作品別用語集 - 戦国アイドルマスター

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作品別用語集 - 戦国アイドルマスター - (2008/05/29 (木) 00:58:23) のソース

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*■戦国アイドルマスター - 『信長の野望・革新PK』

*登場人物紹介(アイドル)
-プロローグのOPで語られる各アイドル評。内容重視で、元ネタの大名とは関係ない。
律子の分析によるとアイドル達は解散コンサート時の肉体に復元し続けてるらしい。
傷跡は残らないし、手にマメが出来ることもない。不死かどうか、流石に試せないので分からないが…
故にアイドル達は歳を取らない、不老の存在といえるかもしれない。ひょっとしたら、髪や爪も伸びないのかも?
年少になればなるほど周囲に気付かれる可能性が高くなると思われる。その時の周囲の反応は?

**天海春香
-白いか、それとも黒いか。乱世をかけぬけたアイドル
アイドル→天海家養女→太田家家臣→天海家家臣 
解散コンサートのさなか、突如として500年前の武蔵の国(今の東京都)に飛ばされ 
行き倒れていたところを天海春信に助けられ、戦国の世を生き抜いていく事となる。 
春信や仲間のアイドル達の助けもあり、太田家の武将として着実に戦功を重ねているが 
同時に、自身がアイドルであることを忘れそうになっている事に気付き、酷く恐れている。 
天海家家中の人間や民衆からは、「武蔵の鳳凰」という異名で呼ばれているという。 

**秋月律子
-一介のアイドルから、戦国武将へ。知識はゲームから
アイドル→堺商人衆→太田家家臣→天海家家臣 
春香と共に武蔵太田家に流れ着き、太田家臣天海春信の世話になる事に。 
持ち前の聡明さで戦・政の両面に活躍するが、何でも自分で背負い込もうとする性分から危ない橋を渡る事も多々。 
関東屈指の奸雄・結城晴朝と腹の探り合いを繰り返す中で、自分の「甘さ」を痛感し苦悩するようになる。

**三浦あずさ
-20歳で新人アイドル。スタイルは765プロで一番
アイドル→浪人→太田家家臣→天海家家臣
かの今川義元を育てた太原雪斎の教えを受け、兵法と軍略を学ぶ。 
太田家でアイドル達と合流した後はアイドル中最年長の自覚も表に出るようになり、表ではいつも笑顔で弱みを見せず、裏では兵法の勉強に励む努力家。

**菊地真
-体育会系の目は、はるかな現代を見すえ戦場に燃える
アイドル→上泉信綱の弟子→古河公方足利家食客→太田家家臣→天海家家臣
かの信玄をも諦めさせた戦術家・長野業正から兵法を、後の世に剣聖と謳われる上泉秀綱(信綱)から武芸を学んだ戦闘のエキスパート。 
古河公方足利家を経て太田家に投降、春香たちアイドルと合流する。 
架空戦記における真の例に漏れず、真っ直ぐで正義感が強く勇猛果敢、でも頭を使う事はちょっと苦手な脳筋担当。

**萩原雪歩
-恐怖症から、くのいちの雄。土遁はさらに深奥ならん
アイドル→忍者→里見家に仕える忍者
里見家に仕えるくのいち、秋桜に保護され、忍びの技術を仕込まれる。忍びの技術を仕込まれたため、優れた洞察力を身につけた。 
仲間との再会を望む反面、秋桜に恩返しをしたいと願う心の板挟みで、悩み苦しむ。 
秋桜曰く、くのいちとしての最後の技術、身体を売って情報を得る技術は雪歩に仕込まれていない。 

**星井美希
-天才ともゆとりとも称される。めざすは覚醒か
アイドル→やっぱりアイドル
初登場はゆとりバテレン編。 
豊後でルイス・デ・アルメイダにより発見・保護され、彼のキリスト教布教活動の手伝いをしている。 
空から落ちてきたらしく、天から落ちてきた天使と伝聞されている。 
おにぎり食いたさに「板海苔」の製法を大友宗麟に伝えたw

**水瀬伊織
-ツンデレが長じて名将。将軍を諫めていよいよ盛ん
アイドル→???→足利家家臣
第22回から登場。京都の足利義輝の元にいるが、経緯は不明。
足利家による幕府の権威回復を導いた者として京で噂されており、将軍から侍所所司(正四位上)を授かるほど重用されている。 
また、長尾景虎(上杉謙信)に「伊織に比べれば、私は凡人に過ぎない」と言わせるほど認められている。
しかし、いおりん本人は、足利義輝を「剣を振ることしか能のないバカ」、長尾景虎を「変態レズ女」と評して憚らない。ツンデレ節健在w

**高槻やよい
-農民をひきい、戦国大名の年貢をうちくだかんと欲す
アイドル→やっぱりアイドル?
加賀に飛ばされ、下間頼廉に保護されている模様。農民への一向宗の布教活動に手を貸している。

**双海真美
-亜美とはぐれ一人になるも、瓜二つの姫の影におびえる
本編未登場。
アイドル達はライブ中にステージの上から戦国時代に跳ばされている。
真美達が双子であることを公表して、ステージでは亜美と一緒だったのか気になる処。

**如月千早
-アイドル一の胸ぺったんに、蒼い鳥以来の勢いありや
本編未登場。
山川出版Pの愛情(出番優先度)は、とあるサイズに比例するようです…くっ。

*登場人物紹介(架空人物)
戦国アイドルマスターでは実在する歴史人物以外の架空人物が登場する所が
他の架空戦記にはない大きな魅力の一つとなっている。

**天海春信
武蔵太田家家臣。当主資正の娘婿。 
立場もあって普段は尻に敷かれているようだが、ここぞと言う時には男を見せてくれる真の戦国武将。 
太田資正が倒れて以降、太田家の家督を相続し戦国大名に名を連ねる。

**秋桜
里見家に仕えるくのいち。戦国時代に飛ばされた雪歩を保護し、忍びの技術を仕込んだ。 
温厚な人物で、雪歩の苦しい立場にも理解を示す。彼女の妹もくのいちだったが、任務中に帰らぬ人となっている。
なお、読みは「あきざくら」。間違っても「コスモス」などと読んではいけない。

**所轄麻明
「しょかつまーめい」と読む。どう見ても諸葛亮孔明だが、その辺に突っ込んではいけない。 
明の通商団の一員として登場。あずささん宛に孔明の羽扇子の複製を贈った。 
ただ、何か裏があるようなそぶりを見せており、一筋縄ではいかなさそうである。

**龍新徳
どうみても劉備元徳です。ほんとうにありがとうございました。 
口調が軽く、恐ろしく胡散臭いが、麻明曰く通商団の頭領。 
麻明ばかりいい格好するのはずるいと雌雄一対の剣(劉備元徳が使ったという剣を鍛え直したものとされる)を贈った。

**虎影
長尾家家臣。顔グラ的には「信長の野望・革新PK」における長尾景虎本人である。
この世界では、「長尾景虎」は病弱な女性である為、戦場では「虎影」が陣頭に立っているようである。

*用語説明

**太田家
 武蔵国(現在の東京都)に勢力を持つ戦国大名。信長の野望・革新においては、当主の資正が優秀で国力もそこそこあるが、 南に北条・西を武田という二大チート勢力に囲まれた絶望的な状況に置かれているため、真っ先に滅亡する大名家最有力候補である。
 物語序盤から武田と北条の同時侵攻を受けて、クライマックスな展開となった。

**ピンポンダッシュ
 宇都宮城攻略の際、あずささんが用いた陽動作戦の2ch内での俗称。
 攻め込む相手の勢力が同程度または大きい場合の常套手段。
 少人数で敵領内の施設に攻撃をくわえる事(名声が下がるので完全破壊はしない)で、敵部隊を誘き出すと共に、年貢・金銭収入を滞らせる。痺れを切らして追って来た敵は、国人衆や防衛拠点の攻撃で美味しくいただく寸法である。

**ほうとう
 アイドル達の間でなぜか流行った食べ物。山梨県の郷土料理である。
 麺に塩分を練り込まないので、うどんの様に茹でて塩分を抜くプロセスを必要としない。うどんと違って野菜を具として豊富に使うのも特徴である。
 比較的簡単にできるためか、太田家のアイドル達はしきりに食べ物の話題でほうとうを話題にしている(特に春香)。
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