9月
- 1日、vsオリックス@エスコンF。野手陣は2回に伏見のホームランで1点、3回は松本剛-郡司がヒットでチャンスを作ると清宮のタイムリーで1点、8回は松本剛-郡司が再度ヒットでチャンスを作ると万波のタイムリーで1点をあげる。先発上沢は上々な内容。所々でツーベースはあったもののこれも含め3安打ピッチング。最終回に死球を与えたもののゲッツーで締めて見事完封達成。9回114球、3安打/7三振/2四死球/0失点(0自責)と見事なHQS。3-0で勝利。ヒロインは先制ホームランの伏見と8勝目の上沢。伏見「僕は何もしていません。…上沢ナイスピッチ!!!」(・L.・)「久しぶりだったので喜びもかなり大きいです。」
- 2日、vsオリックス@エスコンF。先発伊藤は1回にヒットで1失点も、以降は全て3凡で孤軍奮闘して9回まで投げ切り援護を待つ。9回116球、2安打/11三振/0四球/0失点(0自責)と見事なHQS。一方の野手陣は所々でチャンスを作るも生かせずに相手投手陣の前に手が出ず。0-1で敗戦。
- 3日、vsオリックス@エスコンF。先発上原は2回にヒットで1失点も、その後は併殺を含め3凡と5回まで好投。6回にホームランで1失点を喫し、7回にヒットでランナーを出し2塁で進められ無念の交替。6回1/3、97球、6安打(うち1本塁打)/5三振/2四球/3失点(3自責)とQS。後を受けた石川はスクイズで1失点、以降は山本拓-北浦が無失点。野手陣は7回にようやくチャンス、相手やらかしで出塁するとマルティネスのタイムリーで1点をあげるも、その後はチャンスを生かせず。1-3で敗戦。
- 8日、vs西武@エスコンF。先発上沢は5回までわずか1安打と投手戦に持ち込んでいたが6回にホームランで1失点、7回にも2つの四球を出すと2本のヒットとツーベースで3失点を喫してここで降板。6回0/3、117球、5安打(うち1本塁打)/6三振/3四球/6失点(5自責)。後を受けた福田俊は犠牲フライ2本で2失点、以降は玉井-ロドリゲスが無失点。野手陣は相手投手の前にわずか4安打と無残。0-6で敗戦。
- 9日、vs西武@エスコンF。先発加藤貴は2回まで順調かと思われたが、3回に突如乱れてホームラン2本とヒットで5失点を喫するもこれに留めて5回まで何とか投げる。5回90球、5安打(うち2本塁打)/5三振/1四球/5失点(5自責)。6回山本拓は無失点も7回石川もヒットで1失点、9回北浦は無失点。野手陣は5回に奈良間がツーベースで出塁し死球で更にランナーを出すと万波のタイムリーで1点、7回に四球でランナーを出すと万波のタイムリーツーベースで1点をあげるも、その後はチャンスを生かせず。2-7で敗戦。
- 10日、vs西武@エスコンF。先発伊藤は調子がいま一つ。1回に満塁のピンチを抑えるも2回に味方のミスでランナーを出して内野ゴロ間とヒットで2失点、3回にも犠牲フライとヒットと四球で3失点目を喫した所でKO。2回1/3、73球、9安打/3三振/3四球/6失点(4自責)。後を受けた山本拓は犠牲フライで1失点、4回からはロドリゲスは5回にツーベースで1失点、6回玉井は味方のミスの後に2本のヒットで2失点、7回河野と8回池田は無失点も9回田中正は内野ゴロ間で1失点。野手陣は少ないチャンスを生かせないまま相手投手の前にわずか5安打、対して投手陣は20安打を打たれるという結果に。0-10で大敗。
- 12日、vsオリックス@エスコンF。先発ポンセは3回終了までは状態がよかったが、4回に死球を与えた所から乱調となりヒットと内野安打とスクイズで3失点、5回に内野安打で1失点を喫した所でこの回で降板。5回73球、5安打/3三振/2死球/4失点(4自責)。6回山本拓はヒットで1失点、その後は玉井-鈴木は無失点も9回石川はホームランで3失点。野手陣は6回途中まで完全試合ペースで抑えられるも奈良間がヒットで出塁すると、万波のタイムリーツーベースで1点をあげるも以降は無安打。1-8で敗戦。
- 13日、vsオリックス@エスコンF。野手陣は1回に四球でランナーを出して清宮がヒットでチャンスを広げるとマルティネスのタイムリーと松本剛のタイムリーツーベースで計2点、3回に清宮がツーベースで出塁すると松本剛のタイムリーで1点、5回に伏見がヒットで出塁、四球でチャンスを広げると奈良間のタイムリーで1点、8回に奈良間がツーベースで出塁、四球でチャンスを広げて更に相手やらかしで塁を埋めると、マルティネスのタイムリー内野安打で1点をあげる。先発上原は4回まで2安打ピッチング、5回に犠牲フライで1失点、6回は持ち直したものの7回にホームランで1失点を喫するもののこれに留めて後続に託す。7回104球、6安打(うち1本塁打)/8三振/0四球/2失点(1自責)で見事なHQS。以降は池田-田中正の無失点リレー。5-2で勝利。ヒロインは先制タイムリーのマルティネスと4勝目をあげた上原に猛打賞の松本剛。マルティネス「(母国語で)やはり4番を任されている限り役目を果たさなければと思っています。」上原「(先発について)手ごたえは感じていますし、これまで考え過ぎていたのかなと思います。」(゛‥″)「久しぶりにここに立っているのでとてもうれしいです。」
- 16日、vsソフトバンク@エスコンF。先発加藤貴は5回にツーベースで1失点も、6回以降は安打を与えず7回まで投げ切る。7回99球、5安打(うち1本塁打)/8三振/0四球/1失点(1自責)で見事なHQS。以降は池田-河野の無失点リレーで野手に託す。その野手陣は1回に万波のホームランで1点、その後はなかなか点をあげられなかったが9回に五十幡がセーフティバントで出塁すると万波がホームランを放ってサヨナラ。3x-1で勝利。ヒロインは全打点を叩き出し自身初の先頭打者、サヨナラホームランの万波。万波「本当最高です。」
- 17日、vsソフトバンク@エスコンF。野手陣は2回に2つの四球でチャンスを作ると奈良間のセーフティスクイズと押し出しで計2点、5回に万波がヒットで出塁、四球でチャンスを広げるとマルティネス-松本剛の連続タイムリーに上川畑もヒットで続くと野村のタイムリーツーベースで計3点、8回に四球でランナーを出し山田-清宮の連続ヒットで塁を埋めると細川のタイムリーで1点をあげる。先発根本は四死球を与えるも安打自体は5回までわずか1安打。6回にヒットと四球でランナーを貯めてここで交替。5回2/3、98球、2安打/8三振/5四死球/0失点(0自責)。後を受けた鈴木はこれを抑える。7回長谷川は無失点も8回北浦はホームランで1失点、9回玉井は無失点。6-1で勝利。ヒロインは2勝目の根本と先制スクイズの奈良間、追加点をあげた松本剛。根本「もうあと少ない試合なんで、自分の投げれる試合も少ないのですが1試合1試合頑張りたいと思います。」奈良間「セーフになるために1塁に駆け抜けました。」(゛‥″)「果たして僕がヒーローなのかは疑問ですが、聞いたところによると7月2日以来デーゲームは勝っていないと言う事でお立ち台に立ちました。」
- 18日、vsソフトバンク@エスコンF。先発伊藤は3回にヒットで1失点も、その後は粘りの投球で7回まで投げ切り後続に託す。7回96球、7安打/7三振/2四球/1失点(1自責)でHQS。8回河野はスリーベースとスクイズで2失点、9回山本拓は無失点。野手陣は3回に万波のホームランで1点をあげるも、以降は四球などチャンスもあったが生かしきれず。1-3で敗戦。
- 19日、vs西武@ベルーナD。先発ポンセは2回に犠牲フライで1失点、3回にツーベースで2失点もその後は無失点で抑えて5回まで投げる。5回76球、6安打/2三振/1四球/3失点(3自責)。6回ロドリゲスはホームランとヒット2本で4失点も、以降の鈴木-長谷川は無失点。野手陣は1回に四球でランナーを出すとマルティネスのタイムリーツーベースと相手やらかしで計2点、2回に郡司がヒットで出塁、四球でチャンスを広げると中島のタイムリーで1点、6回マルティネスのホームランで1点をあげるも以降は無安打。4-7で敗戦。
- 20日、vs西武@ベルーナD。先発上原は4回にホームランで2失点、6回にもホームランで2失点を喫して1つアウトを取った所でマウンドを譲る。5回1/3、75球、5安打(うち1本塁打)/4三振/1四球/4失点(4自責)。後を受けた山本拓は後続を断つ。以降は玉井-福田俊-北浦が無失点。野手陣は4回に木村がツーベースで出塁するもチャンスを生かせず、7回までこれを含めわずか2安打。8回に加藤豪のホームランで1点をあげるもここまで。1-4で敗戦。
- 22日、vs楽天@楽天モバイル。野手陣は1回に万波がツーベースで出塁し四球2つで塁を埋めると、加藤豪のタイムリーで2点、9回に伏見がヒットで出塁、相手やらかしと敬遠で塁を埋めると清宮の犠牲フライで1点をあげる。先発金村は1回にヒットを打たれるもその後は打たせて取るピッチング。7回途中で代打が出たタイミングで降板した。6回2/3、90球、3安打/3三振/2四球/0失点(0自責)でQS。以降は河野-池田-田中正の無失点リレー。3-0で勝利。ヒロインは5か月ぶりの登板で2勝目の金村。金村「本当に久しぶりの1軍での試合だったので緊張したのですが、自分のピッチングができたのでよかったと思います。」
- 23日、vs楽天@楽天モバイル。先発上沢は1回にツーベースで1失点、4回にもツーベースで1失点、6回にツーアウトを取りながら内野安打とヒットで2失点を喫した所で交替。5回2/3、103球、9安打/3三振/0四球/4失点(4自責)。後を受けた鈴木は満塁のピンチをつくるもしのぐ。以降は長谷川-福田俊が無失点。野手陣は5回までわずか2安打も6回に万波のホームランで1点をあげるも、9回に1つヒットが出るもチャンスを生かせずわずか4安打。1-4で敗戦。
- 24日、vs楽天@楽天モバイル。野手陣は3回に万波がヒットで出塁すると細川のタイムリーツーベースで1点をあげるも、以降はわずか1安打。先発加藤貴は6回を3安打で抑えて後続に託す。6回78球、3安打/3三振/0四球/0失点(0自責)でQS。7回に長谷川が登板するも盗塁の際に味方が球を落としてピンチを作る。その後山本拓に交替もツーベースで1失点、8回河野は無失点も、野手がチャンスをつぶした9回の池田は味方のミスでランナーを出した後にホームランを打たれてしまう。1-3xで敗戦。
- 25日、vs楽天@エスコンF。先発伊藤は1回に犠牲フライで1失点も、その後は3安打ピッチングで8回まで進む。9回に志願登板もヒットとツーベースで3失点を喫して力尽く。8回1/3、139球、8安打/5三振/6四死球/6失点(6自責)。2番手玉井はツーアウト目を取り北浦にスイッチも、ヒットと押し出しとスリーベースで5失点。野手陣は6回に田宮のホームランで1点をあげるも以降は音無し。1-9で敗戦。
- 26日、vsロッテ@エスコンF。野手陣は1回に万波のホームランで1点、4回に加藤豪-マルティネスが連続ヒットでチャンスを作ると松本剛-清水の連続タイムリー、細川もヒットで更にチャンスを作ると押し出しで計3点、6回に相手やらかしで出塁すると清水のタイムリーツーベースに細川のツーランで計3点をあげる。先発ポンセは初回こそツーベースは打たれたものの、以降は要所を抑えたピッチング。そのまま7回まで投げ切り後続に託す。7回104球、4安打/8三振/1四球/0失点(0自責)でHQS。以降は福田俊-山本拓の無失点リレー。7-0で勝利。ヒロインは4勝目のポンセに女房役でお膳立てのタイムリーツーベースの清水、プロ初ホームランの細川。ポンセ「(英語で)皆さんのおかげでいい投球ができました。万波が本塁打を打ってくれてポランコとの本塁打争いを助けることができたと思っています。捕手のユウシのリードにも助けられました。」( ◜◡◝ )「(広島の試合を引き合いに)とても緊張しましたけど、絶対グラブだけは外さないようにと気を引き締めて試合に入れました。」細川「(ホームランボールについて)本当、小さい頃から大事に育ててくれた両親に有難うという言葉を伝えて渡したいと思います。」
- 27日、vsロッテ@エスコンF。先発上原は3回に犠牲フライで1失点もその後は抑えていた。5回にヒットと味方のミス、更にヒットで3失点を喫してこの回でマウンドを降りる。5回73球、5安打/2三振/2四死球/4失点(2自責)。以降は長谷川-玉井-河野-鈴木が無失点。野手陣は3回にマルティネスのツーベースで出塁すると谷内のタイムリーで1点、8回に四球でランナーを出し万波がヒットでチャンスを広げると野村の内野ゴロ間で1点をあげるもここまで。2-4で敗戦。
- 28日、vsロッテ@エスコンF。野手陣は1回に万波がツーベースで出塁すると相手やらかしで1点、2回に松本剛がヒットで出塁すると田宮のタイムリーで1点、3回に清宮がヒットで出塁するとマルティネスのタイムリーツーベースで1点、4回に奈良間-田宮が連続ヒットでチャンスを作ると、万波-細川-清宮-マルティネス-野村の連続タイムリーで計5点、7回に野村のホームランで1点をあげる。先発根本は1回に内野安打で1失点を喫するも、この回含め6回まで毎回三振を取り6回まで投げ切り後続に託す。6回90球、4安打/7三振/2四球/1失点(1自責)でQS。7回河野、8回池田は無失点も9回田中正はヒットで1失点もこれに留め、今季本拠地最終戦を有終の美で飾る。9-2で勝利。ヒロインは最終戦セレモニーの為なし。
- 30日、vsソフトバンク@PayPayドーム。野手陣は2回に野村がヒットで出塁すると田宮のタイムリーツーベースで1点、4回に四球でランナーを出し松本剛がヒットでチャンスを広げると田宮のタイムリーで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず。先発田中瑛は4回まで四球を出しながらもノーヒットピッチング。5回に初安打を打たれてヒットで1失点も後続を断ちこの回でマウンドを降りる。5回73球、5安打/2三振/2四死球/4失点(2自責)。その後は福田俊-玉井-河野と無失点ピッチングも、9回田中正がホームラン2本を浴びて誤算となる。2-3xで敗戦。
10月
- 1日、vsソフトバンク@PayPayドーム。野手陣は2回にアルカンタラのホームランで1点、3回に2つの四球でランナーを貯めると田宮のホームランで3点をあげる。先発上沢は2回に内野ゴロ間とスクイズに味方のミスが絡み2失点も、以降は粘りの投球。6回にツーベースで1失点もこの回まで投げ切り後続に託す。6回103球、8安打/5三振/0四球/3失点(2自責)でQS。以降は河野-池田-田中正と無失点リレー。4-3で勝利。ヒロインは逆転スリーランの田宮。田宮「(この日はレフトでスタメン)キャッチャーなのでキャッチャーやりたいです。」
- 2日、vsオリックス@京セラD大阪。先発ロドリゲスは1回は抑えるも2回に乱調、ヒットで2失点を喫して3回にもピンチを招いて押し出しで1失点の所でKO。2回2/3、70球、2安打/2三振/5四球/3失点(3自責)。後を受けた玉井はこのピンチをしのぐ。以降は鈴木-山本拓-福田俊-北浦と無失点。野手陣は相手投手陣の前に合計15三振を奪われわずか4安打。0-3で敗戦。
- 5日、vs楽天@楽天モバイル。先発根本は3回まで四球は出せど何とか1安打ピッチング。4回にホームランで1失点を喫して5回に3四死球を与え、1つアウトを取った所でマウンドを降りる。4回2/3、89球、2安打(うち1本塁打)/2三振/4四死球/4失点(4自責)。後を受けた玉井はヒットとツーベースで4失点。以降は福田俊-河野-長谷川と無失点。野手陣は2回に奈良間がツーベースで出塁すると田宮のタイムリーに山田のタイムリーツーベースで計2点、3回に四球2つでチャンスを作ると田宮のタイムリーで1点をあげるも、以降はチャンスを生かせず。3-5で敗戦。
最終更新:2023年10月05日 21:10