ひぐち こうすけ
日
パ戦争中の
デュロ空爆において、
BP-3C爆撃機編隊の直掩任務に就く。
爆撃編隊の右後方に占位して地上を警戒中、工場地区から
対空火器の発砲炎を確認、直後に編隊の一機がエンジンから火を噴き上げるのを目撃する。
被弾機の状態を報告後、ただちに降下して対空砲火の発射地点にバルカン砲による機銃掃射を加えて
ミ帝製対空魔光砲を吹き飛ばし、デュロの貴重な防空戦力を破壊した。
なお、あっさりと破壊しているが、ある程度低空飛行のBP-3Cとはいえ、現代機に通用する対空機関砲レベルの銃座に向けて正面から急加速で突っ込み、機銃で破壊するのはかなりの度胸と腕前である。
第6巻で再登場。
二等空佐に昇進して、
グラ・バルカス帝国による
ムー侵攻に対応してエヌビア基地に派遣されたムー支援派遣混成戦闘航空団の司令に就任しており、基地から航空戦を指揮する。
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〔最終更新日:2020年09月08日〕
最終更新:2020年09月08日 11:37