10月
- 1日、vs西武@札幌D。先発立野は6回まで粘りながらの投球で好投、この回でマウンドを後続に託す。6回92球、3安打/4三振/2四死球/0失点(0自責)とQS。7回井口はホームランで1失点、8回堀はホームランで3失点を喫しBロドリゲスに交替、ピンチを凌ぐ。9回宮西は無失点。野手陣は6回に四球でランナーを出すと近藤のタイムリーツーベースで1点、9回に2四球でチャンスを広げると五十幡の内野ゴロ間で1点をあげるもここまで。2-4で敗戦。
- 2日、vs西武@札幌D。野手陣は5回にRロドリゲスがヒットで出塁、2つの四球で塁を埋めると相手やらかしで1点、7回に王がヒットで出塁すると高濱のタイムリーツーベースで1点をあげる。先発バーヘイゲンは6回に内野ゴロ間で1失点もこれに留め、全体的に粘投でこの回まで投げ切り後続に託す。6回116球、6安打/6三振/3四球/1失点(1自責)とQS。7回堀-Bロドリゲスと無失点、9回杉浦も無失点と切って取る。2-1で逃げ切り勝利。ヒロインは勝ち越しタイムリーツーベースで先月お子様が誕生した高濱。高濱「今川が翌朝から執念執念、って言っているので執念で打ちました。」
- 3日、vs西武@札幌D。先発加藤は2回にツーベースと犠牲フライで2失点も、以降は安打を許さず7回まで投げ切り、味方の援護を待つ。7回98球、3安打/4三振/1四死球/2失点(2自責)とQS。以降は鈴木健-宮西-杉浦の無失点リレー。野手陣は6回までわずか1安打。7回に近藤がツーベースで出塁すると高濱のタイムリーで1点、8回にRロドリゲスのホームランで1点、9回に3つの四死球で塁を埋めると西川のタイムリーで1点をあげて見事にサヨナラ。3x-2で勝利。ヒロインはサヨナラ打の西川。 (・~・*) 「マジで(浅間)大基が決めてくれると思っていたので何も考えていませんでした。」
- 5日、vsオリックス@京セラD大阪。先発河野は1回にホームランで2失点、5回にもホームランで1失点、6回にピンチ後にホームランで3失点を喫しこの回で交替。5回0/3、100球、8安打(うち3本塁打)/7三振/2四球/6失点(6自責)。後を受けた玉井は犠牲フライで1失点。7回西村は抑えるも8回鈴木健は犠牲フライで1失点。野手陣は5回まではチャンスを生かせず、6回以降は音無し。0-9で敗戦。
- 6日、vsオリックス@京セラD大阪。野手陣は3回に中島が内野安打で出塁すると西川のタイムリーツーベースで1点、7回に四球でランナーを出し、浅間がヒットでチャンスを広げると西川の犠牲フライ、野村がヒットでチャンスを広げると近藤のタイムリーで計2点をあげる。先発上沢は1回にツーベースで1失点も以降はわずか1安打。7回まで投げ切り後続に託す。7回108球、3安打/5三振/1死球/1失点(1自責)でHQS。8回Bロドリゲスはヒットで1失点も9回杉浦は無失点。3-2で逃げ切り勝利。ヒロインは11勝目の上沢。 (・L.・) 「自分の野球人生の中で一番いい成績を残せるように今年始めたのでもっともっと勝てるように頑張ります。」
- 7日、vsオリックス@京セラD大阪。先発伊藤は1回に味方のミスで1失点、3回にホームランで1失点、4回に内野ゴロ間で1失点、5回にヒットで1失点も6回は抑えてこの回で降板。6回107球、6安打(うち1本塁打)/4三振/3四死球/4失点(3自責)。以降は宮西-井口が抑える。野手陣は2回に近藤がスリーベースで出塁すると高濱の内野ゴロ間で1点、3回に四球でランナーを出し、相手やらかしでチャンスを作ると浅間の併殺打間で1点、4回に野村のホームランで1点をあげるも以降はわずか2安打。3-4で敗戦。
- 8日、vsロッテ@札幌D。野手陣は2回に近藤-高濱が連続ヒットでチャンスを作ると浅間の犠牲フライ、Rロドリゲスのタイムリーツーベースで計2点、3回に西川がヒットで出塁、野村がツーベースでチャンスを広げると近藤の犠牲フライで1点、4回にRロドリゲスのホームランで1点、5回に西川1がスリーベースで出塁、四球でチャンスを広げると近藤の犠牲フライで1点、6回にRロドリゲスがツーベースで出塁、中島のタイムリーで1点、7回に野村がヒットで出塁、高濱もヒットでチャンスを広げると浅間のタイムリー、谷内の犠牲フライで計2点、8回は松本がヒットで出塁、2つの四死球で塁を埋めると相手やらかしで1点をあげる。先発立野はわずか3安打と力投を見せて6回まで投げ切り、後続に託す。6回111球、3安打/7三振/1四球/0失点(0自責)でQS。以降は玉井-井口-上原と無失点リレー。9-0と大勝。ヒロインは4勝目の立野と来日初の猛打賞のRロドリゲス。立野「(札幌ドームについて)とても投げやすいです」Rロドリゲス「(STV岡崎から無茶ブリでラップ披露後、日本語で)アリガトウゴザイマス」
- 9日、vsロッテ@札幌D。野手陣は1回に松本がツーベースで出塁すると近藤-高濱の連続タイムリーで計2点、4回に万波が内野安打で出塁、死球でチャンスを広げると谷内のタイムリーで1点、6回に宇佐見のホームランで1点をあげる。先発バーヘイゲンは4回にヒットで2失点もこれに留め、全体的に粘投でこの回まで投げ切り後続に託す。6回87球、5安打/9三振/2四球/2失点(2自責)とQS。以降は堀-Bロドリゲス-杉浦の無失点リレー。4-2で勝利。ヒロインは5勝目のバーヘイゲンと決勝打の谷内。バーヘイゲン「(英語で)宇佐見がしっかりとリードしてくれて野手のみなさんが守備でサポートしてくれたのでいい結果を残すことができました。」谷内「(移籍後初の本拠地ヒロインで)普段ないことなので変な気分ですね。」
- 10日、vsロッテ@札幌D。先発加藤は2回にホームランで1失点も、以降は安打を許さず6回まで投げ切り後続に託す。6回75球、4安打(うち1本塁打)/1三振/0四球/1失点(1自責)とQS。Bロドリゲスはツーベースで1失点、8回堀は無失点も9回杉浦はホームランで2失点。野手陣は5回に相手やらかしで出塁、四球でチャンスを広げると浅間の犠牲フライで1点、6回に近藤-高濱が連続ヒットでチャンスを作ると王の内野ゴロ間で1点、7回に中島-清水が連続ヒットでチャンスを作ると西川のタイムリー、敬遠で塁を埋めると高濱のタイムリーで計2点をあげるも以降はわずか1安打。4-4で引き分け。
- 12日、vsソフトバンク@札幌D。先発河野は2回にツーベースで2失点も、以降は3安打で抑えて6回まで投げ切りこの回で降板。6回100球、5安打/4三振/3四球/2失点(2自責)でQS。以降は宮西-玉井と無失点も9回上原はヒットとスリーベースで3失点。野手陣はたびたびチャンスを作るも生かせないまま終了。0-5で敗戦。
- 13日、vs西武@札幌D。野手陣は2回に高濱がヒットで出塁、四球でチャンスを広げるとRロドリゲスのタイムリーツーベースで2点、3回に四球でランナーを出すと近藤のタイムリーで1点、7回に浅間がツーベースで出塁、西川がヒットでチャンスを広げると野村のタイムリーに高濱の2点タイムリーツーベース、2つの四死球で塁を埋めると[清水>清水優心]]の満塁ホームランで計7点をあげる。先発[[アーリン>ロビー・アーリン2回に味方のミスで1失点も、以降は好投。5回もピンチを作るも併殺に抑えて降板。5回79球、3安打/2三振/2四球/1失点(0自責)。6回からは宮西-堀-Bロドリゲスと無失点、9回金子弌大は犠牲フライで1失点もこれに留めて大勝。10-2で勝利。ヒロインは本拠地初勝利のアーリンとグラスラを放った清水。アーリン「グレート!ベリーエキサイティング!」 ( ◜◡◝ ) 「残りの試合"打"の方でも貢献できるように頑張りたいです。」
- 14日、vs西武@札幌D。先発伊藤は6回にホームランで2失点も、全体に粘りの投球で7回まで投げ切り、この回でマウンドを降りる。7回115球、6安打(うち1本塁打)/2三振/2四球/2失点(2自責)でQS。8回玉井はホームランで1失点、9回西村は無失点。野手陣は所々にチャンスを作るも生かせず零封。0-3で敗戦。
- 15日、vsオリックス@札幌D。先発立野は4回にホームランで3失点も失点はこれに留まる。6回まで投げ切りこの回で降板。6回86球、2安打(うち1本塁打)/4三振/2四球/3失点(3自責)でQS。宮西-井口-西村と無失点リレー。野手陣はわずか3安打で沈黙。0-3で敗戦。
- 16日、vsオリックス@札幌D。先発バーヘイゲンは6回に内野ゴロ間で1失点もこれに留め、全体的に粘投でこの回まで投げ切り後続に託す。7回98球、2安打/4三振/3四球/0失点(0自責)とHQS。8回堀はヒットで1失点、9回杉浦は無失点。野手陣は6回に西川と近藤がヒットで出塁するとRロドリゲスのタイムリーで1点をあげるも、7回以降はわずか1安打でドロー。1-1で引き分け。
- 17日、vsオリックス@札幌D。野手陣は2回に高濱がヒットで出塁するとRロドリゲスのタイムリースツーベースで1点、4回に王のホームラン、2つの四球でチャンスを作ると浅間のタイムリーツーベース、西川の犠牲フライで計3点をあげる。先発上沢は4回にヒットで1失点、6回にヒットと犠牲フライで2失点も粘りの投球でこの回まで投げ切り降板。6回108球、7安打/7三振/2四死球/3失点(3自責)でQS。7回は引退を発表した斎藤佑樹が登板、四球を出して交替。3番手以降は堀-Bロドリゲス-杉浦が無失点。4-3で勝利。ヒロインは斎藤佑樹引退セレモニーの為なし。
- 18日、vs楽天@楽天生命パーク。野手陣は1回に四球でランナーを出し浅間がヒットでチャンスを作ると野村のタイムリー、高濱のタイムリーツーベースで計2点、6回に野村-高濱が連続ヒットで出塁すると万波のホームランで3点をあげる。先発加藤は6回に2安打を打たれるも、それ以外はすいすいと登板。終わってみるとプロ初の完投を完封で飾った。9回104球、3安打/8三振/0四球/0失点(0自責)で見事にHQS。5-0で勝利。ヒロインは初完投初完封で5勝目をあげた加藤。加藤「こんな長い回を投げることができて自分でもびっくりしています。」
- 19日vs西武@メットライフ。野手陣は3回に宇佐見-近藤の連続ヒットでチャンスを作ると杉谷のタイムリーで1点、5回に杉谷がツーベースで出塁、四球でチャンスを広げると野村のホームランで3点、9回に四球でランナーを出すと万波のホームランで2点をあげる。先発生田目は4回に犠牲フライで1失点もこれに留めて、6回までわずか1安打と好投して後続に託す。6回93球、1安打/5三振/4四死球/1失点(1自責)でQS。7回宮西は無失点、8回Bロドリゲスはホームランで1失点、9回玉井は無失点。6-2で勝利。ヒロインは1軍初勝利の生田目。生田目「野球をやっていて良かったです。やっとチームに貢献ました。」
- 20日、vs西武@メットライフ。。先発[[アーリン>ロビー・アーリン2回に2本のツーベースで5失点、3回にホームランで1失点を喫する。4回までは投げ切り降板。4回79球、7安打(うち1本塁打)/4三振/2四球/6失点(6自責)。5回村田はヒットで1失点、6回からは玉井-井口-秋吉が無失点。野手陣は2回に近藤のホームランで1点、4回に四球でランナーを出し野村がヒットでチャンスを広げると高濱のタイムリーで1点、5回に浅間-西川が連続ヒットでチャンスメイクすると野村のホームランで3点をあげるも、以降はわずか2安打。5-7で敗戦。
- 21日、vsソフトバンク@PayPayドーム。野手陣は8回まで散発。9回に大田がヒットで出塁、四球でチャンスを広げると杉谷のタイムリーツーベースに相手やらかしがからみ2点をあげるのがやっと。先発伊藤は6回までわずか2安打と好投も7回にホームランで2失点を喫し、この回で無念の降板。7回109球、4安打(うち1本塁打)/8三振/3四死球/2失点(2自責)でHQS。8回以降は玉井-杉浦は無失点でしのぐ。2-2で引き分け。
- 23日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は杉谷-西川が連続ヒットでチャンスを作ると近藤の内野ゴロ間と高濱のタイムリーで計2点、8回に王がヒットで出塁すると相手やらかしで1点をあげるも以降続かず。先発河野は3回に2本のツーベースで3失点も、以降は味方のミスもありながら堪えて登板、5回まで投げ切る。5回78球、4安打/1三振/2四球/3失点(3自責)。6回以降は玉井-井口-Bロドリゲスと無失点も、9回杉浦は四球も出すが味方のミスが連続して続いてピンチを招き、最後はヒットで1失点を喫してしまう。3-4xで敗戦。
- 24日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発立野は5回にツーベースで1失点、6回には味方のミス後にヒットで1失点を喫してこの回で降板。6回101球、5安打/6三振/2四球/2失点(1自責)でQS。7回玉井は無失点も8回井口がホームランで1失点。野手陣は8回まで相手投手の前にわずか4安打、9回には四球でランナーを出して渡邉がヒットでつなぐと、近藤-高濱の連続タイムリーで計2点をあげるもここまで。2-3で敗戦。
- 26日、vs西武@札幌D。先発上沢は7回までわずか2安打と好投。8回に三振で2アウトを取った所で連続50試合登板の投手にバトンをつなぐ。7回2/3、110球、2安打/7三振/0四球/0失点(0自責)とHQS。後を受けた宮西はアウトに仕留める。9回杉浦は抑えて野手陣に託す。その野手陣は8回まではチャンスを生かせず。9回に四球でランナーを出して更に相手やらかしと敬遠で塁を埋めると、松本が四球を選びサヨナラの立役者となる。1x-0で勝利。ヒロインは本拠地最終戦セレモニーの為なし。
- 29日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は1回に浅間のホームランで1点、6回に近藤がツーベースで出塁、死球で更にランナーを出すと王のタイムリーツーベースと渡邉のスリーランで計4点をあげる。先発加藤は5回にツーベースを打たれるもこの1本に留めてマウンドを降りる。5回67球、1安打/4三振/1四球/0失点(0自責)。6回以降は池田-玉井-堀-井口の無失点リレー。5-0で勝利。ヒロインはダメ押しホームランを放った渡邉。|-ヘ-|「本当に完ぺきな当たりだったのでよかったです。」
- 30日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は4回に近藤のホームランで1点、7回に相手やらかしで出塁すると王のタイムリーツーベースで1点、8回に四球でランナーを出すと高濱のタイムリーツーベースで1点、9回に四球でランナーを出して浅間が内野安打でチャンスを広げると大田のタイムリーツーベースで2点をあげる。先発伊藤は5回にヒットで1失点も、以降は粘りの投球で7回まで投げ切り、後続に託す。7回116球、5安打/9三振/2四球/1失点(1自責)とHQS。8回玉井は味方のミスもあるがヒットで1失点、9回杉浦はホームランで1失点もそのまま逃げ切り、栗山監督の最後の指揮を執るラストゲームを締めくくる。5-3で勝利。ヒロインは相手チーム最終戦のセレモニーの為なし。
最終更新:2021年10月30日 20:06