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vs.カイ

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gg2sir

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ロリコンめ講座


トライブ編

どの兵種が有効?

まず、よく考えないまま下級装甲の量産・上級装甲の優先解除を選択するとジリ貧になります。
スプリングボックの装甲処理能力がずば抜けています。

だからと言ってボックを見てから近接を援軍で出せば良い‥‥という訳でもないです。
メイン兵力となる上級兵三種が近接に強く、ガントレ弓子もコストが高い以外は働くという状況。
ボックが単独でいることがほぼ無い関係上、
レベルの低い近接兵を戦地に送ると高コストサーヴァントに瞬殺されます。

機動兵?序盤に出しても近接ゲーされるだけです。
射撃兵揃えるのは?ガントレボックを揃えたいシンカイトライブには有効と言えません。
上級法力兵優先解除?エリート出されてたら止まりません。

シンカイトライブは全兵種強いサーヴァントが揃っているので、
その場その場でしっかりアンチ属性を当てるのが大切です。
そういう意味で、上記で否定した装甲近接も十分に使った方が良いでしょう。

ただ、近接兵がソードマンしかいない関係上、
ソードマンの減った場合に限っては、機動兵が活躍しやすいです。
働かないソルのエンガルさんでさえ足止め要員になります。

リブラ怖い…。

「罪の手を清めん」によるリブラフィールド内のダメージは1.5倍。

周りにサーヴァントがいるなら素直にディスペルしよう。
「罪の手」のクールダウンは30秒。
これだけの為に800マナ近く相手は使ってるんだし、多少無駄に見える使い方でも勿体無くないはず。

常にリブラを持ち運んでるマスター相手には
射撃を持ち運ぶだけでメタ要素になります。
動いてるリブラの近くで射撃兵を再召還。

エリート殴ると射抜かれるんだけど…。

通称エリートことクワドロベイリフが「射抜いて見せます」といった瞬間、
近接モードから射撃モードに変形し、
アーマー効果(攻撃受けても のけぞり難い)というものが付加されます。
これと射撃の発生の早さが噛み合って、非常に近づきたくない相手になっています。

まず、できることなら射撃モードを通常モードに戻しましょう。
この「射抜いて見せます」対策の一つに、
「射抜いて見せます」がスキル扱いでクールダウン30秒である点を利用し、
一度変形した後にすぐに変形解除させることで、何十秒も射撃モードにさせないというものがあります。
戦地から遠ざけ、誰も近くにいないと近接モードに戻せます。
例えばソルならスマッシュで戦地から遠ざけると戻しやすいです。

ソル:スマッシュ
シン:大ピーク
イズナ:スマッシュ、L6X
インコ:ご退場(ダウンさせてから使ってもいい)
ヴァレ:ゼスト
カイ:SEC
変態:知らん
(他にもあるはず)

また、仰け反り耐性を逆手にとって連続攻撃で無理矢理して殴り殺すこともできます。
普段ならダウンするような技で仰け反るので、例えばカイのL8X(前ステ)>L8Xで吹き飛ばすような
いつもと違う連係が機能する訳です。
ヴァレでL8X(MC)>L8Xなど、MCを用いることで多く見つかるかもしれませんね。

大部隊へアイテムで対応するには…。

コンヴィクトハンマーの「信心が足りん」というスキル、
これがほぼ、アイテム「ディスペル」と同等の効果があります。

そしてこのスキル、クールダウンが10秒です。
アイテム「ディスペル」のクールダウン30秒と違い、かなり連続して行えます。
一体ずつ、一つずつしかディスペルできませんし、
『自身以外の対象を取れるもの』限定な為、ハンマーに掛かったアンチロッドやバナナ、地雷は除去できませんが、
マスターの強化スキルやミニオン、カカシ、ヒールロッド、バッテリーロッドなど、その場の一つを消せば良いものに非常に強いです。
特にヒールロッドやココペリを前提とした乱戦は注意したいところでしょうか。

ハンマーがいる部隊を潰すのは、そのディスペルの意味でも厳しいです。
アイテムやスキルを使う場合、ハンマーのいる部隊・いない部隊で使い分けましょう。

もしハンマーを単体で見かけたら、撤退時にハンマーだけ遅れていたら、最優先で処理しても良いんじゃないでしょうか。
釣り餌になってるときもあるのですが・・・。


マスター編

対カイ基本

  • マスター戦を上手く捌く
これに限ります。

カイはマスター戦最強です。
(性能面なら断トツでソル最強なのですが、ソルはタイマン続けてたらサーヴァントが負けますし、
クリジャケ買う値段で皆ディスペル買えるので実戦だと中々上手くいかないです。だけどカイは違う)

マスター戦を拒否したいですが、絶対にマスター戦をする局面は存在します。
寧ろカイ側が殆どの局面で狙ってきます。
このことから逆に、幾らカイのマスター戦の性能が高いといっても
周りのサーヴァントやテンション量、ゴースト補正など影響で本来五分や有利なマスター戦って存在します。
そんな局面で戦えるようにしましょう。

肘とガークラとめくりの対策

極論を言うと「肘に当たらない」ことが対策になります。

カイの選択肢 カイの狙い 備考
肘、肘 様子見、ガークラ値溜め。二回目の肘>蹴りでガークラ。 二回目だろうが単発の肘なので何らかの回避迎撃は可能。
肘>蹴り 肘ガード後にステップやジャンプする相手を狩れる。 必殺技かMCしないと後が続かない=ガードされるとテンションが減る。
連続ガードすぎて攻撃ボタン連打しても暴れ開始しない=暴れ狩りしない。
肘、右ステL6X めくりでガード崩せる。ノーゲージでコンボ。 ジャンプで避けりゃそのまま反撃可能。一部暴れでも潰せる。
肘、スマッシュ ガークラ確定。一部暴れ潰せる。ノーゲージでコンボ。 警戒すりゃ避けれる。一部暴れも有効。空振りみてから反撃可能。
肘>デュレイ蹴り ほぼ全ての暴れを潰せる。 肘>蹴り同様にテンション必須。
肘>蹴りと違いジャンプされると喰らい逃げされる。
肘、めくりホリブラ めくりでガード崩せる。更に一部暴れ潰せる。 肘の後だろうが単発のめくりホリブラなのでジャンプで避けれる。
肘、何もしない ソルカイ限定でアーマー技を読んだとき。 アーマー技じゃないもので暴れりゃ逆にこっちのターン。

  • 蹴りヒット時はノーゲージでコンボ可能だが、ヒット確認がほぼ不可能。ガードされてると後が続かないのでテンションを吐く。
  • めくりL6Xやスマッシュはカイ側からしたら美味しいので、暴れやジャンプ、ステップで避けれないと辛い。
  • 「肘>デュレイ蹴り」でしか狩れない暴れも多々あり、肘ガード硬直中に暴れが意外と有効。
  • 肘連係のみでのガークラは限りがあるので、テンプレ連係をガード後に適当にフリーロック後ろジャンプしちゃえば良いことも多い。

L6Xとスマッシュを両方潰し、肘>蹴りなら連続ガードする肘ガード硬直時限定のお手軽連打技。
ソルの暴れ:L8X(めくりだけならLX)
シンの暴れ:L2X
イズナの暴れ:L2X(めくりだけならLX)
ドクターの暴れ:L4X
ヴァレの暴れ:知らん
レイヴンの暴れ:L2X
カイ側が様子見した時にフォローが効くようにしましょう。
フォローできないならL6Xとスマッシュを様子見から避けて色々やった方がいい…かも。

慌ててサイクはしない

適当にサイクしても失敗することが多いかと思われます。
サイク失敗すると着地後にガード→ガークラを狙われるどころか、カイの場合、
スタンエッジが確定してそこから再びコンボされてしまいます。

カイの攻撃パターンはとても多く、連係も長くてダメージも痛いのですが、
サイク失敗は痛いのでちょっと我慢。
まずは剣を振り上げた(スマッシュのモーション)時に狙うといいでしょう。。

特に格ゲー経験者の貴方、
格ゲーでのカイのサイク確定ポイントと大分異なっているので注意。

ライドを警戒

開幕TG100%にしてライドを狙うカイ。
カイは覚醒最強のキャラなんだから狙って当然でしょう。
ラウンド開始時、お見合い時、ラウンド1から5までずっとカイは狙えます。

お見合いしない、開幕注意するのが一番の対策でしょうか。
ライドされると思ったら粘着してライドを潰す、もしできなくてもライド後にマス戦してCD狙う。
例えば開幕の撒きを一匹に絞って即MGに戻れば、MG付近でライドするカイに遭遇できるかもしれませんよ。

特に低体力鯖を数集めて戦うことを主軸とするドクター、ヴァレインヴンは注意が必要です。
中盤以降にカイを放置気味にするなら、低体力の鯖を無駄に固めないことで被害を抑えた方がいいです。
前線防衛は上級兵に数匹蛙犬や飴を付ける程度に任せ、
残りの蛙犬や飴は乱戦になった後や攻めたいときに駆けつけるように近くのゴーストに置くとか。
撒き対策、MG強襲対策にもなりますしね。

正面から妨害するなら、カイをロックオンして飛び道具が手軽です。
ラピッドファイアなどのアイテムも有効。
これらが楽な理由は「ライド見てから撃てること」。ライド見てから飛び道具余裕でした。
発生前の演出中に殴ることもできるのですが、先読みが必要で最悪ライドが発生して大ダメージ貰います。


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  • 一人だけ一番上が○○な人々の為の講座では無いという悲しき手抜きっぷり -- 名無しさん (2010-09-01 02:10:17)
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