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特攻って?

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特攻とは

自軍サーヴァントをスロットに収納し相手のMGを直接強襲する事を言います。
追い詰められた現状を打開する手段、どうしようもない場合の逆転手段、または有利な状況であえて不意を突く手段として良く使われます。
カカシ代わりとして時間稼ぎに使われる場合も。
テロ、強襲など様々な呼び名があります。


MG強襲の種類

MG強襲の種類は何パターンかあります。
特攻だ!と思ってあわてて駆けつけたら近接兵一体だけだった、なんて事も良くあるので覚えておくと良いでしょう。

  • ガチ強襲
 本気でMGを落とそうと掛かって来る種類の強襲。

  • 陽動
 先に書いたように近接兵を一体だけ置いておき、さもMGが攻撃されていると見せかけてマスターを釣る作戦。

  • バッテロ
 バッテリーロッドによるテロ。
 主な使用目的は陽動だが、バッテリーロッドはMGのバリアを削る能力に長けているので強襲にも使える。

  • ココテロ
 ココペリによるテロ。
 Dr.パラダイムのみが使える最凶のテロ。
 陽動と分かっていても向かわざるを得ない、カカシ代わりにもなっているためサーヴァントが移動できない、
 サーヴァントも引き連れて本気で強襲しているならなおさら放っておけないというMG強襲手段としてはほぼ最強。

~特攻する~

特攻の基本

特攻する場合はまず特攻隊として選んだサーヴァントをスロットに詰める作業から入ることになるわけですが、
スロットに詰める前にまず特攻隊を別個グループ化し、移動先として予め敵MGを指定しておくと良いでしょう。

自軍MGを移動先として指定しておくとサーヴァントは勝手に帰ってしまうので再召還時いちいち十字キー→で停滞命令を出さねばならないため面倒です。
さらに停滞命令を出し損ねた場合、停滞命令の時間が切れた場合なども勝手に帰ってしまうので大変です。


そして次に特攻に良いアイテムを紹介します。
まず
  • バッテリーロッド
MGのバリアを削るのに良い一品。
とりあえずで敵MG前に立てておきましょう。
立てる時には敵MGのロックオンを忘れずに。

  • バナナ
慌てて帰ってきた敵を転ばせる一品。
マスターのみならずサーヴァントも転ぶので、厄介な敵が転んでくれたら一安心。
でもでいだーらやギガントは転ばないので注意。

  • 地雷
慌てて帰ってきた敵を吹っ飛ばす一品。
マスターにしか効果が無いので敵サーヴァントが踏む心配もなく、マスターのみを狙って攻撃してくれます。
運が良ければそのまま敵マスターを殺してくれてMGバリア減少の大チャンス。
出来るだけレベルMAXの地雷を置いておきましょう。
2枚重ね、3枚重ねで置くとより効果的です。
ただしバナナと同じくディスペルに弱いので注意が必要です。

  • カカシ
敵サーヴァントの攻撃の囮に。
これがあると自軍サーヴァントは安心して敵MGを攻撃できます。

  • ヒールロッド
とりあえず味方が死なないように。
敵MG前だとキャプチャーの攻撃もバカになりません。

  • リザレクション
持っているとその場で復活する便利アイテム。
少々高いですが相手の意表を突くのに役立ってくれます。
ただし戦力でこちらが押されている状況で復活するともう一度CDしてしまう危険も伴います。


尚、アイテムを予め買うとなるとスロットがすぐに埋まってしまうので、アイテムを買うならば敵MGでサーヴァントを再召還した後がいいかも知れません。


ソル編

ギガント以外の、持ち運べる上級サーヴァント4体(ファイアホイール、エンガルファー、クイーン、ブロックヘッド)を入れれるだけポケットに入れて相手MG前で再召喚、
そして自身はドライン50%+25%を使用、スマッシュで相手マスターが帰ってくるまでガンガン削る、
マス戦に自信があるなら相手マスターのCDを狙いたい、試合が決まります。
勝てそうに無いなら素直に戻る、鯖の回収ができそうならしておきたい。

シン編


イズナ編



~特攻を防ぐ~

防衛の基本

最近はMG強襲も戦法の一つとして当たり前な空気になっており、例えMG強襲により負けても対策してなかった自分が悪いなどと言われてしまいます。

そこで本題。
強襲でMG落とされて泣き寝入りするよりも
むしろボロクソに返り討ちにして優越感に浸っちゃえ!


って事でまずは基本から。
特攻を防ぐ一番の基本は「自軍MG前にサーヴァントを1体ないし数体置いておく事」。
これなら陽動に釣られる危険も無くなるし、ガチで強襲されてもすぐ察知できるのでとりあえずで何か置こう。

また、相手が特攻を仕掛けて来るタイミングは何となくで分かったりする場合もあります。
「そろそろ特攻来るかな?」と思ったらMG前に自分が直接帰ってもいいでしょう。

もしくは自軍エリア内での不自然な敵マスターの行動を見かけたら注意が必要です。
そのためにもサーヴァントの報告は聞き逃さないようにしましょう。


そしてそれを踏まえて本題は「ガチ特攻の防ぎ方」になります。
まずは便利なアイテムの紹介から。


防衛アイテム

  • キャプチャー兵士化
 自軍MGゴースト前に巨大なキャプチャーを召還するというアイテム。
 召還されたキャプチャー兵士はそこそこの攻撃力の光弾を撃って応戦してくれます。
 購入のコストも安く、出しといて損は無いのでとりあえず出そう。

  • ディスペル
 敵の補助効果、設置物、味方のマイナス状態異常をまとめて消してくれるお馴染みのアイテム。
 結構バナナや地雷を仕掛ける敵マスターも多いので持っておいて損は無いです。
 ただし天候が夜だと手に入りにくいので注意。

  • 地雷
 相手に出来ることは自分だって出来るんだぜ!と言うことで地雷。
 自軍MGの敵マスター防御力ダウン効果で地雷のダメージもアップするのでかなり有用。

  • バナナ
 地雷と同じ。

  • カカシ
 敵サーヴァントの注意を向けるために。

  • マウスジッパー
 特攻の先読みに成功して自軍MG前で先に待機できていた場合のみ役立つアイテム。
 MG前に佇む自軍マスターを見ても逃げ帰らない相手にはとりあえずこれ。
 サーヴァントをどれだけ持って来ようが出せなきゃ意味がありません。

  • Sドライブ
 自軍の攻撃力を上げるアイテム。
 どうせ自軍MG前は自軍防御力アップが効いているので多少防御力が下がったところでそれほど問題はありません。

  • リザレクション
 自軍MG前で敵に殺されてしまった!という時に備え予め持っておくと便利なアイテム。
 相手を倒して安心しきっている敵マスターの後ろを取って思いっきりフルボッコにしてやると良いです。


防衛隊選別

次に「MGを守るのに有効なサーヴァント」を紹介したいと思います。
まずどういったサーヴァントが強襲を防ぎやすいか?という事から。

下級サーヴァントを置いておくならば数体置いておくのがデフォです。
また、下記のサーヴァントを複数体組み合わせておいて置くのも効果的です。
あとはもちろんあいてのサーヴァントとの相性を考えるのも重要です。


  • 「相手を拘束する能力」に長けるサーヴァント
 例えばお雪の凍結能力、デュアルホーンの石化能力等等。
 これらは相手の攻撃を止める手段のみならず、自分がMGに帰るまでの時間稼ぎにもなり、非常に優秀です。
 また
 ・お雪(凍結能力+妨害攻撃)
 ・デュアルホーン(石化能力) 
 この2種だけではなく、
 ・エンガルファー(相手のスロット封印+妨害のラリアット)
 ・Missティラミス(相手の攻撃を封印+妨害の貫通攻撃)
 ・麒麟(多段ヒットし、長く相手を拘束する攻撃)
 ・強化ペンシルガイ(気絶攻撃)
 ・ココペリ
 等のサーヴァントもこれに当てはまります。

  • 「相手を妨害する能力」に長けるサーヴァント。
 先にも書いたような麒麟の多段ヒット攻撃、ティラミスの貫通攻撃などがこれに当てはまります。
 他にも
 ・クイーン(多段ヒット且つ高威力攻撃+安い)
 ・ツイントリガー数体(弾速が速く威力も高く、ふっとばし攻撃の頻度も高い)
 ・クワドロベイリフ(ツイントリガーの上位互換)
 ・河童(カウンター攻撃)
 ・Pブラマンジュ(鈍足+鬱陶しい攻撃)
 ・ミルフィーユ(ガードされにくいふっとばし攻撃+ミニオン召還)
 ・ココペリ

  • 「相手を殺す能力」に長けるサーヴァント。
 頑張って守るよりも相手殺しきっちゃったほうが早くね?というコンセプトのサーヴァント。
 ・猫又(射撃+法力兵を瞬殺)
 ・ヘヴンズリブラ(防御力ダウン効果フィールドの発動)

  • ただ単に邪魔
 単純でありながらこれが一番厄介でもあります。
 これに当てはまるのは
 ・下級装甲兵全般(堅い)
 ・ギガント(でかい+恐怖効果付与の攻撃)
 ・でいだら(でかい+攻撃されるとミニオン召還)
 ・バイター(でかい+妨害が優秀)
 ・ローラー(邪魔極まりない)
 等です。


とまあMG強襲を防ぐ能力が優秀なサーヴァントはこんなところですが、
お雪やティラミスなど前線で使っていきたいサーヴァントについては最初からMGに置いておくよりもMG強襲察知後に持ち運びをしたほうがいいかと思われます。
またバイターなんかも前線で使わざるを得ないサーヴァントなのでMG強襲防止に使う機会は稀でしょう。



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