概要
車両 | 700系新幹線電車 |
武器 | 尾翼(超特急、電光) ワームホールブラスター(玩具のみ) 神剣ナナツサヤノタチ(電光)※ |
必殺技 | セブンスライサー(超特急) ライトニングスライサー ライトニングワイバーン(以上2点電光) |
声優 | 一条和矢(超特急) 有馬克明(現.織田優成。電光) |
所属組織 | JHR(超特急、電光) AHR(電光) |
※これが記載されていた設定画には単に「七支刀」とも書かれていた。
原作での活躍
超特急
第119話から登場。ブラッチャーに攻撃されても尚沈着さを崩さず、のぞみの後方支援の役割をしっかりとこなした。
その他にも、ブラッチャーを一撃で吹っ飛ばすなど作中最強キャラと呼んでも差し支えのない実力を遺憾なく発揮している。
テレビシリーズ版超特急では数少ない、融合シーンが描かれたキャラ。
その他にも、ブラッチャーを一撃で吹っ飛ばすなど作中最強キャラと呼んでも差し支えのない実力を遺憾なく発揮している。
テレビシリーズ版超特急では数少ない、融合シーンが描かれたキャラ。
電光
第9話から登場。ブラッチャーが無理やり引き剥がした看板も含め奪っていた「7」を全て元通りにしている。
何があったのかは解らないが、初期は仲間に対して非協力的であり、面と向かって「足手纏いにならなかったことだけは褒めてやるよ」とまで言っている(*1)。そのせいで後にのぞみ達が「彼がどこまでやれるか、お手並み拝見と行こうではないか」というほどグータラになってしまう。すぐにそれは治り、ラストでは「ケンタが皆の言うことを聞けって言うならな別だけどな」と、ツンデレ的な態度ながらも仲間に協力的になる。
17話Bパートではレールセブンに変身するが、後にブラックが変装した偽レールセブンと対決。ただし自身は偽物に勝利を譲る。
26話では当初は拒んでいたケンタに惚れ込んでいる描写も見られる。42話ではシャドーセブンに惑わされるも、暗黒の傘作戦を崩壊へと導いた。43話ではテツユキが変わった一件で「レスキューのせいではなく、彼自身の経験が影響しているのでは?」と推察していた。
50話では後述の通り脚本の駒?にされたのか、テツユキが局長を務めるAHRに帰属する。詳細は迷言を参照。
何があったのかは解らないが、初期は仲間に対して非協力的であり、面と向かって「足手纏いにならなかったことだけは褒めてやるよ」とまで言っている(*1)。そのせいで後にのぞみ達が「彼がどこまでやれるか、お手並み拝見と行こうではないか」というほどグータラになってしまう。すぐにそれは治り、ラストでは「ケンタが皆の言うことを聞けって言うならな別だけどな」と、ツンデレ的な態度ながらも仲間に協力的になる。
17話Bパートではレールセブンに変身するが、後にブラックが変装した偽レールセブンと対決。ただし自身は偽物に勝利を譲る。
26話では当初は拒んでいたケンタに惚れ込んでいる描写も見られる。42話ではシャドーセブンに惑わされるも、暗黒の傘作戦を崩壊へと導いた。43話ではテツユキが変わった一件で「レスキューのせいではなく、彼自身の経験が影響しているのでは?」と推察していた。
50話では後述の通り脚本の駒?にされたのか、テツユキが局長を務めるAHRに帰属する。詳細は迷言を参照。
台詞集
名台詞
超特急
「ヒカリアンセブン、ただいま到着!全ての悪は、俺の前に散る!!なんてね!」
初登場時の台詞。その後実際にブラックの暗黒鉄球を受け止めるなど、この台詞に見合った実力を見せつける。
初登場時の台詞。その後実際にブラックの暗黒鉄球を受け止めるなど、この台詞に見合った実力を見せつける。
電光
「馬鹿馬鹿しいな。どうしてもって言うから来てみれば、これかよ」
「時間の無駄なんだよ」
「お前等と一緒に戦うつもりなど無い。俺は俺のやり方で、ブラッチャーを倒してみせる」
9話より。自身がJHRに加入することになり、挨拶をのぞみから求められた時に発した。
何があったのかは解らないが、何処かのエースのジョーの様な状態になっていたのだろうか。
「ケンタには、ウエストより俺の方が似合ってる」
26話より。セブンが初対面時は拒んでいたケンタに惚れ込んでいる様子が見られる。しかし50話では「面白そうだ」という理由でAHRに帰属してしまう。
「俺は才能がない奴が嫌いでな。今日一日特訓して、ラピートに勝つ何かが見つけられなかったら、お前、バラバラにするぞ」
ケンタ&ウエスト「「ええええ!」」
スター「当然だ!もしお前に特訓してもらっても、何も変わらないのなら、俺は生きていても仕方ねえからな!」
「いい心賭けだ!」
「電光」31話より。スターがセブンに特訓を申し込んだ際に。
「ユーロ、お前さんはやっぱりバカ男爵だ!俺が本気でそいつ の相手をしていたと思ってるなんてな!」
ユーロ男爵「バカ!?」
「待ってたんだよ!そのビーム砲が、地上に出てくるのをな!ライトニング・ワイバーン!」
第42話。これやのぞみがブラジルにあるタワーを破壊した事によりシルバーエクスプレスが仕掛けた暗黒の傘作戦は失敗する。
「…なるほどな。テツユキが変わっちまったのが、レスキューのせいじゃないとすれば、…悪いのは、"テツユキ自身"って事になるな」
のぞみ「…っ!そ…そんな!テツユキ君はそんな子じゃない!!」
「…さぁ、それはどうかな」
「俺達が地球を留守にしている間に、あいつにだって、色々あった筈だ。いつまでも昔のままでいられる訳じゃない」
のぞみ「それじゃあ、私はどうすれば…」
「それくらい、自分で考えるんだな。しっかりやれよ!隊長!」
「電光」43話より。のぞみ等からテツユキに関しての出来事を聞かされた際に。
「時間の無駄なんだよ」
「お前等と一緒に戦うつもりなど無い。俺は俺のやり方で、ブラッチャーを倒してみせる」
9話より。自身がJHRに加入することになり、挨拶をのぞみから求められた時に発した。
何があったのかは解らないが、何処かのエースのジョーの様な状態になっていたのだろうか。
「ケンタには、ウエストより俺の方が似合ってる」
26話より。セブンが初対面時は拒んでいたケンタに惚れ込んでいる様子が見られる。しかし50話では「面白そうだ」という理由でAHRに帰属してしまう。
「俺は才能がない奴が嫌いでな。今日一日特訓して、ラピートに勝つ何かが見つけられなかったら、お前、バラバラにするぞ」
ケンタ&ウエスト「「ええええ!」」
スター「当然だ!もしお前に特訓してもらっても、何も変わらないのなら、俺は生きていても仕方ねえからな!」
「いい心賭けだ!」
「電光」31話より。スターがセブンに特訓を申し込んだ際に。
「ユーロ、お前さんはやっぱりバカ男爵だ!俺が本気で
ユーロ男爵「バカ!?」
「待ってたんだよ!そのビーム砲が、地上に出てくるのをな!ライトニング・ワイバーン!」
第42話。これやのぞみがブラジルにあるタワーを破壊した事によりシルバーエクスプレスが仕掛けた暗黒の傘作戦は失敗する。
「…なるほどな。テツユキが変わっちまったのが、レスキューのせいじゃないとすれば、…悪いのは、"テツユキ自身"って事になるな」
のぞみ「…っ!そ…そんな!テツユキ君はそんな子じゃない!!」
「…さぁ、それはどうかな」
「俺達が地球を留守にしている間に、あいつにだって、色々あった筈だ。いつまでも昔のままでいられる訳じゃない」
のぞみ「それじゃあ、私はどうすれば…」
「それくらい、自分で考えるんだな。しっかりやれよ!隊長!」
「電光」43話より。のぞみ等からテツユキに関しての出来事を聞かされた際に。
迷台詞
電光
「断るっ!音痴にはなりたく無い!!」
9話にて、ユーロ男爵から音痴マイクに向かって歌う様強要された時に。相当音痴になるのを嫌がっていることが分かる。
「俺の辞書に、失敗なんて言葉はなぁい!!」
26話で唐突に開かれた、主役を賭けたカーレース大会にて、ワープを用い1位になろうとするも、逆方向にワープしてしまった際に。この後もう一度ワープを決行するが、月へと行ってしまい、しかも、のぞみとE4を巻き込んでしまう。
「そうだなぁ…AHRの方が、面白そうだな」
50話。のぞみ、つばさ、E4を除くヒカリアンが直接或いはウエストを介し、テツユキによってAHRへと引き抜かれてしまう。それを止めようとしたつばさに「AHRに行こうとするヒカリアンを留めてくれないか」と言われるが、一蹴し、「面白そう」という理由でAHRに帰属する。
尚、彼は26話で「ケンタにはウエストよりも俺の方が似合ってる!」とまで言い切っているので、何故AHRに行ったのかに関しては疑問視されている。
9話にて、ユーロ男爵から音痴マイクに向かって歌う様強要された時に。相当音痴になるのを嫌がっていることが分かる。
「俺の辞書に、失敗なんて言葉はなぁい!!」
26話で唐突に開かれた、主役を賭けたカーレース大会にて、ワープを用い1位になろうとするも、逆方向にワープしてしまった際に。この後もう一度ワープを決行するが、月へと行ってしまい、しかも、のぞみとE4を巻き込んでしまう。
「そうだなぁ…AHRの方が、面白そうだな」
50話。のぞみ、つばさ、E4を除くヒカリアンが直接或いはウエストを介し、テツユキによってAHRへと引き抜かれてしまう。それを止めようとしたつばさに「AHRに行こうとするヒカリアンを留めてくれないか」と言われるが、一蹴し、「面白そう」という理由でAHRに帰属する。
尚、彼は26話で「ケンタにはウエストよりも俺の方が似合ってる!」とまで言い切っているので、何故AHRに行ったのかに関しては疑問視されている。
二次創作上での扱い
前述の通り、セブンは単に「面白そう」という理由でAHRに所属している。
しかし、「ケンタには、ウエストよりも俺の方が似合ってる」と言い切る程ケンタに惚れ込んでいた彼が容易くAHRに行くのが謎だ、という評価が一部のファンから出ており、そこを補足した二次創作もある。
現代(2020年代)ベースの二次創作では、N700系から変形するヒカリアンや、レールスター(レールセブンとは別人)から変形するヒカリアン、N700系7000・8000番台(みずほ・さくら)から変形するヒカリアンや、N700Sスプリーム、かもめ(*2)から変形するヒカリアンが登場しており、これらは全てセブンの子供或いは血縁関係のあるヒカリアンとして登場するパターンが多い。(*3)
しかし、「ケンタには、ウエストよりも俺の方が似合ってる」と言い切る程ケンタに惚れ込んでいた彼が容易くAHRに行くのが謎だ、という評価が一部のファンから出ており、そこを補足した二次創作もある。
現代(2020年代)ベースの二次創作では、N700系から変形するヒカリアンや、レールスター(レールセブンとは別人)から変形するヒカリアン、N700系7000・8000番台(みずほ・さくら)から変形するヒカリアンや、N700Sスプリーム、かもめ(*2)から変形するヒカリアンが登場しており、これらは全てセブンの子供或いは血縁関係のあるヒカリアンとして登場するパターンが多い。(*3)
車両解説
1999年3月13日に、最高速度の低い0系・100系を早期に東海道新幹線から追い出し、全列車を270km/h対応にする為にデビュー。
最終的に愛知万博対応の編成含め、59編成が増備された。
300系3000番台を素早く引退させるために譲渡された編成も存在(C4、C11~C18編成。2017年までに全て廃車)。
2020年3月8日に引退する予定だったが、COVID-19の世界的流行への対策として、その日の運行が中止となり、結果として3月1日の団体運用がラストランとなった。かつて700系C10編成1号車の一部分がタカシマヤで展示されていたが、その後の処遇は不明。
また、廃車後にメダルやスポーツ用品、東京駅一番街にある店などの部材や装飾、果てにはN700Sの内装部品へとリサイクルされている。
最終的に愛知万博対応の編成含め、59編成が増備された。
300系3000番台を素早く引退させるために譲渡された編成も存在(C4、C11~C18編成。2017年までに全て廃車)。
2020年3月8日に引退する予定だったが、COVID-19の世界的流行への対策として、その日の運行が中止となり、結果として3月1日の団体運用がラストランとなった。かつて700系C10編成1号車の一部分がタカシマヤで展示されていたが、その後の処遇は不明。
また、廃車後にメダルやスポーツ用品、東京駅一番街にある店などの部材や装飾、果てにはN700Sの内装部品へとリサイクルされている。
備考
- モデルとなった車種は、発出時期的にC編成(JR東海保有の16両編成)となる。しかし、電光ではレールセブンの偽名を名乗り、ひかりレールスター用のE編成(JR西日本保有の8両編成)のカラーになったことがある。(*4)
- 「超特急」でセブンの声を担当した一条和矢氏の奥さんは「電光」でスチュワーデスの理穂の声を担当したひと美女史である。
- 「電光」のJHR基地において、彼が融合する700系C編成の設計図・座席表がモニターで流れてくる。
関連人物他
ライトニングノゾミアン
新橋テツユキ
続編でひねくれたもの同士。一時的とは言え、彼に雇われていた。
聖橋ケンタ
彼に惚れ込んでおり、第26話にて「ケンタにはウエストよりも俺の方が似合っている」とまで言い切った。
ライトニングウエスト
神田ミナヨ
ブラックエクスプレス
ドジラス
ウッカリー
ライトニングツバサアン
特車隊ドクターイエロー
特車隊ポリスウィン
特車隊ファイヤーネックス
南海ラピート
彼と共に作中最強キャラの一角を担う。ただ、彼がいなせていたダークスターの「スターコメット」にセブンはやられている。
ユーロ男爵
宇宙のど自慢大会で負けて以来、セブンをライバル視している。セブンはユーロを「バカ男爵」と呼ぶことがある。
新橋テツユキ
続編でひねくれたもの同士。一時的とは言え、彼に雇われていた。
聖橋ケンタ
彼に惚れ込んでおり、第26話にて「ケンタにはウエストよりも俺の方が似合っている」とまで言い切った。
ライトニングウエスト
神田ミナヨ
ブラックエクスプレス
ドジラス
ウッカリー
ライトニングツバサアン
特車隊ドクターイエロー
特車隊ポリスウィン
特車隊ファイヤーネックス
南海ラピート
彼と共に作中最強キャラの一角を担う。ただ、彼がいなせていたダークスターの「スターコメット」にセブンはやられている。
ユーロ男爵
宇宙のど自慢大会で負けて以来、セブンをライバル視している。セブンはユーロを「バカ男爵」と呼ぶことがある。
二次創作および他作品における関連人物他
スワローエイト
カモノハシ氏のオリキャラ。800系から変形するヒカリアンでセブンの妹、と言う設定。
バスターネクスト
エイト同様、カモノハシ氏のオリキャラ。N700系から変形するヒカリアンでセブンの弟、という設定。
カモノハシ氏のオリキャラ。800系から変形するヒカリアンでセブンの妹、と言う設定。
バスターネクスト
エイト同様、カモノハシ氏のオリキャラ。N700系から変形するヒカリアンでセブンの弟、という設定。
清洲リュウジ
シンカリオンの登場人物でもう一人の主人公。
セブン同様、最初は一人で戦いたがっていた。
ライナーガオーⅡ、プロテクトガオー
「ガオガイガー」に登場するサポートメカ。
どちらも700系がモチーフとなっている。
フラッシュ(バーンガーン)
「バーンガーン」に登場するロボット。700系がモチーフとなっている。
E4系から変形するマグナは兄。
雷張ジョー
彼のライバルである旋風寺舞人を演じている檜山修之氏は、セブンのライバルであるユーロ男爵(ブラッチャールユーロ)も演じている。
シンカリオンの登場人物でもう一人の主人公。
セブン同様、最初は一人で戦いたがっていた。
ライナーガオーⅡ、プロテクトガオー
「ガオガイガー」に登場するサポートメカ。
どちらも700系がモチーフとなっている。
フラッシュ(バーンガーン)
「バーンガーン」に登場するロボット。700系がモチーフとなっている。
E4系から変形するマグナは兄。
雷張ジョー
彼のライバルである旋風寺舞人を演じている檜山修之氏は、セブンのライバルであるユーロ男爵(ブラッチャールユーロ)も演じている。
瀬川おんぷ
おジャ魔女どれみの登場人物で、禁断の魔法を多用する事により一時どれみ達と対立していた。その後彼女達と会話をするたびに心を開いていく。
おジャ魔女どれみの登場人物で、禁断の魔法を多用する事により一時どれみ達と対立していた。その後彼女達と会話をするたびに心を開いていく。
外部リンク
Pixiv百科事典での彼の記事→https://dic.pixiv.net/a/バスターセブン