るぱーさ
パーパルディア皇国皇帝
ルディアスの相談役。
内政において絶大な権力、圧倒的な外交の能力、優れた先見性を持つ人物であり、「未来を見通す」とまで称されている。
皇国軍主力がほぼ壊滅状態になった際、
ルディアスと今後の方針を検討しており、
日本が軍事拠点以外への攻撃を控えていることや要求内容の小ささから、
ルディアスの処罰にはこだわっていないことを見抜くなど、確かな見識を持つ。一方で皇国が守りに入っていれば落ちることがないと考えている等、若干楽観視している面もある。
ただし、
レミールに関しては「救うことは不可能」との結論を、
ルディアスに明確に伝えている。
全属領の大反乱に関しても、
73ヶ国連合軍が元々植民地だったこともあり、皇国に対して侵攻する力はないと断じているが、同時に皇国軍も再占領は不可能であるとし、生存を優先するために防備を固めるよう進言している。
しかし
リーム王国が参戦したため、結果的にこの読みは外れている。
書籍版では、今後の基地建設の分散化を提案した際には「国が残っていればの話ですが」とやや辛辣な言葉も発しており、皇国滅亡の危惧をしっかりと認識していることがうかがえる。
カイオスによるクーデターおよび日本との講和後の運命は不明だが、ルディアス自身が政治的には失脚したこと、そして新政権でも続投した旧体制の要人は
エルトのみとされているあたり、おそらく彼も失脚したものと思われる。
コミカライズ版ではダンディーな雰囲気のイケオジとして登場。作中で「我ら皇族」と言っていることから皇族だと思われる。
原作と違い楽観的な考えは持っておらず、日本がこれ以上の軍事行動を起こさない場合でも、経済破綻が原因の市民革命で、皇国が内部から崩壊する可能性を危惧していた。
また革命のイメージでは、
ルミエスや
ハキの他に、彼の視点では臣下のはずの
カイオスや
イノスや秘密裏に暗躍している
カルマの姿まで何故か写っている。そして彼も苦悩するルディアスを背に何か思わせぶりな表情を浮かべていたが.....
実はカイオスの協力者で、クーデターで連行される
アルデの前に現れ、カイオスが新たな指導者になることを伝えた。その後は行政が滞らないように、根回しに奔走していることが、イノスとカイオスの会話で明かされており、失脚せずに新体制の中心にいることが分かる。
余談だが、愛犬、愛猫家なのか彼の私室は犬と猫が何匹かいるのが確認できる。
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〔最終更新日:2025年12月30日〕
最終更新:2025年12月30日 17:48