400系新幹線から変形するヒカリアン。「超特急ヒカリアン」、「電光超特急ヒカリアン」に登場。
概要
車両 | 400系新幹線 |
武器 | スラッシャーウィング(超特急) 風の盾(超特急) ウィングシールド(電光) |
必殺技 | スラッシャーウィング(超特急) ライトニング・ウィング(電光) |
声優 | 石田彰(OVA) 藤原あかり(超特急)※① 寺田はるひ(超特急)※②※③ 福山潤(電光) |
所属組織 | JHR |
※① 51話まで
※② 53話以降
※③ 現在の名義は七尾はるひ
※② 53話以降
※③ 現在の名義は七尾はるひ
原作での活躍
シリーズを通して、お調子者という設定がされている。
OVA
「ブラッチャー機関車の逆襲!」のみに登場。テツユキとミナヨを人質に取り、スモークジョーに乗って東京中を真っ黒にしてゆくブラッチャー達に対処すべく、仲間達と共に出動した。
しかし、台詞はひかり隊長と共に放った「卑怯だぞ!!」の一言だけで、戦いに関してもクライマックスでのぞみを中心に放った合体技、「ライトニング・アタック」に加勢しただけである。(*1)
しかし、台詞はひかり隊長と共に放った「卑怯だぞ!!」の一言だけで、戦いに関してもクライマックスでのぞみを中心に放った合体技、「ライトニング・アタック」に加勢しただけである。(*1)
超特急
のぞみとは対照的に、お調子者としての側面があるように描かれる。のぞみやテツユキと共に行動をする描写も多かった。東北新幹線同士だからなのか、やまびこ(タイショー)と行動することも見られた。
電光
ウエストの兄貴分。
相変わらずお調子者としての側面が描かれる。
のぞみの発言に乗っかったり、便乗することも多い。
43話以降、AHR局長として帰って来たテツユキに対しては45話で特訓してもらった時に息切れ一つせず余裕を見せつける彼にキレて襲いかかるも、逆に空気投げであしらわれる。その後51話で徹底的にJHRを扱き下ろす彼に対して一喝するも、直ぐに支離滅裂な事を言い出したので、彼に一蹴された。(*2)最終回ではぶt市民に対し「あのロボット(ブラフマー)は人を不幸にしている」と主張するが、これも一蹴され、彼らに糾弾されてしまった。
相変わらずお調子者としての側面が描かれる。
のぞみの発言に乗っかったり、便乗することも多い。
43話以降、AHR局長として帰って来たテツユキに対しては45話で特訓してもらった時に息切れ一つせず余裕を見せつける彼にキレて襲いかかるも、逆に空気投げであしらわれる。その後51話で徹底的にJHRを扱き下ろす彼に対して一喝するも、直ぐに支離滅裂な事を言い出したので、彼に一蹴された。(*2)最終回では
台詞集
名台詞
超特急
電光
「雑魚は引っ込んでな!ライトニング・ウイング!」
14話より。
「これは…?」
「…許せねぇ!」
E2'「舐めやがって、舐めやがって…あいつら舐めやがって!」
「ちっ!」
のぞみ「お…おい…!」
(皆が歩き出す)
のぞみ「待て!みんなどこに行く!?」
「退 けよのぞみ。Xをぶっ潰しに行くんだからよ」
ポリスウィン「あいつだけは許せん!何がなんでも倒す!」
のぞみ「駄目だ!我々だけで勝てる相手じゃない!セブンやラピートとも連絡を取って、きっちり作戦を立ててから…っ!?」
「グダグダ五月蠅 ぇな、腰抜け!!!!」
E1「こんな時に仇 も討てないようでは、ヒカリアンをやっている資格はない!」
E4「そこ、退く!道開ける!」
「退け!」
全て「電光」第41話より。ヒカリアンXへの憎悪に支配され、のぞみの「セブンとラピートの合流を待ち、しっかり作戦を立ててからXを倒しに行くべきだ。」という主張をE4やE1と共に一蹴し、Xと戦うが、Xに返り討ちされてしまう。
「くそ…体力を同じだけ消耗してるはずなのに…」
45話より。テツユキとレスキューに特訓してもらった際の発言。その後テツユキに突進するが、空気投げを喰らってしまう。
「何考えてんだお前ら!おいセブン!お前も黙ってないでこいつらになんとか言ってくれよ!!」
「電光」50話より。テツユキやウエストを介してAHRに続々とヒカリアンが引き抜かれ、それにキレてセブンに言った際に。だがセブンは「AHRの方が面白そうだ」という理由でAHRに帰属してしまう。
「何が『足を引っ張る』だ!お前らだってこの前ブラッチャーに逃げられたじゃないか!」
「電光」最終回の52話より。テツユキの徹底的にJHRを扱き下ろすことにキレる発言その2。すぐにAHRレスキューやE2'に「ボスの言うことが正しい!」「足手纏いだ!」と一蹴される。
「なんでだ!なんでこんなことになっちまうんだよ!テツユキ!お前が発進を指示した!」
同じく「電光」最終回の52話より。
14話より。
「これは…?」
「…許せねぇ!」
E2'「舐めやがって、舐めやがって…あいつら舐めやがって!」
「ちっ!」
のぞみ「お…おい…!」
(皆が歩き出す)
のぞみ「待て!みんなどこに行く!?」
「
ポリスウィン「あいつだけは許せん!何がなんでも倒す!」
のぞみ「駄目だ!我々だけで勝てる相手じゃない!セブンやラピートとも連絡を取って、きっちり作戦を立ててから…っ!?」
「グダグダ
E1「こんな時に
E4「そこ、退く!道開ける!」
「退け!」
全て「電光」第41話より。ヒカリアンXへの憎悪に支配され、のぞみの「セブンとラピートの合流を待ち、しっかり作戦を立ててからXを倒しに行くべきだ。」という主張をE4やE1と共に一蹴し、Xと戦うが、Xに返り討ちされてしまう。
「くそ…体力を同じだけ消耗してるはずなのに…」
45話より。テツユキとレスキューに特訓してもらった際の発言。その後テツユキに突進するが、空気投げを喰らってしまう。
「何考えてんだお前ら!おいセブン!お前も黙ってないでこいつらになんとか言ってくれよ!!」
「電光」50話より。テツユキやウエストを介してAHRに続々とヒカリアンが引き抜かれ、それにキレてセブンに言った際に。だがセブンは「AHRの方が面白そうだ」という理由でAHRに帰属してしまう。
「何が『足を引っ張る』だ!お前らだってこの前ブラッチャーに逃げられたじゃないか!」
「電光」最終回の52話より。テツユキの徹底的にJHRを扱き下ろすことにキレる発言その2。すぐにAHRレスキューやE2'に「ボスの言うことが正しい!」「足手纏いだ!」と一蹴される。
「なんでだ!なんでこんなことになっちまうんだよ!テツユキ!お前が発進を指示した!」
同じく「電光」最終回の52話より。
迷台詞
超特急
「とにかく、山形行きは勘弁して下さい…!」
山形へ行くはずのヒカリアンがそんなこと言っていいのか?
山形へ行くはずのヒカリアンがそんなこと言っていいのか?
電光
「どうせ行っても無駄だって。セブンの奴がパパーッと片付けちまってるよ」
のぞみ「彼が一人でどこまでやれるか、お手並み拝見と行こうではないか」
「そうそうそう。勝手にすればいいって」
「電光」9話より。セブンが一人でブラッチャーを圧倒していくなどし、ウエスト、E4、のぞみ諸々グータラになってしまった際の発言。後述のナスカの件も含め、のぞみが隊長に相応しいのか疑問視されるシーンの一つ。
E2'「てかお前、間が悪いんだよ!」
E3「あ?兄貴のツッコミこそキレ不足だろうが!」
E2'「ウケないのはやっぱりお前のせいだろ!」
E3「それは絶対兄貴だよ!」
富士見「おおー。グダグダだー。」
「芸能入りだな!お前ら!」
E2'&E3「「ああ全くお前とはやってられないっつーの!!」」
第23話より。E2'とE3が漫才中に喧嘩をしている際に彼らを野次るが、のちにつばさが彼らに野次られるのは何かの因果だろうか。
「うわあ嫌だ!やっぱりJHR辞める!餃子でもE2'に負けた!やだ!やめて!実家に帰るんだー!!」
同じく23話より。餃子作り対決でカボチャマスクに勝利し、JHRに帰ってくることにしたが、直後にE2'とE3もカボチャマスクに勝利したことを知った際に。
「ダメだー!これ以上高度があがらないごめんなさい!」
26話より。つばさ自身の車の高度を上げるが、高さ10cmの段差を越えられずにぶつかってしまい、リタイアしてしまう。
のぞみ、つばさ「「どっちなんだお前は!!」」
「電光」27話より。先にケンタを罵倒したウエストを袋叩きにする。
ドクター「『だって』ではない!」
「この二股野郎!」
のぞみ「なんなんだお前は!」
ラピート「修行が足りないでござる!」
ファイヤーネックス「男として最低でぃ!」
ポリスウィン「ムカムカ罪で逮捕するぞ!」
同じく27話より。ドクターに乗っかり、ウエストを袋叩きする際に言った台詞。さらにはのぞみ、ラピート、ファイヤーネックス、ポリスウィンがつばさに乗っかり、ウエストを袋叩きにする。
セブン「わっ…悪い…」
「お行儀の悪い裏切り者は、きっちりしつけないとなぁ」
セブン「なぜ俺を疑う?」
「お前は、一番セリフが少なかった!」
セブン「バレちゃあしょうがねえ!!」
「天国で償いな」
「最後まで行儀の悪いやつだな」
また同じく27話より。セブンを台詞が少なかったからという理由でスパイだとし、それを撃った後の発言。
その後、つばさはE3とのぞみに撃たれることに。
「おいウエスト。これ開けてみろよ」
ウエスト「ええ?嫌だよ…」
「意気地なし、根性なし、甲斐性なし」
「電光」34話より。ウエストにドアの部を開けさせようとする際に。これが戦犯発言となり、皆が風神獣ナスカに追いかけられることになってしまう。
のぞみ「うわああ!怖いよ!!…!『二手に分かれよ』と言ったではないか!!」
つばさ含め4人「「「「こっちに行きたかったの!!!!」」」」
同じく「電光」34話より。風神獣ナスカから逃げる際、二手に分かれるようにのぞみが指示したが、つばさのみならず、ウエスト、ケンタ、E4までのぞみが逃げた道に行ってしまった。
「自分でマシーンは作れなかったけどな」
E4「最近のドクター、へなちょこ!」
ドクター「そこまで言う!?」
第47話より。インチキ臭くなっていくドクターをE4と共に指摘する。これが原因で、50話でドクターがAHRに帰属したのでは、と考察されていることもある。
テツユキ「じゃあ決まりだね。賛成多数で、この件はなかったことに…」
「いい加減にしろよ」
AHR一同「あ?」JHR一同「え?」
「黙って聞いてりゃいい気になりやがって、…大体脇役のお前らばっかり目立ちやがって!こっちはどれだけ出番が減ってるのか、解ってんのかよっ!!」
「電光」51話より。テツユキのJHRを徹底的に扱き下ろす発言にキレた際の発言。
「黙って聞いてりゃいい気になりやがって、」までは名台詞にはなりそうなのだが、直後の台詞「脇役のお前らの所為でこっちはどれだけ出番が減ったかわかってるのか!(意訳)」で全て台無しに。
当然テツユキには「それは君たちが鈍臭いせいじゃないか。自分たちの力が不足しているのを、反省する事だな」と一蹴されてしまう。
レスキュー「Yes!Bossの言う通り!Do you understand? 」
E3「ミー達悪くなーい」
その他AHRの面々「なんだ?!」「イェー!」「ジャストミート!」「苦手ってんだ!」「断ぁある!!!!」「イェー」「ぺこりしろ!ぺこりぃ!!!!」
「んだとぉ!?」
E2'「バトル!?」
E4「喋り方、無理してる!」
ドクター「ヘイユー!うるさいよ!」
のぞみ「やっ…やめろお前たち!」
ファイヤーネックス「ん野郎 ぅ喧嘩上等でい!」
ポリスウィン「喧嘩をする奴は、逮捕だー!」
「(空耳)」
同じく「電光」51話より。さらにつばさはAHRレスキューや、AHRに帰属し、テツユキの腰巾着と化したヒカリアン達にも野次られてしまい、ヒカリアン同士の喧嘩を招いてしまった。
市民達「街をめちゃめちゃにしやがって!」
「ちっ…違うんだ!あのロボットは、人間を不幸にしようとしているんだ!」
市民達「何言いやがる!あのロボットが赤ちゃんを救ったんだぞ!」「恥を知れ恥を!」
「電光」最終回の52話より。ブラフマーとガルーダMkII及び牛若丸の戦いで赤ん坊が巻き込まれた際に。激怒した物事の前後関係を微塵も理解しようとしない醜くて無能な豚共市民に対し「ブラフマーは人を不幸にしている!」と主張するが、直後にぶt市民に「これが赤ちゃんを救った!」など言われ一蹴されてしまい、さらにAHR、JHR諸共糾弾されてしまう。
のぞみ「彼が一人でどこまでやれるか、お手並み拝見と行こうではないか」
「そうそうそう。勝手にすればいいって」
「電光」9話より。セブンが一人でブラッチャーを圧倒していくなどし、ウエスト、E4、のぞみ諸々グータラになってしまった際の発言。
E2'「てかお前、間が悪いんだよ!」
E3「あ?兄貴のツッコミこそキレ不足だろうが!」
E2'「ウケないのはやっぱりお前のせいだろ!」
E3「それは絶対兄貴だよ!」
富士見「おおー。グダグダだー。」
「芸能入りだな!お前ら!」
E2'&E3「「ああ全くお前とはやってられないっつーの!!」」
第23話より。E2'とE3が漫才中に喧嘩をしている際に彼らを野次るが、のちにつばさが彼らに野次られるのは何かの因果だろうか。
「うわあ嫌だ!やっぱりJHR辞める!餃子でもE2'に負けた!やだ!やめて!実家に帰るんだー!!」
同じく23話より。餃子作り対決でカボチャマスクに勝利し、JHRに帰ってくることにしたが、直後にE2'とE3もカボチャマスクに勝利したことを知った際に。
「ダメだー!これ以上高度があがらないごめんなさい!」
26話より。つばさ自身の車の高度を上げるが、高さ10cmの段差を越えられずにぶつかってしまい、リタイアしてしまう。
のぞみ、つばさ「「どっちなんだお前は!!」」
「電光」27話より。先にケンタを罵倒したウエストを袋叩きにする。
ドクター「『だって』ではない!」
「この二股野郎!」
のぞみ「なんなんだお前は!」
ラピート「修行が足りないでござる!」
ファイヤーネックス「男として最低でぃ!」
ポリスウィン「ムカムカ罪で逮捕するぞ!」
同じく27話より。ドクターに乗っかり、ウエストを袋叩きする際に言った台詞。さらにはのぞみ、ラピート、ファイヤーネックス、ポリスウィンがつばさに乗っかり、ウエストを袋叩きにする。
セブン「わっ…悪い…」
「お行儀の悪い裏切り者は、きっちりしつけないとなぁ」
セブン「なぜ俺を疑う?」
「お前は、一番セリフが少なかった!」
セブン「バレちゃあしょうがねえ!!」
「天国で償いな」
「最後まで行儀の悪いやつだな」
また同じく27話より。セブンを台詞が少なかったからという理由でスパイだとし、それを撃った後の発言。
その後、つばさはE3とのぞみに撃たれることに。
「おいウエスト。これ開けてみろよ」
ウエスト「ええ?嫌だよ…」
「意気地なし、根性なし、甲斐性なし」
「電光」34話より。ウエストにドアの部を開けさせようとする際に。これが戦犯発言となり、皆が風神獣ナスカに追いかけられることになってしまう。
のぞみ「うわああ!怖いよ!!…!『二手に分かれよ』と言ったではないか!!」
つばさ含め4人「「「「こっちに行きたかったの!!!!」」」」
同じく「電光」34話より。風神獣ナスカから逃げる際、二手に分かれるようにのぞみが指示したが、つばさのみならず、ウエスト、ケンタ、E4までのぞみが逃げた道に行ってしまった。
「自分でマシーンは作れなかったけどな」
E4「最近のドクター、へなちょこ!」
ドクター「そこまで言う!?」
第47話より。インチキ臭くなっていくドクターをE4と共に指摘する。これが原因で、50話でドクターがAHRに帰属したのでは、と考察されていることもある。
テツユキ「じゃあ決まりだね。賛成多数で、この件はなかったことに…」
「いい加減にしろよ」
AHR一同「あ?」JHR一同「え?」
「黙って聞いてりゃいい気になりやがって、…大体脇役のお前らばっかり目立ちやがって!こっちはどれだけ出番が減ってるのか、解ってんのかよっ!!」
「電光」51話より。テツユキのJHRを徹底的に扱き下ろす発言にキレた際の発言。
「黙って聞いてりゃいい気になりやがって、」までは名台詞にはなりそうなのだが、直後の台詞「脇役のお前らの所為でこっちはどれだけ出番が減ったかわかってるのか!(意訳)」で全て台無しに。
当然テツユキには「それは君たちが鈍臭いせいじゃないか。自分たちの力が不足しているのを、反省する事だな」と一蹴されてしまう。
レスキュー「Yes!Bossの言う通り!
E3「ミー達悪くなーい」
その他AHRの面々「なんだ?!」「イェー!」「ジャストミート!」「苦手ってんだ!」「断ぁある!!!!」「イェー」「ぺこりしろ!ぺこりぃ!!!!」
「んだとぉ!?」
E2'「バトル!?」
E4「喋り方、無理してる!」
ドクター「ヘイユー!うるさいよ!」
のぞみ「やっ…やめろお前たち!」
ファイヤーネックス「ん
ポリスウィン「喧嘩をする奴は、逮捕だー!」
「(空耳)」
同じく「電光」51話より。さらにつばさはAHRレスキューや、AHRに帰属し
市民達「街をめちゃめちゃにしやがって!」
「ちっ…違うんだ!あのロボットは、人間を不幸にしようとしているんだ!」
市民達「何言いやがる!あのロボットが赤ちゃんを救ったんだぞ!」「恥を知れ恥を!」
「電光」最終回の52話より。ブラフマーとガルーダMkII及び牛若丸の戦いで赤ん坊が巻き込まれた際に。激怒した
車両解説
最初のミニ新幹線。
1992年7月1日に、奥羽本線福島山形(後新庄に延長)間の線路の幅を広げた山形新幹線の初代直通用車両としてデビュー。
在来線の建築限界や電圧の違いに引っかからない様、車体が通常の新幹線と比べ小ぶりだったり、複電圧対応となっている。
連結器が付いており、それを用いて東北新幹線のやまびこと東京福島間をくっついて走る。
2010年4月18日に後継であるE3系2000番台に置き換えられたため、引退。
現在は鉄道博物館に東京寄り先頭車が保存されている。
1992年7月1日に、奥羽本線福島山形(後新庄に延長)間の線路の幅を広げた山形新幹線の初代直通用車両としてデビュー。
在来線の建築限界や電圧の違いに引っかからない様、車体が通常の新幹線と比べ小ぶりだったり、複電圧対応となっている。
連結器が付いており、それを用いて東北新幹線のやまびこと東京福島間をくっついて走る。
2010年4月18日に後継であるE3系2000番台に置き換えられたため、引退。
現在は鉄道博物館に東京寄り先頭車が保存されている。
備考
- 玩具はのぞみ同様、「超特急」時代に目のラベルがTVアニメ版の物に変更されている。
- 実際の400系新幹線は1999年から2001年の間に塗装が変更されたが、ヒカリアンのつばさは「超特急」「電光」共に一貫して旧塗装である。
- 実際の400系新幹線の旧塗装はシルバーだが、何故かヒカリアンのつばさは緑がかっている。玩具はエメラルドグリーンのメッキ塗装、TVアニメ版では明るめのエメラルドグリーン。OVA版のみ、実車同様のシルバーであった。
- 後に山形新幹線用のE3系新幹線も1999年のデビュー時にヒカリアン化され、キャンペーン品として配布されたが、こちらも実車と配色が異なっていた。(*3)
- TVアニメでは「超特急」「電光」共に車両形態時、側面に実写と同じ"400"のロゴがある。玩具でも忠実に再現されていたが、「電光」へのリニューアル時にJHRロゴへ変更された。ただしアニメ本編は前述の通り、400ロゴのままである。(*4)
- 「電光」でつばさを演じた福山潤氏は当時、ヒカリアンと同じくトミーから発売されていた「トミカ・マグナムレスキューシリーズ」の主人公、ケイスケの声を担当していた。(*5)
二次創作上での扱い
ファンアートにおいても、アニメ本編を意識した緑色が配色される。
小説においては「超特急」及び「電光」と同じか、比較的近い時代設定のシリーズものでは端役として登場する事が多い。(*6)逆に読み切り系や、現代(2020年代)を舞台にした作品では全く登場しない。その代わり息子としてE8系のヒカリアンを派遣しているパターンが多く見られる。
小説においては「超特急」及び「電光」と同じか、比較的近い時代設定のシリーズものでは端役として登場する事が多い。(*6)逆に読み切り系や、現代(2020年代)を舞台にした作品では全く登場しない。その代わり息子としてE8系のヒカリアンを派遣しているパターンが多く見られる。
関連人物他
ライトニングノゾミアン
同僚、かつ兄貴分(後上司)。「超特急」では、スーパー北斗の経営するイカ飯屋でのバイトなど、彼と行動を共にする事が多かった。「電光」では彼やE4とともに第2話から登場。
新橋テツユキ
「超特急」では、彼とも行動を共にする事も多かった。
「電光」では、徹底的にJHRを扱き下ろす彼に我慢ならず二度(*7)突っかかる。が、あしらわれ、さらに彼の腰巾着達に野次られる。
45話で彼に特訓してもらった際、実力や体力の差に腹が立ち、突進するが、空気投げを喰らってしまう。
ひかり隊長
上司。
ライトニングウエスト
同僚。かつ弟分。「電光」2話で再開した時には喜んでいた。
聖橋ケンタ
弟分であるウエストの親友。
品川スグル
市ヶ谷ソノカ
「電光」3話Bパートでは彼らや彼女が遠足に行く際の新幹線を担当した。
ライトニングE4パワー
同僚。同じ東北新幹線を走っていたり、連結相手であることから、劇中では彼と一緒にいる描写がよく見られる。
特車隊ドクターイエロー
別系統の上司。「電光」47話ではE4と共に彼をいじったが、それが彼のAHR帰属の遠因になってしまう。
特車隊ポリスウィン
特車隊ファイヤーネックス
別系統の同僚。「電光」51話では、つばさの発言に乗っかり、ヒカリアン同士で喧嘩をし始める。
ライトニングバスターセブン
同僚。「電光」9話では彼と一瞬喧嘩になりかかったが、E4に止められる。27話では彼がつばさに撃たれてしまう。その後つばさは後述のE3や上述のにぞみに撃たれる。50話では彼に「AHRに行こうとするヒカリアンを止めてくれ(意訳)」と言うが、一蹴されてしまい「面白そう」という理由でAHRに帰属されてしまう。
E3レーサー(漫才師)
E2ジェット(漫才師)
同僚。「電光」23話では彼らに漫才を見せられたり、それを野次ったりする。餃子作りでつばさに勝っていたり、27話でつばさを撃ったり(E3のみ)、51話ではつばさの主張をテツユキやレスキューに乗っかって野次ったりと、漫才以外ではそれなりに優秀さだとか、差、だとかを見せつけられている。
AHRレスキュー
テツユキと同じく「電光」45話にて彼に特訓させられる。51話ではテツユキがつばさの主張を一蹴した際に野次る。52話でもE2と共につばさを野次っている。
特車隊E1スナイパー
別系統の同僚。「電光」41話では、彼やE4と共に、のぞみの主張を一蹴する。
南海ラピート
協力者。
ブラックエクスプレス
ドジラス
ウッカリー
ライバル。
ブラッチャールドール
「電光」13話では、それに一度射殺されてしまう。また、18話でそれらがテレビショッピングの司会をした際の男役であるジョナサンとは、中の人が同じである。
神田ミナヨ
ヒカリアンX
「電光」41話では彼への憎悪に支配され、のぞみの主張を一蹴し彼と戦うが、返り討ちにされる。
風神獣ナスカ
「電光」34話ではそれから逃げようとした際、ケンタ、ウエスト、E4と共にのぞみが逃げた道に入ってしまう。しかも「二手に分かれよ」と指示したのぞみは我先に逃げており、のぞみが本当に隊長に相応しいのか、ファンから疑問視されることになる。
地神獣スフィンクス
シルバーエクスプレス
ブラフマー
ぶt市民達
「電光」52話において彼らに対し、先述したブラフマーは人を不幸にしている!と主張するが、「あれが赤ちゃんを救った!」「恥を知れ!」と一蹴され、石を投げつけられる。
同僚、かつ兄貴分(後上司)。「超特急」では、スーパー北斗の経営するイカ飯屋でのバイトなど、彼と行動を共にする事が多かった。「電光」では彼やE4とともに第2話から登場。
新橋テツユキ
「超特急」では、彼とも行動を共にする事も多かった。
「電光」では、徹底的にJHRを扱き下ろす彼に我慢ならず二度(*7)突っかかる。が、あしらわれ、さらに彼の腰巾着達に野次られる。
45話で彼に特訓してもらった際、実力や体力の差に腹が立ち、突進するが、空気投げを喰らってしまう。
ひかり隊長
上司。
ライトニングウエスト
同僚。かつ弟分。「電光」2話で再開した時には喜んでいた。
聖橋ケンタ
弟分であるウエストの親友。
品川スグル
市ヶ谷ソノカ
「電光」3話Bパートでは彼らや彼女が遠足に行く際の新幹線を担当した。
ライトニングE4パワー
同僚。同じ東北新幹線を走っていたり、連結相手であることから、劇中では彼と一緒にいる描写がよく見られる。
特車隊ドクターイエロー
別系統の上司。「電光」47話ではE4と共に彼をいじったが、それが彼のAHR帰属の遠因になってしまう。
特車隊ポリスウィン
特車隊ファイヤーネックス
別系統の同僚。「電光」51話では、つばさの発言に乗っかり、ヒカリアン同士で喧嘩をし始める。
ライトニングバスターセブン
同僚。「電光」9話では彼と一瞬喧嘩になりかかったが、E4に止められる。27話では彼がつばさに撃たれてしまう。その後つばさは後述のE3や上述のにぞみに撃たれる。50話では彼に「AHRに行こうとするヒカリアンを止めてくれ(意訳)」と言うが、一蹴されてしまい「面白そう」という理由でAHRに帰属されてしまう。
E3レーサー(漫才師)
E2ジェット(漫才師)
同僚。「電光」23話では彼らに漫才を見せられたり、それを野次ったりする。餃子作りでつばさに勝っていたり、27話でつばさを撃ったり(E3のみ)、51話ではつばさの主張をテツユキやレスキューに乗っかって野次ったりと、漫才以外ではそれなりに優秀さだとか、差、だとかを見せつけられている。
AHRレスキュー
テツユキと同じく「電光」45話にて彼に特訓させられる。51話ではテツユキがつばさの主張を一蹴した際に野次る。52話でもE2と共につばさを野次っている。
特車隊E1スナイパー
別系統の同僚。「電光」41話では、彼やE4と共に、のぞみの主張を一蹴する。
南海ラピート
協力者。
ブラックエクスプレス
ドジラス
ウッカリー
ライバル。
ブラッチャールドール
「電光」13話では、それに一度射殺されてしまう。また、18話でそれらがテレビショッピングの司会をした際の男役であるジョナサンとは、中の人が同じである。
神田ミナヨ
ヒカリアンX
「電光」41話では彼への憎悪に支配され、のぞみの主張を一蹴し彼と戦うが、返り討ちにされる。
風神獣ナスカ
「電光」34話ではそれから逃げようとした際、ケンタ、ウエスト、E4と共にのぞみが逃げた道に入ってしまう。
地神獣スフィンクス
シルバーエクスプレス
ブラフマー
「電光」52話において彼らに対し、先述したブラフマーは人を不幸にしている!と主張するが、「あれが赤ちゃんを救った!」「恥を知れ!」と一蹴され、石を投げつけられる。
二次創作および他作品における関連人物他
E8系から変形するヒカリアン
たいていの二次創作で、つばさの息子として描かれている。
たいていの二次創作で、つばさの息子として描かれている。
スマット
「シンカリオンZ」に登場する、電光時代のつばさと中の人が同じキャラクター。キャスト公表の際にはかなり話題を呼んだ。Xではつばさとスマットの玩具を並べた画像が見られたりする。
ケイスケ隊員
「トミカ・マグナムレスキューシリーズ」の主人公で、電光時代のつばさと中の人が同じキャラ。
マイトウィング
「マイトガイン」に登場する、400系から変形する戦闘機形のサポートメカ。
「シンカリオンZ」に登場する、電光時代のつばさと中の人が同じキャラクター。キャスト公表の際にはかなり話題を呼んだ。Xではつばさとスマットの玩具を並べた画像が見られたりする。
ケイスケ隊員
「トミカ・マグナムレスキューシリーズ」の主人公で、電光時代のつばさと中の人が同じキャラ。
マイトウィング
「マイトガイン」に登場する、400系から変形する戦闘機形のサポートメカ。
ルルーシュ・ランペルージ
スマット同様、中の人が同じキャラクターで中の人にとっての代表的なキャラ。
電光のテツユキを更に煮詰めた様な性格をしている。
武内樹(*8)
「頭文字D」シリーズに登場するキャラクター。つばさと同様、お調子者という共通点がある。
猗窩座
「鬼滅の刃」シリーズに登場する鬼の一人。OVAのつばさと中の人が同じキャラ。
スマット同様、中の人が同じキャラクターで中の人にとっての代表的なキャラ。
電光のテツユキを更に煮詰めた様な性格をしている。
武内樹(*8)
「頭文字D」シリーズに登場するキャラクター。つばさと同様、お調子者という共通点がある。
猗窩座
「鬼滅の刃」シリーズに登場する鬼の一人。OVAのつばさと中の人が同じキャラ。
外部リンク
Pixiv百科事典での記事→つばさ(ヒカリアン)