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*■閣下の統一日記 - 『信長の野望・革新PK』
乱世の美濃に舞い降りた閣下は、愚民・光秀と共に覇王の道を歩み出す。
「歴史」を破壊し、元の時代に還るために・・・。
すいぎん成分も衆道も両方イケる名誉愚民光秀Pによるピカレスク戦国絵巻。
|[[【アイマス×革新PK】閣下の統一日記 OP【美濃に舞い降りた黒薔薇】>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2191961]]&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm2191961){297,198}|
|&nicovideo_mylist(<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/4827321" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/4827321">【ニコニコ動画】閣下の統一日記</a></iframe>)|
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*◆アイドル
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-名前が登場した順に列記する。
-ネタバレ回避部分以外にも、本編のネタバレを多く含むため、閲覧には注意すること。
**天海春香(あまみ・はるか)
-能力
統率:103 武勇:56 知略:100 政治:65 義理:83
足軽:A 騎馬:B 弓:C 鉄砲:S 計略:S 兵器:D 水軍:B 築城:D 内政:B
特技:槍衾、早撃ち、鼓舞、混乱、篭絡
-「飛ばされた」当日の記憶のみを失い、美濃の地に降り立った黒薔薇。
--これは現時点ですべてのアイドルが当日の記憶をなくしていることが判明している。
-異常事態への防衛本能故か、常に閣下モードのスイッチが入っている状態である。
-現在登場しているアイドルの中では、最も「遅い時代」に飛ばされている。
-明智光秀に保護され、元の世界に戻るため、自分の知る歴史の流れを壊すために立ち上がる。
-斎藤道三の命を救い、穏便に「美濃一国譲り」を果たした後も元の世界に戻れず、道三の発破掛けもあって、更なる歴史改変を行うため天下統一を目指す。
--これは、遠すぎたり何らかの理由で来ることの出来ないアイドルを迎えに行く、という思惑も含まれている。
-いかに閣下状態といえど、現代人の少女であることに変わりは無く、当初は戦争や人死にに対しての恐怖心を強く持っていた。光秀や律子などの支えもあって現在は安定しているが、歴史を壊しているのに何故自分は消えないのか、という一種破滅願望的な心の揺れを抱え込んでいる。
--他のアイドル達の安全も、統一の過程での悪名も全部一人で背負い込んでしまう傾向にある。そのため、雪歩が危機に陥った時は壊れかけた。
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-春香に限らず、アイドル達はこの世界では歳を取らない(取れない)。
--春香は雪歩に対する慰めとしてこれを口にしたが、対して律子は「帰れなければ寿命で死にそうにない」と悲観的な言葉を述べている。
-(恐らくは)千早を食べたことがある(無論、性的な意味で)。真「には」手を出してはいないらしい。
-竹中重治の元へ春香を連れて屋敷を脱出した日の夜、ご褒美として雪歩と一緒に寝た。当初は春香優勢だったが、第二ラウンドでは早くも雪歩にペースを握られたらしい。雪歩、恐ろしい娘・・・。
#region(close,以下、本作の最新のネタバレを含む。)
-26~27話で高梨政頼軍の矢によって負傷。30話まで昏睡状態にあった。
-光秀とのリンクが発生していない様に見え、謎が一つ増えた状態にある。
#endregion
#endregion
**萩原雪歩(はぎわら・ゆきほ)
-能力
統率:90 武勇:55 知略:91 政治:80 義理:80
足軽:D 騎馬:S 弓:C 鉄砲:S 計略:B 兵器:C 水軍:C 築城:S 内政:S
特技:斉射、早撃ち、罵声、鼓舞
-三木家所属。名前だけなら二番目に登場したアイドル。
-戦など考えもしない優しげな少女で、毎日若君(三木頼綱)と茶を飲んでいる、というのが道三の手の者の探索結果。
--これを聞いた道三は、自分の側室にと望んだらしい。しかし・・・。
-春香との久々の再会が、素面なのに江馬輝盛を嬉々として鞭で叩いているところを目撃される、という衝撃的なものだった。・・・確かに、明るくなってはいる・・・のか?
--春香とのいい雰囲気を邪魔した三木良頼にブーイングをしたり、光秀に「愚民は黙ってて!」と言い放ったり、春香を支えるため自ら出陣を希望するなど、確かに積極的にはなっているようだ。
-雪歩的には真は自分の嫁らしい。
-真の事になると春香をも引かせるほど暴走する。ちなみにこの時代に来る前の段階で、既に抱きついたり耳カプまでする仲。すごく・・・攻め雪歩です。
-春香が松平元康から搾sy・・・譲ってもらった名馬(白石:七等級)を拝領する。
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-春香より約二年前の時間に飛ばされていた。
-武田信玄配下の足軽の鉄砲に撃たれる。しかし衣服に穴は開き出血も大量にしたが、身体には傷一つ無かった。
-代わりに三木頼綱が重症を負う。衣服に穴が無いにも関わらず、雪歩が撃たれた箇所と同じ場所に銃傷があった。春香はこれを、親しいもの同士が、雪歩なら頼綱と生命のリンクで結ばれているのではないか、と推測する。
-死にかけて吹っ切れたのかすっかり攻め雪歩に。真や楓はおろか伊織まで毒牙に・・・。
#endregion
**音無小鳥(おとなし・ことり)
-能力
統率:101 武勇:56 知略:90 政治:82 義理:89
足軽:S 騎馬:D 弓:A 鉄砲:S 計略:S 兵器:D 水軍:C 築城:A 内政:S
特技:槍衾、早撃ち、二段撃、罵声、鼓舞、威圧、混乱、篭絡
固有戦法:釣瓶撃
-織田家所属。道三の手の者にも所在を掴ませなかった知略の持ち主。
--「私自身は茶屋でお団子食べてただけですけどね~」
-アイドル達を差し置いて生身では二番目に登場した。
-帰蝶に保護され、信長とも親しく語り合い、戦国ライフを謳歌していた模様。
-春香が閣下状態になったことをほぼ正確に洞察した。「状態異常:閣下」(コメントより)。
-妄想癖は相変わらず。自分の妄想に照れて信長をはたくほど。
-同盟国の三河・岡崎城に攻め寄せた天海軍に対し、今まで隠していた自分の存在を撒き餌にして、春香達より先に元康を確保せよと進言するなど、織田家の軍政の一翼を担っていたようだ。
-後に帰蝶の計らいで天海家入りし、その知略で春香を支える。
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-春香よりどの程度前に飛ばされていたのかは明らかになっていない。
-現時点で誰と生命のリンクがなされているのかは明らかになっていない。信長か帰蝶という説が有力だが、その場合春香が織田に手を出さない理由も納得がいくものである。
#endregion
**双海亜美(ふたみ・あみ)
-能力
統率:94 武勇:63 知略:97 政治:49 義理:74
足軽:A 騎馬:S 弓:B 鉄砲:C 計略:A 兵器:S 水軍:B 築城:D 内政:D
特技:槍衾、先駆け、鼓舞、混乱
固有戦法:なし
-武田家所属。名前だけなら早くから登場。
-双子の取り合いが上杉と武田の争いの原因となる。知りたくなかった川中島の真実である。
--雪歩はこれを「虎と軍神は変態という名の紳士」と書物に書き残している。
-謙信と共に八番目に登場。
-謙信は流石に自重したと見えて、天海家包囲戦には出陣させなかった。
-謙信のことは「兄(c)」と呼ぶ。
**双海真美(ふたみ・まみ)
-能力
統率:94 武勇:63 知略:97 政治:49 義理:74
足軽:S 騎馬:S 弓:A 鉄砲:A 計略:A 兵器:C 水軍:C 築城:D 内政:C
特技:槍衾、先駆け、罵声、鼓舞
固有戦法:なし
-武田家所属。名前だけなら早くから登場。
-双子の取り合いが上杉と武田の争いの原因となる。知りたくなかった川中島の真実である。
--雪歩はこれを「虎と軍神は変態という名の紳士」と書物に書き残している。
-武田信玄は城ひとつ与えるほどの熱の上げよう。
-包囲網直前に攻め込んできた際も、信玄が五千なのに真美が一万の後詰めを率いており、信玄の愛の深さが推し量られる。もっとも、そのせいで武田軍は足並みが揃わず敗走した。
-包囲網痔、岡崎城攻防戦に登場。七番目のお目見えとなった。武田軍を持ち前の明るさで鼓舞し続けるも、三河勢の数万の鉄砲の前に敗走。深志城に撤退したが雪歩に落とされた。その際、目の前で雪歩に起こった衝撃的な光景を目の当たりにすることになる。
-信玄のことは「おっちゃん」と呼ぶ。
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-春香より六年も前の時代に飛ばされていた。
--捕縛時点で春香が九年目に対し、十五年も戦国時代に過ごしていた事が明らかとなる。
--「ょぅι゛ょが十五年経っても成長しないなんてどんな天使」という些か錯乱気味の紳士コメントがついた。
--「もう立派な大人」とうそぶくも、春香に成長したように見えないと突っ込まれた。
-おそらくは武田信玄と生命のリンクがなされている。春香は、信玄が死んだ場合、真美がどうなるかわからない(雪歩の逆パターン)という懸念を持っていた。そのため真美自身に信玄が軽挙しないよう見張らせている。また史実の信玄の病死を心配し、健康状態を確認している。
#endregion
**水瀬伊織(みなせ・いおり)
-能力
統率:97 武勇:74 知略:89 政治:49 義理:77
足軽:A 騎馬:S 弓:B 鉄砲:S 計略:B 兵器:S 水軍:C 築城:D 内政:D
特技:槍衾、先駆け、突進、罵声、鼓舞、威圧
固有戦法:乗崩
-浅井家所属。伊織と言えば[[浅井>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/51.html]]か[[公家>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/21.html]]だが、今回は浅井だった模様。
-浅井長政から誕生日プレゼントに家宝(黒漆柄薙刀:十等級)を貰うなど関係は良好。
-春香たちとの再会は竹中重治の屋敷。重治を登用に来たが、のらりくらりとかわし続ける重治に、あっさり馬脚を現していた。
-生身登場はアイドルの中で四番目の順。
-何故か信長や帰蝶と共に茶の席を囲んだことがある。同盟国の国主である春香たちはいいとして、君なんでここにいるのん? 「わしの頭がおかしいのか・・・」(信長)
--実は春香の家出のついでに拉致られて連れてこられていた。
-男女関係にも百合にも免疫が少ない。
-長政の死を回避するため、ある程度の歴史を開示していたものと思われる。そのため、史実では信長に該当する春香を長政が裏切った時は本気で怒った。
--しかし、長政の覚悟を知って共に戦う決意を固める。この場面では、視聴者からも「いい女だ」との賞賛コメントが飛び交った。
--長政の助命嘆願のため八王子城に春香を訪ねる。しかし・・・。
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-春香よりどの程度前に飛ばされていたのかは明らかになっていない。
-おそらくは浅井長政と生命のリンクがなされている。春香は、長政を殺した場合、伊織がどうなるかわからない(雪歩の逆パターン)という懸念を持っており、なるべく穏便に浅井家を取り込むよう画策した。
-長政の助命嘆願時、説得が難しいと見るや春香に槍を向けたり、「私なら何だってする」と発言しており、その親密振りが明らかとなる。しかし、流石に長政との間に子を儲ける気はないようだ。
-長政はリンクされている人物間の物理的距離について懸念を持っており、伊織を傍で守るとの誓いを立てた。
#endregion
**菊地真(きくち・まこと)
-能力
統率:83 武勇:106 知略:76 政治:42 義理:73
足軽:S 騎馬:S 弓:S 鉄砲:C 計略:B 兵器:D 水軍:A 築城:D 内政:D
特技:槍衾、、槍突撃、先駆け、斉射、火矢、鼓舞
固有戦法:強襲
-足利家所属。伊織が山城国へ浅井家の使者として赴いたことで発見される。
-その後、天海家が上洛のための戦を仕掛けてきたことで、合戦に出ようとした所を律子に見咎められた。登場順としては六番目。
-強者の弟子になることに定評のある真だが、今回の師匠は剣豪将軍・足利義輝。
-放浪の旅に出ようとした義輝を引きとめ、包囲網を打ち破ることができたらどこにも行かないという賭けを行う。
-春香の中では、真はあまり頭の良くない部類に入るらしい。
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-年数は出ていないが、幼なじみがいるほど古い時代に飛ばされている。
-現時点で誰と生命のリンクがなされているのかは明らかになっていない。しかし、傷がすぐに塞がった描写があるので結ばれているのは確定している。候補は足利義輝か、その娘で幼なじみの足利楓。
#endregion
**秋月律子(あきづき・りつこ)
-能力
統率:85 武勇:57 知略:105 政治:83 義理:85
足軽:B 騎馬:S 弓:B 鉄砲:S 計略:S 兵器:A 水軍:D 築城:C 内政:A
特技:先駆け、突進、斉射、早撃ち、罵声、鼓舞、威圧
固有戦法:捨て奸
-龍造寺家所属。
-五番目に登場。
-鍋島直茂と共に天海家への使者となる。京入りした所で戦が始まってしまい、立ち往生していた所、真を発見する。
--「春香に色々言いたくて来た」ということなので、使者という立場をダシにする気だったと思われる。
-春香へ「無茶だけはしないこと」と「帰る時は皆一緒に」いう二つの約束を残して肥前へと帰っていった。
--しかし、包囲網が激化するに及び、結果的に春香や雪歩は無茶を繰り返す事となる。律子は春香への心配の証として、一度だけ春香を叩いている。
-再登場もやはり合戦直前。今度は龍造寺隆信と共に登場、やはり真と出会って天海軍に合流する。
-ミーハー。竹中半兵衛がいると聞いて目の色を変えた。
-元康と隆信を配下に軍団長に就任する予定。「狸と熊か・・・」
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-春香よりどの程度前に飛ばされていたのかは明らかになっていない。
-現時点で誰と生命のリンクがなされているのかは明らかになっていない。有力な候補は元主君の隆信もからかう仲の鍋島直茂。
#endregion
**高槻やよい(たかつき・やよい)
-毛利家所属。律子が京まで落ち延びる際、関所破りをした時に噂を聞きつけた。
**星井美希(ほしい・みき)
-姿はおろか名前すら出てきていないが、とある情報により、春香と律子に居場所の目星をつけられた。
**如月千早(きさらぎ・ちはや)
-能力
不明
-伊達家所属。
伊達家との同盟で稙宗と共に天海家に来る。
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*◆天海家(直参)
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-春香旗揚げ時から付き従っている将をここに記す。
-竹中重治のみ途中加入だが、例外とする。
-なお、直参・譜代・外様とも本来の意味とは異なった使い方をしている。誤用したくなければ各自辞書を引くこと。
**明智光秀(あけち・みつひで)
-能力
統率:88 武勇:85 知略:92 政治:96 義理:42
足軽:B 騎馬:C 弓:D 鉄砲:S 計略:A 兵器:A 水軍:D 築城:A 内政:S
特技:槍衾、早撃ち、二段撃、罵声、鼓舞、威圧
固有戦法:釣瓶撃
-ご存知戦国屈指の謀将にして主君殺し。しかし春香に出会ったことで天啓を受け愚民としての道を歩み始める。
--「天下を取れる」と言われるも、「貴女と比べれば価値など無い」と言い放つ。愚民の鏡である。
--しかし当初は春香を自分の伴侶にと望んでいた。
--今現在においてもその想いは変わらないと告白。しかし、それが出来ないのであれば、春香の側にいることが何よりの喜びと語った。狂おしいまでの慕情である。
-未来の歴史や歴史改変によるタイムパラドックスをすぐに理解した、柔軟な思考の持ち主。
-春香を黒薔薇に例えた(なお、薔薇は飛鳥時代から日本に存在する)。
-CVは緑川光らしい(コメントより)。
-常に春香の身を第一に考えて行動する。しかし館の周囲に千人もの訓練された愚民を生き埋めにして警護するなど、少々やりすぎのきらいがある。なお、地に潜る技巧を教えたのは雪歩。
-史実では互いの才能に惚れ込んだ信長とは犬猿の仲。
--「なんじゃ金柑頭」「黙れうつけ」「この愚民が!」「愚民で何が悪い!!」
--子供の喧嘩レベルである。本音をぶつけ合える側面から見れば、いい悪友である。
--その信長に組み敷かれて熱い一夜を過ごしたのは、すべて帰蝶様(とピヨちゃん)の妄想である。そこ、引かないように!
--でも道三に掘られたことはあるらしい。アッー!!
**斎藤道三(さいとう・どうさん)
-能力
統率:85 武勇:79 知略:100 政治:95 義理:1
足軽:S 騎馬:C 弓:C 鉄砲:B 計略:S 兵器:B 水軍:D 築城:A 内政:A
特技:槍衾、槍突撃、先駆け、罵声、鼓舞、威圧、混乱
-斉藤家当主。美濃のマムシ。
-史実では息子(実子ではないとされる)の義龍に討たれるが、閣下が介入したため歴史の流れが変わり、生き延びることとなる。
-義龍の病死に繋がる歴史を断ち切るため、美濃国を閣下に譲り渡す。それ以降、光秀とともに春香の片腕として活躍する。
-閣下に天下統一を唆した張本人。油売りから大名にまでなり、その上天下にまで関われることを喜ぶ。
-三木家に保護されていた雪歩を側室にと狙っていた。
--しかし実際に対面し、その微妙な黒さに考えが揺らいだ模様。
--現在は小鳥狙い。春香にその事を見破られた時点で71歳だが、まだまだ盛ん。だが・・・。
**斎藤義龍(さいとう・よしたつ)
-能力
統率:91 武勇:93 知略:75 政治:60 義理:11
足軽:C 騎馬:S 弓:D 鉄砲:D 計略:B 兵器:B 水軍:D 築城:D 内政:C
特技:槍衾、先駆け、突進、鼓舞
-道三の息子。史実では実子でない疑いが濃いが、この動画では実子。
-史実では道三を討つが、歴史が変わったため家督を求めて殴りかかるだけに留まった。
-自分を救うため美濃国を譲り渡した父に腹を立てる。が内心では理解している節がある。
-旧斎藤家が総愚民化したため、唯一の染まっていない人物になった。だが轡を並べるうちに春香の実力を認めるようになり、最終的には愚民化しないまま「閣下」と呼びかけるまでになった。
--取り乱した春香を一喝して落ち着かせるなど、忠臣としての側面が生じつつある。
-大きい図体をしているが、繊細で几帳面なところがある。
-己の肉体には自信があるらしい。
**竹中重治(たけなか・しげはる)
-能力
統率:96 武勇:61 知略:102 政治:57 義理:78
足軽:A 騎馬:D 弓:A 鉄砲:B 計略:S 兵器:S 水軍:D 築城:C 内政:D
固有戦術:治療
-『今孔明』の異名でも名高い、戦国随一の名軍師。本名である重治より通称の「半兵衛」の方が通りがいい。
-当初から隠棲していたが、自分に対して勧誘もせず意味深な発言をする春香に興味を持ち、歴史についての説明を受けることを条件に自ら仕官に応じる。その際、自分を登用するため三顧の礼の途中だった木下秀吉を春香に引き合わせた。
--春香たちが未来人であるという解答に自力でたどり着いていた。
-べらんめぇ調のフランクな口調であるが至って冷静沈着。義龍同様、春香を「閣下」と呼ぶが、愚民としてではなく「軍師」として接している。
-「不良軍師(郭嘉)を思い出す」というコメントがつくのは最早風物詩である。
**稲葉良通(いなば・よしみち)
-能力
統率:78 武勇:70 知略:72 政治:71 義理:41
足軽:B 騎馬:B 弓:D 鉄砲:D 計略:C 兵器:C 水軍:D 築城:D 内政:C
特技:槍衾、先駆け
-旧斎藤家家臣。美濃三人衆の一人。
-春香を見た瞬間、愚民と化して忠誠を誓った。
-「野郎に仕えるよりいいに決まっている」らしい。
-稲葉山城で長らく留守番だったが、春香に願い出て上洛時は連れて行くとの確約を貰い、無事従軍した。
**安藤守就(あんどう・もりなり)
-能力
統率:46 武勇:46 知略:74 政治:58 義理:36
足軽:C 騎馬:D 弓:C 鉄砲:D 計略:B 兵器:D 水軍:D 築城:D 内政:D
特技:斉射、鼓舞、威圧
-旧斎藤家家臣。美濃三人衆の一人。
-道三が国譲りを表明した際、脳の病気を疑った。
-しかし春香を見た瞬間すべてを理解し、愚民と化した。
-上洛のための観音寺城攻略時、武者震いをしていた。
**氏家直元(うじいえ・なおもと)
-能力
統率:70 武勇:62 知略:52 政治:48 義理:45
足軽:C 騎馬:C 弓:D 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:D 内政:D
特技:槍衾
-旧斎藤家家臣。美濃三人衆の一人。
-紙芝居には登場していないが、春香の上洛には良通達と共に従軍した。
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*◆天海家(譜代)
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・アイドルと特に関わりの深い将をここに記す。
・光秀は本来ここに記されるべき将だが、立場的に直参筆頭へ繰り入れた。
**三木頼綱(みつぎ・よりつな)
-能力
統率:70 武勇:60 知略:77 政治:66 義理:47
足軽:C 騎馬:B 弓:C 鉄砲:D 計略:B 兵器:B 水軍:D 築城:C 内政:D
固有戦法:なし
-旧三木家家臣。良頼の嫡子。通称いい笑顔。
-恐らく雪歩が流れ着いたばかりの頃、落ち込む雪歩を元気付けようとして宴を開き、酒を飲ませて「雪歩様」モードを降臨させてしまったことがある。
--雪歩はこれで開き直ってしまったためか、素面でも「雪歩様」ができるようになった。
-神保家との同盟のため人質として預けられていた。春香が三木家を滅亡させたため、そのまま捕虜となって神保に囚われていた。
--雪歩はこれを「転校」と称した。嫌な事件だったね・・・。
-雪歩とこの時代で最も強い縁がある人物。故に・・・。以降は雪歩のネタバレ項目を参照せよ。
-雪歩の副将として活躍。春香にも有能とみなされ策を授けられるなど重宝されている。
-そんな頼綱も真が絡んだ時の雪歩の暴走だけはどうすることもできないらしい。
-気持ちが沈んだ雪歩に気遣いを見せる、実に「いい人」。
**足利義輝(あしかが・よしてる)
-能力
統率:74 武勇:97 知略:25 政治:56 義理:79
足軽:A 騎馬:D 弓:B 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:D 内政:D
固有戦法:乱戦
-旧室町幕府十三代将軍。山城国主。室町御所の主。
-御所を落とした春香に嫌悪をあらわにするが、彼女の中に覇王の資質を見る。
-春香に将軍は不要と突き放されたため、刀一本のみで旅に出ようとしていた。
--その際、娘の楓を真に嫁がせようとした。
--無論、これは義輝の冗談である・・・冗談だよね?
-包囲網に悲観的な見方をしていたが、真に賭けを申し込まれてこれを受け、天海家と共に戦う。結果、包囲網を食い破ることに成功した。
--この時、アイドルたちの春香に寄せる信頼に触れている。
--戦が終わるまで真に雪歩の窮地を伏せていた。気配りの人物。
**足利楓(あしかが・かえで)
-能力値不明。
-将軍・足利義輝の娘。オリジナル武将。
-剣豪である父親と、幼馴染である真の影響で、立派な女武者に成長した。
-真に付き従って従軍していたが、それを見た雪歩が激怒。女狐呼ばわりされて戦法連鎖を食らい敗北。疲れ果てて眠ったり、雪歩のことを雪歩お姉様と呼ぶようになるほどの「ナニか」をされてしまった。
-父親とともに天海家入り。春香に仕えるというよりは、真と雪歩の側で共に戦うというスタンス。
-雪歩と真、三人で一緒の布団で眠る仲に。
**武田信玄(たけだ・しんげん)
-能力
統率:110 武勇:88 知略:96 政治:94 義理:10
足軽:B 騎馬:S 弓:A 鉄砲:D 計略:S 兵器:C 水軍:D 築城:C 内政:S
固有戦法:啄木鳥
-武田家当主。甲斐守護。躑躅ヶ崎舘の主。甲斐の虎。
-真美を保護していた。双子の取り合いが上杉との対立に繋がり、雪歩などからは完全に紳士扱いされている。
-春香の認識も紳士確定の模様で、真美に手を出していないか疑われた。
-天海家包囲網の中核のひとつ。重治(半兵衛)、三河勢に大敗。別働隊の雪歩たちに深志城まで落とされた。
-躑躅ヶ崎舘を占領されて監視下におかれ、八王子城を攻め取られたことで滅亡する。敗者は従うのみと天海家入り。
-謙信とは違い、春香の大量の鉄砲による攻撃にも「戦に奇麗も汚いもない、時代に順応できなければそんなもの」と度量を見せる。
-研究重視で火の車な天海家の台所事情を見抜くなど優秀さは損なわれていない。
-BASARA仕様。己の肉体美に自信を持っている。
**鍋島直茂(なべしま・なおしげ)
-能力
統率:90 武勇:85 知略:91 政治:93 義理:44
足軽:B 騎馬:A 弓:C 鉄砲:A 計略:A 兵器:B 水軍:B 築城:A 内政:A
固有戦法:なし
-龍造寺家家臣。通称「龍造寺の仁王門」。
-天海家へ使者として赴く秋月律子を主命により護衛し京まで辿り着いた。この二人のコンビはもはや定番の趣がある。
--直茂のような重臣が直々に護衛につくというところから、律子の龍造寺家内での評価の高さが見て取れる。
--しかし、その結果本城が手薄になり、大友に攻め滅ぼされた。
--落ち延びる際、何らかの細工(恐らくは計略的なもの)を仕掛けるため律子たちを先に行かせる。
-主命だからと嫌々付き従っていたが、ナベシマンはツンデレの気があるので油断は出来ない。
-律子は彼を呼び捨てる。その事を真と龍造寺隆信に突っ込まれている。直茂の方がどう思っているかはもちろん謎。
-律子の軍団長就任後に合流。律子の命令に逆らう素振りを見せたが、雪歩の懇願(じっと見つめる)により陥落。
--このナベシマンも、やっぱり猫っぽい雪歩を苦手とする。
**浅井長政(あざい・ながまさ)
-能力
統率:90 武勇:85 知略:70 政治:51 義理:93
足軽:B 騎馬:A 弓:C 鉄砲:B 計略:C 兵器:B 水軍:D 築城:D 内政:C
固有戦法:なし
-浅井家当主。近江国主。小谷城城主。
-伊織を保護していた。その縁から天海家と同盟を結ぶ。
-伊織の誕生日に家宝の槍を与えるなど関係は良好。
--光秀P曰く、本当はグラフィックをいじって遮那王丸を与えたかったらしい。
-天海家包囲網が布かれた後、同盟を破棄して山城に攻め入る。
--伊織は長政を死なせないため、天海家や織田家と事を構えないよう言い含めていた。
--「我らが勝つには今しかない」とのことだが、この「我ら」の中には、友好関係にある朝倉家も含まれると思しい。戦国きっての義理値の高さを誇る長政らしい決断だが、苦渋の選択でもあったと見えて、伊織が咎めた際には達観したような素振りさえ見られた。
-室町御所を包囲したが、旧足利勢、律子、龍造寺隆信らにより撃退された。
-滅亡を覚悟したが、伊織の説得により天海家入り。
-織田家とのイベントが発生しなかったため、お市の方と結婚しておらず、未だ独身。そのため、伊織にとんでもない提案をするが・・・。
--冗談めかした語り口ではあったが、長政自身としては本気だった。まだ若い長政にとっては、(成長しないとはいえ)自分より年上の伊織に対する強烈な憧れがあるものと思われる。
**伊達稙宗(だて・たねむね)
統率:46 武勇:42 知略:86 政治:92 義理:46
足軽:D 騎馬:C 弓:B 鉄砲:D 計略:S 兵器:A 水軍:D 築城:D 内政:S
固有戦法:なし
-伊達家前当主。
-千早を保護していた。その縁から天海家と同盟を結び、天海家へ赴く。
--結果として二人の人質だけで伊達家はまるまる存続出来た。計算だろうが、その強かさは史実に近い。
-当主である息子の晴宗と相性が悪く、言い争いから千早を心配させている。
----
*◆天海家(外様)
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・春香に攻め滅ぼされて降った者や、途中で士官してきた者をここに記す。
**三木良頼(みつぎ・よしより)
-能力
統率:62 武勇:58 知略:58 政治:61 義理:54
足軽:C 騎馬:D 弓:C 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:D 内政:C
固有戦法:なし
-旧三木家当主。飛騨国主。桜洞城城主。
-後に姉小路家を乗っ取って姓を姉小路に改めるが、歴史改変の影響もあって三木のまま。
-配下に江馬親子がいるところを見ると、江馬家との確執もそれほどない頃の模様。
-雪歩を保護していた。
-雪歩と金山さえ手に入れば後はどうでもいい春香に放免され、なし崩し的に仕えることになる。
**江馬輝盛(えま・てるもり)
-能力
統率:56 武勇:55 知略:69 政治:64 義理:4
足軽:D 騎馬:D 弓:C 鉄砲:D 計略:C 兵器:C 水軍:D 築城:D 内政:D
固有戦法:なし
-旧三木家家臣。通称ギリヨン。
-シラフで「雪歩様」化した雪歩に鞭でぶたれて歓んでいた。三木良頼がいなくなれば雪歩が手に入ると思っていたらしい。
-はるゆきの濃厚な百合の気配を嗅ぎ取って参上し父親に排除されたり、縛られて牢に入れられるのを放置プレイと喜んだり、閣下の館警備の愚民兵に混じって登場したり(しかし、訓練された愚民より能力的に劣る)と、まるで自重しない。訓練されていないので、ただの変態である。
-彼の名誉のために一応補足しておくと、春香の初陣にて初の戦法である混乱をガードした輝かしい記録を持つ。閣下の初陣に泥を塗った、とも言えるが([[武安国>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/17.html#id_4fd63e08]]的な意味で)。
**江馬時盛(えま・ときもり)
-能力
統率:35 武勇:37 知略:42 政治:53 義理:37
足軽:D 騎馬:C 弓:D 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:C 内政:D
固有戦法:なし
-旧三木家家臣。輝盛の父。
-春香と雪歩の前で変態的行動を取った息子を速やかに排除した。史実と逆だとはコメントより。
**松平元康(まつだいら・もとやす)
-能力
統率:95 武勇:89 知略:94 政治:100 義理:85
足軽:S 騎馬:C 弓:D 鉄砲:B 計略:A 兵器:S 水軍:C 築城:A 内政:S
固有戦法:治療
-旧松平家当主。三河国主。岡崎城城主。
-武田信玄に攻め込まれ、同盟国の織田の救援でなんとか持ちこたえていた。
-落とされた際の人材流出や織田との分断、救援し続けている織田家の疲弊を好ましく思わない光秀に進言された春香によって攻め滅ぼされる。
-絶望先生。折角の独立の矢先に攻め滅ぼされ、あげく信長にも春香にも相手にされない身の上に絶望して吊ろうとした。
-家宝の名馬を春香に没収された。
-更に岡崎城防衛戦では、三段撃を披露したがまもなく部隊が壊滅。捕虜になってしまい視聴者の失笑を買った。
--ただしその直後から、酒井、大久保ら三河勢が怒涛の鉄砲系戦法で武田軍を溶かしまくった。部下には愛されているようである。
-タヌキ、イカ、ドMなど他作品では多彩な渾名をつけられるが、この動画では春香に「もとぽ」呼ばわりされている。
-律子の配下となる予定。どのように壊れるのかが待ち望まれる。
**龍造寺隆信(りゅうぞうじ・たかのぶ)
-能力
統率:87 武勇:91 知略:59 政治:42 義理:10
足軽:A 騎馬:B 弓:D 鉄砲:A 計略:D 兵器:A 水軍:D 築城:D 内政:D
固有戦法:なし
-旧龍造寺家当主。肥前国主。須古城城主。
-通称「肥前の熊」。九州の信長や九州の今川義元と例えられることもある人物。
-大友に城を攻め取られ、律子と共に京まで落ち延びてきた。
-お約束のように真を男だと思っていたが、律子に指摘されて、取って付けたように可愛らしい女子と言い直した(ちなみに真はそれを信じて照れた)。
-史実のような尊大さや冷酷さはなく、比較的健全な脳筋のような思考をしている。律子に相当厳しく「教育」されたのではないだろうか。肥満してもいないようだし。
-律子と共に対浅井防衛戦から天海家入り。律子に頭が上がらないらしい。
**宮部継潤(みやべ・けいじゅん)
-能力
統率:62 武勇:48 知略:77 政治:65 義理:32
足軽:D 騎馬:D 弓:B 鉄砲:D 計略:B 兵器:C 水軍:D 築城:C 内政:D
固有戦法:なし
-登用の経緯は不明。対朝倉、浅井防衛戦時、南海坊天海と共に室町御所の防衛の要となった。
-[[某動画>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/21.html]]では味方(それも貴重なツッコミ役)ということもあって、「やっぱり宮部さんは味方じゃないと」というコメントも散見された。
-なお南海坊天海にもコメントがついたが、やはりその名前にインパクトがある故だろう。
**本多忠勝(ほんだ・ただかつ)
-能力
統率:91 武勇:97 知略:74 政治:60 義理:94
足軽:A 騎馬:S 弓:D 鉄砲:C 計略:B 兵器:B 水軍:D 築城:B 内政:D
特技:槍衾、槍車、先駆け、突進、鼓舞
固有戦法:乗崩
-元浪人。本多正信が推挙。
-みんな大好きホンダム。紙芝居には登場しておらず、プレイ画面で登用シーンがちらっと映るだけだが、視聴者は大いに反応した。
-興国寺城攻略に参加しているが、やはり紙芝居での出番はない。
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*◆織田家
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**織田信長(おだ・のぶなが)
-能力
統率:92 武勇:89 知略:96 政治:105 義理:40
足軽:A 騎馬:C 弓:A 鉄砲:S 計略:A 兵器:B 水軍:C 築城:S 内政:S
固有戦法:釣瓶撃
-織田家当主。ご存知第六天魔王。
-春香、帰蝶、小鳥と気の強い女性に囲まれやや腰が引け気味。しかし、覇王としての気概は持っている。
-斎藤道三とは史実通り関係良好。道三の方は信長を気に入っていることをあまり表に出したくないようだが(ツンデレ的な意味で)、信長の方はストレート。
--松平元康に向かって、二人してドナドナを歌っていぢめた。
-小鳥さんの才を認めつつも、その妄想癖を苦手としている。三河戦役では岡崎城に残してさっさと帰ろうとしていた。
-伊織に言わせると、この世界の信長はどこかのアイドルのように「普通すぎる」らしい。
-現在、北畠、筒井を滅ぼし勢力を拡大中。美濃を抑えられたため伸びれないのではないかという視聴者の心配を良い意味で裏切った。
**のぶちゃん弐型
-織田信長が城を抜け出す際、身代わりとして置いてくるからくり人形。
-問いかけに対して常に「で、あるか」と自動で返答する。
-無駄にハイテク(コメントより)。小鳥さんの入れ知恵?
**帰蝶(きちょう)
-斎藤道三の娘で、織田信長の正室。濃姫の呼び名の方が有名か。
-信長には既に輿入れしている。
-光秀が愚民化したことも、道三が国を譲り渡したことも、光秀だから、あの親父様だから仕方が無い、で済ませてしまう剛毅なお方。
-小鳥さんとは親友にして妄想仲間。
-自分のダンナまでBL妄想のタネにする上級貴腐人っぷりが、数々の視聴者を慄かせた。
-小鳥のためを想い、彼女を天海家へと送り出した。
--「閣下」の精神的な危うさと、それを案じる小鳥の心配を見抜いていた。
**木下秀吉(きのした・ひでよし)
-能力
統率:87 武勇:65 知略:94 政治:104 義理:45
足軽:S 騎馬:D 弓:D 鉄砲:B 計略:B 兵器:A 水軍:D 築城:S 内政:S
固有戦法:千成衾
-後の天下人もまだ改名前である。
-史実というか、創作である「太閤記」の記述通りに竹中重治に三顧の礼を行っていたが、それ以前に春香の訪問を受け、興味を持ってしまっていた重治に断られる。
-登用を諦めるかわりに春香への引き合わせを頼んだ。
-ある意味、史実通りに女好き。春香だけでなく雪歩にも目の色を輝かせたが、春香にねねの事を引き合いに出され諌められてしまった。
-本当に美しい女子(春香)に会いに来たのか、それとも信長の知己である春香の名前を出して主君の勘気を和らげるために訪問したのかは微妙な所である。
-小鳥さんは趣味ではない。&strike(){年齢的な意味で。}
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*◆その他登場人物
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**今川義元(いまがわ・よしもと)
-能力
統率:85 武勇:70 知略:79 政治:89 義理:44
足軽:B 騎馬:D 弓:A 鉄砲:C 計略:B 兵器:D 水軍:C 築城:C 内政:A
固有戦法:なし
-今川家当主。街道一の弓取り。
-いかに歴史改変を目指す春香も(そして小鳥も)、後の脅威となる今川を放置する気はさらさらなかったようで、桶狭間にてあっさりと討ち取られる。
-戦闘画面でも紙芝居でも顔すら出さずに退場する、ある意味悲惨な扱い。
-春香は桶狭間イベントを、三木家に攻め込む絶好の機会として家臣に歴史を開陳した。
**神保長職(じんぼう・ながもと)
-能力
統率:61 武勇:57 知略:52 政治:69 義理:40
足軽:C 騎馬:C 弓:D 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:C 内政:B
固有戦法:なし
-神保家当主。越中国主。富山城城主。
-春香、光秀、雪歩にあっさり蹂躙された影の薄い大名。
-オチ担当として紙芝居に出られただけ、まったく出てこれなかった能登の七尾城城主・畠山義続や、近江の観音寺城城主・六角義治よりマシである。
**上杉謙信(うえすぎ・けんしん)
-能力
統率:120 武勇:105 知略:74 政治:54 義理:100
足軽:B 騎馬:S 弓:C 鉄砲:D 計略:C 兵器:A 水軍:C 築城:C 内政:D
固有戦法:車懸り
-上杉家当主。越後国主。関東管領。軍神。
-亜美を保護していた。双子の取り合いが武田との対立に繋がり、雪歩などからは完全に紳士扱いされている。
-天海家包囲網の中核のひとつ。膨大な数の鉄砲を有した光秀、小鳥ら天海軍に大敗。取り乱して亜美を問い詰めたり、こちらから侵攻したにも関わらず虐殺だと憤るなど、やや大人気ない場面が見られる。
--これは当時の合戦が比較的死者の少ない、将同士の威嚇のし合いやショーマンシップ的側面が強かったことが原因と思われる。鉄砲の登場は戦場を劇的に変え、殺し合いの場としてしまったからだ。
**????
-春香たちアイドルを“この世界”に送り込んだ人物。もしくはすべてを知る人物。
-誰が勝者になるかを見極めている模様。
--この場合の「勝者」の定義が不明。その他一切が謎に包まれている。
----
- 竹中重治などを書いた人へ。固すぎるので武将別解説で書かれた方がいいかと。こっちはもっと砕けたことを書こうze。 -- 名無しさん (2008-09-09 10:31:50)
- 足利義輝好きです -- たかやみつき (2009-02-14 10:23:50)
#comment
#contents(fromhere=true)
----
*■閣下の統一日記 - 『信長の野望・革新PK』
乱世の美濃に舞い降りた閣下は、愚民・光秀と共に覇王の道を歩み出す。
「歴史」を破壊し、元の時代に還るために・・・。
すいぎん成分も衆道も両方イケる名誉愚民光秀Pによるピカレスク戦国絵巻。
|[[【アイマス×革新PK】閣下の統一日記 OP【美濃に舞い降りた黒薔薇】>http://www.nicovideo.jp/watch/sm2191961]]&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm2191961){297,198}|
|&nicovideo_mylist(<iframe width="312" height="176" src="http://www.nicovideo.jp/thumb_mylist/4827321" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/mylist/4827321">【ニコニコ動画】閣下の統一日記</a></iframe>)|
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*◆アイドル
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-名前が登場した順に列記する。
-ネタバレ回避部分以外にも、本編のネタバレを多く含むため、閲覧には注意すること。
**天海春香(あまみ・はるか)
-能力
統率:103 武勇:56 知略:100 政治:65 義理:83
足軽:A 騎馬:B 弓:C 鉄砲:S 計略:S 兵器:D 水軍:B 築城:D 内政:B
特技:槍衾、早撃ち、鼓舞、混乱、篭絡
-「飛ばされた」当日の記憶のみを失い、美濃の地に降り立った黒薔薇。
--これは現時点ですべてのアイドルが当日の記憶をなくしていることが判明している。
-異常事態への防衛本能故か、常に閣下モードのスイッチが入っている状態である。
-現在登場しているアイドルの中では、最も「遅い時代」に飛ばされている。
-明智光秀に保護され、元の世界に戻るため、自分の知る歴史の流れを壊すために立ち上がる。
-斎藤道三の命を救い、穏便に「美濃一国譲り」を果たした後も元の世界に戻れず、道三の発破掛けもあって、更なる歴史改変を行うため天下統一を目指す。
--これは、遠すぎたり何らかの理由で来ることの出来ないアイドルを迎えに行く、という思惑も含まれている。
-いかに閣下状態といえど、現代人の少女であることに変わりは無く、当初は戦争や人死にに対しての恐怖心を強く持っていた。光秀や律子などの支えもあって現在は安定しているが、歴史を壊しているのに何故自分は消えないのか、という一種破滅願望的な心の揺れを抱え込んでいる。
--他のアイドル達の安全も、統一の過程での悪名も全部一人で背負い込んでしまう傾向にある。そのため、雪歩が危機に陥った時は壊れかけた。
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-春香に限らず、アイドル達はこの世界では歳を取らない(取れない)。
--春香は雪歩に対する慰めとしてこれを口にしたが、対して律子は「帰れなければ寿命で死にそうにない」と悲観的な言葉を述べている。
-(恐らくは)千早を食べたことがある(無論、性的な意味で)。真「には」手を出してはいないらしい。
-竹中重治の元へ春香を連れて屋敷を脱出した日の夜、ご褒美として雪歩と一緒に寝た。当初は春香優勢だったが、第二ラウンドでは早くも雪歩にペースを握られたらしい。雪歩、恐ろしい娘・・・。
#region(close,以下、本作の最新のネタバレを含む。)
-26~27話で高梨政頼軍の矢によって負傷。30話まで昏睡状態にあった。
-光秀とのリンクが発生していない様に見え、謎が一つ増えた状態にある。
#endregion
#endregion
**萩原雪歩(はぎわら・ゆきほ)
-能力
統率:90 武勇:55 知略:91 政治:80 義理:80
足軽:D 騎馬:S 弓:C 鉄砲:S 計略:B 兵器:C 水軍:C 築城:S 内政:S
特技:斉射、早撃ち、罵声、鼓舞
-三木家所属。名前だけなら二番目に登場したアイドル。
-戦など考えもしない優しげな少女で、毎日若君(三木頼綱)と茶を飲んでいる、というのが道三の手の者の探索結果。
--これを聞いた道三は、自分の側室にと望んだらしい。しかし・・・。
-春香との久々の再会が、素面なのに江馬輝盛を嬉々として鞭で叩いているところを目撃される、という衝撃的なものだった。・・・確かに、明るくなってはいる・・・のか?
--春香とのいい雰囲気を邪魔した三木良頼にブーイングをしたり、光秀に「愚民は黙ってて!」と言い放ったり、春香を支えるため自ら出陣を希望するなど、確かに積極的にはなっているようだ。
-雪歩的には真は自分の嫁らしい。
-真の事になると春香をも引かせるほど暴走する。ちなみにこの時代に来る前の段階で、既に抱きついたり耳カプまでする仲。すごく・・・攻め雪歩です。
-春香が松平元康から搾sy・・・譲ってもらった名馬(白石:七等級)を拝領する。
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-春香より約二年前の時間に飛ばされていた。
-武田信玄配下の足軽の鉄砲に撃たれる。しかし衣服に穴は開き出血も大量にしたが、身体には傷一つ無かった。
-代わりに三木頼綱が重症を負う。衣服に穴が無いにも関わらず、雪歩が撃たれた箇所と同じ場所に銃傷があった。春香はこれを、親しいもの同士が、雪歩なら頼綱と生命のリンクで結ばれているのではないか、と推測する。
-死にかけて吹っ切れたのかすっかり攻め雪歩に。真や楓はおろか伊織まで毒牙に・・・。
#endregion
**音無小鳥(おとなし・ことり)
-能力
統率:101 武勇:56 知略:90 政治:82 義理:89
足軽:S 騎馬:D 弓:A 鉄砲:S 計略:S 兵器:D 水軍:C 築城:A 内政:S
特技:槍衾、早撃ち、二段撃、罵声、鼓舞、威圧、混乱、篭絡
固有戦法:釣瓶撃
-織田家所属。道三の手の者にも所在を掴ませなかった知略の持ち主。
--「私自身は茶屋でお団子食べてただけですけどね~」
-アイドル達を差し置いて生身では二番目に登場した。
-帰蝶に保護され、信長とも親しく語り合い、戦国ライフを謳歌していた模様。
-春香が閣下状態になったことをほぼ正確に洞察した。「状態異常:閣下」(コメントより)。
-妄想癖は相変わらず。自分の妄想に照れて信長をはたくほど。
-同盟国の三河・岡崎城に攻め寄せた天海軍に対し、今まで隠していた自分の存在を撒き餌にして、春香達より先に元康を確保せよと進言するなど、織田家の軍政の一翼を担っていたようだ。
-後に帰蝶の計らいで天海家入りし、その知略で春香を支える。
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-春香よりどの程度前に飛ばされていたのかは明らかになっていない。
-現時点で誰と生命のリンクがなされているのかは明らかになっていない。信長か帰蝶という説が有力だが、その場合春香が織田に手を出さない理由も納得がいくものである。
#endregion
**双海亜美(ふたみ・あみ)
-能力
統率:94 武勇:63 知略:97 政治:49 義理:74
足軽:A 騎馬:S 弓:B 鉄砲:C 計略:A 兵器:S 水軍:B 築城:D 内政:D
特技:槍衾、先駆け、鼓舞、混乱
固有戦法:なし
-武田家所属。名前だけなら早くから登場。
-双子の取り合いが上杉と武田の争いの原因となる。知りたくなかった川中島の真実である。
--雪歩はこれを「虎と軍神は変態という名の紳士」と書物に書き残している。
-謙信と共に八番目に登場。
-謙信は流石に自重したと見えて、天海家包囲戦には出陣させなかった。
-謙信のことは「兄(c)」と呼ぶ。
**双海真美(ふたみ・まみ)
-能力
統率:94 武勇:63 知略:97 政治:49 義理:74
足軽:S 騎馬:S 弓:A 鉄砲:A 計略:A 兵器:C 水軍:C 築城:D 内政:C
特技:槍衾、先駆け、罵声、鼓舞
固有戦法:なし
-武田家所属。名前だけなら早くから登場。
-双子の取り合いが上杉と武田の争いの原因となる。知りたくなかった川中島の真実である。
--雪歩はこれを「虎と軍神は変態という名の紳士」と書物に書き残している。
-武田信玄は城ひとつ与えるほどの熱の上げよう。
-包囲網直前に攻め込んできた際も、信玄が五千なのに真美が一万の後詰めを率いており、信玄の愛の深さが推し量られる。もっとも、そのせいで武田軍は足並みが揃わず敗走した。
-包囲網痔、岡崎城攻防戦に登場。七番目のお目見えとなった。武田軍を持ち前の明るさで鼓舞し続けるも、三河勢の数万の鉄砲の前に敗走。深志城に撤退したが雪歩に落とされた。その際、目の前で雪歩に起こった衝撃的な光景を目の当たりにすることになる。
-信玄のことは「おっちゃん」と呼ぶ。
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-春香より六年も前の時代に飛ばされていた。
--捕縛時点で春香が九年目に対し、十五年も戦国時代に過ごしていた事が明らかとなる。
--「ょぅι゛ょが十五年経っても成長しないなんてどんな天使」という些か錯乱気味の紳士コメントがついた。
--「もう立派な大人」とうそぶくも、春香に成長したように見えないと突っ込まれた。
-おそらくは武田信玄と生命のリンクがなされている。春香は、信玄が死んだ場合、真美がどうなるかわからない(雪歩の逆パターン)という懸念を持っていた。そのため真美自身に信玄が軽挙しないよう見張らせている。また史実の信玄の病死を心配し、健康状態を確認している。
#endregion
**水瀬伊織(みなせ・いおり)
-能力
統率:97 武勇:74 知略:89 政治:49 義理:77
足軽:A 騎馬:S 弓:B 鉄砲:S 計略:B 兵器:S 水軍:C 築城:D 内政:D
特技:槍衾、先駆け、突進、罵声、鼓舞、威圧
固有戦法:乗崩
-浅井家所属。伊織と言えば[[浅井>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/51.html]]か[[公家>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/21.html]]だが、今回は浅井だった模様。
-浅井長政から誕生日プレゼントに家宝(黒漆柄薙刀:十等級)を貰うなど関係は良好。
-春香たちとの再会は竹中重治の屋敷。重治を登用に来たが、のらりくらりとかわし続ける重治に、あっさり馬脚を現していた。
-生身登場はアイドルの中で四番目の順。
-何故か信長や帰蝶と共に茶の席を囲んだことがある。同盟国の国主である春香たちはいいとして、君なんでここにいるのん? 「わしの頭がおかしいのか・・・」(信長)
--実は春香の家出のついでに拉致られて連れてこられていた。
-男女関係にも百合にも免疫が少ない。
-長政の死を回避するため、ある程度の歴史を開示していたものと思われる。そのため、史実では信長に該当する春香を長政が裏切った時は本気で怒った。
--しかし、長政の覚悟を知って共に戦う決意を固める。この場面では、視聴者からも「いい女だ」との賞賛コメントが飛び交った。
--長政の助命嘆願のため八王子城に春香を訪ねる。しかし・・・。
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-春香よりどの程度前に飛ばされていたのかは明らかになっていない。
-おそらくは浅井長政と生命のリンクがなされている。春香は、長政を殺した場合、伊織がどうなるかわからない(雪歩の逆パターン)という懸念を持っており、なるべく穏便に浅井家を取り込むよう画策した。
-長政の助命嘆願時、説得が難しいと見るや春香に槍を向けたり、「私なら何だってする」と発言しており、その親密振りが明らかとなる。しかし、流石に長政との間に子を儲ける気はないようだ。
-長政はリンクされている人物間の物理的距離について懸念を持っており、伊織を傍で守るとの誓いを立てた。
#endregion
**菊地真(きくち・まこと)
-能力
統率:83 武勇:106 知略:76 政治:42 義理:73
足軽:S 騎馬:S 弓:S 鉄砲:C 計略:B 兵器:D 水軍:A 築城:D 内政:D
特技:槍衾、、槍突撃、先駆け、斉射、火矢、鼓舞
固有戦法:強襲
-足利家所属。伊織が山城国へ浅井家の使者として赴いたことで発見される。
-その後、天海家が上洛のための戦を仕掛けてきたことで、合戦に出ようとした所を律子に見咎められた。登場順としては六番目。
-強者の弟子になることに定評のある真だが、今回の師匠は剣豪将軍・足利義輝。
-放浪の旅に出ようとした義輝を引きとめ、包囲網を打ち破ることができたらどこにも行かないという賭けを行う。
-春香の中では、真はあまり頭の良くない部類に入るらしい。
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-年数は出ていないが、幼なじみがいるほど古い時代に飛ばされている。
-現時点で誰と生命のリンクがなされているのかは明らかになっていない。しかし、傷がすぐに塞がった描写があるので結ばれているのは確定している。候補は足利義輝か、その娘で幼なじみの足利楓。
#endregion
**秋月律子(あきづき・りつこ)
-能力
統率:85 武勇:57 知略:105 政治:83 義理:85
足軽:B 騎馬:S 弓:B 鉄砲:S 計略:S 兵器:A 水軍:D 築城:C 内政:A
特技:先駆け、突進、斉射、早撃ち、罵声、鼓舞、威圧
固有戦法:捨て奸
-龍造寺家所属。
-五番目に登場。
-鍋島直茂と共に天海家への使者となる。京入りした所で戦が始まってしまい、立ち往生していた所、真を発見する。
--「春香に色々言いたくて来た」ということなので、使者という立場をダシにする気だったと思われる。
-春香へ「無茶だけはしないこと」と「帰る時は皆一緒に」いう二つの約束を残して肥前へと帰っていった。
--しかし、包囲網が激化するに及び、結果的に春香や雪歩は無茶を繰り返す事となる。律子は春香への心配の証として、一度だけ春香を叩いている。
-再登場もやはり合戦直前。今度は龍造寺隆信と共に登場、やはり真と出会って天海軍に合流する。
-ミーハー。竹中半兵衛がいると聞いて目の色を変えた。
-元康と隆信を配下に軍団長に就任する予定。「狸と熊か・・・」
#region(close,以下、本作のネタバレを含む。)
-春香よりどの程度前に飛ばされていたのかは明らかになっていない。
-現時点で誰と生命のリンクがなされているのかは明らかになっていない。有力な候補は元主君の隆信もからかう仲の鍋島直茂。
#endregion
**高槻やよい(たかつき・やよい)
-毛利家所属。律子が京まで落ち延びる際、関所破りをした時に噂を聞きつけた。
**星井美希(ほしい・みき)
-姿はおろか名前すら出てきていないが、とある情報により、春香と律子に居場所の目星をつけられた。
--30話で天海家入り。
**如月千早(きさらぎ・ちはや)
-能力
不明
-伊達家所属。
伊達家との同盟で稙宗と共に天海家に来る。
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*◆天海家(直参)
----
-春香旗揚げ時から付き従っている将をここに記す。
-竹中重治のみ途中加入だが、例外とする。
-なお、直参・譜代・外様とも本来の意味とは異なった使い方をしている。誤用したくなければ各自辞書を引くこと。
**明智光秀(あけち・みつひで)
-能力
統率:88 武勇:85 知略:92 政治:96 義理:42
足軽:B 騎馬:C 弓:D 鉄砲:S 計略:A 兵器:A 水軍:D 築城:A 内政:S
特技:槍衾、早撃ち、二段撃、罵声、鼓舞、威圧
固有戦法:釣瓶撃
-ご存知戦国屈指の謀将にして主君殺し。しかし春香に出会ったことで天啓を受け愚民としての道を歩み始める。
--「天下を取れる」と言われるも、「貴女と比べれば価値など無い」と言い放つ。愚民の鏡である。
--しかし当初は春香を自分の伴侶にと望んでいた。
--今現在においてもその想いは変わらないと告白。しかし、それが出来ないのであれば、春香の側にいることが何よりの喜びと語った。狂おしいまでの慕情である。
-未来の歴史や歴史改変によるタイムパラドックスをすぐに理解した、柔軟な思考の持ち主。
-春香を黒薔薇に例えた(なお、薔薇は飛鳥時代から日本に存在する)。
-CVは緑川光らしい(コメントより)。
-常に春香の身を第一に考えて行動する。しかし館の周囲に千人もの訓練された愚民を生き埋めにして警護するなど、少々やりすぎのきらいがある。なお、地に潜る技巧を教えたのは雪歩。
-史実では互いの才能に惚れ込んだ信長とは犬猿の仲。
--「なんじゃ金柑頭」「黙れうつけ」「この愚民が!」「愚民で何が悪い!!」
--子供の喧嘩レベルである。本音をぶつけ合える側面から見れば、いい悪友である。
--その信長に組み敷かれて熱い一夜を過ごしたのは、すべて帰蝶様(とピヨちゃん)の妄想である。そこ、引かないように!
--でも道三に掘られたことはあるらしい。アッー!!
**斎藤道三(さいとう・どうさん)
-能力
統率:85 武勇:79 知略:100 政治:95 義理:1
足軽:S 騎馬:C 弓:C 鉄砲:B 計略:S 兵器:B 水軍:D 築城:A 内政:A
特技:槍衾、槍突撃、先駆け、罵声、鼓舞、威圧、混乱
-斉藤家当主。美濃のマムシ。
-史実では息子(実子ではないとされる)の義龍に討たれるが、閣下が介入したため歴史の流れが変わり、生き延びることとなる。
-義龍の病死に繋がる歴史を断ち切るため、美濃国を閣下に譲り渡す。それ以降、光秀とともに春香の片腕として活躍する。
-閣下に天下統一を唆した張本人。油売りから大名にまでなり、その上天下にまで関われることを喜ぶ。
-三木家に保護されていた雪歩を側室にと狙っていた。
--しかし実際に対面し、その微妙な黒さに考えが揺らいだ模様。
--現在は小鳥狙い。春香にその事を見破られた時点で71歳だが、まだまだ盛ん。だが・・・。
**斎藤義龍(さいとう・よしたつ)
-能力
統率:91 武勇:93 知略:75 政治:60 義理:11
足軽:C 騎馬:S 弓:D 鉄砲:D 計略:B 兵器:B 水軍:D 築城:D 内政:C
特技:槍衾、先駆け、突進、鼓舞
-道三の息子。史実では実子でない疑いが濃いが、この動画では実子。
-史実では道三を討つが、歴史が変わったため家督を求めて殴りかかるだけに留まった。
-自分を救うため美濃国を譲り渡した父に腹を立てる。が内心では理解している節がある。
-旧斎藤家が総愚民化したため、唯一の染まっていない人物になった。だが轡を並べるうちに春香の実力を認めるようになり、最終的には愚民化しないまま「閣下」と呼びかけるまでになった。
--取り乱した春香を一喝して落ち着かせるなど、忠臣としての側面が生じつつある。
-大きい図体をしているが、繊細で几帳面なところがある。
-己の肉体には自信があるらしい。
**竹中重治(たけなか・しげはる)
-能力
統率:96 武勇:61 知略:102 政治:57 義理:78
足軽:A 騎馬:D 弓:A 鉄砲:B 計略:S 兵器:S 水軍:D 築城:C 内政:D
固有戦術:治療
-『今孔明』の異名でも名高い、戦国随一の名軍師。本名である重治より通称の「半兵衛」の方が通りがいい。
-当初から隠棲していたが、自分に対して勧誘もせず意味深な発言をする春香に興味を持ち、歴史についての説明を受けることを条件に自ら仕官に応じる。その際、自分を登用するため三顧の礼の途中だった木下秀吉を春香に引き合わせた。
--春香たちが未来人であるという解答に自力でたどり着いていた。
-べらんめぇ調のフランクな口調であるが至って冷静沈着。義龍同様、春香を「閣下」と呼ぶが、愚民としてではなく「軍師」として接している。
-「不良軍師(郭嘉)を思い出す」というコメントがつくのは最早風物詩である。
**稲葉良通(いなば・よしみち)
-能力
統率:78 武勇:70 知略:72 政治:71 義理:41
足軽:B 騎馬:B 弓:D 鉄砲:D 計略:C 兵器:C 水軍:D 築城:D 内政:C
特技:槍衾、先駆け
-旧斎藤家家臣。美濃三人衆の一人。
-春香を見た瞬間、愚民と化して忠誠を誓った。
-「野郎に仕えるよりいいに決まっている」らしい。
-稲葉山城で長らく留守番だったが、春香に願い出て上洛時は連れて行くとの確約を貰い、無事従軍した。
**安藤守就(あんどう・もりなり)
-能力
統率:46 武勇:46 知略:74 政治:58 義理:36
足軽:C 騎馬:D 弓:C 鉄砲:D 計略:B 兵器:D 水軍:D 築城:D 内政:D
特技:斉射、鼓舞、威圧
-旧斎藤家家臣。美濃三人衆の一人。
-道三が国譲りを表明した際、脳の病気を疑った。
-しかし春香を見た瞬間すべてを理解し、愚民と化した。
-上洛のための観音寺城攻略時、武者震いをしていた。
**氏家直元(うじいえ・なおもと)
-能力
統率:70 武勇:62 知略:52 政治:48 義理:45
足軽:C 騎馬:C 弓:D 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:D 内政:D
特技:槍衾
-旧斎藤家家臣。美濃三人衆の一人。
-紙芝居には登場していないが、春香の上洛には良通達と共に従軍した。
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*◆天海家(譜代)
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・アイドルと特に関わりの深い将をここに記す。
・光秀は本来ここに記されるべき将だが、立場的に直参筆頭へ繰り入れた。
**三木頼綱(みつぎ・よりつな)
-能力
統率:70 武勇:60 知略:77 政治:66 義理:47
足軽:C 騎馬:B 弓:C 鉄砲:D 計略:B 兵器:B 水軍:D 築城:C 内政:D
固有戦法:なし
-旧三木家家臣。良頼の嫡子。通称いい笑顔。
-恐らく雪歩が流れ着いたばかりの頃、落ち込む雪歩を元気付けようとして宴を開き、酒を飲ませて「雪歩様」モードを降臨させてしまったことがある。
--雪歩はこれで開き直ってしまったためか、素面でも「雪歩様」ができるようになった。
-神保家との同盟のため人質として預けられていた。春香が三木家を滅亡させたため、そのまま捕虜となって神保に囚われていた。
--雪歩はこれを「転校」と称した。嫌な事件だったね・・・。
-雪歩とこの時代で最も強い縁がある人物。故に・・・。以降は雪歩のネタバレ項目を参照せよ。
-雪歩の副将として活躍。春香にも有能とみなされ策を授けられるなど重宝されている。
-そんな頼綱も真が絡んだ時の雪歩の暴走だけはどうすることもできないらしい。
-気持ちが沈んだ雪歩に気遣いを見せる、実に「いい人」。
**足利義輝(あしかが・よしてる)
-能力
統率:74 武勇:97 知略:25 政治:56 義理:79
足軽:A 騎馬:D 弓:B 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:D 内政:D
固有戦法:乱戦
-旧室町幕府十三代将軍。山城国主。室町御所の主。
-御所を落とした春香に嫌悪をあらわにするが、彼女の中に覇王の資質を見る。
-春香に将軍は不要と突き放されたため、刀一本のみで旅に出ようとしていた。
--その際、娘の楓を真に嫁がせようとした。
--無論、これは義輝の冗談である・・・冗談だよね?
-包囲網に悲観的な見方をしていたが、真に賭けを申し込まれてこれを受け、天海家と共に戦う。結果、包囲網を食い破ることに成功した。
--この時、アイドルたちの春香に寄せる信頼に触れている。
--戦が終わるまで真に雪歩の窮地を伏せていた。気配りの人物。
**足利楓(あしかが・かえで)
-能力値不明。
-将軍・足利義輝の娘。オリジナル武将。
-剣豪である父親と、幼馴染である真の影響で、立派な女武者に成長した。
-真に付き従って従軍していたが、それを見た雪歩が激怒。女狐呼ばわりされて戦法連鎖を食らい敗北。疲れ果てて眠ったり、雪歩のことを雪歩お姉様と呼ぶようになるほどの「ナニか」をされてしまった。
-父親とともに天海家入り。春香に仕えるというよりは、真と雪歩の側で共に戦うというスタンス。
-雪歩と真、三人で一緒の布団で眠る仲に。
**武田信玄(たけだ・しんげん)
-能力
統率:110 武勇:88 知略:96 政治:94 義理:10
足軽:B 騎馬:S 弓:A 鉄砲:D 計略:S 兵器:C 水軍:D 築城:C 内政:S
固有戦法:啄木鳥
-武田家当主。甲斐守護。躑躅ヶ崎舘の主。甲斐の虎。
-真美を保護していた。双子の取り合いが上杉との対立に繋がり、雪歩などからは完全に紳士扱いされている。
-春香の認識も紳士確定の模様で、真美に手を出していないか疑われた。
-天海家包囲網の中核のひとつ。重治(半兵衛)、三河勢に大敗。別働隊の雪歩たちに深志城まで落とされた。
-躑躅ヶ崎舘を占領されて監視下におかれ、八王子城を攻め取られたことで滅亡する。敗者は従うのみと天海家入り。
-謙信とは違い、春香の大量の鉄砲による攻撃にも「戦に奇麗も汚いもない、時代に順応できなければそんなもの」と度量を見せる。
-研究重視で火の車な天海家の台所事情を見抜くなど優秀さは損なわれていない。
-BASARA仕様。己の肉体美に自信を持っている。
**鍋島直茂(なべしま・なおしげ)
-能力
統率:90 武勇:85 知略:91 政治:93 義理:44
足軽:B 騎馬:A 弓:C 鉄砲:A 計略:A 兵器:B 水軍:B 築城:A 内政:A
固有戦法:なし
-龍造寺家家臣。通称「龍造寺の仁王門」。
-天海家へ使者として赴く秋月律子を主命により護衛し京まで辿り着いた。この二人のコンビはもはや定番の趣がある。
--直茂のような重臣が直々に護衛につくというところから、律子の龍造寺家内での評価の高さが見て取れる。
--しかし、その結果本城が手薄になり、大友に攻め滅ぼされた。
--落ち延びる際、何らかの細工(恐らくは計略的なもの)を仕掛けるため律子たちを先に行かせる。
-主命だからと嫌々付き従っていたが、ナベシマンはツンデレの気があるので油断は出来ない。
-律子は彼を呼び捨てる。その事を真と龍造寺隆信に突っ込まれている。直茂の方がどう思っているかはもちろん謎。
-律子の軍団長就任後に合流。律子の命令に逆らう素振りを見せたが、雪歩の懇願(じっと見つめる)により陥落。
--このナベシマンも、やっぱり猫っぽい雪歩を苦手とする。
**浅井長政(あざい・ながまさ)
-能力
統率:90 武勇:85 知略:70 政治:51 義理:93
足軽:B 騎馬:A 弓:C 鉄砲:B 計略:C 兵器:B 水軍:D 築城:D 内政:C
固有戦法:なし
-浅井家当主。近江国主。小谷城城主。
-伊織を保護していた。その縁から天海家と同盟を結ぶ。
-伊織の誕生日に家宝の槍を与えるなど関係は良好。
--光秀P曰く、本当はグラフィックをいじって遮那王丸を与えたかったらしい。
-天海家包囲網が布かれた後、同盟を破棄して山城に攻め入る。
--伊織は長政を死なせないため、天海家や織田家と事を構えないよう言い含めていた。
--「我らが勝つには今しかない」とのことだが、この「我ら」の中には、友好関係にある朝倉家も含まれると思しい。戦国きっての義理値の高さを誇る長政らしい決断だが、苦渋の選択でもあったと見えて、伊織が咎めた際には達観したような素振りさえ見られた。
-室町御所を包囲したが、旧足利勢、律子、龍造寺隆信らにより撃退された。
-滅亡を覚悟したが、伊織の説得により天海家入り。
-織田家とのイベントが発生しなかったため、お市の方と結婚しておらず、未だ独身。そのため、伊織にとんでもない提案をするが・・・。
--冗談めかした語り口ではあったが、長政自身としては本気だった。まだ若い長政にとっては、(成長しないとはいえ)自分より年上の伊織に対する強烈な憧れがあるものと思われる。
**伊達稙宗(だて・たねむね)
統率:46 武勇:42 知略:86 政治:92 義理:46
足軽:D 騎馬:C 弓:B 鉄砲:D 計略:S 兵器:A 水軍:D 築城:D 内政:S
固有戦法:なし
-伊達家前当主。
-千早を保護していた。その縁から天海家と同盟を結び、天海家へ赴く。
--結果として二人の人質だけで伊達家はまるまる存続出来た。計算だろうが、その強かさは史実に近い。
-当主である息子の晴宗と相性が悪く、言い争いから千早を心配させている。
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*◆天海家(外様)
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・春香に攻め滅ぼされて降った者や、途中で士官してきた者をここに記す。
**三木良頼(みつぎ・よしより)
-能力
統率:62 武勇:58 知略:58 政治:61 義理:54
足軽:C 騎馬:D 弓:C 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:D 内政:C
固有戦法:なし
-旧三木家当主。飛騨国主。桜洞城城主。
-後に姉小路家を乗っ取って姓を姉小路に改めるが、歴史改変の影響もあって三木のまま。
-配下に江馬親子がいるところを見ると、江馬家との確執もそれほどない頃の模様。
-雪歩を保護していた。
-雪歩と金山さえ手に入れば後はどうでもいい春香に放免され、なし崩し的に仕えることになる。
**江馬輝盛(えま・てるもり)
-能力
統率:56 武勇:55 知略:69 政治:64 義理:4
足軽:D 騎馬:D 弓:C 鉄砲:D 計略:C 兵器:C 水軍:D 築城:D 内政:D
固有戦法:なし
-旧三木家家臣。通称ギリヨン。
-シラフで「雪歩様」化した雪歩に鞭でぶたれて歓んでいた。三木良頼がいなくなれば雪歩が手に入ると思っていたらしい。
-はるゆきの濃厚な百合の気配を嗅ぎ取って参上し父親に排除されたり、縛られて牢に入れられるのを放置プレイと喜んだり、閣下の館警備の愚民兵に混じって登場したり(しかし、訓練された愚民より能力的に劣る)と、まるで自重しない。訓練されていないので、ただの変態である。
-彼の名誉のために一応補足しておくと、春香の初陣にて初の戦法である混乱をガードした輝かしい記録を持つ。閣下の初陣に泥を塗った、とも言えるが([[武安国>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/17.html#id_4fd63e08]]的な意味で)。
**江馬時盛(えま・ときもり)
-能力
統率:35 武勇:37 知略:42 政治:53 義理:37
足軽:D 騎馬:C 弓:D 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:C 内政:D
固有戦法:なし
-旧三木家家臣。輝盛の父。
-春香と雪歩の前で変態的行動を取った息子を速やかに排除した。史実と逆だとはコメントより。
**松平元康(まつだいら・もとやす)
-能力
統率:95 武勇:89 知略:94 政治:100 義理:85
足軽:S 騎馬:C 弓:D 鉄砲:B 計略:A 兵器:S 水軍:C 築城:A 内政:S
固有戦法:治療
-旧松平家当主。三河国主。岡崎城城主。
-武田信玄に攻め込まれ、同盟国の織田の救援でなんとか持ちこたえていた。
-落とされた際の人材流出や織田との分断、救援し続けている織田家の疲弊を好ましく思わない光秀に進言された春香によって攻め滅ぼされる。
-絶望先生。折角の独立の矢先に攻め滅ぼされ、あげく信長にも春香にも相手にされない身の上に絶望して吊ろうとした。
-家宝の名馬を春香に没収された。
-更に岡崎城防衛戦では、三段撃を披露したがまもなく部隊が壊滅。捕虜になってしまい視聴者の失笑を買った。
--ただしその直後から、酒井、大久保ら三河勢が怒涛の鉄砲系戦法で武田軍を溶かしまくった。部下には愛されているようである。
-タヌキ、イカ、ドMなど他作品では多彩な渾名をつけられるが、この動画では春香に「もとぽ」呼ばわりされている。
-律子の配下となる予定。どのように壊れるのかが待ち望まれる。
**龍造寺隆信(りゅうぞうじ・たかのぶ)
-能力
統率:87 武勇:91 知略:59 政治:42 義理:10
足軽:A 騎馬:B 弓:D 鉄砲:A 計略:D 兵器:A 水軍:D 築城:D 内政:D
固有戦法:なし
-旧龍造寺家当主。肥前国主。須古城城主。
-通称「肥前の熊」。九州の信長や九州の今川義元と例えられることもある人物。
-大友に城を攻め取られ、律子と共に京まで落ち延びてきた。
-お約束のように真を男だと思っていたが、律子に指摘されて、取って付けたように可愛らしい女子と言い直した(ちなみに真はそれを信じて照れた)。
-史実のような尊大さや冷酷さはなく、比較的健全な脳筋のような思考をしている。律子に相当厳しく「教育」されたのではないだろうか。肥満してもいないようだし。
-律子と共に対浅井防衛戦から天海家入り。律子に頭が上がらないらしい。
**宮部継潤(みやべ・けいじゅん)
-能力
統率:62 武勇:48 知略:77 政治:65 義理:32
足軽:D 騎馬:D 弓:B 鉄砲:D 計略:B 兵器:C 水軍:D 築城:C 内政:D
固有戦法:なし
-登用の経緯は不明。対朝倉、浅井防衛戦時、南海坊天海と共に室町御所の防衛の要となった。
-[[某動画>http://www5.atwiki.jp/imaska/pages/21.html]]では味方(それも貴重なツッコミ役)ということもあって、「やっぱり宮部さんは味方じゃないと」というコメントも散見された。
-なお南海坊天海にもコメントがついたが、やはりその名前にインパクトがある故だろう。
**本多忠勝(ほんだ・ただかつ)
-能力
統率:91 武勇:97 知略:74 政治:60 義理:94
足軽:A 騎馬:S 弓:D 鉄砲:C 計略:B 兵器:B 水軍:D 築城:B 内政:D
特技:槍衾、槍車、先駆け、突進、鼓舞
固有戦法:乗崩
-元浪人。本多正信が推挙。
-みんな大好きホンダム。紙芝居には登場しておらず、プレイ画面で登用シーンがちらっと映るだけだが、視聴者は大いに反応した。
-興国寺城攻略に参加しているが、やはり紙芝居での出番はない。
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*◆織田家
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**織田信長(おだ・のぶなが)
-能力
統率:92 武勇:89 知略:96 政治:105 義理:40
足軽:A 騎馬:C 弓:A 鉄砲:S 計略:A 兵器:B 水軍:C 築城:S 内政:S
固有戦法:釣瓶撃
-織田家当主。ご存知第六天魔王。
-春香、帰蝶、小鳥と気の強い女性に囲まれやや腰が引け気味。しかし、覇王としての気概は持っている。
-斎藤道三とは史実通り関係良好。道三の方は信長を気に入っていることをあまり表に出したくないようだが(ツンデレ的な意味で)、信長の方はストレート。
--松平元康に向かって、二人してドナドナを歌っていぢめた。
-小鳥さんの才を認めつつも、その妄想癖を苦手としている。三河戦役では岡崎城に残してさっさと帰ろうとしていた。
-伊織に言わせると、この世界の信長はどこかのアイドルのように「普通すぎる」らしい。
-現在、北畠、筒井を滅ぼし勢力を拡大中。美濃を抑えられたため伸びれないのではないかという視聴者の心配を良い意味で裏切った。
**のぶちゃん弐型
-織田信長が城を抜け出す際、身代わりとして置いてくるからくり人形。
-問いかけに対して常に「で、あるか」と自動で返答する。
-無駄にハイテク(コメントより)。小鳥さんの入れ知恵?
**帰蝶(きちょう)
-斎藤道三の娘で、織田信長の正室。濃姫の呼び名の方が有名か。
-信長には既に輿入れしている。
-光秀が愚民化したことも、道三が国を譲り渡したことも、光秀だから、あの親父様だから仕方が無い、で済ませてしまう剛毅なお方。
-小鳥さんとは親友にして妄想仲間。
-自分のダンナまでBL妄想のタネにする上級貴腐人っぷりが、数々の視聴者を慄かせた。
-小鳥のためを想い、彼女を天海家へと送り出した。
--「閣下」の精神的な危うさと、それを案じる小鳥の心配を見抜いていた。
**木下秀吉(きのした・ひでよし)
-能力
統率:87 武勇:65 知略:94 政治:104 義理:45
足軽:S 騎馬:D 弓:D 鉄砲:B 計略:B 兵器:A 水軍:D 築城:S 内政:S
固有戦法:千成衾
-後の天下人もまだ改名前である。
-史実というか、創作である「太閤記」の記述通りに竹中重治に三顧の礼を行っていたが、それ以前に春香の訪問を受け、興味を持ってしまっていた重治に断られる。
-登用を諦めるかわりに春香への引き合わせを頼んだ。
-ある意味、史実通りに女好き。春香だけでなく雪歩にも目の色を輝かせたが、春香にねねの事を引き合いに出され諌められてしまった。
-本当に美しい女子(春香)に会いに来たのか、それとも信長の知己である春香の名前を出して主君の勘気を和らげるために訪問したのかは微妙な所である。
-小鳥さんは趣味ではない。&strike(){年齢的な意味で。}
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*◆その他登場人物
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**今川義元(いまがわ・よしもと)
-能力
統率:85 武勇:70 知略:79 政治:89 義理:44
足軽:B 騎馬:D 弓:A 鉄砲:C 計略:B 兵器:D 水軍:C 築城:C 内政:A
固有戦法:なし
-今川家当主。街道一の弓取り。
-いかに歴史改変を目指す春香も(そして小鳥も)、後の脅威となる今川を放置する気はさらさらなかったようで、桶狭間にてあっさりと討ち取られる。
-戦闘画面でも紙芝居でも顔すら出さずに退場する、ある意味悲惨な扱い。
-春香は桶狭間イベントを、三木家に攻め込む絶好の機会として家臣に歴史を開陳した。
**神保長職(じんぼう・ながもと)
-能力
統率:61 武勇:57 知略:52 政治:69 義理:40
足軽:C 騎馬:C 弓:D 鉄砲:D 計略:D 兵器:D 水軍:D 築城:C 内政:B
固有戦法:なし
-神保家当主。越中国主。富山城城主。
-春香、光秀、雪歩にあっさり蹂躙された影の薄い大名。
-オチ担当として紙芝居に出られただけ、まったく出てこれなかった能登の七尾城城主・畠山義続や、近江の観音寺城城主・六角義治よりマシである。
**上杉謙信(うえすぎ・けんしん)
-能力
統率:120 武勇:105 知略:74 政治:54 義理:100
足軽:B 騎馬:S 弓:C 鉄砲:D 計略:C 兵器:A 水軍:C 築城:C 内政:D
固有戦法:車懸り
-上杉家当主。越後国主。関東管領。軍神。
-亜美を保護していた。双子の取り合いが武田との対立に繋がり、雪歩などからは完全に紳士扱いされている。
-天海家包囲網の中核のひとつ。膨大な数の鉄砲を有した光秀、小鳥ら天海軍に大敗。取り乱して亜美を問い詰めたり、こちらから侵攻したにも関わらず虐殺だと憤るなど、やや大人気ない場面が見られる。
--これは当時の合戦が比較的死者の少ない、将同士の威嚇のし合いやショーマンシップ的側面が強かったことが原因と思われる。鉄砲の登場は戦場を劇的に変え、殺し合いの場としてしまったからだ。
**????
-春香たちアイドルを“この世界”に送り込んだ人物。もしくはすべてを知る人物。
-誰が勝者になるかを見極めている模様。
--この場合の「勝者」の定義が不明。その他一切が謎に包まれている。
----
- 竹中重治などを書いた人へ。固すぎるので武将別解説で書かれた方がいいかと。こっちはもっと砕けたことを書こうze。 -- 名無しさん (2008-09-09 10:31:50)
- 足利義輝好きです -- たかやみつき (2009-02-14 10:23:50)
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