作中最強のヒカリアン。
概要
車両 | 不明 |
必殺技 | ライトニングユニコーン ライトニングゴッドメテオ※① 他人の技のコピー※② |
関連機体 | 地神獣スフィンクス 風神獣ナスカ 巨神ゴッドX |
声優 | 遠近孝一 |
所属 | 第三者 |
※①巨神ゴッドXになった際
※②20話の終盤以降使用していない
※②20話の終盤以降使用していない
劇中での活躍
超特急
直接彼は出てこないが、第61話に「古代列車文明」という物が出てくる。
電光本編にて、Xは遥か昔に地球へやって来たと語られており、古代列車文明はXによってもたらされたのでは、という考察がある。
電光本編にて、Xは遥か昔に地球へやって来たと語られており、古代列車文明はXによってもたらされたのでは、という考察がある。
電光
第8話より登場。ヒカリアンの味方でも、ブラッチャーの味方でもない、独自の第三勢力として、ヒカリアンやブラッチャーを苦しめる。
かなり高齢でウエストらを「若きヒカリアンの戦士」と呼んだり、セブンやミナヨからは「じじい」と呼ばれている。
20話で従者の一人であるスフィンクスが登場し、ゴッドXになる。25話ではウエスト等若きヒカリアンに対し「お前達は必ず人間に失望する!」と残す。30話では29話のラストで一時的に死亡したウエストを甦らせる。34話ではナスカが登場し、ゴッドXが剣と盾を持つようになる。36話では記憶の一部になっていた箱を発見し、Xが記憶を取り戻す。そのような経緯を経て、ケンタ等と和解し、37話では歓迎会が開かれるが、直後にダークスターが攻撃を仕掛けてくる。
かなり高齢でウエストらを「若きヒカリアンの戦士」と呼んだり、セブンやミナヨからは「じじい」と呼ばれている。
20話で従者の一人であるスフィンクスが登場し、ゴッドXになる。25話ではウエスト等若きヒカリアンに対し「お前達は必ず人間に失望する!」と残す。30話では29話のラストで一時的に死亡したウエストを甦らせる。34話ではナスカが登場し、ゴッドXが剣と盾を持つようになる。36話では記憶の一部になっていた箱を発見し、Xが記憶を取り戻す。そのような経緯を経て、ケンタ等と和解し、37話では歓迎会が開かれるが、直後にダークスターが攻撃を仕掛けてくる。
+ | ダークスターに煽られて… |
+ | 失敗作…? |
+ | 最終話にて |
彼の従者について
彼らと合体することで巨神ゴッドエックスとなる。
必殺技はライトニングゴッドメテオ。ライトニングガルーダの必殺技である「ライトニングビッグバン」とほぼ同じ攻撃をする。
必殺技はライトニングゴッドメテオ。ライトニングガルーダの必殺技である「ライトニングビッグバン」とほぼ同じ攻撃をする。
地神獣スフィンクス
20話から登場。Xの従者で、彼と合体し巨神ゴッドXに変身する。
風神獣ナスカ
34話から登場。武器になる際は、剣と盾になる。
台詞集
名台詞
「若きヒカリアン達よ…お前達は人間に近付き過ぎた…お前達は、必ず人間に失望する!!」
第25話より。「電光」以後を舞台とした二次創作では、この発言が今でも登場人物(主にのぞみやセブン、ウエスト )の脳裏に刻まれているらしく、葛藤させている。
「ケンタ…」
「X…」
「不思議だ…ずっと聞こえなかった君の声が、今でははっきりと聞こえる…」
第42話の終盤より。
第25話より。「電光」以後を舞台とした二次創作では、この発言が今でも登場人物(主にのぞみやセブン、ウエスト
「ケンタ…」
「X…」
「不思議だ…ずっと聞こえなかった君の声が、今でははっきりと聞こえる…」
第42話の終盤より。
迷台詞
二次創作上での扱い
現代(2020年代)ベースではシャドーXが封印され、現代のヒカリアン達と共闘していることが多い。また、古代列車文明と関係した小説も作られている。
二次創作での名(迷)台詞
関連人物他
地神獣スフィンクス
風神獣ナスカ
上述の通り、彼らはXの従者であり、Xはスフィンクスと合体することで巨神ゴッドXになる。ナスカは剣と盾に変形。
聖橋ケンタ
41、42話で他のヒカリアンがXを憎んだ際も、彼だけはXを信じていた。
ライトニングウエスト
最初はケンタと同様、Xを信じていたが、42話では後述のつばさ達と同様、Xへの憎悪に支配され「Xがシルバーに操られていたのは事実だが、Xがやったことは同じ。つばさやみんなを倒した、憎い敵だ!」と、ケンタに対し言っていた。
ライトニングノゾミアン
Xに対し憎悪を露わにする打倒Xに躍起になるヒカリアンたちを「セブンやラピートの合流を待ち、まずしっかり作戦を立てて対処するべきだ」と諌めるが、そのヒカリアンたちには足蹴にされた。彼も、ケンタと共にXを信じていた一人である。
ライトニングツバサアン
ライトニングE4パワー
特車隊ポリスウィン
E1スナイパー
E2ジェット(漫才師)
E3レーサー(漫才師)
41話では彼らがXへの憎悪に支配され、のぞみの主張を一蹴しXと戦うが、返り討ちに遭ってしまう。E2とは声優が同じである。
ケーくん
特車隊ドクターイエロー
自身について色々調査していた。41話では彼と一緒にいたケーくんや、JHRの職員、後述のファイヤーネックス諸共倒してしまう。
富士見鉄雄
松田暁美
竹田時定
梅田笛太郎
特車隊ファイヤーネックス
彼の友人のスカイライナー諸共倒してしまう。が、彼やスカイライナー、上述の6人はひかり隊長に救われている。
神田ミナヨ
ライトニングバスターセブン
彼ら彼女らに「じじい」呼ばわりされる。
ブラックエクスプレス
ドジラス
ウッカリー
Xは彼らにも敵対している。ブラックエクスプレスはXの従者であるスフィンクスを「ワンちゃん」、ナスカを「鳥さん」と呼んでいた。
ダークスター
37話では彼と交戦している時に、シャドーXになってしまう。その後自我を取り戻したが、41話では後述のシルバーエクスプレスによって再びシャドーX化してしまう。
シルバーエクスプレス
先述のスターと同様、彼によって作られた。シルバーはXを「失敗作だ」と極評している。
ひかり隊長
42話のラストで彼に封印されたが、最終回ではグランドスリーセブンを理由に彼に封印を解かれ、共にシルバーを倒した。
新橋テツユキ
風神獣ナスカ
上述の通り、彼らはXの従者であり、Xはスフィンクスと合体することで巨神ゴッドXになる。ナスカは剣と盾に変形。
聖橋ケンタ
41、42話で他のヒカリアンがXを憎んだ際も、彼だけはXを信じていた。
ライトニングウエスト
最初はケンタと同様、Xを信じていたが、42話では後述のつばさ達と同様、Xへの憎悪に支配され「Xがシルバーに操られていたのは事実だが、Xがやったことは同じ。つばさやみんなを倒した、憎い敵だ!」と、ケンタに対し言っていた。
ライトニングノゾミアン
Xに対し憎悪を露わにする打倒Xに躍起になるヒカリアンたちを「セブンやラピートの合流を待ち、まずしっかり作戦を立てて対処するべきだ」と諌めるが、そのヒカリアンたちには足蹴にされた。彼も、ケンタと共にXを信じていた一人である。
ライトニングツバサアン
ライトニングE4パワー
特車隊ポリスウィン
E1スナイパー
E2ジェット(漫才師)
E3レーサー(漫才師)
41話では彼らがXへの憎悪に支配され、のぞみの主張を一蹴しXと戦うが、返り討ちに遭ってしまう。E2とは声優が同じである。
ケーくん
特車隊ドクターイエロー
自身について色々調査していた。41話では彼と一緒にいたケーくんや、JHRの職員、後述のファイヤーネックス諸共倒してしまう。
富士見鉄雄
松田暁美
竹田時定
梅田笛太郎
特車隊ファイヤーネックス
彼の友人のスカイライナー諸共倒してしまう。が、彼やスカイライナー、上述の6人はひかり隊長に救われている。
神田ミナヨ
ライトニングバスターセブン
彼ら彼女らに「じじい」呼ばわりされる。
ブラックエクスプレス
ドジラス
ウッカリー
Xは彼らにも敵対している。ブラックエクスプレスはXの従者であるスフィンクスを「ワンちゃん」、ナスカを「鳥さん」と呼んでいた。
ダークスター
37話では彼と交戦している時に、シャドーXになってしまう。その後自我を取り戻したが、41話では後述のシルバーエクスプレスによって再びシャドーX化してしまう。
シルバーエクスプレス
先述のスターと同様、彼によって作られた。シルバーはXを「失敗作だ」と極評している。
ひかり隊長
42話のラストで彼に封印されたが、最終回ではグランドスリーセブンを理由に彼に封印を解かれ、共にシルバーを倒した。
新橋テツユキ
二次創作及び他作品における関連人物他
現代の新幹線(E5系、E6系、N700A等)から変形するヒカリアン
現代の地球人
彼ら彼女らが主役になっている現代(2020年)ベースの二次創作でも、Xが登場しているパターンが多く、Xは彼ら彼女らと共闘している例が見られる。
現代の地球人
彼ら彼女らが主役になっている現代(2020年)ベースの二次創作でも、Xが登場しているパターンが多く、Xは彼ら彼女らと共闘している例が見られる。
ブラックシンカリオン紅
シンカリオン(無印)に登場した、ブラックシンカリオンが覚醒し、赤色になった姿。ヒカリアンXと車体色が少し似ており、SNSにおいても、玩具のゴッドXに紅の先頭車をゴッドインしている画像がしばしば見られる。
シンカリオン(無印)に登場した、ブラックシンカリオンが覚醒し、赤色になった姿。ヒカリアンXと車体色が少し似ており、SNSにおいても、玩具のゴッドXに紅の先頭車をゴッドインしている画像がしばしば見られる。
外部リンク
Pixiv大百科での記事→https://dic.pixiv.net/a/ヒカリアンX