5月
- 1日、vs西武@札幌D。先発上沢は3回に自らのミスで1失点、6回にスクイズで1失点も3安打に抑えて降板、後続に託す。7回102球、3安打/6三振/3四球/2失点(2自責)でHQS。8回公文はホームランで1失点後にヒットを打たれて谷川に交替、この回はしのいだが9回にヒットで1失点。野手陣は4回に2つの四球でチャンスを作ると渡邉のタイムリーツーベースで1点も、以降は8回まで無安打。9回に平沼がヒットで出塁すると中田のツーラン、近藤がヒットでチャンスを作ると大田のタイムリーツーベース、更に2つの四球で塁を埋めると杉谷の打席で四球を選び、押し出しでこの回4点目となるサヨナラ勝利をあげる。5x-4で勝利。ヒロインはサヨナラ押し出し四球となった杉谷。..;ミ ゚∀゚ ミ.:「全員の力が9回に結集されて僕のところに回ってきました、なんかすみません!!」
- 7日、vs楽天@札幌D。野手陣は3回に杉谷のホームランで1点、4回に近藤がヒットで出塁、王がツーベースでチャンスを作ると大田の内野ゴロ間で1点、5回に万波がツーベースで出塁すると杉谷のスクイズで1点、6回に中田-王の連続ヒットでチャンスを作ると石井の2点タイムリースリーベース、万波のタイムリーで計3点をあげる。先発バーヘイゲンは4回にホームランで1失点も、5回は1安打も3三振で抑えて後続に託す。5回91球、4安打(うち1本塁打)/9三振/1四球/1失点(1自責)。以降は玉井-河野-堀-Bロドリゲスの無失点リレー。6-1で勝利。ヒロインはプロ初打点の万波と杉谷。万波「涌井さんはプロに入ってから一番対戦したい先輩でした。何より札幌で打てたのが本当にうれしいです。」..;ミ ゚∀゚ ミ.:「(先制打でベースを回っている時について)四文字熟語で言ったら"無我夢中"でした。」
- 8日、vs楽天@札幌D。野手陣は1回に杉谷がヒットで出塁すると近藤と王のタイムリーツーベースで計2点、4回に中田がヒットで出塁、王がツーベースに四球で塁を埋めると宇佐見のタイムリーで1点、5回に近藤のホームランで1点をあげる。先発上沢は5回にホームランで1失点も、以降は1安打に抑えて降板、後続に託す。7回104球、4安打(うち1本塁打)/4三振/2四球/1失点(1自責)でHQS。以降は堀-Bロドリゲスの無失点リレー。4-1で勝利。ヒロインは3勝目の上沢と先制打を放った近藤。(・L.・)「(近藤について)いつも頼りになると思いますし、いつも打つ人間が打つと勝てると思います。」(k’▽’k)「上沢も粘って試合を作っている中で1点でも多く援護したかったので良かったです。最後まで全員で勝ち切れるように集中していきます。」
- 9日、vs楽天@札幌D。先発池田は4回2/3、84球、4安打(うち1本塁打)/1三振/4四球/3失点(2自責)。替わった2番手河野はツーベースで1失点、6回アーリンはヒットとホームランで3失点、以降は公文-井口-西村-谷川の無失点リレー。野手時は4回に王がツーベースで出塁すると近藤-万波の連続タイムリーツーベースで計2点、7回に四球でランナーを出すと杉谷のタイムリー+相手やらかしで1点をあげるも、以降は音無し。3-6で敗戦。
- 11日、対オリックス@東京D。先発金子弌大は調子はいま一つ。1回にホームランで2失点、2回は抑えるも3回にツーベースと犠牲フライで2失点、4回にもホームランで2失点を喫した後アウトを取るもヒットを打たれて交替。3回1/3、8安打(うち2本塁打)/2三振/1死球/6失点(6自責)。替わった2番手西村はその後のピンチを抑えるも、6回にツーベースで1失点後2四死球で満塁として谷川に交替、押し出しと自らのミスで2失点。7回は抑える。8回以降は公文-玉井が無失点。野手陣は1回に杉谷のホームランで1点をあげるも8回までわずか3安打。9回にチャンスを作るも序盤の失点がのしかかる。1-9で敗戦。
- 12日、vsオリックス@東京D。野手陣が2回に王のホームランで1点、7回に王がツーベースでチャンスを作ると大田のタイムリーで1点をあげる。先発加藤は7回まで奮闘して後続に託す。7回85球、4安打/5三振/0四球/0失点(0自責)でHQS。8回Bロドリゲスはホームランで1失点後2つアウトを取るも、ヒットを打たれて堀に交替して後続を断つ。9回は杉浦が無失点で締める。2-1で勝利。ヒロインは3勝目の加藤と先制打の王。加藤「野手のいいプレーもあっていい流れの中で投げることができたと思います。」王「(日本語で)ミナサンオウエンアリガトウゴザイマシタ、マタネ!」
- 14日、vsソフトバンク@札幌D。先発伊藤は4回までわずか2安打も5回につかまりヒットで1失点、6回にもツーベースで1失点を喫して降板。5回1/3、96球、6安打/6三振/1四球/4失点(4自責)。替わった2番手公文もこのピンチをしのげずツーベースで2失点を喫して玉井に交替して抑える。7回谷川はホームランで1失点も以降の河野と西村は無失点。野手陣は7回に大田がホームランを放ち、石井がヒットで出塁して四球でチャンスを広げると五十幡のスリーベースで1点をあげるも以降は無安打。2-5で敗戦。
- 15日、vsソフトバンク@札幌D。先発バーヘイゲンは乱調、2回にヒット2本と内野ゴロの間で3失点、3回にも押し出しとヒットで3失点を喫した所で無念の交替。2回2/3、66球、6安打/1三振/4四球/6失点(6自責)。後を受けた西村はこのピンチをしのぐも、5回に犠牲フライで1失点。6回以降は望月-宮西-谷川が無失点。野手陣は4回に近藤がヒットで出塁すると王のホームランで2点、7回に石井のホームランで1点をあげるもここまで。3-7で敗戦。
- 16日、vsソフトバンク@札幌D。先発上沢は6回まで好投。7回につかまりヒットで2失点を許すもこれに留め、後続に託す。7回115球、3安打/7三振/3四球/2失点(2自責)でHQS。以降は堀-杉浦が無失点。野手陣は5回に死球でランナーを出すと近藤のタイムリー、更に四球でランナーを出すと石井のタイムリーで計2点をあげるも、以降はチャンスを生かせないままゲームセット。2-2で分け。
- 18日、vs楽天@楽天生命パーク。先発金子弌大は粘りながら4回まで進む。5回に満塁のピンチを作り1つアウトを取り交替。4回1/3、84球、3安打/4三振/4四死球/2失点(2自責)。後を受けた河野はヒットで1失点を喫して玉井に交替も更にヒットで1失点。6回堀と7回宮西は無失点だったが8回Bロドリゲスはホームランで1失点。野手陣は1回に西川がヒットで出塁すると近藤の内野ゴロ間で1点、5回に鶴岡がヒットで出塁、西川がツーベースでチャンスを広げると渡邉の犠牲フライで1点をあげるも、6回以降はわずか1安打。2-3で敗戦。
- 19日、vs楽天@楽天生命パーク。先発加藤は3回にホームランで2失点、5回に犠牲フライで1失点を喫するも、以降は抑えて6回まで投げ切る。6回114球、7安打(うち1本塁打)/6三振/1四球/3失点(2自責)。以降は河野-玉井が無失点。野手陣は5回まで無安打。6回に四球でランナーを出して西川がヒットでチャンスを作り、相手やらかしで塁を埋めると王のタイムリーで2点をあげるもここまで。2-3で敗戦。
- 20日、vs楽天@楽天生命パーク。野手陣は2回に王のホームランで1点、8回に大田がヒットで出塁、2つの四球で塁を埋めると押し出しに渡邉の2点タイムリーで計3点をあげる。先発池田は3回にツーベースで1失点も、以降は6回まで無失点で推移して投げ切り後続に託す。6回85球、5安打/5三振/1四球/1失点(1自責)でQS。以降は堀-Bロドリゲス-杉浦の無失点リレー。4-1で勝利。ヒロインは決勝押し出しの王。王「(母国語で)みんなが作ってくれたチャンスで絶対に点を取ろうと思っていました、すごくうれしかったです。」
- 21日、vs西武@メットライフ。先発伊藤は2回にホームランで1失点、5回にもタイムリーで2失点を喫してこの回でKO。4回1/3、103球、6安打(うち1本塁打)/5三振/5四死球/5失点(5自責)。後を受けた玉井はヒットとツーベースに味方のミスが絡み3失点。以降は西村は無失点も3番手望月は押し出しで1失点。野手陣は5回に石井がスリーベースで出塁、四球でチャンスを広げると石川亮のタイムリーで1点をあげるも、その後はチャンスを生かせず。1-7で敗戦。
- 22日、vs西武@メットライフ。先発バーヘイゲンは4回まで抑えたが5回に乱調、ホームランとヒットで5失点を喫してKO。4回2/3、100球、4安打(うち1本塁打)/6三振/5四球/5失点(5自責)。替わった河野はこのピンチを凌いで6回まで投げる。3番手宮西は無失点も8回谷川は3本のツーベースで3失点。野手陣は4回に西川のホームランで1点をあげるも以降はチャンスを生かせず。1-8で敗戦。
- 23日、vs西武@メットライフ。野手陣は前日までと違ってもう爆発。3回に石井がヒットで出塁、鶴岡がツーベースに死球で塁を埋めると平沼の内野ゴロ間、西川の2点タイムリーツーベースで計3点、6回に西川がヒットで出塁、渡邉がツーベースでチャンスを作ると浅間のタイムリーで2点、7回に五十幡のホームランで1点、8回に石井が内野安打で出塁、鶴岡がヒットと更に死球で塁を埋めると、押し出しと平沼-西川の連続タイムリーで計4点をあげる。先発アーリンは5回まで粘りの投球、この回まで投げ切り後続に託す。5回80球、5安打/6三振/1四球/0失点(0自責)。以降は河野-宮西-Bロドリゲスは無失点も9回西村はヒットとツーベース2本で3失点も、大量得点に助けられて逃げ切る。10-3で勝利。ヒロインは来日初勝利のアーリン。アーリン「(日本語で)サンキュー!アリガトウゴザイマス」
最終更新:2021年05月25日 21:41