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全般(商品展開など)
なぜヒカリアンは復刻できないのか
今シンカリオンをやっているから
恐らく、一般的にこれが最も高い説であろう(あくまでカモノハシ氏の主観です!)。
とはいえ、雑談所に書かれてしまった「シンカリオンを終わらせないとヒカリアンが復活できない」、などといった迷い言はその通りではなく、唐突に復活する可能性はありえる。
JRなどが絡まない制作側の事情
後述するヒカリアン同様にJRなどの許諾の問題を抱えている勇者シリーズ(*1)が今も展開しているのを見るに、あくまでカモノハシ氏の主観でしかないが、可能性としては最も高いものであろう。
JRなどの許諾説
何回かの頻度で出てくる考察ではあるが、同時に厄介ファンたちが唱えていた説でもあるため、特にカモノハシ氏はこの考察を警戒している。
反例こそ多く出るものの、2000年前後の鉄道玩具では、「鉄道車両=公共物」の扱い(*4)で鉄道各社局の許諾が必ずしも必要ではなかった、という時代背景の元ヒカリアンは開発されており、旧国鉄・現JRの車両のみ関わる勇者シリーズやトランスフォーマーはともかく、私鉄各社にまで関係するヒカリアンでは、再商品化、映像配信の際のライセンス許諾が煩雑になると考えられる。
ただ、同じような条件で作られ、思いっきり形式名を出してしまった上、悪役にしたものもある勇者シリーズやトランスフォーマー(*5)が、今もなお公式配信(*6)やスパロボ参戦、小説などが出ていること、JRグループの許諾を得た上でハイエイジシリーズで復刻したこと、JR東海やJR西日本において、あくまで現場内の話ではあるが、ヒカリアンに似たようなキャラ(*7)を出していたり、博多総合車両所(だったっけ…)のイベントでヒカリアンのイラストが出ていた(*8)、と言うこと、私鉄とかの許諾周りに関しても、主要キャラではラピートを除きJR各社の車両であるため、そこまで問題になる可能性は高くはない、と言うことを考えると、多少矛盾が生じる説でもある。
タカラトミーが復刻させたくない説・単純に無名で復活したとしても採算が取れるのかと言う問題
また、タカラトミー自体、過去に発売された商品の復刻には他社よりやや消極的な箇所があり、玩具メーカーとしても採算性に疑問が残る箇所はあるだろう。
マグナムレスキューに関する騒動のとばっちりを喰らった
各ヒカリアンのモデルについて
ライトニングノゾミアン
J編成説に関する根拠としては、
ソースに関してはよく解らないが、一部書籍等で「東海地区」のヒカリアンとして紹介されていたことから。
F編成説に関する根拠としては、
大型玩具において付与された車番は「323-3007」で、JR西日本所属の第7編成の、博多方面先頭車と一致する番号である。(*9)
さらに、ある回で「新幹線だから踏切の音が苦手」、という謎の理論(*10)に関し、「東海道新幹線の車両は浜松工場の入場時に踏切を通るので、耐性があるはず」とファンから突っ込みを入れられることが多いが、彼が耐性を持たないこともF編成がモデルではないか、という予想の種になっている。
ライトニングツバサアン
- カラーリングが実車と異なる理由
当時、東北方面の新幹線で最古の車両だった200系新幹線(*11)は現役であり、東北新幹線系統のイメージカラーといえば緑色、の概念が強かった。そこから、東北枠のレギュラー、ということをイメージづけるために緑色にされたのだろうか…?
- 玩具におけるロゴマークの変更
ひかり隊長
- 編成について
16両編成の100系電車のうち、JR東海所属編成は二階建て車両を2両、JR西日本所属編成は4両連結(*12)しているため、両社の編成が混ざったような仕様である。
また、二階建て車両の配置上、両社の車両構造は異なる。
京阪特急
- 京阪3000系(初代)か8000系か
E2ジェット(漫才師)
- 東北新幹線用のJ編成説
「E2パワーアサマ」という名前のキャラだった。
「超特急」ではE2ジェットは長野新幹線(現北陸新幹線)の車両として扱われていたが、「電光」では彼の存在より、漫才師のE2は東北新幹線用の編成がモデルなのではないか、と推測されている。
玩具における考察
玩具における在庫管理説
特につばさの場合、仕様を変更することは在庫管理の点で不利だったと考えられなくもない。しかし、「電光」へリニューアルした際に変形機構の簡略化や底面の印字(*13)が変更されていたり、つばさの場合は後述のロゴ変更もある為、「超特急」時代の商品をそのまま流用していた(在庫管理)とすると矛盾が生じてしまう。
ロゴ変更における版権対策説
OVA関連
超特急ヒカリアン関連
ケーくん主人公交代説
南海ラピートが納豆を嫌っている理由
シルバーエクスプレスの155、6話の行動と、「電光」への伏線
電光超特急ヒカリアン関連
セブンに関する考察
何故最初は捻くれていた?
- 空白期での出来事?
何故「ケンタにはウエストよりも俺の方が似合っている」と言い切るほどケンタに惚れ込んでいるはずなのに、単に「面白そう」と言う理由でAHRに入ったのか?
- メタ的な視点
ケンタにほれ込んだセリフは第26話での発言であり、この回の脚本の担当者は第50話以降の最終盤も担当している。したがって、忘れ去られてしまったか、脚本の駒にされた可能性がある。
スナイパーソニックについての考察
なぜ「電光」には登場せず、E1スナイパーに差し替えられたのか?
- 水戸岡氏から許可を得られなかった
スカイライナーに関する考察
何故 彼は当初「ヒカリアンライナー」という名前で登場した上、カラーリングが実車と異なっていたのか?
なぜ48話でダークスター封印に貢献という、全く忘れられる要素がない活躍をしたのに、50話で「これじゃあ視聴者に忘れられる」と主張していたのか?
- やっぱり脚本の駒?
ドジラス、ウッカリーに関する考察
なぜ前作にあった炭水車がオミットされてしまったのか?
E2ジェット(漫才師)、E3レーサー(漫才師)に関する考察
なぜ、前作である「超特急」とは同型の別人なのか
ちなみに超特急版と混合されている一部の二次創作では、E2とE3は暴走族から漫才師兄弟になったという設定があったりする。
ヒカリアンXについての考察
Xと古代列車文明の関連性はあるのか
「電光」にて、Xは遥か昔に地球に来たと言われていることから、Xによって古代列車文明がもたらされたのでは、と一部から言われている。
玩具、或いはカプセルトイのみのキャラクターについての考察
新橋テツユキに関する考察
なぜ捻くれ切った性格になったのか
- ケンタと被るのを防ぎたかった…or脚本の駒…?
- そもそもそんなに変わっていないのでは、と言う説
- シルバーエクスプレスが「電光」第11話で帰ってきていた為
そのシルバーが「電光」11話で帰ってきていた事と、41話でテツユキがグレて登場、43話でのぞみを突き放した事から、と言うもの。
一部からそう考察されている。
- シルバーが言っていた「地球人」はテツユキのことを示していた?
「電光」本編を描いた二次創作では、シルバーがこのことを言っている。
なぜ空白の時間にアメリカに渡米した?
グレートマジンガー辺りの模倣家族の都合?
牛若丸を開発する際、よく米軍やNASAから全面協力得られたよな
だが、「米軍やNASAがただで協力してくれるのか。絶対「データ寄越せ」だの何か見返り要求してるだろ」と言う疑問が放送から18数年後くらいに一部から出て来始めた。
実際の所どうかは不明なのだが、二次創作によってはその疑問を補足する形で牛若丸の量産機などが出て来ていたりする。