作品別用語集- 俺は織田信長 part2

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ネタバレ


萩原雪歩

+ネタバレ注意!
織田信長プロデュースの筆頭、Sランクアイドル。シングルCDでミリオンヒットを達成した、超スーパーアイドル。
だが、それに至るまでは信長と距離を置き、自分に自信の持てないダメダメアイドルだった。
とある些細な事がきっかけで、信長に絶大な信頼を寄せるようになり覚醒した。

アイドル達が屋敷を与えられ、それぞれの生活を営む中、1人だけ屋敷を使わずに城で信長と同居する道を選ぶ。
(もっとも、それは他のアイドルには内緒の抜け駆けである)
その後は、奥手の信長を振り向かせ、自分のモノにしようとアレやコレやの手段を容赦無く用いる。
…そのあまりに強すぎる愛は、本来の信長の正室である帰蝶に「正室の座を譲る」と言われた程。
「死ぬほど愛している」という言葉が、ここまで当てはまるのは、この女くらいだろう。
(完全にヤンデレです。本当にありがとうございました)
それに加えて、信長が隣りからいなくなると精神的に乱れてしまい、とんでもない事になる。
たとえ、それが親友の真であってでも、信長の代わりには成り得なかった。
信長の前ならば、自分の全てを晒す事に何の躊躇いも無い。お風呂も強引に一緒に入っている。
ただ、不思議な事に自分の口から信長に対して「好き」とは15話現在の所、1度も言っていない。
(19話で信長から自分への想いを口にしてもらい、自分からも「好き」と言った)
清洲を訪れた松永久秀の前で「正室」を自称する。(15話)
そして、表示名を強引に織田雪歩に変えてしまい、今も戻っていない。戻す気も無いらしい。
敢えて記載させて頂くが、無能ではない。むしろ有能。
…ただし、信長が隣りにいないと何も出来ないのが、最大の欠点。
逆に言えば、信長さえ隣りにいれば何でも出来る。

織田家と浅井家が同盟を締結するにおいて、婚姻関係を結ぶ可能性を危惧していた。
それは、春香が自分が信長の隣りにいるのを忌々しく思って、浅井家に隔離させようとしているのではないかと疑ったからである。
(実際の所、春香にその意思は無かった。また、当時の春香は雪歩が信長と共に暮らしているのを知らなかった)

第19話で、遂に正式に「フィアンセ」として認められる事になった。
本来の信長の正室であった帰蝶から禅譲を受ける形で、正室として織田家を支える立場を担う。
…しかし、浅井家大名・浅井長政が清洲城に訪問した際に、自分が正室であると長政や一門・家臣の全てに告白。
当然の如く、春香は雪歩に対して強い憎しみと殺意を抱いた。
春香が雪歩に突きつけた条件は『織田家から追放』か『斬首』であった。
だが、烈火の如く怒りを露にして雪歩を屈服させようとした春香に対して、雪歩は一歩も引かなかった。
(しかし、この時の雪歩は信長の隣りを守る為に、過剰なまでのヒール役を貫いていた)

春香を除く他のアイドルは、雪歩の想いを正確に把握しているので、比較的雪歩寄りの考えをしている。
…だが、春香には譲歩という気持ちは皆無であり、再び衝突するのが確実視されている。

「雪歩☆ちゃんねる」では、上記の通り司会を務めているのだが…。
ここでの雪歩は本編に輪をかけて性格が腹黒い。
皮肉たっぷり、いじめたっぷりで、他のアイドルをボコボコに叩いている。(…が、美希には通じず)
もっとも、このコーナーのアイドルは全体的に黒い気がする。
コメントへの返信コーナーでは、予期せぬコメントを抜粋する事でも知られている。
「萩原雪歩(黒)」のタグは、この動画の定番にして風物詩。
…最近、悪質なストーカーに悩まされているという噂が、まことしやかに語られている。

名前 萩原雪歩→織田雪歩(信長の正室を自称し、強引に苗字を変えた)
だが、信長も本気で拒絶していなかった。事実上の正室となった。
第19話で、正式にフィアンセとして認められた為、公の場でも正室を名乗るようになった。
…そして、春香との熾烈な争いが幕を開ける引き金となったのであった。

信長とは、既に一線越えた関係。世継ぎを残す事を本気で望んでいる。


+あの顔
ヒール役を演じて貫いたのでは無く、本性であった。
信長を完全に独占する事を強く望んでおり、ほぼ勝利が決まったにも関わらず、依然として抵抗していた春香に対しての行為は非道の一言に尽きる。
牢屋に閉じ込められた春香が雪歩の事を「エレナ・チャウシェスクの化身」と言い放ったのは、実に的を得ていると言える。
さらに、正式に正室となった後は、立場の違いを明確にする為に、『信長がいない時に限り』他のアイドル達の前での言動が非常に尊大になっている。
(たとえ、あずさでも平気で呼び捨てやタメ口を使う。そして、他のアイドルも雪歩に対しては『様』付けにして、敬語を使う)
他のアイドル・家臣達は、信長及び自分の手駒と判断しており、自分の理想や考えに付いて来れない者、反発する者には全く容赦しない。
自分と信長が『黒』と言えば、たとえ『白』でも『黒』だと本気で言い放っている。

例1:春香が雪歩が正室となる事に反発 → 入牢後、精神を崩壊させる程までに辛らつな言葉を言い放つ
例2:あずさが政略結婚の手駒となる事を拒否 → その場で激しく怒りを露にした上、即破門及び国外追放処分

他のアイドル達は、そんな雪歩にかなりの不満を覚えながらも『利用』しようと企んでいるケースが目立つ。
入牢した春香と雪歩を引き合わせたのも、亜美とやよいの謀略である。
あずさを追放に導いたのも、事実上は伊織と律子である。

つまり、現時点で雪歩は『実質上の織田家の支配者』であり、雪歩さえ味方に付ければどんな事でも実現出来るのである。
最終的なトップダウンは、もちろん大名である信長にある。
しかし、前記した通り信長は『受け入れる』タイプなので、雪歩の口添えさえあればどうにでもなるのである。
…言い方は悪いが、既に『傀儡』である。(しかも、自覚無し)


天海春香

+ネタバレ注意!
※10番目の女
765プロで開催された、信長対高木社長の『腕相撲1本勝負』によって惨敗した信長は、
その日に事務所に最後に来たアイドルに告白するという罰ゲームをさせられる事になった。
…そして、春香は11人中10番目に来て、告白を逃す事となった。
また、1番最後に来た雪歩との時間差は『1分』であった。
この事が、後に大きな騒乱を引き起こす事となる。

作者のやり方から察するに、前作の「田村ひより」に匹敵する扱いを受けるのが確実視されている。
一応、義妹の中では代表として名前を挙げられるなど、筆頭として扱われている。…が、恐らく建前。
律子からは軍学を身に付けるようにと、厳しい指導を受けている。
そのスパルタぶりは、事態を知った真が怒りのあまり刀を抜こうとする程。
…また、怠け癖(または命の危険を感じたか)もあるようで、律子の指導からよく逃げている。
が、卓越した頭脳を持つ律子の前に敗北を重ねている。
ちなみに、律子が春香に軍学を身に付けさせようとした理由は「消去法」である。
その素質は、浅井家での迎撃戦で徐々に開花している事が伺える。
律子曰く「資質はかなり高い」との事。

雪歩のウルトラC級の行動には全く気付いている様子は無い。
告白の罰ゲームの件も、彼女は「ただのジョーク」と考えている節がある。
果たして、雪歩の全てを知った時、彼女はどうなるのであろうか…。

斎藤家との同盟が崩壊し、味方の無くなった織田家を救う為に
『浅井家と同盟』という秘策を披露し、採用された。
律子は朝倉家と3代に渡る強固な結び付きがある以上、実現不可能と判断。
また、同盟を漕ぎ付けるに至る武器が無い事も指摘したが、春香には切り札があった。
それは伊織に密かに作成を依頼した『雨天でも使用可能な火縄銃』と『離縁し独身となった浅井長政の継室を織田家から送る』という事であった。
(律子は、12義妹を巻き込む可能性から、婚姻関係は真っ先に『無い』と判断していた。
…しかし、冷静に考えれば信長が頼めば拒否出来る者はいないと理解した)
その後、千早と共に浅井家の本拠地である小谷城に赴き、同盟の交渉に成功。
たまたま六角家の襲撃に巻き込まれる事となるが、織田家の武将として兵を借り初陣を他家で飾った。
結果、浅井家に対して恩を売る事となり、感状を受け取るに至る程の好印象を与えたのであった。

浅井長政の清洲城訪問の際に、雪歩が信長の正室を名乗った事を目の当たりにする。
その時は、長政の手前である為に自制したが、会談が終わり当事者しかいなくなった途端に怒りと憎悪を爆発させる。
雪歩に対して『追放』か『斬首』という残酷な選択を迫ったが、不発に終わる。
その理由は、雪歩の常軌を逸した想いの強さ。そして、既に挽回不可能な程の差を見せ付けられたからである。
しかし、春香は全く受け入れようとも納得しようとも譲歩しようともしなかった。
『呪いを解く』と言い放ち、その場を去るのであった。

だが、春香は織田家の為に尽くす事で、信長の信を得ようとしていた。
それは、直接的なアプローチとは到底言い難く、雪歩の後塵を拝んでいる事は誰の目にも明らかだった。
…それに加えて、他のアイドル達は戦国時代に飛ばされる前から、信長と雪歩の強い結び付きは知っていた。
よって、春香寄りの考えを持つアイドルはいないというのが現状である。『孤立』と言い切れる状況。

しかし、春香に対してフォローをするとすれば、雪歩という存在さえいなければ、春香は信長と結ばれたかもしれない。
それ程までに、雪歩の行動はアグレッシブかつ大胆不敵であり、常識的に考えられるレベルでは無かった。
また、春香は『罰ゲーム』を割り切った考えをしていた為、それがきっかけで信長と雪歩の仲が急接近している事を未だに知らないでいる。
よって、現状での春香は『戦国時代に来てから、雪歩は信長を手に入れる為に非人道的かつ卑怯な手段を使った』と判断している。
だが、自分は信長を愛しており、そして信長も自分を見てくれている。想ってくれている。相思相愛であるというのは、明らかに思い込み。
それに慢心して、戦国時代に飛ばされる前の信長と雪歩に関する情報と、後の信長の身辺調査を怠り、雪歩との同居関係と強い想いを土壇場まで気付く事が出来なかったのは、春香の失策である。
仮に春香が雪歩を廃する事に成功したとしても、彼女に待つのは『粛清』という2文字であろう。

結局、春香の雪歩への反発は、他の義妹から激しく非難される事となった。
事実上の空家となっていた雪歩の屋敷にて、屈服か死かを迫られたが、それでも雪歩を認めなかった。
そして、殺したら信長が悲しむと判断した亜美に反逆者扱いされた上に『牢屋にぶち込め!!』と指示を出され、入牢する事になってしまった。

その数日後、律子が春香の様子を見に足を運ぶが、そこにいた春香は完全に壊れていた。
律子の必死の説得で、少しだけ正気に戻ったが、それでも依然として最悪の状況には変わりなかった。
原因は、律子が向かう前日に、亜美とやよいが春香に対して『ダメ押し』を行ったからである。
雪歩と会わせるという最悪のジョーカーを使われ、精神崩壊に追い込まれたのであった。

そして、どういうわけか突然の完全降伏。雪歩の前で指を切り、血書を書いて非礼を詫びて忠節を誓った。
…しかし、そのあまりに出来すぎな結果に、他の義妹達は疑心暗鬼になってしまう。
『ハト派』の相談の結果、最低5年間の保護観察処分が決定した。
担当は、主に律子と小鳥。

戦場では、性格が巷で言う「閣下」になる。
敵には苛烈にして残酷、非情にして冷徹。そして、指揮下の者の士気を高める術に長ける。


+あの顔
『あの顔』と言えるかどうかは微妙な所だが、春香にも裏の面は見える。
それは、雪歩の死。それも打ち首を願うというもの。
信長の正室争いに負けた事を頑として認めなかった。

…が、現在の春香はどういうわけか態度を軟化させるどころか、雪歩に服従している。
信長の正室を狙うには不自然。機を待つにしても、既に機は過ぎている。
この謎の行動が、律子を筆頭とする義妹達の混乱を呼んでいる。
(だが、何故か真美だけは見切ったような考えが垣間見える)


高槻やよい

+ネタバレ注意!
貧乏暮らしから一転、織田家一門として快適な生活を送れる立場となった。
…が、本人の希望により屋敷はとても質素なものだった。
生きる知恵に秀でているのか、生活水準が低い戦国時代でも使用人無しで生きられる。
(もっとも、使用人自体は専属の者がいるので、彼女に仕事をさせるようにと伊織に諭される)

自分が最も織田家に貢献出来る道を探し、伊賀に忍者修行の旅に向かった。
そして、お得意の「やよいゾーン」により伊賀忍者(特に頭領)の心を撃ち落し、協力を取り付ける事に成功する。
(もっとも、やよいが要請したわけではなく、伊賀側からの売り込みであった)
素質はかなり高いらしく、既に変化の術などを会得している。
また、敵本陣に放火する等の、かく乱戦術や破壊工作も行う事が出来る。

…最近、成長期で胸が大きくなった。ステータスで判断するならば、現在82cm。(くっ)

「雪歩☆ちゃんねる」の2回目の登場で、雪歩をタメを張る腹黒さを公開する。
…だが、彼女の場合はそれでも可愛いと許せてしまうのが怖い所。

信長と雪歩の同棲関係を、たまたま忍者としての訓練で極秘に清洲城に忍び込んだ時に発見する。
その後、真美と共謀して城に乗り込み、自分達が既に同棲関係を見破っている事を告白した。
…そして、雪歩が否定するならば、全てを春香に明かすと脅しにかかった。
だが、それは信長から僅かでも愛を得たいという「やきもち」から来たものであり、本心では無い。
雪歩が同棲関係を認めると、すぐに2人の関係を祝福して結婚を勧めた。
結果的に、やよいと真美は不定期的に城で泊まる事を認められるのであった。
小学時代の修学旅行は、伊豆に行ったらしい。

よって、雪歩と春香の争いは、雪歩寄りの考えを一貫しており、春香に対しては「慰める事しか出来ない」と判断している。
また、池田恒興は伊織の強引な術によって付けてもらったボディーガードである。


+あの顔
明るく活発で裏表の無さそうな面とは異なり、冷静沈着で考えの違う者に対しては厳しい対応をするのが、やよいの『あの顔』である。
やよいは、雪歩が信長と同棲している事に、偶然ではあるが1番最初に気付いた。
即座に、真美を巻き込んで城にアポ無しで突撃した。

雪歩は同棲関係を否定して、やよいと真美に帰るように言ったが、やよいは言い逃れは出来ないと反発した。
その後、雪歩は事実を認めた。
やよいと真美は、雪歩から時々泊まりに来ても良いと許可を得る事が出来た。
現状では、真美と並んで雪歩と距離の近い義妹である。

…それが影響してか、雪歩への忠誠は義妹の中でも1・2を争うほど高い。
よって、正室の座を巡って対立した春香に対しては『率先して』厳しい対応を取った。タカ派。
ハト派の影響力が拡大するのを危惧している面が多数見受けられる。
その理由は、生温い半端は困るという考えから。


水瀬伊織

+ネタバレ注意!
元々がお嬢様の為、織田家一門となったアイドル達が、あまりの厚遇に驚く中で1人だけ冷静さを保つ。
そして、図々しくも屋敷の中で1番立派な物を選んで、そこで暮らしている。
担当している使用人は、それなりに機転が利いて従順らしい。
わがままで自己中心的な面も目立つが、やよいの使用人に対してフォローをするなど人格者の面もある。
織田家では主に(勝手に)開発する役目を担っている。これまでの発明は、人力車の復元など。
今後の開発にも期待がかかる。もっとも、気まぐれ+人使いの荒さ(被害者は佐久間信盛)は相変わらずのようだが。
戦国に時代に飛ばされた事に対して、強い不安を覚えている事をやよいの前で告白する。
その為、気丈に振舞っているのも、やよいの支えあっての事と思われる。

春香の依頼により『雨天でも使用可能な火縄銃』の開発に成功する。
これにより、浅井家との同盟締結に大きく貢献する事となる。

後に、浅井長政が清洲城に訪問した際に、1人だけメイクに時間をかけて遅れてやってくる。
しかし、初対面で長政に「伴侶」として求婚される。
いきなりの行動に、当然の如く反発する伊織であったが、
強い拒絶により同盟締結の破綻を危惧した雪歩のブロックサインにより、
それに応じたやよいと亜美にハメられて、自ら嫁に行くと言わされてしまう。
これによって、正式に長政の継室となった。(19話)

だが、それを取り消さない辺り、織田家の為に身を委ねる覚悟は出来ていた物と思われる。
よって、伊織の信長に対する信頼もかなり強い事が伺える。
(もっとも、信長に対してではなく、やよいに対してという説が否定しきれないのが現状だが…)

清洲に戻ってきた伊織は、すっかり長政の妻としての自覚を持っていた。
雪歩に対しても、長政は自分の『信長』であると言い切った。
そして、政略結婚には内心は否定的な考えを持っている事を明らかにした。
…ただし、縁談の相手が直々に『この人を嫁にしたい』という考えがあるならば、大いにアリとも言っている。

春香の件は、ある程度予見していたようで、驚きは見せなかった。
特定の派閥に身を寄せる機会が無かったのもあるが、比較的外から状況を見ていた。
(だが、春香に肩入れするような事は無く、雪歩の方に傾いているのは事実)

義妹を政略的に有効活用する事を考えており、雪歩に対して『あずさ』を優先させるべきと進言した。
その理由は、あずさの年齢にある。
戦国時代における結婚の適齢期は、現代よりもかなり早い。数えで15歳が普通である。(現代では14歳)
よって、急がないと婚期を逃す事になり、良縁が見つかり難くなるのである。

名前 水瀬伊織→浅井伊織 (浅井長政継室により)
事実上の『婚約者』という立場ならば、雪歩に続いて2番目という事になるが、
正式に婚約となると、雪歩よりも先の1番目という事になる。


+あの顔
伊織には現在の所は『あの顔』は見受けられない。
だが、あずさに政略結婚を強要し、追放に導いたのは間違い無く伊織である。
『商品』として有効活用する事により、織田家の力を増大させる事を、かなり強く考えている。
そして、信長の頼みならば、他の義妹も断れないのを見切っていた。(実際は、あずさは拒否した)
この事から、織田家の飛躍をかなり望んでいるのが良く分かる。
春香の件に関しては、秘匿とされていた。が、現在はややタカ派と言った所。


三浦あずさ

+ネタバレ注意!
現在の所は、目立った活躍は無いが薬学を会得したらしい。
小鳥と夜の酒に付き合うなど、大人の一面も見せる。
…もっとも、この時代では2人とも行きおくr(うわなにをするやm

使用人に対しても腰が低く、パッと見た感じではどちらが使用人か分からない。

「雪歩☆ちゃんねる」では、遠回しに「ババァ」扱いされた。
2回目の登場では、雪歩の真意に気付き反撃を目論むも、更なる暴挙の前に惨敗した。

雪歩と春香の争いはもとより、信長と雪歩の仲が婚約関係にまで進んでいる事に驚きを隠せなかった。
元々遠くから、春香と雪歩を見守っていた為、比較的中立的な立場を取ると思われる。
しかし、現代にいた頃での信長と雪歩の仲は知っている。

春香に対しては「後の祭り」「諦めてもらうしかない」と、雪歩に譲る事を望んでいる。
そして、出来る事ならば、時間をかけてでも穏健に事を済ませて春香を復帰させたいと考えている。
だが、その考えは亜美に強く否定される事となった。
理由は簡単。目の前に、強大な今川家が聳え立っており、尚且つ既に決まった『些細な小事』に構っている暇は無いからである。
非情になれず、使えないなら切り捨てるという義妹の共通理念も、どこか否定的に思える。
義妹の中では、1・2を争うほど、春香に同情的である。

その理由は、あずさの『運命の人』を探しているという人生のテーマから来ていると言える。
本気で愛して好きになったと結婚したい。それは、あずさも大いに共感出来る所であろう。
…しかし、それが彼女にとって最悪の状況に導く事となる。
戦国時代、それも大名の義妹となれば、政略結婚の手駒となるのは確実である。
実際に、伊織は浅井家に嫁いだ。亜美は独断だが、勝家の養女となり、婿養子を迎える事が確実である。
そんな状況に置いても、あずさの『運命の人』という考えは、他の義妹(特に、律子と真)にとっては不穏分子にしか思えなかった。
その結果、同様の考えを持っていた伊織と、それに乗った律子の謀略にハメられて、雪歩の前で『政略結婚の対象から外してほしい』と言わされてしまう。
織田家による天下統一の為の『手駒』と考えていた雪歩が爆発したのは当然であり、誰もあずさを庇おうとはしなかった。完全に自業自得である。
結果、下された処分は「破門及び国外追放」となり、彼女は全てを失って尾張を去る事となった。


+あの顔
あずさには無いと思われる。
そして、春香に対しても非常に同情的ではあるが、雪歩が正室となる事に異論は持っていない。ハト派。
…しかし、あずさには絶対に譲れない所があった。
それは『運命の人との恋愛結婚』である。

元々、結婚願望が強かったあずさではあるが、年齢的な面から急がないと縁談がまとまらない可能性が高かった。
もっとも、あずさは運命の人は自分で見つける考えだったので、縁談など受ける気も無かった。
律子から警告を受けたが、全く考えを変えなかった。それが後に、律子から失望される原因となった。
(もっとも、律子にとっては予想通りだったようなので、失望も何も無いのだが)

伊織が雪歩に「今後の縁談は『あずさ』を優先するように」と進言した際も、即座に拒絶し「政略結婚の対象から外せ」と雪歩に言う程である。
その結果は、上記の通りである。
政略結婚を受け入れず、恋愛結婚に固執し、しかも誰と結婚するか決まっていない。
…これは、大名家から見れば非常に危険であるのは明らかである。

だが、何故「黒字破門」とされたのか。
それは簡単である。
あずさが、万が一にも『良縁』と言える相手と結ばれた際には、即座に織田家に戻し『義妹』として扱い直す事が出来るからである。
そして、『悪縁』と判断すれば、無関係を貫く事も出来るからである。
…かなり不憫だが、あずさを織田家が利用出来る道は、これしか無いのだ。


菊地真

+ネタバレ注意!
織田家一門の厚遇に1番ビックリしていた。
戦国のガラハドの危機に遭遇し、彼を助けた事によりお礼として刀を受け取る。
(もちろん、中身は村雨)

乗馬の経験は無かったが、初日で走れるようになった。(同じ事が出来たのは千早のみ)
学問の方は、要努力と言った所。理解力には疑問符を付けざるを得ない。
とても仲間想いで、雪歩や春香達の事をとても大切に考えている。
その為、春香にスパルタを要求した律子に激しい怒りをぶつけた事もある。
前田利家が担っていた「親衛隊長」に強い憧れを覚え、師事を依頼する。
千早とは違う形で、武の道を歩んでいる。
温泉旅館での雪歩曰く「真ならば、男湯に入っても気付かれない」とは、あんまりである。
真さん、友達と親友と仕事は選んだ方が宜しいかと思われます。

上記の通り、信長をかなり信頼しているが、
雪歩の想いを誰よりも知っているので、手を出そうとはしない。
…もっとも、逆に雪歩があまりに信長一筋で最近自分に対して冷たい事を気にしているようだ。

「雪歩☆ちゃんねる」では、男扱いされていた。
むむむ…。「なにがむむむだ!」
だから、友達は選べ。
…しかし、2回目の登場で遂に本性が明らかになった。かなり危険なおt…女である!

斉藤家での内乱では、帰蝶と共に出陣。利家と共に親衛隊を率いて帰蝶の護衛に当たる。
…だが、救出した道三からは「年端も行かぬ少年」と勘違いされてしまった。

雪歩と春香の争いを目の当たりにして、自分が雪歩と会う事が出来なかった理由(同棲)に気付く。
その上で状況を冷静に判断し、雪歩に分があると判断した。
だが、このままでは雪歩と春香のどちらかが殺されると考えている為、何らかの手を打つ可能性は高い。
春香には、運命を受け入れる事を心の内で勧めている。

そして、春香に対してはやや同情的ではあるが、諦める事を勧めた。
…しかし、一部の義妹達による強行手段には、少し反発していた。
雪歩と春香の両方と、比較的近い距離に置いていたので、双方の心情を理解している。
その板ばさみが、彼女の心を痛めているのは明らかである。

春香降伏後は、逆に春香のあまりの改心的な態度に不気味な気持ちを抱いている。
現状を、いつ爆発するかもどこにあるかも分からない地雷原と表現した。


+あの顔
真のあの顔は、織田家にとって減私奉公しない者に対して非情にして冷徹な思考を持っている面が見える。
その対象は、政略結婚を拒んだあずさに対して。
この件に関しては、律子と非常に近い考えを持っている。
実際、あずさが非難された件も「わがまま」と切り捨てている。
…また、雪歩の真意に気付いた時も、あの顔を使ったアイコンが見受けられる。
春香に対しては、親しかったという事もあり、諦めた上での再起を願っている。ハト派。


星井美希

+ネタバレ注意!
遅刻はするが、理由は寝坊ではなく、おにぎりの食べすぎ。
顔グラは覚醒前だが、ゆとりぶりは影を潜めている。
帰蝶による勉学中に、鉄砲に興味を持つようになり、滝川一益に師事を依頼する。
その腕前は天才的。一町(約109m)離れた木に確実に命中させる程。

上記の通り義理は1だが鉄砲には真摯に取り組んでいるし、織田家を裏切る危険は無さそうである。(もっとも、革新では一門は絶対に寝返らないのだが)
師である一益より「種子島」を授けられる。一益曰く「稀代の名品だが、とんだクセ持ち」との事。
もちろん、美希は即座に自分の手の様に扱う事が出来た。まさに天才である。

「雪歩☆ちゃんねる」では、ゆとり扱いされていたが、雪歩の攻撃を軽くあしらった。
やはり、大物としての器は十分過ぎる。
2回目の登場では「1クールのレギュラーより、1回の伝説」「果報は寝て待て」という名言を都合良く利用した。
また、雪歩が真を「キズモノ」にしたと判断した為、多少の憤りを見せたが、
雪歩が即座に美希に真の隣りを譲った為、和解。(元々、雪歩には信長がいるので、その気は無かった)

斎藤家での内乱では、帰蝶と共に出撃。千早と共に陽動を担う。
初陣ではあるが、狙撃により敵の風船(心臓)を割る事を、快感とまで言い放った。
(もっとも、それは陽動で目立ったり、敵に恐怖を与えたりする演技である)
…だが、それこそが彼女の本性なのかもしれない。ならば、戦場においては非常に危険な性格となる。


+あの顔
美希のあの顔は、織田家並びに信長に対する強い依存心から来る一面。
千早を信奉しているのか、この考え方は千早とかなり似ている。
…ようするに、織田家に災いをもたらす者、足を引っ張る者には全く容赦をしない。
実際、春香の反発も本人曰く『自分と千早しかいなかったら殺してた』と言い切った。
同じ釜の飯を食った竹馬の友ですら、平気で残忍な事が出来るタイプ。
あずさの時も、かなりキツい皮肉を言い放っていた。
ハト派でもタカ派でも無く、無関心。敵なら殺す、味方なら仲間、ただそれだけである。


如月千早

+ネタバレ注意!
武の道を志し、最強を目指している。織田家の様々な武辺者から師事を受けている。
(ただし、佐々成政だけは人選ミスと判断した)
織田家に対しては忠誠を示しているが、それは千早が信長を認めているからである。
刀の腕の前に隠れているが、実は弓も織田家の中では1番上手い。

前田慶次より、刀を授けられ「草薙」と名付けた。
…最近、山登りにはまっているらしい。
後に上州の上泉秀綱(後の信綱)に師事を仰ぎ、僅か4週間で究極奥義の「転」を筆頭に数々の技を習得した。

「雪歩☆ちゃんねる」では「72」ネタで散々な扱いを受ける。
雪歩曰く「戦闘のプロ」「アイマス界の岩崎みなみ」との事。
最後に悔し紛れか「胸なんて脂肪の塊」と吐き捨てた。

斎藤家の内乱で、道三を救うべく帰蝶と共に出陣。美希と共に陽動を担当する。
戦場において、愛刀である「草薙」により良い血を吸わせて要素としようとするなど、かなり危険な性格になる。
ただし、織田家の為という根本的な行動理念は忘れていない。
圧倒的な武力を惜し気も無く発揮し、僅か500の兵の奇襲で3000もの大軍を擁する斎藤義龍軍を潰走に追い込んだ。

春香と共に向かった小谷城での、六角家迎撃戦では数の不利を覆す為に再び奇襲を担う。
だが、その奇襲は単騎での敵本隊突撃という、あまりに常人離れした行動であった。
その際に、六角義賢を影武者と判断し(真相は不明)首を敢えて挙げずに帰還した。
既に敵に背を向けて敗走している六角軍に対し、一方的な虐殺は気が乗らないと追撃を放棄しようとする。
しかし、春香によって『彼らは治世を迎える為の贄』と言い聞かせられ、織田家の為と判断し攻撃を再開した。

雪歩と春香の争いは、既に春香に勝機は無いと判断。
春香の行為は否定しなかったものの「相手が悪すぎる」と諦めを心の内で促している。
更に、クーデター等で内乱を引き起こそうものなら、謀反人として討つ覚悟を決めている。


+あの顔
前記の美希で記載した通り、千早の織田家と信長に対する依存心はかなり高い。
亜美曰く「危険な領域」である。
恐らく、美希以上に織田家に害を成す者には容赦が無いと思われる。
内心では不憫に思っていた春香でさせ、織田家の為ならば殺す事も辞さない覚悟で迫った。
あずさに対しても、真っ先に非難したのは彼女である。
…まさに、ヒットマンなのである。
織田家の敵ならば、迷わず殺す。味方ならば良し。
よって、ハト派もタカ派も無い無関心である。


秋月律子

+ネタバレ注意!
信長から、直々に知略に期待していると声をかけられた事で、発起して勉学に究極を求めんがばかりに励む。
だが「1人だけ」という状況の危険さを理解しており、軍学のパートナーとして春香を選ぶ。
しかし、春香には素質はあったがやる気がイマイチの為、頭を悩ませている。
根性論を嫌うリアリスト。スパルタ指導も、即戦力を得る為の苦肉の策である。

後に春香の才能は開花。律子の教育は一応の結果として表れた。

得た知識を活用して、最良の道を選ぶ。決断力や行動力もある。
しかし、律子曰く「自分は凡才だから努力と精進を重ねるしかない」との事。
その為に、春香と比べて書物に向き合う時間が異常に長く、遂には体調を崩す。
だが、それでも妥協を許さない等、自分に対してもスパルタを貫いている。
不幸にも、他人の理解を得られ難く、一部の者達からは知り得た知識を「高尚」と思われている。

意外にも挑発が得意で、特に伊織の扱いが上手い。

春香の秘策による「浅井家との同盟」は不可能と判断した。
しかし、結果として同盟は締結された。
だが、律子の判断が間違っていたとは言い難い。
賞賛されるべきは、それを覆すに至った春香の切り札と外交手腕である。

「雪歩☆ちゃんねる」では「伊達眼鏡疑惑」だの「エビフライ定食」だの、外見を徹底的に叩かれたが流している。
だが、このまま黙って耐えているだけの律子では無いだろう。

春香と雪歩の争いは、現在の所立場は不明だが、
織田家の為に尽くすという行動理念が非常に強い律子から察するに、春香には諦める様に諭すのが有力と思われる。

春香に対して、現実を受け入れて織田家の為に励むように諭すが、全く聞き入れられなかった。
そして、入牢した後も、春香に会いに行ったが、あまりの変貌ぶりに驚愕しつつも、説得を続けた。

降伏後のあまりに出来すぎた展開を、強く危惧している。
何か絶対に企んでいると確信しているが、それが何かは全く気付けないでいる。
自分の凡才さを呪っている場面も何度か見受けられる。


+あの顔
律子の『あの顔』は、比較的に真と近い。
つまり、織田家の力になろうとしない者に対して、非情で冷徹な思考を持つ。
…更に言えば、その者を失脚させる事も平気でやってくる。
その対象は、あずさ。
恋愛結婚を強く求めているあずさに対して、最初の警告。
しかし、あずさの考えは全く変わらず。

…そして、伊織の謀略に自ら加担し、雪歩に「あずさの政略結婚を優先させるように」と共に進言する。
だが、これはあずさの反発を誘発したものであるのは明確である。
想定通り、あずさは政略結婚の対象となる事を拒み、雪歩の怒りを買ってしまい、破門及び追放に処された。
これも、律子の使えない者は切り捨てる…どころか居場所を奪うというやり方から来ている。

春香に対しては、自らが師匠代わりとなって軍学を叩き込んだので、同僚という意識から比較的同情的。ハト派。
しかし、既に春香の勝機は無いと判断しているので、肩入れはしない。


双海亜美

+ネタバレ注意!
以前は、双子の真美と一緒にいる事が多かったが、戦国時代に飛ばされてからは独自で行動するシーンも目立つ。
若くして、重臣の柴田勝家に強く気に入られ、信長の義妹でなければ養女としたいとまで言わしめる。
そして、どちらかと言えば勝家は真美より亜美を気に入っている。(真美の方が先に会ってはいる)
勝家曰く「今後の織田家を背負って立つ存在」

兵を扱う術に長け、模擬戦ではあるが勝家から白星を奪うなどの成長ぶりを見せている。
本人曰く「手勢を扱う事に関しては、真美より自分の方が上。個人の武勇で戦は決まらない」
自由奔放な性格だが、織田家の役に立ちたいと強く考えている。
寝坊して遅刻ギリギリな事もあるようで、朝は苦手なようだ。

「雪歩☆ちゃんねる」では「真美の方が人気」と激痛を伴うも否定しきれない一言を放たれる。(一応、強く否定はしたが…)
ちなみに「火星ならば大人」とも言われているが、これはPS用ゲーム「火星物語」における「12歳になれば大人」という設定から用いたと思われる。

斉藤家の内乱において、帰蝶と共に出陣。若年にして、しかも初陣ながら、武将をまとめるなど勝家の教育の成果が強く現れている。
そして、名乗りを挙げる時に「瓶割り柴田が養女・柴田亜美」と、勝家の養女となった事を周囲に明かした。(17話)
(もっとも、柴田亜美は某有名漫画家と同姓同名であり、後で真に突っ込まれる。
結婚すれば、苗字はまた変わると言い放ったが、養父である勝家から「嫁には出さない、婿を迎える」と言われてしまい、苗字が変わる可能性は儚く消え去った)
勝家と秀隆を率いて先陣として戦場を駆け巡り、道三救援へのルートを作った。

浅井長政の求婚に反発する伊織を見て、同盟締結の破綻を危惧した雪歩のブロックサインを、やよいと共に傍受。
見事に伊織の口から「自分が嫁に行く」という言葉を引き出させる事に成功した。

『ED』という言葉の意味は知らないが、真美の様子から察するに「んっふっふ~♪」の類である事は理解したようだ。
果たして、その後の亜美の行動は…。

春香の反発に対しては、義妹の中で1番の嫌悪感を覚えたようだ。
信長に考慮して命こそ奪わなかったが、牢屋にぶち込んだのは亜美の独断。(もちろん非難されず)
そして、その後も牢屋にて、春香に対しては完全に見下した態度で接していた。
その時に発した、数々の暴言は雪歩ともタメを張るレベルであった。

名前 双海亜美→柴田亜美 (柴田勝家養女、柴田家次期当主)

+あの顔
亜美の『あの顔』は、まるで男性のような口調と性格にある。
一人称は「亜美」ではなく「私」を用いる。
春香に対しては、完全にタカ派。
反発した春香を織田家の害と見なし、本気で潰そうとしていた。
それを律子から非難されるが、速攻で逃げた。
もちろん、あずさに対しても同情など全くしていない。
同じくタカ派の、真美・やよいと行動を共にする事が多いが、何故か貧乏くじを良く引かされる。
真美とやよい程では無いが、雪歩との距離は近い。
だが、実際は忠節を誓っているわけではなく『歴史は勝者が作る』という考え方から、わざわざ旗色の悪い方に付く必要は無いと判断している。
真美からは『処世術』を高めるように心の内で言われていた。


双海真美

+ネタバレ注意!
亜美同様に勝家から抜群の素質を見込まれるが、真美は薬学の方に興味を持っている節がある。
勝家曰く「構えはデタラメだが速い」
「チェストー!!」という掛け声から、示現流紛いの我流と思われる。
本人曰く「武器を扱う事に関しては、亜美より自分の方が一日の長がある」

兎にも角にも、やよいに匹敵する位に人が良いので、周囲からの受けも良い。
本人も真面目で頑張り屋で、織田家の為に力になろうとしている。
亜美とは違って、朝は日の出と同時に規則正しく起きるらしい。

「雪歩☆ちゃんねる」では、どこかで見た変換ネタで弄られている。
コメントへの返信は、かなりテキトー。

主命による修行で甲斐にあずさと共に赴き、薬学を習得した。
更に、医者の娘という環境も手伝ってか、医学にも取り組んでいる。
風邪で体調を崩した律子に薬を渡している事から、今後も医者の卵としての活躍が期待される。

街中で偶然にやよいと出会い、雪歩の秘密を知らされる。
そして、共に城に乗り込むという行為に加担した。
…紆余曲折あったものの、雪歩は真美とやよいを認めた。
そして、信長とやよいが眠りに付いた後、雪歩から本心を聞き出す。
その言葉に胸を熱くし、自分もいつか運命の人に巡り会いたいと願うようになった。

雪歩と春香の争いは、事前にやよいに聞いていた為、ある程度の事態は予測していたが、予想以上の惨状になってしまった。
全員生きて現代に戻る事を祈るしか無かった。
「死んでしまったら薬は効かない」という言葉は、まったくもってその通りである。

+あの顔
敢えて記載するが、この言葉は真美の為にあるようなものである。
間違いなく、人に応じて『顔』を1番使い分けているのは、真美。
まず、普通の人に対しては年相応の子供の面。
しかし、小鳥に対しては「亜美がいない」という条件を満たした事もあってか、一人称も「私」の落ち着いた女性の面を見せた。
更に、雪歩に対しては完全に臣下の礼を取り、礼儀を重んじ側近と言えるような面を見せた。

…が、これらは全て演技である。

真美の本性は、本人曰く傍観者(ウォッチャー)である。
しかも、遠回しに手を出してきて、気が付けば自分の思い通りに事を運んでいる黒幕である。
物事の本質を見切るのが抜群に得意で、既に降伏後の春香の真意にも気付いている節が多々見られる。
また、あずさの追放も予想通り。
春香に対しては、タカ派に属すると思われるが…。
『亜美とやよいが雪歩を連れて牢屋に行った』事を小鳥にリークするなど、状況を敢えてコントロールして愉しんでいると思われかねない行動もある。
更に言ってしまえば、春香に『ダメ押し』をする事を進言したのも真美であり、しかも真美は亜美とやよいには同行しなかった。
雪歩にとって、かなり近い位置にいて、やよいと並んで強い忠節があるように…見える。
よって、現在の織田家は、ひょっとしたら真美の「傀儡」になっているのかもしれない…。
雪歩が信長を手に入れたやり方を、意外にも高く評価している。
だが、そこでも色々と考察して愉しんでいる面が見受けられる…。
義妹の中で1番底の知れない、ある意味恐ろしい女。
…そして、それに誰も気が付いていない。




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