みつぎ ひさのり
フルネームは「三津木久則」。
日本国防衛省の若手幹部。細身で、眠そうな目が特徴。
稀に的確な発言をするが、空気を読まずに発言してしまうため、鬱陶しく思われることが多い。
ただ"空気を読まない"というより"他を気にしない"といった感じに近く、後述の作戦提案時は上官からきつく警告されても意に介せず、会議ではあまりにも露骨かつアコギなやり方を口にし、地の文でタチの悪い詐欺師かヤクザに例えられるほど。
グラ・バルカス帝国の
ムー侵攻と言う危機に際して、防衛省は経済シーレーン保護に頭を悩ませていた。
しかし、三津木は逆にムーへ
自衛隊を派遣して、
神聖ミリシアル帝国らと共同で、海上封鎖によりグラ・バルカス帝国を
第二文明圏から追い出す三国合同作戦を提案、採用されることとなった。
ただし、この策には準備期間に最低3か月必要であるため、
朝田らに並々ならぬ苦労をかけることになる。
しかも、
神聖ミリシアル帝国の戦力再編が間に合わないため
自衛隊だけで参戦することになり、合同作戦は中止されてしまう。ただ、この作戦のために準備された戦力や基地が投入されている。
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〔最終更新日:2021年01月08日〕
最終更新:2021年01月08日 00:29