中野

なかの

陸上自衛隊第1空挺団中隊長
ハーク・ロウリア王の身柄を確保するため、ヘリボーン作戦にて夜間、王城に突入した第1空挺団SATは、王の親衛隊を次々と撃破し、目標である王の間に到達する。
そこで待ち受けていた親衛隊隊長ランドと、彼の最後の手勢との間で戦闘が起きた。
そこでランドと対峙し、彼の仕掛けた煙幕の中から振り下ろされた剣の一閃をコンバットナイフで受け流し、そのままランドの首に向けて流し斬りするも、ランドの首当てで防がれてしまう。
しかし、ランドが中野の身のこなしに驚愕し、一歩下がって距離をとったところを好機とみて発砲し、彼を倒した。
その後、残りの親衛隊も小銃の掃射で倒し、王控えの間に突入、ロウリア王捕縛作戦を成功させた。漫画版だとSATが登場していないので彼がロウリア王を逮捕している。またランドとの戦闘ではランドがアサシンブレード仕込み剣で攻撃してきたので、咄嗟に小銃で防御した後にそのまま小銃を捨ててコンバットナイフで攻撃している。*1
関連項目
人物日本第1空挺団

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  • 王の間にいたメイドたちを見て非戦闘員だと判断したが、もし戦闘力のある護衛メイド等だったら隙をつかれて危うかったかもしれない。 - 名無しさん (2019-10-04 16:20:38)

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最終更新:2024年01月25日 12:43

*1 ランドの死体には刺し傷と切り傷がないため防ぐか一歩下がった所で他の隊員が射殺したと思われる。