なはなーとおうこく
ロデニウス大陸南方400kmにある縦横70km程の島からなる
文明圏外国。
フェン王国の半分くらいの国土面積で、この世界の世界地図では点で現される程小さな国だが、
第三文明圏と南方世界をつなぐ中継地と言う地理的条件を活かして交易に力を入れているらしく、それなりに栄えている。
また、国内に
ムーが建設した港湾施設と空港がある。
但し、国内に
魔信テレビどころか魔信ラジオもないらしく、情報が入ってくるのがかなり遅い。
国力の限界を客観的に判断しており、騎士団や海軍では不足する防衛力を補うため、冒険者どころか海賊まで取り込んで戦力化している。
しかし、その地理的条件から
グラ・バルカス帝国連合艦隊迎撃に適していると考えた
日本国から基地建設を打診される。
あまり乗り気では無かった様だが、破格の使用料が提示されたらしく打診を受諾、基地化された港と空港、そして北東の森に陸海空
自衛隊が駐屯している。
ナハナート王国軍自体も援軍として来援する予定のムー空軍部隊と共に脱落艦攻撃に参加し、
神聖ミリシアル帝国からの報奨獲得を目指している。
北の街に「鉄の爪」と言う酒場があり、冒険者や海賊、騎士団員が飲み食いしながら情報交換をしている。
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〔最終更新日:2020年10月10日〕
最終更新:2020年10月10日 23:04