大な経済援助を受けた他。一時期は保護国であった。現状でも重要な同盟国である。
 
テロリズムへの態度
テロリズムを政府として否定し、これを拒絶する立場にある
闘争的人民武装戦線
「偽『イェスカ主義』者破壊趣味集団」と位置づけイェスカへの誤解を広める集団として国家第一の敵と位置づけている。
ちなみに、トップであるタリェナフは山上戦争(リスヒューメ戦争)のn年前まで南サニスのトップであり、追放されて闘争的人民武装戦線のトップになった経歴がある。
最終更新:2022年09月11日 11:46