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原作で登場したメカニック
ヒカリアン側
ヒカリアンステーション(JHR基地)
かなりの頻度で狙われている。
「超特急」103話では光に包まれ一度消滅したが、107話で復活するのと同時にver2に進化した。
「電光」41話ではシャドーXに破壊されたが、43話で修復作業が始まり、44話で修復が完了した。こちらに関してはバージョン変化はなかった。
玩具としても発売されていた。プラレールの線路を繋げることも可能。(*1)
ヒカリアントレーラー
特車隊ドクターイエローが所有する。
OVAでは、のぞみを射出した。
「超特急」本編においては、「バーチャルホログラムシステム」を詰め込み、それを活用した戦術で、ブラッチャーの策略に嵌ったヒカリアンたちを救出に導いている。
ポリストレーラー
特車隊ポリスウィンが所有する。
「超特急」「電光」本編ともに、ブラッチャーロボを破壊し、つばさを救出したり、ブラッチャー基地を破壊し、ブラッチャーのクローンを作り出すメカを強奪すると言った大手柄を上げている。
玩具でも発売された。
スナイパートレーラー
特車隊スナイパーソニックが所有する。
消防トレーラー
特車隊ファイヤーネックスが所有する。
「超特急」本編においては、ポリストレーラーとの合わせ技でブラッチャーロボを破壊するという大手柄を上げている。
なお、消防トレーラーや先述のスナイパートレーラーは玩具では発売されなかった。
踏切ジェッター
基本的にのぞみに内蔵されている射出メカ。これがスターシールドやテツユキロボを射出する。玩具ではアクション客車セット01に付属していた他、大型玩具のデラックスのぞみ号の客車内に搭載されていた。中の人はテツユキやウィンダッシュと同じである。
テツユキロボ
何かに対する怒りや憎しみと言った負の感情で力を高める仕様。
実際に作中では、ラジコンに関することでのぞみとケンカしたテツユキが乗ったことでヒカリアンを苦しめている。
その後JHRに鹵獲され、ドクターイエローによって改造されるが、設計ミスで比較的体が小さいつばさですら乗る事が出来ず、なし崩し的にテツユキが乗る事となり、そのまんま「テツユキロボ」と命名される。
その後はJHRの戦力として、対ブラッチャー戦を駆け抜けた。
48話では知恵熱で倒れたテツユキの代わりに、ミナヨがそれで出撃したこともあった。
テツユキの可動フィギュアを付属させ、玩具として販売する計画があったらしい(*2)。
光エネルギー増幅装置
対象のヒカリアン(変形時のみ)に浴びせる事で、そのヒカリアンを甦らせる事が可能。
但し、当時は未完成で浴びたのぞみが暴走する事に。
二次創作上では、ある機体に別名義で搭載される。
ビッグワンダー
JHRキャノン
「電光」第5話にてその設計図を見つけたヒカリアンやJHRのメンバーが完成させた。
ただの水鉄砲であるが、威力は絶大。5話や37話で活躍した。
ライトニングガルーダ(Mk.IIも含む。正式名称:JHRガルーダ)
スペック | |
全高 | 18.4m |
重量 | 117t |
武器 | ライトニングセイバー JHR21式ライフル JHR21式シールド |
必殺技 | ライトニングビッグバン ライトニングバスター |
最高出力 | 60億メガライフ |
最高加速 | 300G(スカイガルーダ時) |
パイロット | 竹田時定 聖橋ケンタ ライトニングウエスト(コア) |
JHRが開発した戦略型格闘兵器。
正式名称はJHRガルーダで、フレームのスカイガルーダとホバーブロックを合体させることで構成される。
「電光」第13話で初登場し、当初は竹田時定がパイロットだったが、14話の前半でクロガネにやられ、パイロットの竹田も一時的に記憶を失ってしまう。後半はケンタがパイロット、ウエストがコアを担当することになり、その最中にケンタが記憶を取り戻したことで劣勢にあった状況が逆転。ヒカリアン達と共に見事クロガネを撃破し、その後竹田も記憶を取り戻した。それ以降もケンタがパイロット、ウエストがコアを担当することになるが、その際には二人の息が合わないと本来の性能が出ないと言う点がある(*3)。
29話で
必殺技は
余談だが、当初ガルーダMkIIは新パッケージでの発売が計画されていた。
牛若丸
曰く、全ての性能でガルーダを大きく上回るとのこと。
必殺技は無数の斬撃を放つ、「ライトニング・トマホーク」。
格闘戦を主体としたガルーダ2号機である。
作中ではウエスト以外に、AHRレスキューやのぞみとも合体していた。(*5)
ブラッチャー側
スモークジョー
TV版「超特急」においては、地底へと向かってしまったり、水底に沈んでしまったりと色々不運な目に遭っている。
そのため、ヒカリアンの側からは「高いんじゃないのか?」と言われてしまっている。
二次創作によっては、ブラッチャー等の住処として使われていたりも。
玩具としては単品販売はされず、ドジラスとウッカリーのセット品「ブラッチャー機関車セット」として発売された。
ブラッチャー基地
真っ黒けマシーン
巨大UFO
人工降雨弾
が、一度目は爆発ポイントをしっかり設定していなかったため、二度目はE2が止めたため、結局ブラッチャーの側が被害を被ることとなった。
大仏ロボ
しっかり立つ。
最終的にネジが外れていたことが原因でのぞみに倒される事になる。
隕石マシン
ヒカリアンエネルギー吸収装置→めちゃんこ長いヒカリアンエネルギー吸収装置
光線銃と貯蔵庫で構成されていて、その名の通り、光線銃をヒカリアンに向けて放つ事によって仮死状態に追い込む(*6)。
文面だけ見るとすごく恐ろしいものであるが、20話ではテツユキやミナヨ、ドクターや300X博士等の芝居に騙されたブラッチャーが自ら壊してしまい、43話では、光エネルギー増幅装置で復活の上強化されたのぞみのエネルギーを吸収しようとしたところ、容量オーバーによって爆発、と、これを使った作戦も、失敗に終わっている。
しかし、ブラッチャーが使ってきたメカの中で最も恐ろしいものだ、という事実は変わらないだろう(*7)。
ビッグデルタ→レッドデルタ→グレートデルタ→ブラックデルタ
デスベイダー
ドジラスとウッカリーには「自業自得ロボ」呼ばわりされてしまっている。
サソリンガー
竜巻マシン
ミニミニマシン
ゴリラード
イタダキンガー
ゴキボンバー
コンコルドン
ミニシルバー
チクリンガー
雪やコンコンこれまたケッコー
バーチャルドリームマシン
一刀斎
ブラドーザー
宇宙植物の種
ヒカリアンキラー
製作はシルバーエクスプレスによるもので、前述の「超破壊兵器」は彼の自画自賛。
だが、「開発の際にヒカリアンの能力を徹底的に分析していた(シルバー談)」こともあってか、実力は確かなもので、ユーロスターを瀕死の状態に追い込み、それ以外のヒカリアンも圧倒(*10)している。
このまま死を待つのみ…と思われたヒカリアン等であったが、瀕死に追い込まれたユーロスターがブルーユーロとして復活し戦線復帰する。そして彼に死角を撃たれ、完全に破壊された。
意外と人気があり、83話のコメント欄には「玩具で発売されて欲しかった」と言う意見もある。実はヒカリアンXにも少しだけ似ていたり。
モグモグラー
じしん発生マシン
+ | 実際には… |
ダンプカー
超特急破壊万力
シャーダン→シャーダンⅢ世→スカイシャーダン
シルバーエクスプレスが持っているスイッチ
名称不明
ブラッチャールロボ(キャサリン)
マッドロイドZ→クロガネ
何気に美人コンテスト回の27話にも登場しており、ミナヨ派の事務所を破壊しようとしていた。
ブラッチャールドール
ブラッチャールロボ(黒木くん)
重力コントロールマシン
戦艦
量産されている模様。
クリスチーヌ1号
夏男
巨大アンテナ
暗黒 エネルギー吸収装置
ドン亀くん
急げうさぎちゃん
ブラフマー
ウッカリーと神経接続しており(*13)彼の意思によって動く。街中で当機体が襲いかかるのを止めようとしたガルーダMkIIや牛若丸と戦うが、その際に赤ん坊を巻き込み、これに激怒した
第三者所有
厳選大抽選実行 ロボ
不正を一切許さず、少しでも確認されたらそのくじを確実に焼き払い消滅させる。(*14)
地神獣 スフィンクス
なぜかブラックエクスプレスとは妙に気が合い、ブラックは「ワンちゃん」と呼んでいた。
風神獣 ナスカ
こちらもブラックとなぜか気が合い、ブラックは「鳥さん」と呼んでいた。
34話にて、ヒカリアン達とケンタがそれから逃げようとした際、「二手に分かれて体勢を立て直そう!」とのぞみが指示するが、我先に逃げてしまい、しかもその道にみんなが入ってしまった。このことから、のぞみが隊長に相応しいのか疑問視されることに。
巨神 ゴッドX/デビルX
ソノカニアエース(「エース」の部分は「A」の可能性あり)
ミナヨスタージェット(「ジェット」の部分は「ゼット(Z)」の可能性あり)
何気に最終話にも出てきており、ヒカリアン等と共にシルバーエクスプレスを倒している。