作品別用語集 - ハワイ攻略戦(天海提督の決断)

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■ハワイ攻略戦(天海提督の決断)


背景

 米国海軍空母0と言う事態を受けてオーストラリアを攻略した帝國海軍は、返す刀でハワイを攻略するため、1942年8月15日、ジョンストン基地を占領。
 そこにトラック基地司令であった荻原雪歩少将を宛て、中国大陸の陸攻隊を全てジョンストンに集め、ハワイ攻撃の意図を明らかにした。
 そして9月9日、ハワイ攻略作戦が発動し、9月11日に第1機動艦隊、第2機動艦隊はハワイを空襲圏に捕らえる。
 しかし、第2機動艦隊が米軍機動艦隊を発見し、そちらへの海戦に集中。それと同刻、ハワイ基地航空隊180機が第1機動艦隊に襲来した。


交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示)

+日本軍
第1機動艦隊(艦隊旗艦軽空母『瑞鳳』 艦隊司令如月千早中将)
空母7(正規空母『瑞鶴』『翔鶴』『飛龍』『蒼龍』軽空母『瑞鳳』『祥鳳』『龍驤』)
戦艦6(戦艦『大和』『武蔵』『金剛』『榛名』『比叡』『霧島』)
巡洋艦6(重巡『熊野』『鈴谷』『那智』『足柄』『妙高』『羽黒』)
駆逐艦5
輸送船24
直掩機75機
航空隊277機

第2機動艦隊(艦隊旗艦戦艦『長門』 艦隊司令三浦あずさ中将)
空母5(正規空母『赤城』『加賀』『隼鷹』『飛鷹』軽空母『鳳翔』)
戦艦4(戦艦『長門』『陸奥』『伊勢』『日向』
巡洋艦5(重巡『利根』『筑摩』『摩耶』『鳥海』軽巡『阿武隈』)
駆逐艦8
輸送船24
航空隊233機

ジョンストン基地航空隊(基地司令荻原雪歩少将)
航空隊76機(月光16機 一式陸攻60機)
+米国軍
第2艦隊(艦隊司令A・W・ラドフォード少将)
空母2
巡洋艦8
駆逐艦7
輸送船17
直掩機32機

ハワイ基地航空隊
航空機180機

損害

+日本軍
沈没
第1機動艦隊
空母2(『瑞鳳』、『祥鳳』)
損傷(中破以上)
戦艦2
巡洋艦2
直掩機21機損失
航空隊33機損失

第2機動艦隊
損傷(中破以上)
戦艦1(『長門』)
航空隊14機損失

ジョンストン基地航空隊
航空隊8機損失
+米国軍
沈没
空母2
巡洋艦6
駆逐艦7
輸送船12
直掩機32機
損傷(中破以上)
巡洋艦1

ハワイ基地航空隊
飛行場大破
直掩機6機損失
航空隊9機損失

戦闘経過

 航空隊180機の集中攻撃を受け、第1機動艦隊艦隊旗艦『瑞鳳』同型空母であり僚艦の『祥鳳』が大破する。
 直ちに『瑞鳳』『祥鳳』は総員退艦を発令。『祥鳳』は艦長を含む全乗組員が退艦したものの、『瑞鳳』艦長は艦と運命を共にした。
 一方、第2機動艦隊は米軍第2艦隊を巡洋艦2隻のみを残して殲滅。これによりハワイには水上戦力がいなくなったと判断した如月中将は、戦闘により中破し、速力は17ノットが限界となった『長門』が含まれる第2機動艦隊の到着を待つこと無く攻撃を再開。
 航空隊の指揮は5航戦司令小澤治三郎中将に任せ、自身は戦艦『大和』『武蔵』重巡『熊野』『鈴谷』で形成された第1戦隊を率いて突貫。その全てが中破から大破判定を受けるものの、ハワイ基地の砲台及び要塞は壊滅状態に追いやられた。
 そして、1機動艦隊の攻撃終了と同時にジョンストン基地航空隊が残されたハワイ基地飛行場へと爆撃を開始。
 総数76機と決して十分とは言えない戦力ながらも飛行場壊滅に成功。ハワイ基地は陥落した。

エピソード

 ハワイ基地空爆に来たジョンストン基地航空隊の隊長機にジョンストン基地司令荻原雪歩少将が同乗し、攻撃を最後まで見届けたとされている。

参考文献




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最終更新:2014年01月17日 23:43
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