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原作での登場キャラ
主人公周り
のぞみ
新橋 テツユキ
ウエスト
聖橋 ケンタ
神田 ミナヨ
ブラックエクスプレス
ドジラス
ウッカリー
つばさ
E4 パワー
ドクターイエロー
ポリスウイン
ファイヤーネックス
南海ラピート
セブン
JHR/AHRメンバー
ひかり隊長
マックス/建設マックス
車両 | E1系新幹線 |
必殺技 | ライトニングアタック |
武器 | パワーハンマー ドリル(超特急) |
声優 | 不明(OVA) 鈴木勝美(超特急) |
所属組織 | JHR |
ヒカリアン随一のパワーを誇るが、注射が嫌いで且つ方向音痴。
建設マックスという別形態も存在。その際に前述の方向音痴っぷりで南極まで行ってしまった事がある。(*2)ちなみに「電光」に出てきたE1スナイパーとは別人である。
詳細はマックスを参照。
スナイパーソニック
E2ジェット
E3レーサー
300X博士
車両 | 新幹線955形電車 |
武器 | マグネットシールド |
声優 | 鈴木勝美 |
所属組織 | JHR |
ウインダッシュ
車両 | 500系900番台 |
武器 | 半月刀、未来の盾 |
声優 | 巻口久美子(現.文月くん) |
所属組織 | JHR |
救急あずさ
車両 | E351系電車(救急仕様) |
必殺技 | あずさサイクロン |
関連機体 | テツユキロボ |
声優 | 北原冬子 |
所属 | JHR |
とは言え、普通に優秀であり、マックスを上回る馬鹿力を見せたり、ヒカリニャンビールスによるバイオハザードが起こった際、猫化したヒカリアンがブラッチャーを倒し易くする為に、ブラッチュウビールスなる人工ウィルスを開発し、撃退へと導いたりしている。
こだ爺
車両 | 0系新幹線 |
必殺技 | こだじい流 アゲハの蝶 |
声優 | 鈴木勝美 |
所属組織 | JHR |
スター21
車両 | 952・953形電車 |
必殺技 | スピードアタック |
声優 | 鈴木勝美(第19話のみ) 松尾貴史(現.松尾まつお。第19話以外) |
所属組織 | JHR |
初登場時は、試験室内での走行試験に嫌気が差し、各線にて高速走行を行い、その際に発する赤い光より謎の存在として扱われた。
実車は1998年に廃車されたが、その後も登場したり、電光では他人の空似が出てきたりしている。
ユーロスター→ブルーユーロ
車両 | イギリス国鉄373系電車 |
必殺技 | ドーバークロス |
武器 | ライフル、盾 |
声優 | 原沢勝広(現.はらさわ晃綺) 加瀬田進 |
所属組織 | JHR |
ゴキブリを大の苦手とし、初登場した35話では、それを理由にダイヤ無視宣言をし、ひかり隊長に叱られた。
83話でヒカリアンキラーに圧倒された後にブルーユーロに改造された。「電光」に出てくるユーロ男爵とは別人。
E4(いーよん)
車両 | E4系新幹線 |
必殺技 | ダブルデッカー |
武器 | パワーバット |
声優 | 鶴岡聡 |
所属組織 | JHR |
- 一例
許さん→「夜(許)」+「3(さん)」
尚1999年度版から喋り出す様になった。喋るようになったのは光エネルギーが成長したことが理由だと思われる。
- 余談
ひたち4兄弟
やまびこ(タイショー)
車両 | 200系新幹線 |
必殺技 | ヤッホーボンバー |
武器 | なし |
声優 | 紅井ユキヒデ |
所属 | JHR |
かなり呑気な性格をしていて、未知アンナにパワーブロックの捜索が何故遅れているのか苛立ちを持たれるも、のぞみやひかり隊長にまぁしゃあない、とまで言われている。
タイショーは、「電光」版の玩具での呼び名ではあるが、アニメに一切登場しなかった。
弟のケーくんは存在し、こちらが玩具ラインナップでは先に確認されていたのだが、アニメ製作上で出す計画がお流れになってしまったのか。
ロマンスカー
車両 | 小田急10000形電車 |
武器 | 踏切ライフル |
声優 | 加瀬田進 |
所属 | JHR |
「あさぎり」という名の恋人がいる。
作中では10000形の実際の展望映像が使われていることもある。(*6)
玩具に関しては「超特急」「電光」両方で発売されていたが、後述に関しては放送後に小田急電鉄限定で発売された。
二次創作では色々な小田急ロマンスカー(70000系GSE、60000系MSE等)のヒカリアンを息子として派遣していることが多い。
レスキュー工作車
車両 | 救助工作車 |
武器 | 水鉄砲 |
声優 | 武本和広 |
所属組織 | JHR |
「超特急」の「守れ!僕らの線路編」に登場した、JHRに所属する「いすゞフォワード(3代目後期型)」ベースの救助工作車から変形するロードヒカリアン。
作中では99話で成田空港でのブラッチャーが起こした火災鎮圧や、100話で「超特急破壊万力」に囚われたのぞみを救出するなどの活躍をしている。
玩具に関しては、「電光」放送後の「NEXT GENERATION」に発売された。金型に関しては、後述するAHRレスキューを流用している。
ケーくん
車両 | 200系新幹線 |
声優 | 松浦有希子(超特急) 真田アサミ(電光) |
所属組織 | JHR AHR(電光50~52話) |
200系K編成更新車から変形する。片言しか喋れない。武器も必殺技もない。
一説によると、彼が主人公、ないしは副主人公になった上での新シリーズが計画されていた可能性があった。二次創作では「ライトニングケー」と言う名前で出てくるパターンもある。
「電光」では理由は不明だがラピートと共にAHRに帰属する。
ヒカリアンだけにとどまらず、1999年に短期間だけケーくんと同形態の200系がプラレールで発売されているのも気がかり。
E1スナイパー
E2ジェット(漫才師)
E3レーサー(漫才師)
スカイライナー
車両 | AE100型 |
必殺技 | ライトニングタイガー ライトニングタイガー&ライガー |
武器 | ランサー |
声優 | 松本吉朗(現.松本ヨシロウ) |
所属組織 | JHR AHR(50話以降) |
ファイヤーネックスと同様、江戸っ子気質のヒカリアン。当時「スカイライナー」で運用されていた京成電鉄AE100型電車より変形する。
必殺技は「ライトニングタイガー」、強化版の「ライトニングタイガー&ライガー」。前者は版権上の問題を回避するため、ビデオ版や再放送版では必殺技のエフェクトが変更されている。
ヒカリアン史上初の鉄道会社の許諾を正式に受けて発売されたキャラであり、アニメでの初回登場当時は商品化許諾を受ける前だったことからアニメオリジナルの青色の塗装であった。この色は前作の19話で初登場した際のスター21と少し似ている。
21話で初登場したが、ヒカリアンライナーという名前で登場しており、先述の通り塗装が違っていた。この際彼は「久々に地球に来てみたら平和だね」と言っており、前にも地球に来ていることが判明する。40話で京成電鉄から許諾を受けた上で実車の塗装になって再登場する。41話でシャドーXになったヒカリアンXにやられるが、危機一髪の所でひかり隊長に救われる。また、その際にネックスと「温泉でも行こう」と会話していることから、友人であることが分かる。48話では南海ラピートと共にダークスターを封印する。50話ではガルーダを清掃していた際、
スカイライナーが許諾を得て40話で再登場・玩具の発売が決まったのは「ネクストジェネレーション」の「ご当地ヒカリアン企画」のテストケースなのでは、と言われていることが多い。余談だが、後にロマンスカーの玩具も、似たような経緯を経て再販された。
AHRレスキュー
車両 | 青いはしご車※ |
必殺技 | レスキューボンバー |
武器 | レスキューバズーカ |
声優 | 斎賀みつき |
所属組織 | AHR |
※「超特急」に出てきたレスキュー工作車とは当然ながら別人。
テツユキのAHR時代の部下。車型のヒカリアンである。アメリカの車なので日本の車とは違い左ハンドル仕様になっている。青い瞳と英語混じりの口調が特徴。
空白の時間において、彼が清掃員を救助するのをテツユキとボブが目撃し、AHRを創立するきっかけになっている。
本編初登場となる42話では、ダークスターにやられたのぞみをテツユキと共に救い、暗黒の傘作戦を崩壊させる大手柄を遂げているが、43話では市ヶ谷ソノカが「レスキューのせいでテツユキが変わった」と言い出したことで、一悶着の原因になってしまう(*8)。45話では特訓でウエスト等を圧倒し、のちにブラックエクスプレス等が時間を操っていることを知った際は、のぞみ、つばさ、E4、ウエストと共にブラッチャーがいる現場に向かう。47話ではブラッチャールJrをJHRから庇う。49話ではテツユキと共にJHR基地の司令室を乗っ取ろうとし失敗するが、テツユキに慰められる。50話ではテツユキと共に干されていたヒカリアンを引き抜く活動を開始。51話ではつばさにそのような活動を非難されるが、つばさが支離滅裂なことを言い出したため、テツユキや腰巾着たちと共につばさを野次る。52話ではついに協力に賛同し、牛若丸のコアユニットを担当(*9)。ブラフマーとシルバーエクスプレスを撃退した。
何故テツユキがAHRを設立する前から「AHR」のマークがついていたのかは不明。
常にテツユキに対して忠実で、彼を「ボス」と呼ぶ。
「電光」以降の二次創作ではあまり登場していない。
ヒカリアンX
未知アンナ
富士見 鉄雄
JHRが「Join Hikarian Railroad(=二代目JHR)」となってからの本部長。
第4話でケンタをJHR準隊員に、14話で正式の隊員に任命する。
ボトルシップ作りが趣味でよくヒカリアンやブラッチャーに壊されている。
二次創作においてはこれが彼をカッコよく見せるために使われることも。
松田 暁美
オペレーター。常に何か食っている。電光「27話」において、美人コンテストが行われるが、ミナヨもろともそこでヒカリアン、ブラッチャーを巻き込んだ一悶着の原因になってしまう。(*10)
ヒカリアンXの従者であるナスカとは幼い頃に出会っているなど、意外な面もある。
ちなみに中の人は「超特急」でも、さくらやあさぎりといったゲストヒカリアンの声を担当している。
竹田 時定
キザな奴。ガルーダのパイロット(*11)でもある。ケンタと同じく14話の最初で記憶喪失になったが、ラストで記憶が復活し、「私は相当な女たらしだったんだ!」と叫んでいた。51話ではテツユキの「JHRとAHRは別行動した方がよくないか?」という質問に「仕事が減って楽になるな」と賛同してしまい、後のヒカリアン同士の喧嘩を招いてしまった。
梅田 笛太郎
メカニック。ロリコンでミナヨ好きという点を除けば、比較的ヒカリアンに対する接し方も良く、2代目JHRのメンバーの中ではまとも。
基地内にテントを持ち込んでいるらしい。
「電光」3話Aパートでは大食い対決に挑むも、つばさの次にリタイアした。23話で漫才の件で喧嘩しているE2とE3に「漫才ってのは、二人の息があってこそ本物なんだ!」と叱責し、後のブラッチャーとの戦いを通して彼らの和解に繋がった。
51話において、テツユキが「JHRとAHRはそれぞれ独自に活動しようじゃないか」との提案に、唯一反対していた。
ボブ
AHRの構成員。
テツユキとは「空白の時間」の最中からの半グレ仲間で、共にピンポンダッシュなどのいたずらをしていたが、暫くした後AHRレスキューが清掃員を救助するのをテツユキと共に目撃し、AHRを創立したテツユキについていく形でそこの構成員になる。41,42話では、シルバーエクスプレスが立案した暗黒の傘作戦に対処するために、テツユキに対して出動を要請するが、1回目の41話は「どんなに偉い奴に言われようが、俺達は俺達のやり方でしか動かん。動かしたいんなら金出せや(意訳)」と一蹴され、2回目の42話では置いていかれた。(*12)テツユキをブラザーと呼ぶ。
ブラッチャー
シルバーエクスプレス
コジラス
名前の由来は「
不甲斐ない兄やその親分等に耐えられず、それらに代わって、ヒカリアンを倒してやろうと地球へやって来た。が、彼らブラックシャークは、作った機械が全て失敗作に終わるなどし、自滅してしまう。
シッカリー
チャッカリー
自分の事を「ちゃっかり者」と称している辺り、名前の由来は「ちゃっかり」から。
ウッカリーの従妹である。
ガッカリー
自分の事を「いつもがっかり」と称している辺り、名前の由来は「がっかり」から。
最近では彼含めたブラッチャーやブラックシャークの仲間がpixivで描かれ出したり、小説で出てきたりしている。
ブラッチャールユーロ(ユーロ男爵)
車両 | イギリス国鉄373系電車 |
必殺技 | マドモア~ゼル |
武器 | ユーロステッキ |
声優 | 檜山修之 |
所属組織 | ブラッチャール帝国 |
「バカユーロ」「バカ男爵」とあだ名をつけられる黒いイギリス国鉄373系電車から変形するブラッチャー。
ブラックエクスプレスに比べ、優秀ではあるのだが、「ミドリガメの方が上手い」と言われるほど、酷く音痴。(*13)
5話Bパートで初登場し、ブラックに「素敵なレディ」をかけて勝負を挑む。これがきっかけでブラッチャーはケンタ等に協力することになる。その後ブラックが連れてきたのはミナヨだったが、男爵が連れてきたのはなぜか郵便ポストだった。8話Aパートでは巨大化光線銃で電話機等をでかくする。9話ではセブンを捉えるが、ケンタによって失敗する。26話ではカーレースに出場するが、車が爆発。リタイアし
セブンとは、のど自慢大会での敗北を喫して以来のライバル。
ブラッチャールスター
シャドーX
その他
ミナヨのパパ/かぼちゃマスク
声優 | 鈴木勝美(超特急) 稲田徹(電光) |
生年月日 | 不明 |
所属組織 | 民間人(カレー屋チェーン店(ヒーヒーカレー)社長→中華料理屋(ミナヨ庵)社長) |
関連機体 | ミナヨスタージェット |
マスター
「超特急」第94話より登場する謎の覆面戦士。
+ | 正体 |
市ヶ谷 ソノカ
声優 | 梶田夕貴 |
所属組織 | 民間人 |
関連機体 | ソノカニアエース ミナヨスタージェット ライトニングガルーダMkⅡ |
品川 スグル
声優 | 真田アサミ |
所属組織 | 民間人 |
関連機体 | ミナヨスタージェット ライトニングガルーダMkⅡ |
尚、ソノカには振り回されがち。
その他ヒカリアン・ゲスト
- ゴンスケ
「超特急」4話に登場。「海が見たい」と言う理由でブラッチャーに協力していた。が、騙されていたと判り、直ぐさまブラッチャーを撃退する。その後海を見た時には、感動していた。
アニメ本編では車両形態でしか登場していないが、一応ヒカリアンらしい。(*14)
- タロウ
ブラッチャーとの関連性は一切不明なC12のキャラクター。顔が展開する時、眉(?)も同時に出てくる。(*15)公園に展示されていたが、「もう一度走りたい」と願い、脱走した。その最中にドジラス、ウッカリーと出会い…。
- 鳥建男(とり たてお)
「超特急」アニメ初期(1話−51話)と87話に登場した、ブラッチャーの天敵の借金取り。宇宙宝くじに当選したことで彼の魔の手から逃れられた…かと思ったが?
- 神無弥生
- ひろし
- 美雪
- ひとし
- 新橋ハツ
- 新橋ユキ
「電光」以後を舞台とした二次創作に於いては、殺されてしまうものもある。
- キ100ラッセル車
「超特急」49話で、借金返済の為にプロレスラーを一時的にやっていたブラックエクスプレスにあっさりノックアウトされたキャラクター。ヒカリアンかどうかはアニメ本編では不明。(*16)
- トライZ
- 一刀斎
- ワイドビューひだ
- ケンタ
- はつかり
- スーパー北斗
- 京阪特急
話全体を通して、どこか「電光」のテツユキに似通っている(*17)
- ありあけ
- かもめ
- あそ
彼ら3人は59話で登場したモブヒカリアンで、西部劇風の居酒屋にいた。
のぞみやひかりに「はやぶさ」と言う名のヒカリアンを訪ねろ、と答えた。
- はやぶさ
- さくら
- ふじ
- つばめ
- サンダーバード
- 雷鳥
- おおぞら
- 土佐電鉄
- はまかぜ
- DD51
- 山手線
- 広電
- スーパービュー踊り子
- はるか
- ビューさざなみ
- ラビン
- ざおう(快速仮面)
- ゆふいんの森Ⅰ世
- ゆふいんの森Ⅱ世
- あさぎり
- ベルニナ
- 西武大将
- 西武線新101系
- 西武線新101A系
- 西武線2000系
- ニューレッドアロー
- パノラマスーパー
- カンガルー
- 雪だるま達
- 列車太郎
列車大学なる大学の教授。「博士」と呼ばれているので、博士号は持っているのだろう。
ドクターからは学説を「胡散臭い」とまで言われてしまっている。
- 月光
- オーシャンアロー
- マーチ
- はくたか
- スーパー雷鳥
- しらさぎ
- 白鳥
- 快速エアポート
- 魚屋
- 八百屋
- サル将軍
- 松戸博士
- 佐々木アナ
- 暁美の父母
- スグルのママン
- JHRの警備員
- 女子高生A、B
- スーザン
- ジョナサン
- トメ
- ノブオ
- ひとみ
- めぐ
- ゆーな
- ミス・エマニエル
- おかみ
- ユリとマリ
- ガッズィーラ
- ゴツいケンタのクラスメート
- 理穂
- 清掃員
- 宇宙のヒヨコ
- マジンダーZ/アマルカンドⅢ世
- 赤ん坊
言及のみのキャラクター
- ケンタの両親
- アメリカ大統領
全編通して玩具のみのキャラクター
レスキューウィン
「のりものデザインコンテスト」なるものがあったらしく、それの受賞作品を模したデザインとなっている。
東海 イエロー
新型 つばさ
なお、その実態はE3レーサーのリデコ品。
E2パワーアサマ
名前から分かるように、長野新幹線用のE2系から変形するヒカリアンであり、この事から、漫才師兄弟の方のE2は東北新幹線用の物では、という説が出ている。