概要
声優 | OVA | くまいもとこ |
超特急 | 巻口久美子※① | |
電光 | 成瀬誠 | |
生年月日 | 1986年4月2日~1989年4月1日のどこか | |
所属組織 | 超特急 | 民間人(25話終盤まで) JHR少年隊員(25話終盤以降) JHR特別隊員(107話終盤以降) |
空白の時間 電光 |
半グレ →AHR局長 | |
関連機 | 超特急 | デスベイダー(お特用バトルスーツ)/テツユキロボ(サポートメカ?) |
電光 | 牛若丸(戦略型格闘兵器) |
原作での活躍
OVA
"ヒカリアン! 新幹線を守れ!"における活躍
ヒカリアン達へ連絡すべくJHR基地(TVアニメ版におけるJHR基地とは別モノ)へ向かう。300X博士の調査で各地の新幹線が被害を受けている事、ブラッチャーが関与している事、このままだと次に京都~新大阪間の新幹線が被害を受ける事が分かり、のぞみらヒカリアンを乗せたヒカリアンステーション(TVアニメ版におけるJHR基地)をミナヨと共に操縦して現場へ向かった(*3)。
"出動! ヒカリアントレーラー!"における活躍
その最中、スナイパーソニックから博多駅で絶対安静の急病人が発生したと連絡が入る。ワクチンさえあれば病人は助かるが、そのワクチンは東京にしかない上、猶予は1時間しかなかった。
のぞみの発案でヒカリアントレーラーのカタパルトを用いて博多までワクチンを搬送する事が決まり、のぞみが準備をしている間にワクチンを持ってくると申し出る。その後、準備を終えたのぞみに持ってきたワクチンを手渡した。(*4)
事態の終息後は、のぞみにカタパルト射出時の超加速が怖くなかったのか訊ねていた。
"ブラッチャー機関車の逆襲!"における活躍
機関車が大きすぎてカメラの画面に入りきれないとぼやきつつ撮影をしていた所、ブラックエクスプレスの襲撃を受ける。
"ヒカリアン! 新幹線を守れ!"と同様にヒカリアン達へ連絡すべく現場を離れようとするが、ドジラスとウッカリーに阻まれた上に人質として拉致されてしまう。そのままミナヨ共に柱に縛られ、ブラッチャー達がヒカリアン達に送り付けた脅迫メッセージ映像越しに助けを求める。
やがてブラッチャー達の手に渡ったスモークジョーが都内を真っ黒けにし始め、ヒカリアン達が出動すると、スモークジョーの内部からミナヨ共に柱に縛られたままの姿で現れ、ブラックエクスプレスから脅迫のダシに使われる。
しかし、のぞみがブラックエクスプレスに言われるがまま捨てたハンドソードがどこからともなく飛んできて、テツユキ達の拘束を解いた事で形勢は逆転。ミナヨ共に上空に浮かぶスモークジョーから勢いよく飛び降り、真下で待ち受けていた300X博士にキャッチされ救助された。
超特急
野菜や毛虫が苦手。
大阪の祖母の家から帰る時、偶然乗っていたのがのぞみで、ヒカリアン(*5)、ブラッチャーとはその時初めて会っている。祖母に貰ったおにぎりが功をなし、ブラッチャーの撃退へと導いた。
のぞみとはたまにケンカもするものの基本仲は良好で、唯一無二の親友。のぞみが出演しない回でも登場していたり、逆のパターンもある。
ブラッチャーから鹵獲した「デスベイダー(*6)」を改造した「テツユキロボ」のパイロット。ちなみにテツユキロボは第87話で壊れて以降は登場していない。
ミナヨとは同級生で、学年は小4(設定画)とも小5(アニメ本編)ともとれるらしい。
生年月日を1986年度から1988年度のどこか、と書いたのはそのため。
92話以降はのぞみの運転席に座り、のぞみを運転することになる。(*7)
ヒカリアンの強さの源として、シルバーエクスプレスに狙われており、126,7話、137,8話、155,6話では、封じ込められたり、拉致されたり、脅迫・洗脳され、のぞみと一時的に絶交させられたりしてしまう。
ときたま戦犯発言をすることがある。
電光
空白の時間
しかし、ビルから落ちそうな清掃員をAHRレスキューが救助するのを目撃して、半グレを止めるのを決意。AHR設立に至った。その際の「正義でも金は稼げる」との発言から、金稼ぎとかの考えは実は半グレ時代にもあった模様。その後はレスキューと共にアメリカの平和を守ることにしたそうだが、沢山のギャラを要求するようになった。ちなみに彼がなぜアメリカに行ったのかは疑問視されていることが多い。
本編
一人称が今まで「僕」だったのが「俺」に変わった事(*10)を始め、アメリカの大統領を舐めてかかったり、最大の親友であるはずののぞみを突き放したり、事ある度に高額請求をしたり(*11)と、「超特急」時代からかなりの変貌を遂げた。
更には干されていたヒカリアン(*12)を自らの陣営に引き入れたり、元々身内だったJHRの主張まで一蹴したり(*13)と、何かとヘイトを買いまくる行動をしている。(*14)
ただ、今作ののぞみと同じく早食いが得意、アメリカ格闘技をマスターしていたり、体力が底無しだったりと、発言に見合った実力は持っている模様。また、超特急時代からの良心も残っている行動や言動も見られる。
台詞集
名台詞
超特急
156話より。なお電光
電光
空白の時間
「ふっ…慌てんなよ。今日はこれだ」
ボブ「指!?…Fi…Finger….Brother、まさか…!」
「その、『まさか』って…」
住民「はーい。どなた?」
「よし!逃げろ!」
ボブ「すげえ!すっげえぞBrother!恐怖のピンポンダッシュ!お主も悪よのう!」
「また人として、やってはならないことをやっちまったな」
空白の時間での出来事。テツユキはピンポンダッシュなどの悪戯を繰り返し行っていたが…
ボブ「B…Brother?今何?」
「これからは正義だ。正義でも金を稼げる。この街にあいつが…ヒカリアンが来た以上にな」
同じく空白の時間での出来事。悪戯を繰り返していたテツユキだが、レスキューが清掃員を救助する場面を目撃し、AHRを創立することになった。
本編
「それが、どうした?」
ボブ「ど…『どうした』って…」
「言っておくぜ、ボブ!俺達は俺達のやり方でしか動かん。大統領だろうが何だろうが知った事か。どうしてもっていうんなら、この
ボブ「おぅ…!」
「電光」本編の41話より。これが電光版のテツユキの初台詞である。上述の通り、一人称が「俺」に変わっている。アメリカ大統領からボブ経由で出動を要請されるも、要請元でもある大統領ごと一蹴し、さらに「どうしてもってんなら金出せや」みたいなことを言い、大統領を舐めかかっている様子が見られる。この段階ではまだ目元周りは隠されており、素顔は明らかにされておらず、次回と同様、EDのキャストには「アメリカの少年」と記載されていた。「電光」の1、2年後を舞台とした二次創作においては、その直後に米国右翼系の人間による、このことを非難した執筆者のイデオロギー丸出しの記事が上がっていた例も存在。
のぞみ(そう。僕のそばには、テツユキ君が居てくれた。ウエストやケンタ君と同じように、とても仲良しの男の子が…!もう一度…!)
のぞみ(もう一度だけ、テツユキ君に、会いたかったなぁ…)
「のぞみっ…!のぞみ!!」
のぞみ「えっ!?」
「そんな所で、やられてる場合じゃないだろっ!!!気合い入れろ!!!!」
42話より。AHR本拠地のボードに「
のぞみ「まあまあテツユキくん。そんなことより、会えて嬉しい限りだ。また私と一緒に戦おうじゃないか」
「…戦うのは構わないが、幾ら出す?」
のぞみ「え?」
「お金だよ。money。富士見さんにも言ってある筈だ。協力を要請するなら、それなりのギャラを貰うってな」
のぞみ「テツユキくん…?」
ケンタ「ねえウエスト。これ、どういうこと?」
ウエスト「さぁ…」
「こないだ助けたのは、昔のよしみだ。だがこれからはビジネスとしての付き合いをさせてもらう。それが…AHRのやり方だ!」
のぞみ「ガビィイイイン!!!!」
「電光」第43話より。AHRの基本方針を伝えつつ、のぞみを突き放す。なぜテツユキが富士見本部長を知っているのかは不明。
(※回想シーン:のぞみ「テツユキ君!何があっても、僕たちずっと変わらずにいようね?いつまでも、いつまでも友達だよ…!」)
「すっと変わらずにいるなんて、できるはずないだろ…
同じく43話にて。回想はテツユキがアメリカに渡米する前のシーンである。これに限らず、残念ながら「ずっと変わらずにいるのは不可能」であることは事実である。
「こんなところに呼び出してどう言うつもりだ?俺に用なら一分間で…これだけのギャラをもらうぞ!」
ケンタ&ウエスト「「ええーっ!?」」
ケンタ「どうしよう…僕300円しかないよ…」
「ボクレシートしかない…」
同じく43話にて。ケンタやウエストも突き放し、さらに高額のギャラを要求する。今だと完全にSNSで叩かれてるに違いない。ウエストに関しては後にAHRへと引き抜いている。
のぞみ「テツユキ君!君は間違っている!お金が全てだなんて、本当の君ではない!」
「間違ってるとかいないとかの問題じゃないだろ?これが、今の俺の生き方だ」
ブラック「いやーあの、あのな?お前たち。いい加減にさ、喧嘩はさ、やめてさ、ね?」
のぞみ「あっ…」
「富士見さんに伝えてくれ。俺達はしばらく日本に残るが、AHRはAHRのやり方で行かせてもらう。絶対に邪魔はするなってな」
また同じく43話より。のぞみを突き放し続けるがが、その後のぞみは「時間がかかっても、わかってもらう。」と決心した。
「力で投げようとするから駄目なんだ。相手の動きを利用しろ」
「電光」45話より。ブラッチャーによる悪事の作用で時が遅くなっているにも関わらず、テツユキやレスキューが息切れ一つしないのを見たつばさの悔し紛れの発言に対して。
シンカリオンを混ぜた二次創作では似た様なことを敵に対して言っている。
「ケンタ!ウエスト!相手の力を利用するんだ!」
同じく45話。このアドバイスのおかげでガルーダMkIIはブラッチャールロボを撃退することができた。
「お前のやっていることは、正解なのか!?のぞみ!」
「電光」47話より。ブラッチャールJr.の一件が絡んでいる。
レスキュー「ボス…sorry…」
「何言ってんだ!人生勝つ時もあれば、負けることもある!そんなもんさ!今度は絶対に俺たちが勝つさ!」
レスキュー「サンキュー。ボス」
「電光」49話より。夜中にJHR基地に忍びこみ、司令室を占領する作戦に失敗したAHRレスキューを慰める。
「その気持ち、分かるよ」
「電光」50話より。ガルーダを清掃していたE2(漫才師)、E3(漫才師)、E1スナイパー、スカイライナー、ドクターらが出番の無さ等を愚痴っている際にテツユキが彼らに言った台詞。そこからテツユキによる人材引き抜きが始まり、しまいにはケンタとゲーム絡みで喧嘩したウエストまでAHRに引き抜く。結果JHRにはのぞみ、E4パワー、つばさが残る結果になる。しかしそれが不幸の引き金になるとは、テツユキも含め誰も思っていなかった。
「これはAHRの最新技術の
ドクター「…これなら無敵だ!」
E2「時代は!エイ、エイ・」
テツユキ除く一同「R(恐らく英語圏における発音)!!!!」
同じく、「電光」50話において、牛若丸をJHRから引き抜いたヒカリアン達も含めてAHRの同士に紹介した際に。所々自信過剰な部分が滲み出ている。無論、それには見合っている訳ではあるが。
これに関して一部から、「米軍やNASAがただで協力するのか。『見返りとして何らかのデータよこせ』とか言ってくるだろ」という指摘もあり、二次創作によっては「データよこせ」の部分から発展した牛若丸の量産機が出てきており、それが9.11を起点とする戦争に投入されてしまっている。
「申し訳ありませんが…、そういう事は俺達、AHRだけで十分です」
のぞみ「…テツユキ君。ここは冷静になって話し合おうじゃないか」
「…俺はいつだって冷静沈着さ。新AHRは政府と契約する事になっているんだ。その際、莫大な利益がもたらされる。だから君達が居ては都合が悪い」
竹田「仕事が減って楽になるなぁ」
梅田「た…竹田隊員…」
松田「お食事する時間が増えますわ!」
梅田「松田隊員まで…」
「…でもそうだなぁ。こういう事は一応、多数決で決めておこうか」
レスキュー「
のぞみ「テツユキ君…」
「じゃあ、AHRとJHR。協力などせず、それぞれ独自で活動することに、賛成な人は?」
梅田「え?あれ?」
AHR一同「ったりめぇ」「ああ」「Yes」「もちろーん」
「おや?ウエストは?」
ウエスト「あっ!…」
「じゃあ決まりだね。賛成多数で、この件は無かったことと…」
つばさ「いい加減にしろよ」
AHR一同「あ?」JHR一同「え?」
つばさ「黙って聞いてりゃいい気になりやがって、…大体脇役のお前らばっかり目立ちやがって!こっちはどれだけ出番が減ってるのか、解ってんのかよっ!!」
「それは君たちが鈍臭いせいじゃないか。自分たちの力が不足しているのを、反省することだな」
レスキュー「Yes!Bossの言う通り!
E3「ミー達悪くなーい」
その他AHRの面々「なんだ?!」「イェー!」「ジャストミート!」「苦手ってんだ!」「断ぁある!!!!」「イェー」「ぺこりしろ!ぺこりぃ!!!!」
「電光」51話より。AHRとJHRが多数決により別行動になった際、つばさにAHRや自身の方針について真っ向から非難されるも、どう考えても逆恨みでしかない世迷言が混じっていたため、一蹴。さらにAHRレスキューや、同じくAHR所属の
ドクター「私達は、これでいいのだろうか?みんなと喧嘩までして…」
ポリスウィン「本官も、少しそう思っていた所だ」
ウエスト「あの…実は、ボクも…」
「…っ!何を言っているんだ!これでいいんだ!!!!」
ウエスト「…!」
「…それとも、今までの生活のままでいいのか?」
ポリスウィン「それは…」
ドクター「そうなのだが…」
同じく「電光」51話より。ヒカリアン同士で喧嘩をし、悩むAHRの面々に対して。
「…さぁ、行こう」
「…ちょっとしつこいな。俺達は俺達で十分だと言ったばかりじゃないか」
「分かったら諦める事だな。ここは部外者立入禁止だ。来いよ、ウエスト」
また同じく「電光」51話より。
「分かったよ。どうもその方が合理的な様だしな」
「電光」最終話より。未だに対立が続くJHRとAHRだが、ブラフマーとの戦いで赤ん坊が巻き込まれ、
「ああ、あったかくて、懐かしいよ。悪くない…いや、最高さ!!」
同じく「電光」最終話より。のぞみと共に牛若丸で脱出した際に。
のぞみと完全に和解し、且つのぞみの願いが叶ったことを示す台詞である。
迷台詞
超特急
ミナヨ「E3って、秋田新幹線の?」
「噂なんだけど、E3って昔、暴走族だったんだって」
ミナヨ「本当なの!?」
E2「俺より速いやつは許さねぇ…!スピードは、俺の命だ!!」
超特急10話より。とんでもない戦犯発言で、その煽りに乗っかったE2は、結果謹慎に追い込まれた。
「もう絶対に、暴走なんかするんじゃないぞ」
煽ったのお前だろうが。直後、そのツケを払わされるかの様に、彼とE3の暴走に巻き込まれてしまった。
「怪しいなぁ〜その情報。埋蔵金って出てきた試しがないんだよねぇ〜」
京阪特急「人の夢にケチつけんなぁぁぁぁぁ!!!!!!わいは自分の夢を追いかけるんやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「超特急」58話より。「自分の店の裏にある武田信玄の埋蔵金を掘り当て、自分のたこ焼き店を全国規模のチェーン店にしてやる」と意気込む京阪特急に対して。
これ自体は別に迷言ではないのだが、「電光」時代のテツユキが同じような状態になってしまったので、迷言とした。(*15)
「ちっとも出番ないじゃないか僕!」
超特急63話より。マリモの解説をしている際、自分の出番がないことを主張した。
電光
「電光」第43話より。本編で滅多に感情を乱す事がない電光テツユキの数少ない感情を乱すシーン。しっかり目が点になったりもしている。
「じゃあ聞くが、昔ののぞみはどこへ行ってしまったんだ?いつの間にか声も喋り方も変わっちまったじゃないか。それと同じ事だろう!」
同じく「電光」43話より。名言の様に見えるが、テツユキ本人も声も喋り方も変わっており、自身を棚に上げている発言でもあるため。
「…『底』?…まさか!」
またも同じく「電光」43話より。前述の「テツユキだよテツユキ!!」のくだりと同様、同作のテツユキの数少ない感情を乱すシーンである。
二次創作上での扱い
「電光」本編を描いた二次創作においては、作者が上記の疑問を自分なりに解消するために、原作より早く来日していたりすることも。
「電光」以後を描いた二次創作においては、肉親が殺されていることもある。
「超特急」時代の夢だった新幹線運転士になっていたり、シンカリオンを駆っていることもある。
東方Projectを交えた魔改造の対象になることも。
二次創作での名(迷)台詞
関連人物他
唯一無二の親友。
神田ミナヨ
テツユキのガールフレンド。彼女の父親が運営する「ヒーヒーカレー」をテツユキやヒカリアン達が利用している。
「電光」ではミナヨ庵にて後述のブラック、上述ののぞみと大食い対決を行うが…
二次創作においては彼女と結婚して子を成していたりする例(=ミナテツ)がほとんど(*16)。ヒーヒーカレーが復活している例もある。
ライトニングツバサアン
おそらくテツユキがのぞみの次に絡んでいると思われるヒカリアン。
「電光」では彼に空気投げを披露したり、彼が言った世迷言(正論も混じっていたが)を一蹴してもいる。
ライトニングウエスト
テツユキがつばさの次に絡んでいると思われる。「超特急」3期では彼と共に行動をする描写も増え、123話では彼と協力してのぞみの風邪を治すのに貢献した。「電光」50話では彼がケンタと喧嘩していた所をテツユキに引き抜かれる。牛若丸のコアユニットも担当した。
ひかり隊長
上司。超特急1話にてのぞみやブラッチャーと共に初めて出会う。
ライトニングバスターセブン
「電光」でのテツユキの変貌について、後述の市ヶ谷ソノカが言っていたレスキューの絡みではなく、テツユキ自身の経験の結果、ああなったのだろう、と彼に洞察される。
第50話にて、「単に面白そうだ」という理由でAHRに加入する。
E2ジェット
E3レーサー
どちらも超特急版。10話では結果的に暴走を煽ったり、逆に暴走に巻き込まれてしまう。
特車隊ドクターイエロー
「超特急」48話ではテツユキがテストで0点を取った騒動により彼に理科を教わっていた。
「電光」ではE2達と共にガルーダの清掃をしていたところをAHRに引き抜かれる。
特車隊ポリスウィン
「超特急」48話ではテツユキに公民を教わっていた。
「電光」ではウエストの話を聞いてAHRに加入する。
特車隊ファイヤーネックス
「超特急」48話では彼に火事の時の対処法を教わっていた。
「電光」ではウエストの話を聞いてAHRに加入する。
スター21
南海ラピート
「超特急」11話で大阪で出会った。電光では理由は不明だがAHRに帰属する。
ケーくん
「電光」50話ではラピートと同様AHRに帰属するがラピートと同様理由は不明。
AHRレスキュー
「電光」におけるテツユキの相棒。彼が清掃員を救助するのを見てテツユキとボブは半グレをやめ、AHRを創立。テツユキは彼と共にアメリカの平和を守ることにした。
「電光」以後の二次創作ではあまり登場していない。
ボブ
テツユキが半グレ時代の仲間で、ブラザーと呼ぶ。レスキューの出会いにより正義に目覚める。41,42話で暗黒の傘作戦への対処を二度テツユキに要請するが一度目は出動を拒否され(*17)、2度目は置いていかれてしまった。「電光」本編を描いた二次創作ではテツユキやレスキューと共に日本に来ているパターンもある。
聖橋ケンタ
「電光」43話で彼と初対面するも、突き放す。最終話の52話にて和解する。彼とポジションが被ったため性格が変わったのではという考察がある。
E2ジェット(漫才師)
E3レーサー(漫才師)
E1スナイパー
スカイライナー
「電光」50話にてガルーダマークIIの掃除をしながら出番の無さなどを愚痴っていた。(*18)
偶然テツユキがそこを見かけ、彼らをAHRに引き抜き、他のヒカリアンも引き抜き始める。なおE3の帰属理由は超特急版とは違い武器のきりたんぽを持っておらず、台詞にもある通り出番や戦闘シーンをもらえなかった事が原因だと考えられる。
市ヶ谷ソノカ
「電光」43話では彼女に「テツユキが変わったのは部下であるレスキューのせいだ」と推察されるが、そんなことはなかった。一連の出来事を聞いたセブンは上述の通り、「テツユキが変わったのは自身の経験が影響しているのでは」と推察した。
ブラックエクスプレス
ドジラス
ウッカリー
「超特急」ではテツユキがのぞみと絶交した際、彼らも仲直りに協力した。「電光」ではグランドスリーセブンの加護を得た彼らブラッチャーに、翻弄される一幕があった。
シルバーエクスプレス
宿敵。拉致されたり、のぞみと絶交させられたりする。彼からの脅しや、最終回の台詞が「電光」におけるテツユキの闇落ちの一因ではと、一部から言われている。
ユーロ男爵
ブラッチャールスター
間接的とは言え、彼らも関わっている暗黒の傘作戦を崩壊させた。
ヒカリアンX
電光52話では彼と協力し、シルバーエクスプレスを倒した。
マスター
「超特急」94話から登場。かなりの実力者で、自身やヒカリアンのピンチを何度も救ってもらった。150話ではそんな彼が何者かを模索することになるが…
+ | 実は… |
テツユキの母親。「電光」以後(2003年~)を舞台とした二次創作では彼女が殺されてしまっているものがある。電光本編の改編では空白の時間(2000年〜2003年)中に彼女が殺され、それが原因で半グレになったのではという考察(二次創作)もある。
新橋ハツ
テツユキの祖母。おにぎりも含め、彼女が作る料理は美味しいらしい。魅惑のキンピラごぼうによりブラッチャーの撃退に貢献した。
一刀斎
「超特急」52話に登場。彼に攻撃されそうになったのぞみをテツユキが庇い、彼はその姿を見て消滅する。
京阪特急
「超特急」58話にてパワーブロックの在処をのぞみやひかり隊長等と共に彼(や、彼が経営しているたこ焼き店)に聞きに行く。が、「銭のこと以外に興味はない」と一度断られている。
それやその後の「埋蔵金掘り当ててわいの店を全国展開したる」という発言から分かるように、この金に対する考え方は「電光」のテツユキと一致するものがある。
清掃員
「電光」43話に登場。先述の通り、彼がビルから落ちそうになった時、AHRレスキューが彼を救助するのをボブと共に目撃し、テツユキが半グレをやめ、AHRを創立するきっかけになる。
「電光」最終話の52話では彼らに糾弾されてしまう。
二次創作および他作品における関連人物他
中闘士ルオジク氏の二次創作小説「MAD MISSIONS」の主人公。
デモイン
戦艦少女のキャラクター。
中闘士ルオジク氏の二次創作上で、テツユキの部下という形でAHRに所属。徹底的に歪んでしまったテツユキを戻したい、と願っていた。
アレックス・クロムチェスター
明星、デモインが出てくる前述の小説で、テツユキがアメリカに留学した際のホストファミリーを務める。が、戦争の後遺症でとんでもないレイシストに堕ちていたようでその差別感情をテツユキに徹底的にぶつけた。後述のジェームスと共にテツユキが歪んでしまう一因に。
ジェームス・スコッツマン
前述のアレックスの元上司。あのレイシストとは違い、かなりの人格者であり、テツユキの食い扶持なども斡旋してくれた。が、異星人(ブラッチャーではない)の侵攻によって亡くなってしまい、アレックス同様、テツユキが歪んでしまう一因に。
新橋テツオ
十六夜咲夜
東方Projectのキャラクター。
カモノハシ氏は二次創作上で、ミナヨを差し置いて結婚し、後述する双子を成した(=咲テツ)、という設定を付けている。
十六夜鐵夜
十六夜幸夜
カモノハシ氏がテツユキと十六夜咲夜の息子という設定で生み出したオリキャラ(2人とも)。双子である。
「シンカリオンCW」から展開された300系から変形する機体。
親友であるのぞみの意匠や武器構成の面からか、一部ではテツユキが乗ることを願われているが、ヒカリアンが抱える権利問題もあり、彼が乗る可能性は現時点では限りなくゼロに近い。一刻も早く権利問題を解消してもらいたいものだ。(By.カモノハシ)
速杉ハヤト
「シンカリオン」の登場人物で主人公。
共通点がかなりあり、特に続編に登場する、となった際は「電光」のテツユキの如く捻くれないか懸念されていた。
清洲リュウジ
「シンカリオン」の登場人物でもう1人の主人公。
「電光」のテツユキと性格が類似(?)している。
旋風寺舞人
「勇者特急マイトガイン」の主人公。規模が違うとはいえ、組織の経営者である、と言う共通点がある。
中の人は悪友であるボブと同じ。
「東京喰種」の登場人物で、彼の二代目声優(Re:以降)は「電光」時代のテツユキと同じ成瀬誠氏である。経緯が違うとはいえ、二作目で闇堕ちしていたという点も共通。
飛鳥ももこ
おジャ魔女どれみの登場人物。彼女も異国での現実にショックを受けていた。
おそらく彼女も一歩間違えたら新橋テツユキみたいになっていたかもしれない。
瀬川おんぷ
こちらもどれみの登場人物。続編(6期)では肉親が死亡している。しかし、それが影響し彼女は芸能仕事を総キャンセルし、日本芸能界の信用を完全に失ってしまう。この点は電光のテツユキ(半グレ時代の)と少し似ているところがある。
その後彼女はどれみ達の協力により立ち直りミュージカル女優として再起。仕事のため日本を離れる。
キラ・ヤマト
「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの登場人物でほぼ全作品の主人公。
肌の色、二作目で作中勢力を引っ掻き回す、親友とすれ違う、という3点での共通点がある。
そのためネット上やスパロボとかで彼は(作中勢力を引っ掻き回す、という点で)クズキャラ扱いだので叩かれていた。(*19)
もしヒカリアンが権利のいざこざが無くスパロボとかに参戦していればテツユキがネットやスパロボにおけるキラの様な扱いを受けていた可能性は高い。