せかいのとびら
トーパ王国北部に築かれ、
グラメウス大陸からの魔物の侵入を防いでいる巨大な城壁にして城塞。
神話の時代(一万数千年前)、
魔王ノスグーラが最初に現れた時、
太陽神の使いによって魔王軍がグラメウス大陸に押し戻された後、この世界の住人が太陽神の使いと協力して築いたものである。1943年の建築技術が使われているため、完成当時はオーパーツで世界一頑丈な建築物だった。
この『世界の扉』を維持し、
フィルアデス大陸への
魔物の侵入を防ぐことが、トーパ王国の使命にして存在意義そのものと言って良い。
しかし、近年は大した魔物が現れずノスグーラが復活するまで守る騎士たちの意識も弛緩してしまっていた。
魔王復活の際に破壊されたが、魔王が駆除された後に
日本の支援により再建工事が始まっている。(奇しくも日本が建てたものを再び日本の手で再建することとなった)
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〔最終更新日:2023年08月09日〕
最終更新:2023年08月09日 04:48