7月
- 2日、vsロッテ@エスコンF。野手陣は4回に四球でランナーを出すと郡司のホームランで2点、5回に田宮が内野安打で出塁すると上川畑のホームランで2点、7回に四球でランナーを出し五十幡がセーフティバントでチャンスを広げると石井のタイムリーツーベースと清宮の犠牲フライ、郡司のタイムリーで計3点、8回には [田宮>田宮裕涼]]がヒットで出塁すると上川畑のタイムリーで1点をあげる。先発金村は2回にホームランで1失点もその後は粘投。6回にホームランと内野ゴロで2失点もこれに留めて降板、後続に託す。6回91球、9安打(うち2本塁打)/3三振/2四球/3失点(3自責)で何とかQS。以降は宮西-池田-河野の無失点リレー。5-3で勝利。ヒロインは1年ぶりのホームラン含むマルチの上川畑とホームラン含む猛打賞の郡司、今季初勝利の金村。上川畑「久し振りのホームランだったので噛み締めながら走りました。」郡司「いや確信でなくちょっと詰まりましてパワーで持ってきました。」金村「ちょっとチームの負け頭になってるので、勝ち頭になれるように頑張りますので応援よろしくお願いします。」
- 3日、vsロッテ@エスコンF。先発細野は2回にホームランで3失点を喫するも、その後は何とか持ち直し5回まで投げ切って先発の仕事を果たした。5回93球、6安打(うち1本塁打)/3三振/2四球/3失点(3自責)。後を受けたマーフィーはいきなり四球を出すとヒットで1失点を喫して1つもアウトを取れず1失点を喫し、ザバラにスイッチも悪い流れを止められずにツーベースと内野ゴロ間に内野安打で4失点、7回齋藤友は無失点も8回黒木はスクイズで1失点、9回生田目は無失点。野手陣は3回に相手やらかしで出塁、伏見がヒットでチャンスを作ると水谷のタイムリー、四球で塁を埋めるとレイエスの満塁ホームランで計5点、6回に上川畑がヒットで出塁すると万波のタイムリーで1点をあげるも、以降は音無し。6-9で敗戦。
- 4日、vsロッテ@エスコンF。先発上原は4回までヒットを打たれながらも粘りの投球だったが、5回に2つアウトを取るが連打を食らってヒットで2失点、6回には先頭打者に四球を与えた後ピンチを作ってツーベースで1失点を喫して更にピンチを作った所でKO。5回1/3、81球、10安打/2三振/1四球/3失点(3自責)。後を受けた生田目はこのピンチをしのぐ。以降は宮西-齋藤友-山本拓が無失点。野手陣は1回に四球でランナーを出し、レイエスがツーベースでチャンスを広げると郡司の内野ゴロ間で1点をあげるも、以降は散発わずか4安打となる。1-3で敗戦。
- 6日、vsオリックス@ほっと神戸。先発福島は2回にツーベースで1失点もなんとか粘って投球。5回に1つアウトは取ったものの、重なった味方のミスとツーベースで計2失点を喫し無念のKO。4回1/3、90球、5安打/2三振/2四球/4失点(1自責)。後を受けた生田目は犠牲フライで1失点。以降は山本拓-ザバラ-黒木が無失点。野手陣は6回に五十幡がスリーベースで出塁すると水谷の内野ゴロ間で1点をあげるも全体でわずか3安打では打つ手なし。1-4で敗戦。
- 7日、vsオリックス@京セラD大阪。先発伊藤は3回までは1安打と順調のように見えたが、4回に2つアウトを取った所で四球を出してヒットで1失点、その後は落ち着きそうに見えたが6回に乱調、ツーベースとホームランで4失点を喫して連打を浴びた所でKO。5回2/3、81球、9安打(うち1本塁打)/1三振/2四球/5失点(5自責)。後を受けた宮西はこのピンチをしのぐ。7回齋藤友は無失点も8回池田はホームランで1失点。野手陣は5回に死球でランナーを出し中島がヒットでチャンスを広げると五十幡のセーフティスクイズ+相手やらかし、四球で塁を埋めると水谷の2点タイムリーで計3点をあげるも、以降はチャンスを生かせず。3-6で敗戦。
- 9日、vs西武@ベルーナD。野手陣は4回にレイエスがヒットで出塁、上川畑もヒットでチャンスを作ると伏見の内野ゴロ間で1点、その後はなかなかチャンスに恵まれなかったが10回に死球でランナーを出し、水谷がヒットでチャンスを作ると万波の内野ゴロ間に清宮のホームランで計3点をあげる。先発山﨑福は5回まで2安打だったが6回にヒットで1失点、7回にピンチを作った所で交替となった。6回1/3、97球、7安打/5三振/0四球/1失点(1自責)で一応QS。後を受けた池田はこのピンチを抑える。以降延長に入ったものの河野-[杉浦>杉浦稔大]]-田中正が無失点。4-1で勝利。ヒロインは決勝点のホームランを放った清宮。清宮「やっと出ました。」
- 10日、vs西武@ベルーナD。野手陣はなかなか好機を生かせなかったが7回にレイエスが内野安打で出塁すると郡司の犠牲フライで1点、8回に万波がヒットで出塁、四球でチャンスを作るとマルティネスのホームランで3点をあげる。先発金村は1回にヒットで1失点も、以降は粘りながらも調子を上げて7回まで投げ切り後続に託す。7回112球、5安打/6三振/3四球/1失点(1自責)で見事にHQS。以降は杉浦の無失点リレー。6-1で勝利。ヒロインは決勝ホームランのマルティネス。マルティネス「(母国語でホームランについて)いい感触で打てたのですが、申し訳なかったのがヘルメットを投げたのがリスペクトが足りなかったのがこの場を借りて謝りたいと思います。チームの状況は少し難しい状況にあったのですが、今日の勝利で上に向かって頑張っていきたいと思います。」
最終更新:2024年07月10日 23:49