南海電鉄50000系「ラピート」から変形する忍者ヒカリアン。全編を通して作中最強のヒカリアンである。また、終始OVAで見られた目つきをしていた。
概要
車両 | 南海電鉄50000系電車 |
武器 | 忍者剣 忍者手裏剣 |
必殺技 | 忍者剣・関空斬り(超特急) 関空忍者斬り(電光) 忍者手裏剣(全編通して) 滅心斬(電光) |
声優 | 鈴木勝美(超特急) 尾形雅宏(電光) |
所属組織 | JHR(全編通して) AHR(電光) |
原作での活躍
超特急
忍者ヒカリアンとして11話から登場。基本的に一人でいることを好んでいるが、その割に目立ちたがり。ドジラスとウッカリーを弟子として雇う。絵本では関西弁で喋る。納豆が嫌いで60話ではひたち4兄弟と騒動を起こす。
電光
6話より登場。ブラッチャールスターとはライバルになる。50話ではテツユキが局長を務めるAHRに帰属することになる。
台詞集
名台詞
超特急
「峰打ちだ。命に別状は無い」
「今度会うときは敵 同士だな」
「『弟子の危機を師匠が救うのは当然のこと』…か」
「超特急」11話より。ブラックエクスプレスの部下であった事もあり、少しの間弟子にしていたドジラスとウッカリーを破門する。
なお、親分であるブラックも含め、ドジラスやウッカリーとの縁は「電光」時代も続いていたり。
「今度会うときは
「『弟子の危機を師匠が救うのは当然のこと』…か」
「超特急」11話より。ブラックエクスプレスの部下であった事もあり、少しの間弟子にしていたドジラスとウッカリーを破門する。
なお、親分であるブラックも含め、ドジラスやウッカリーとの縁は「電光」時代も続いていたり。
電光
「拙者は貴殿の心を斬る。心を斬るのに、形は要らぬ!!!!」
迷台詞
「拙者はな、拙者はこの世の中で納豆ほど嫌いなものはないのだ!」
「あまつさえ、その粘つく臭い豆を拙者の頭に! 」
「超特急」60話より。納豆のことでひたち四兄弟と喧嘩になってしまう。
ラピートは納豆が嫌いなのだ。
ちなみにマックスが彼の納豆嫌いを「関西育ち故か?」と偏見まじりの洞察をしている。
「一人で、居たいーーーーー!!!!!」
「超特急」74話より。
「あまつさえ、その粘つく臭い豆を拙者の頭に! 」
「超特急」60話より。納豆のことでひたち四兄弟と喧嘩になってしまう。
ラピートは納豆が嫌いなのだ。
ちなみにマックスが彼の納豆嫌いを「関西育ち故か?」と
「一人で、居たいーーーーー!!!!!」
「超特急」74話より。
車両解説
1994年9月4日の関西国際空港開港に伴って、JR西日本の特急281系「はるか」と共に誕生した南海電鉄の特急電車。
メタリックブルーのボディや独特だがスタイリッシュなフォルム、楕円形の窓などが目を惹き、登場から30年経った現在でも高い人気を博している。
どっかの500系の如く、赤い彗星だとかのラッピングも行っているとか。
メタリックブルーのボディや独特だがスタイリッシュなフォルム、楕円形の窓などが目を惹き、登場から30年経った現在でも高い人気を博している。
どっかの500系の如く、赤い彗星だとかのラッピングも行っているとか。
二次創作上での扱い
ラピートの車体は現役であるため、再び登場するパターンもあるが、はるかと結婚し、息子として新しい忍者ヒカリアンを派遣し、ラピート自身は宇宙で修行しているパターンもある。
二次創作での名(迷)台詞
関連人物他
友好
ドジラス
ウッカリー
「超特急」第11話にて一時的に自身の弟子とする。後に勘当するが、それでも彼等からは師匠と慕われ続けた。
ライトニングバスターセブン
彼と共に作中最強格のヒカリアンを担う。ただ、セブンの方はブラッチャールスターの放つスターコメットにやられてしまっている。しかも臆病な状態のスターに。
ライトニングノゾミアン
ピンチになった彼を何回も救っている。
新橋テツユキ
「電光」では、一時的にラピートの雇い主となっていた。ラピートが何故彼の下についたのかは共に居たケーくん諸共不明。
ケーくん
「電光」ではラピートやブラッチャールスター達の世話になることが多い。50話ではラピートと共に理由は不明だがAHRに帰属する。
神田ミナヨ
はるか
現代ベースの二次創作上では彼女と結婚し、新しい息子の忍者ヒカリアンを地球に派遣していることが多い。
ブラックエクスプレス
ライトニングツバサアン
特車隊ドクターイエロー
特車隊ファイヤーネックス
E1スナイパー
「電光」では彼と声優が同じである。
スカイライナー
「電光」48話では彼と共にブラッチャールスターの人格の1つである、ダークスターを封印した。50話では、共にAHRに帰属する。
ウッカリー
「超特急」第11話にて一時的に自身の弟子とする。後に勘当するが、それでも彼等からは師匠と慕われ続けた。
ライトニングバスターセブン
彼と共に作中最強格のヒカリアンを担う。ただ、セブンの方はブラッチャールスターの放つスターコメットにやられてしまっている。しかも臆病な状態のスターに。
ライトニングノゾミアン
ピンチになった彼を何回も救っている。
新橋テツユキ
「電光」では、一時的にラピートの雇い主となっていた。ラピートが何故彼の下についたのかは共に居たケーくん諸共不明。
ケーくん
「電光」ではラピートやブラッチャールスター達の世話になることが多い。50話ではラピートと共に理由は不明だがAHRに帰属する。
神田ミナヨ
はるか
現代ベースの二次創作上では彼女と結婚し、新しい息子の忍者ヒカリアンを地球に派遣していることが多い。
ブラックエクスプレス
ライトニングツバサアン
特車隊ドクターイエロー
特車隊ファイヤーネックス
E1スナイパー
「電光」では彼と声優が同じである。
スカイライナー
「電光」48話では彼と共にブラッチャールスターの人格の1つである、ダークスターを封印した。50話では、共にAHRに帰属する。
敵対?
特車隊ポリスウィン
「電光」27話では、彼の仕事を妨害する。
ひたち四兄弟(主に(旧)の方)
「超特急」第60話において、納豆が絡むことで一悶着を起こす。
その後ブラッチャーに騙され、その上攻撃を受けた彼らを助けるも、お礼として納豆一年分が贈られた際に奇声を上げながら悶絶した。
ブラックエクスプレス
基本対立しているが、「電光」31話Bパートにおいては町内のゴミ拾いをやっていた彼らをあえて見逃したり、ブラッチャールスター関係で協力を仰ぐことがあった。
ブラッチャールスター
「電光」24話で圧倒して以来の因縁がある。
その結果生まれてしまった彼の人格(*1)に関して、ラピートは深い悔恨の念を抱いている。
「電光」27話では、彼の仕事を妨害する。
ひたち四兄弟(主に(旧)の方)
「超特急」第60話において、納豆が絡むことで一悶着を起こす。
その後ブラッチャーに騙され、その上攻撃を受けた彼らを助けるも、お礼として納豆一年分が贈られた際に奇声を上げながら悶絶した。
ブラックエクスプレス
基本対立しているが、「電光」31話Bパートにおいては町内のゴミ拾いをやっていた彼らをあえて見逃したり、ブラッチャールスター関係で協力を仰ぐことがあった。
ブラッチャールスター
「電光」24話で圧倒して以来の因縁がある。
その結果生まれてしまった彼の人格(*1)に関して、ラピートは深い悔恨の念を抱いている。
敵対
シルバーエクスプレス
ブラッチャールスターが絡む因縁がある。シルバーが特に気に入っているある人格のスターをラピートが葬り去った。
ブラッチャールスターが絡む因縁がある。シルバーが特に気に入っているある人格のスターをラピートが葬り去った。
シャーダン、ブラッチャールドール
「超特急」127話では、集団になっているシャーダンに一度囲まれるが、ウエストに助けられる。「電光」ではのぞみがブラッチャールドールと戦っている間にダークスターと交戦していた。
「超特急」127話では、集団になっているシャーダンに一度囲まれるが、ウエストに助けられる。「電光」ではのぞみがブラッチャールドールと戦っている間にダークスターと交戦していた。
二次創作及び他作品における関連人物他
カトリーヌ・ビトン
「勇者特急マイトガイン」に登場する悪役。
納豆嫌い、と言う共通点があるが、彼女が納豆嫌いが故に起こした行動を見るに、彼女とラピートは相容れない存在であろう。
御木
頭文字Dの同人誌作品「電車でD」に登場する人物。
彼の運転する車両がラピートである。これによりラピートは現役の車両の中で「ヒカリアン」と「電車でD」の両方に登場している唯一の存在である。
「勇者特急マイトガイン」に登場する悪役。
納豆嫌い、と言う共通点があるが、彼女が納豆嫌いが故に起こした行動を見るに、彼女とラピートは相容れない存在であろう。
御木
頭文字Dの同人誌作品「電車でD」に登場する人物。
彼の運転する車両がラピートである。これによりラピートは現役の車両の中で「ヒカリアン」と「電車でD」の両方に登場している唯一の存在である。
外部リンク
Pixiv百科事典での記事→https://dic.pixiv.net/a/ラピート(ヒカリアン)