ジャギーナ

じゃぎーな

グラ・バルカス帝国ヒノマワリ地区征統府副主任。オル・ブーツに逃げられて責任を押し付けられたかわいそうな人
破壊された征統府の地下にて的確な指示を出しており、部下からの信頼は(少なくとも上司よりかは)だいぶ厚い模様。

日本ムー第二文明圏連合軍が進撃している中、シーン暗殺部隊が撤退に追い込まれ、対空陣地も無力化されると言う報告が入る。そして、その報告すら次々と途絶えると言う状態になっていった。

援軍が無ければいよいよ陥落が現実となると感じるときに、日本軍からの降伏勧告が通信されてくる。
状況を考え、自身のこの後の運命*1も覚悟して部下の助命嘆願のために降伏することを決意、打診する。
降伏は受諾され、空に照明弾が照らされる。

しかし、照らされた空に、オル・ブーツの乗るスタークラウドが攻撃体勢に入っているのを発見してしまう。
必死にやめるよう叫ぶが、当然届かず、スタークラウドはワイバーンを落としてしまう。
その報復としてニグラート連合ワイバーン120騎の一斉攻撃により、制統府司令室は全焼し、ジャギーナも全身に火に包まれて死亡した。
関連項目
登場人物オル・ブーツシーン暗殺部隊

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〔最終更新日:2022年09月04日〕

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最終更新:2022年09月04日 17:13

*1 自分たちが第二文明圏でやってきたことを考えると、指揮官であるジャギーナは拷問後処刑されてもおかしくないと思っていた。