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2006.9.30祈りについて3(CARLO MARIA MARTINI 大司教の著書から )

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2006.9.30祈りについて3(CARLOMARIAMARTINI大司教の著書から)
※カルロ・マリア・マルティーニ枢機卿は1980年から2002年まで
ミラノの大司教をつとめ、現在は、エルサレムに住んでおられるそうです。

シスターは今回、この本を使い、
聖書の引用を取り上げながら
祈りについて、祈るときに必要な事を解説してくださいました。

[ 黙示録 Apocalisse di Giovanni 8.1 ]

第七の封印が開かれる
小羊が第七の封印を開いたとき、天は
半時間ほど沈黙につつまれた。
そしてわたしは天使が神の御前に立っているのを見た。
彼らには七つのラッパが与えられた。

>il silenzio静かに、雑音からはなれて、神の言葉を聞く(静聴する)こと
 一日30分でも構いません。静かに沈黙の中祈り、神の言葉を聞くこと
 この姿勢が祈りにおいて必要になってきます。


[ ルカ10.38-41 ]

マルタとマリア
一行が歩いていくうち、イエスはある村にお入りになった。すると、マルタと言う
女が、イエスを家に迎え入れた。彼女にはマリアという姉妹がいた。マリアは
主の足元に座って、その話に聞き入っていた。
マルタは、いろいろのもてなしのためにせわしく立ち働いていたが、
そばに近寄って言った。「主よ、わたしの姉妹はわたしだけもてなしをさせてい
ますが、何ともお思いになりませんか。手伝ってくれるようにおっしゃってください。」
主はお答えになった。
「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。
しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。
それを取り上げてはならない。」


>自分にとって大切なこと~今耳を傾けて聞くことがどれほど大切か
 この時代の女性にしては、大変めずらしい行動をとったマリア。
 日々の雑音にまどわされぞ、今必要なものを選ぶ。
 一人一人に注がれる主イエスの愛。
 祈りの中で、主とのつながりを強めて本当の自分を発見することができます。

[ 創世記28.10-22 ]

ヤコブの夢
...ヤコブはその場所にあった石を1つ取って枕にして、その場所に
横たわった。すると、彼は夢を見た。先端が点まで達する階段が
地に向かって伸びており、しかも神の御使いたちがそれを上ったり
下ったりしていた。見よ、主が傍らに立って言われた。
「わたしは、あなたの祖父アブラハムの神、イサクの神、主である。
あなたが今横たわっているこの土地を、あなたとあなたの子孫に
与える。あなたの子孫は大地の砂粒のように多くなり、西へ、東へ、
北へ、南へと広がっていくであろう。地上の氏族はすべて、あなたと
あなたの子孫によって祝福に入る。見よ、わたしはあなたと共にいる。
あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、必ずこの土地に
つれて帰る。わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して
見捨てない。」

>神に任せ、その身をゆだねる
 痛くなっている頭を石につけて枕にする。眠気に身をゆだねる。
 =神に身をゆだねる。
 何をしたら良いかわからなくなるときがある。
  一人の力ではどうしようもないとき、祈る。
 選択し、決心し、行
う力を得るための祈りがある。


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