特車隊ドクターイエロー - ヒカリアン界隈Wiki | 2代目Wiki

925形新幹線電気軌道総合試験車から変形する特車隊のヒカリアン。

概要

車両	925形新幹線電気軌道総合試験車
必殺技	メディカルウェーブ ドクターウェーブ(電光)
武器	メディカルシールド(電光)
関連機体	ヒカリアントレーラー ビッグワンダー(超特急)
声優	横田栄治(現.横田栄司。超特急) 稲田徹(電光)
所属	JHR AHR(電光)

原作での活躍

超特急

ヒカリアンの医者。ヒカリアンステーションのオペレーターを務めている他、ビッグワンダーの操縦をしている。

電光

すでに後継車が登場しているが今作でも登場。序盤は頼れるキャラだったがインチキ臭くなり47話では「最近のドクター、ヘナチョコ！」と呼ばれる始末。これがきっかけでテツユキによる引き抜きに応じたのではという考察がある。

台詞集

名台詞

迷台詞

電光

「…噂は本当だったか」
「電光」50話より。

車両解説

1979年11月に製造された0番台S1編成と、1979年2月に登場した962形を改造した10番台S2編成がある。
実は200系(1980年製造開始)よりも先に登場しており、双方とも、最初は黄色と緑の塗装では無かった。(*1)
特にS2編成は将来的な速度向上を目指した試運転も実施しており、275km/hもの速度を叩き出している。
2003年までにEast-iことE926形に置き換えられる形で全車廃車された。

二次創作上での扱い

現代ベースの二次創作では、息子として、現在走っている923形ドクターイエローのヒカリアンを派遣していることが多い他、「電光」では登場しなかった East-i(*2)から変形するヒカリアンが、ドクターのポジションになっていることもある。

二次創作での名(迷)台詞

関連人物他

ライトニングノゾミアン
彼はヒカリアンのリーダーだが、ドクターはヒカリアンの「特車隊」のリーダーをしている。
新橋テツユキ
超特急48話では彼がテストで0点を取ったことにより理科を教えていた。
「電光」では、彼による引き抜きに応じる。
ライトニングツバサアン
電光47話では彼とE4にインチキ臭くなっている所を指摘されてしまう。
特車隊ファイヤーネックス
電光15話では彼とE1が喧嘩している時に呆れていた。
特車隊ポリスウィン
彼と共に行動する描写も多い。
列車太郎
彼の自説を「とても嘘っぽい」と評価するが、後にドクター自身がそうなってしまうのは何の因果なのだろうか。
ライトニングウエスト
聖橋ケンタ
電光3話では遠足中に襲われていたところをドクターに助けられた。
ライトニングE4パワー
「電光」47話で彼とつばさに自身のインチキ臭くなっている部分を指摘される。51話で大喧嘩になってしまう。
E1スナイパー
ネックスと喧嘩していた際には呆れていた。
50話では愚痴を垂れる彼やE2等を宥める。
E2ジェット(漫才師)
E3レーサー(漫才師)
スカイライナー
電光50話では彼らの｢出番がなさすぎる！｣という主張にドクターは賛同しつつ宥めていた。その光景をテツユキが見かけ、AHRに引き抜かれる。
ブラックエクスプレス
「超特急」では彼と声優が同じである。たまにドクターが起こった際、彼に近い声になることもある。
ヒカリアンX
「電光」では彼について色々調査していた。

二次創作上および他作品における関連人物他

外部リンク

Pixiv百科事典での記事→https://dic.pixiv.net/a/Dr.イエロー