関連項目 |
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登場人物|パーパルディア皇国|レミール |
*1 彼自身は属領統治機構の原住民に対する不正行為を知っていたようだが、統治機構に牙を抜かれた属領が一斉に叛旗を翻すとは思っていなかった様で、どこかの属領で反乱が起きてもそれは臣民統治機構長官パーラスの責任と軽く考えていた節がある。
*2 同じ会議の場でカイオスは属領の一斉反乱による国家崩壊を内心で激しく危惧しており、この点においても彼とは対照的と言える。
*3 海軍は周辺国からの防衛にしか使用できない程度の貧弱な艦隊のみとなり、陸軍は主力も兵器工廠も失い、練度の低い兵と正規軍以下の装備、そして装備の刷新すらままならない惨状となっている
*4 穀倉地帯を取り戻すために日本と停戦しろと言い出す者、軍部がほぼ壊滅しているのに相手を蛮族と侮る者、事前の資料をろくに記憶していない者など様々であり、アルデ自身「ここまで平和ボケした連中が皇国内で禄を盗んでいるとは思わなかった」と嘆息している
*5 Web版や書籍版ではエルトがしていた