2023年試合日報 > 交流戦・6月

交流戦

  • 30日、vsヤクルト@エスコンF。野手陣は万波が4回と6回にそれぞれホームランを放ちそれぞれ1点ずつをあげる。先発上原は2回にヒットで1失点もこれに留め、粘りの投球で6回まで投げ切り後続に託す。6回93球、5安打/7三振/4四球/1失点(1自責)でQS。以降は河野-宮西-玉井-田中正の無失点リレー。2-1で勝利。ヒロインは今季初勝利の上原と全得点を叩きだす2打席連続ムランを放った[万波>万波中正]]。上原「あまりいい状態ではなかったが本当にありがとうと言いたいと思います。」万波「何としても1点ほしい場面だったので最高の結果になりました。」
  • 31日、vsヤクルト@エスコンF。野手陣は1回に3四死球で塁を埋めると加藤豪の内野ゴロ間で1点、2回に死球でランナーを出すと松本剛のタイムリーツーベースで1点、3回に加藤豪のホームランで1点、5回に加藤豪のホームランで1点のホームランで1点、8回には福田光のホームランで1点をあげる。先発上沢は3回にツーベースで1失点もその後は尻上がりに調子をあげていく。8回に内野ゴロ間で1失点も後続を抑えてお役御免。8回125球、6安打/6三振/4四球/2失点(2自責)でHQS。9回は玉井が無失点。5-2で勝利。ヒロインはダメ押しムランの福田光とNPB初ムランに続き2連続ホームイランの加藤豪。福田光「(ホームランについて)もう初球のストレートだけ狙って打席に入りました。」加藤豪「(自己紹介を振られ)加藤で勝とうなので勝ちに行きます。」
  • 6月1日、vsヤクルト@エスコンF。先発加藤貴は1回に味方のミスからピンチを作りヒットで1失点、3回にホームランで2失点もその後は無安打で推移。7回に2つアウトを取るも、四球とヒットでピンチを作りヒットで1失点を喫して交替。6回2/3、105球、10安打(うち1本塁打)/2三振/1四球/4失点(3自責)で何とかQS。後を受けた杉浦はこのピンチをしのぐ。8回は宮内が登板も犠牲フライで1失点、9回の長谷川は無失点。野手陣は4回までは無安打。5回からはぽつぽつ安打は出るも終わってみれば6安打。0-5で敗戦。
  • 2日vs巨人@東京D。野手陣は4回に万波がツーベースで出塁するとマルティネスのタイムリーツーベース、アルカンタラがヒットで出塁すると上川畑のタイムリーと鈴木の内野ゴロ間で計3点、5回に万波がヒットで出塁するとマルティネスのホームランで2点、7回に加藤豪のホームラン、更に四球でランナーを出すと野村のタイムリーで計2点、8回にハンソンのホームランで1点をあげる。先発鈴木は3回に内野ゴロ間で1失点、5回にホームランで1失点を喫する。6回にピンチを作り2アウトを取った所で交替も粘りの投球を披露。5回2/3、102球、9安打(うち1本塁打)/3三振/1四球/2失点(2自責)。後を受けた河野はこのピンチをしのぐ。以降は池田-ロドリゲス-矢澤の無失点リレー。8-2で勝利。ヒロインは3打点猛打賞のマルティネス。マルティネス「アリガトウゴザイマス。(母国語で)今日はいいゲームでした明日もいいゲームにできるよう頑張ります。」
  • 3日、vs巨人@東京D。野手陣は4回に加藤豪のホームランで1点、逆転された直後の9回に万波-マルティネスが連続ヒットでチャンスを作ると清水のスクイズで1点もここまで。先発伊藤は3回にツーベースで1失点も以降は粘りの投球。8回表に代打を出されてお役御免。7回104球、7安打/5三振/1四球/1失点(1自責)でHQS。8回池田はランナーを出しピンチを作り宮西に交替もヒットで1失点。9回田中正は無失点、10回玉井は2連打を浴びてサヨナラを許す。2-3xで敗戦。
  • 4日、vs巨人@東京D。野手陣は2回に万波が内野安打で出塁、四球でチャンスを広げると北山のタイムリーと細川のタイムリーツーベースで計2点、3回に万波-加藤豪が連続ヒットでチャンスを作ると野村のホームランで3点、6回に野村がヒットで出塁、福田光がツーベースでチャンスを作ると北山のタイムリーと細川のスクイズ、松本剛がヒットで更にチャンスを広げると加藤豪のタイムリー、死球で塁を埋めると押し出しで計4点、8回に加藤豪がツーベースで出塁すると万波のタイムリーツーベースで1点をあげる。先発北山は1回にホームランで1失点、3回にヒットで1失点、6回にホームランで1失点も粘りの投球でまとめ7回まで投げ切る。7回101球、8安打(うち2本塁打)/6三振/1四球/3失点(3自責)でQS。以降は杉浦-宮内の無失点リレー。10-3と終わってみれば大勝。ヒロインは3勝目+マルチ安打2打点と投打に活躍した北山。北山「2本目はたまたまいいとこに落ちてくれてラッキーでした。」
  • 6日、vs広島@エスコンF。先発上原は4回にツーベースで1失点も、全体的に粘りの投球で6回まで投げ切り後続に託す。6回93球、6安打/4三振/1四球/1失点(1自責)でQS。7回池田は無失点も、8回宮西は2つアウトを取りながらもヒットで1失点を喫して玉井に交替もヒットで1失点、9回河野は無失点。野手陣は3回にがヒットで出塁すると松本剛のホームランで2点をあげるも、以降はチャンスを生かせず。2-3で敗戦。
  • 7日、vs広島@エスコンF。先発加藤貴は5回にホームランで1失点も、全体で3安打とまとめて8回まで投げ切る。8回122球、3安打(うち1本塁打)/2三振/1四球/1失点(1自責)でHQS。9回は杉浦が無失点。野手陣は相手投手の前にわずか4安打と散発。0-1で敗戦。
  • 8日、vs広島@エスコンF。先発上沢は3回にツーベースで1失点、5回は内野安打や自らのミスなどでピンチを作るとヒットに味方のミスが絡み一挙3失点。その後は何とか持ち直して8回まで投げ切る。8回121球、5安打/9三振/1四球/4失点(1自責)でHQS。9回はロドリゲスが登板もホームランで3失点。野手陣は2回に万波-マルティネスの連続ヒットでチャンスを作ると清水のタイムリーで1点、5回に2つの四球でランナーを貯めるとハンソンの犠牲フライで1点をあげるも、3回以降からは全く相手投手の前から安打を放てず。2-7で敗戦。
  • 9日、vs阪神@エスコンF。野手陣は2回に松本剛-マルティネスの連続ヒットでチャンスを作ると伏見のタイムリーで2点、3回に万波がヒットで出塁し四球でランナーを貯めるとマルティネスのタイムリーで1点、4回に江越のホームランで1点をあげる。先発鈴木はヒットは放たれるも粘りの投球、6回まで投げ切り後続に託す。6回102球、4安打/1三振/1四球/0失点(0自責)でQS。以降は河野-池田-田中正の無失点リレー。4-0で勝利。ヒロインは6勝目の鈴木と先制打の伏見にダメ押しホームランの江越。鈴木「制球面に関しては今年一番というぐらい良かったと思います。」伏見「健矢が頑張ってくれていたのでああいうところで打てて良かったです。」江越「阪神ファンの皆さん、明日も勝たせてください。お願いします!」
  • 10日、vs阪神@エスコンF。野手陣は1回に四球でランナーを出すとマルティネスのタイムリーツーベースで1点、2回に伏見のホームランで1点、3回にマルティネスのホームランで1点をあげるもその後同点に追いつかれる。8回に江越がツーベースで出塁、四球でチャンスを広げると加藤豪のタイムリーで1点をあげる。先発伊藤は3回に内野ゴロ間で1点、4回にヒットで2失点も何とか粘って抑えていき7回まで投げ切る。7回111球、8安打/7三振/0四球/3失点(3自責)で何とかQS。以降は宮西-田中正の無失点リレー。4-3で勝利。ヒロインは先制タイムリーのマルティネスに移籍後初ホームランの伏見に決勝タイムリーの加藤豪。マルティネス「(日本語で)ヤリマシター!」伏見「やりましたー!」加藤豪「(英語で)We did it!!」
  • 11日、vs阪神@エスコンF。先発北山は2回にヒットで1失点もその後は球数がかさむが何とか粘投。5回に申告敬遠を含む3つの四球を出したところで降板。4回2/3、108球、3安打/6三振/6四球/1失点(1自責)。後を受けた福田俊はこのピンチをしのぐ。以降は杉浦-宮内-河野-池田と無失点。野手陣はフライアウトに打ち取られわずか5安打。最終回にチャンスを作るもあと1本が出ず。0-1で敗戦。
  • 13日、vsDeNA@横浜。先発上原は2回にヒット2本で2失点、4回にもヒットとツーベースで2失点喫して結果この回まで投げる。4回69球、9安打/2三振/0四球/4失点(4自責)。2番手宮内は5回は抑えるも6回にピンチを招いて2つ目のアウトを取った後に長谷川に交替も犠牲フライで1失点、以降は杉浦-福田俊が無失点。野手陣は5回にがツーベースで出塁、マルティネスもヒットでチャンスを作ると加藤豪の内野ゴロ間で1点、7回に四球でランナーを出すとマルティネスのタイムリーツーベースで1点、8回に松本剛のホームランで1点をあげるもここまで。3-5で敗戦。
  • 14日、vsDeNA@横浜。先発加藤貴は5回にツーベースで2失点も、以降は2安打に抑えながら味方の反撃を待つも結果完投負けとなる。8回102球、7安打/4三振/0四球/2失点(2自責)でHQS。野手陣は7回に万波のホームランで1点をあげるのがやっと、3安打で相手投手の前に完投される。1-2で敗戦。
  • 16日、vs中日@バンデリンD。野手陣は3回に上川畑がヒットで出塁、上沢もヒットで続くと加藤豪の犠牲フライで1点、4回に万波がヒットで出塁し上川畑もヒットでチャンスを広げると江越の打席でダブルスチールを発動、アウトの前に本塁に到達し1点をあげる。先発上沢は2回にホームランで1失点も、以降はわずか2安打で抑えて8回まで投げ切り拘束に託す。8回112球、3安打(うち1本塁打)/5三振/2四球/1失点(1自責)でHQS。9回は田中正が無失点。2-1で逃げ切り勝利。ヒロインは6勝目に自らもヒットを放った上沢。(・L.・)「自分で作ったピンチだったのでチームに迷惑かけないように頑張りました。」
  • 17日、vs中日@バンデリンD。野手陣は5回に伏見がヒットで出塁すると伊藤のタイムリーツーベースで1点、6回に四球でランナーを出し万波がヒットでチャンスを広げるとマルティネスのホームランで3点、8回に上川畑が内野安打で出塁し、相手やらかしと四球で塁を埋めると押し出しに伏見の併殺間で計2点をあげる。先発伊藤は序盤はあまり調子がよくなく1回に内野ゴロ間で1失点、2回にセーフティスクイズで1失点、3回にヒットで1失点も以降は徐々に尻上がりに調子をあげ、終わってみると7回まで投げ切る。7回87球、6安打/4三振/2四死球/3失点(3自責)でQS。以降は河野-池田-田中正の無失点リレー。6-3で勝利。ヒロインは逆転スリーランのマルティネス。マルティネス「(母国語で)味方がチャンスを作ってくれたので絶対返してやるという気持ちで入りました。あとは相手がすごいいいピッチャーだったので、自分も負けずにアグレッシブに行こうという気持ちを大切にいきました。打てて良かったです。」
  • 18日、vs中日@バンデリンD。野手陣は1回に2つの四球でチャンスを作ると万波のタイムリーにマルティネスのタイムリーと相手やらかしの計2点、7回に四球で出塁し清宮がヒットでチャンスを広げると松本剛のタイムリーと相手やらかしで計2点をあげる。先発北山は前回とうって変わり5回までノーヒット。期待高まったが6回にヒットを許しノーヒットノーランはならなかったものの、7回に2つ目のアウトを取った所でお役御免。6回2/3、104球、1安打/7三振/2四球/0失点(0自責)でQS。以降は河野-玉井-杉浦の無失点リレー。4-0で勝利。ヒロインは4勝目をあげた北山。北山「飛んだ先が野手の正面だったりラッキーなのがたくさんあったのですけど、比較的自分のテンポで抑えられたので良かったと思います。」
  • 19日、対DeNA@横浜。野手陣は5回にハンソンのホームランで1点、8回に松本剛がヒットで出塁、2つの四球で塁を埋めるとマルティネスのタイムリーで2点、10回に万波のホームランで1点をあげる。先発上原は立ち上がりはピンチも2回以降は粘りの投球。6回にツーベースを打たれたところで降板となる。5回1/3、73球、4安打/4三振/1四球/1失点(1自責)。後を受けた杉浦はヒットで1失点。7回3番手河野は無死満塁のピンチを作りヒットで2失点、1つアウトを取った所で池田に交替、ピンチを凌ぐ。以降は宮西-田中正-玉井と無失点リレー。4-3で勝利。ヒロインは決勝ホームランの万波。万波「打った瞬間間違いなく入ると思いました。噛みしめながらベースを一周しました。」

6月

  • 23日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は1回に松本剛がヒットで出塁、四球でランナーを貯めると万波のタイムリーで1点、5回に石井がツーベースで出塁し松本剛がヒットでチャンスを広げると清宮の内野ゴロ間で1点、7回に四球でランナーを出すと石井のタイムリーツーベースと清宮のタイムリーで計2点、8回に野村のホームランで1点をあげる。先発加藤貴は6回まで打たせて取るピッチング。7回にヒット2本で2失点を喫した所で後続に託す。6回2/3、95球、7安打/1三振/0四球/2失点(2自責)でQS。後を受けた玉井はこのピンチをしのぐ。8回池田は無失点も9回田中正は犠牲フライで1失点もこれに留める。5-3で勝利。ヒロインはダメ押しムランの野村。野村「(習志野高吹奏楽部がロッテ応援に来ていた事について)僕の出始めた頃は無観客の試合だったので、こういう中で出来るのは幸せに思いますしヒーローになれたのは凄く幸せです。」
  • 24日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は2回に野村-加藤豪が連続ヒットでチャンスメイクすると、ハンソン-江越-石井の連続タイムリーで計3点、3回に清宮がツーベースで出塁すると万波のタイムリーで1点をあげるも、以降はわずか2安打。先発上沢は粘りの投球。1回に味方のミスでランナーを出し内野ゴロ間で1失点、4回にホームランで2失点、6回にホームランで1失点も7回は3凡で締める。7回100球、6安打(うち2本塁打)/4三振/2死球/4失点(3自責)でギリギリQS。8回河野は無失点も9回宮西は犠牲フライで1失点を喫してしまう。4-5xで敗戦。
  • 25日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発鈴木は2回にホームランで3失点を喫するもその後は粘投。5回にランナーを3塁に勧められた所で交替。4回2/3、72球、5安打(うち1本塁打)/1三振/1四球/3失点(3自責)。後を受けた福田俊はこれを抑える。6回2番手生田目は7回に味方のミスで1失点、8回杉浦は2本のホームランで2失点を喫する。野手陣は3回に2四球でランナーを貯めて細川がセーフティバントで塁を埋めると清宮のタイムリー内野安打で1点、4回に野村がヒットで出塁すると上川畑のタイムリーツーベースで1点、6回に万波-野村が連続ヒットで出塁すると上川畑のタイムリーで1点、9回に石井がツーベースで出塁すると清宮のホームランで2点をあげるもここまで。5-6で敗戦。
  • 27日、vs西武@那覇。野手陣は6回までわずか1安打。7回に清宮がヒットで出塁すると万波のホームランで2点をあげる。先発伊藤は6回にヒットで1失点を喫するも粘りの投球で7回まで投げ切る。7回98球、6安打/9三振/2四死球/1失点(1自責)でHQS。以降は池田-田中正の無失点リレー。2-1で勝利。ヒロインは4勝目の伊藤。伊藤「北海道出身の伊藤大海です。沖縄のみなさん僕の名前を覚えて帰ってください。」
  • 28日、vs西武@那覇。先発上原は3回までパーフェクトピッチング。4回に初安打を許した後は粘りの投球で7回まで投げ切り後続に託す。7回92球、4安打/9三振/1四球/0失点(0自責)で、見事にHQS。8回河野はランナーを出し2塁まで進めてしまった所で玉井にスイッチもヒット2本で2失点。野手陣は再三チャンスを作りながらもつぶして結局得点に至らず。0-2で敗戦。
  • 30日、vsオリックス@エスコン。先発加藤貴は3回にヒットとホームランで3失点、4回にツーベースで2失点も5回まで何とか投げ切る。5回72球、8安打(うち1本塁打)/1三振/1四死球/5失点(5自責)。以降は生田目-山本拓が無失点。野手陣はなかなかチャンスを生かせない中、8回に細川がヒットで出塁すると浅間のタイムリースリーベースで1点をあげるのがやっと。1-5で敗戦。

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最終更新:2023年07月01日 11:00