おぺれーしょんももたろう
日本が異世界に転移して一年近く。
トーパ王国の「
世界の扉」へ伝説の
魔王ノスグーラ率いる魔物の軍勢が攻め寄せるという事件が起こる。
日本政府は、トーパ王国政府からの要請を受け国際緊急援助隊として先遣小隊を派遣することになった。この時の作戦名が『
オペレーションモモタロウ』である。
その目的は、魔王ノスグーラ及びレッド
オーガとブルーオーガを有害鳥獣として駆除することであり、そのために必要な戦力を見定めることにある。可能であれば、先遣小隊のみでの撃破も可とされていた。
結果として見れば、実際に先遣小隊だけでオーガ2匹および魔王を討ち取り、魔王軍を潰走させている。
主な構成員
階級が高すぎる?
漫画で判明した分隊長三人の見た目は20~30代ぐらいだったが、准尉という階級は幹部コースではない自衛官が昇進できる最高位の位であり、基本的に勤務歴数十年のベテランになってから昇進できる階級である。また准尉は本来なら小隊長に当たる階級であり、分隊長に当たる階級は3階級下の三曹である。
そういう所も含めて意図的なものを感じる人事だったのだろうか?
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〔最終更新日:2024年08月14日〕
最終更新:2024年08月14日 15:54