クワ・トイネ公国沿岸部に位置する港湾都市。貿易が盛んらしく、
経済都市マイハークとも呼ばれている。市政のトップは公国東部諸侯の1人である
ハガマ。
転移直後の
日本が飛ばしていた
哨戒機が最初に確認した都市がここであり、「
いずも」とそれに乗艦した外交官を派遣するきっかけともなったようだ。
軍備としては防衛騎士団が存在。団長は
イーネ。
主な施設等
都市北部の入江に位置する港。おそらくこの港がマイハークを経済都市足らしめていると考えられる。
日本との国交締結後は日本の民間業者が進出、巨大なクレーンなどが設置された事が言及されている。また外務局所有の事務所も存在する。
公国海軍第二艦隊の基地がある。
コミカライズ版では、その詳しい港の全貌が描写されており、帆船がくぐれるぐらいの巨大なアーチ状の岩がいくつも連なっている。
町中から徒歩で行ける距離にある城塞。隅に塔がありそこから周囲を監視できる。
町の四方にあり、非常時には騎士団員が配置される。
何らかの宿泊施設と思われる。
外伝1-3『イーネの受難』当時親善訪問中だった
自衛隊はここを宿舎としていたようだ。
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〔最終更新日:2019年02月18日〕
最終更新:2019年02月18日 18:51