聖橋ケンタ - ヒカリアン界隈Wiki【7/24更新】 | 2代目Wiki

「電光」の登場人物で人間側主人公。唯一生年月日が明らかになっているキャラクターである。(*1)

概要

声優	木村亜希子
生年月日	1992年10月20日
所属組織	民間人→JHR
関連機体	ライトニングガルーダ

原作での活躍

電光

引っ込み思案な性格だったがヒカリアンと出会う度に心を開いていき、鉄道に少し関心を持ち始める。4話での活躍をきっかけにヨーヨーが与えられる。
14話では記憶喪失になるがミナーシャ(*2)によって記憶が復活する。今作では一番まともな常識人だがウエストとの関係はラーメンの食べ方を互いに認知するほど。もうバカップル。30話ではウエストが一時的に死んだ時に一番悲しんでいた。ブラックエクスプレスに「俺様達のオアシス」と称賛される。後半では新橋テツユキに「JHRとAHRは協力するべき」と主張できるようになる。

台詞集

名台詞

「ウエスト…ライトニングビックバンを撃とう」
ウエスト「ケンタ君…」
「…僕は、Xを信じたい。信じたいからこそこんな戦いは終わりにしたいんだ。…そう…僕達の手で…、終わりにしなくちゃいけないんだ！！！！」

迷台詞

二次創作上での扱い

大抵主人公から降板している事が多い。
イギリスに住処を構えてある事もある。

二次創作での名(迷)台詞

関連人物他

ライトニングウエスト
互いのラーメンの好みの違いを分かりあう程の親友。50話では一度喧嘩別れするも最終話のシルバーエクスプレス戦の前に和解。
ライトニングツバサアン
ウエストの兄貴分。それもあってか、テツユキによるAHR引き抜きの際によるウエストとケンタの長期的な喧嘩別れは思わず出る言語が支離滅裂になるくらい怒りを抱かせたのだろう。
ライトニングE4パワー
彼愛用のホウキが壊れてしまった際、代替のホウキ探しを手伝う。
ライトニングノゾミアン
一応上官にあたる。第11話での彼とウエストの喧嘩にケンタが巻き込まれる。
ポジションや考え方とかが若干ケンタに似通っていたり。
ライトニングバスターセブン
初対面の第9話ではケンタを拒むも、26話では「ケンタにはウエストよりも俺の方が似合っている」と言い切るまでケンタに惚れ込んでいる。しかし50話では「面白そう」という理由でテツユキが局長を務めるAHRに帰属してしまう。
E3レーサー(漫才師)
初登場の第23話にてE2ジェット(漫才師)の代わりになれと言われる。27話の美人コンテスト回では彼らや親友のウエストに罵倒されてしまう。
特車隊ドクターイエロー
3話Bパートで遠足中にブラッチャーに襲われた所を彼に助けられる。たまに彼と行動する描写もある。
特車隊ポリスウィン
神田ミナヨ
第1話にて自分の店に来てくれていることを知り、彼女とケンタが友達になる。
ブラックエクスプレス
基本は敵対関係だが、第5話のユーロ男爵の件では彼に協力する。第40話では「あいつ（ケンタ）は俺様達のオアシスだからな。」と称される。本当はいい友達かもしれない。
ドジラス
ウッカリー
最終話で彼がシルバーエクスプレスに誘拐された際はブラックエクスプレスとドジラスと共にシルバー討伐に協力した。
ブラッチャールスター
11話では共に家出した仲間である。
新橋テツユキ
43話で初対面するも突き放された挙げ句、さらにギャラを要求されてしまう。50話で彼がケンタと喧嘩しているウエストを引き抜く。その後最終回のシルバーエクスプレス戦の前に和解する。
ヒカリアンX
第41話で他のヒカリアンが彼を憎んだ際も、ケンタだけは信じていた。
ひかり隊長
シルバーエクスプレス
JHRの警備員
「電光」13話では彼らにJHRを追い出されてしまう。
ブラッチャールドール
上記7人以外については登場人物・キャラクター一覧を参照。

二次創作および他作品における関連人物他

シン・アスカ
「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの登場人物で、「DESTINY」の後に降板した主人公。
性格(特に作中で家族を喪う前)、肌が色白であること、公式で女装したこと、搭乗機の武装の特徴という4つの共通点がある。

外部リンク

Pixiv百科事典での記事→https://dic.pixiv.net/a/聖橋ケンタ