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SS1 - (2014/07/22 (火) 15:28:35) のソース

//>>865 投稿日:2009/10/13(火) 04:19:33

律「まあ私が一号で澪が二号なのは明らかだな」
澪「なっ、なんで」
律「だって澪どん臭いじゃん。妖怪『コードに足引っ掛けパンモロ女』だし」
澪「うおおいっ!なんだよその汎用性なさすぎな妖怪は!」
律「まあそんなだから、少なくとも技ってガラじゃないね」
澪「どん臭い=力の二号ってのもおかしいだろ…」
律「いやほら背高いし手デカいじゃん。そしてそのデカい手でしょっちゅう殴られる可哀想なアタクシ」
ごちんっ
律「あづーっ!」
澪「お前がそうやって挑発するからだろ!」
律「でも澪しゃ~ん、
  自分と同年齢のオナゴをネックハンギングツリーで浮かせられる女子高生なんて結構な逸材だと思いますよ?」
澪「お前がちっちゃすぎるだけだろ。大体どこに適所があるんだよ、その逸材は…」
律「そんなの自分で探せよ。全く、これじゃか弱いりっちゃんはデカ女に押し倒されても貞操を守れませんわ」
澪(ピクッ)
律「きっと今度澪の部屋に行った時いきなり押し倒されてエロゲイベントのCG回収率が上がってしまうのだわ。
  ううっ…ごめん唯。りっちゃんは一足先に大人の汽車に強制乗車させられてしまうようです」
澪「…」
律「あっゴメンゴメン!さすがにちょっとキモかったよな?」
澪「…その発想はなかったわ」
律「はあぁっ!?」
澪「なんでもない。それより律、今日勉強会やるから家に来い」
律「えぇーっ!?このタイミングで何言っちゃってんのこの人!?」
澪「いやあくまで勉強会だから。勉強会」
律「なに勉強するつもりだお前ー!!」

*


【秋山家門前】
律「け、結局来てしまった…まさか本当に貞操の危機に陥るハメになるとは…。
  でもビビリーでヘタレーの澪に限ってそんな大それた事できる訳ないし。
  つーか毎日かあさん級の肝っ玉女でも尻込みする場面だろこれは」
澪「…おい」
律「そりゃ確かに唯隊長と共謀して澪ちんMMQ隊とか結成したよ?
  私も11話じゃしっとクイーン二号になったりしたよ?でも女同士だし…」
澪「おい」
律「私か澪かどっちか男に生まれてくれば良かったのかなあ…」
澪「おい律っ!!」
律「うおおぉぉっ!出たな妖怪『コードに足引っ掛けパンモロ女』!助けて鬼太郎さーんっ!!」
  ごちんっ
律「いづーっ!」
澪「人んちの門前で何て事を叫ぶんだこのバカ!」

澪「…」
  カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ
律「……」
  カリ  カリ  カリ  カリ
澪「…ふう」
  パタン
律(ビクッ)
澪「ちょっと飲み物持ってくるよ」
律「えっ!?う、うん!」
  パタパタパタパタ…
律「…ふう。私としたことがプレッシャーのあまり思わず真面目に勉強してしまった。
  しかしほんとに普通の勉強会だな。身構えてソンしたよ」
  パタパタパタパタ…
澪「お待たせ。コーヒーで良かった?」
律「あ、うん。あ、ありがと(そうだよなあ、澪に限ってそんな真似…)」
  ピタッ
澪「どうした?」
律「え…の、飲み物…?」
澪「は?」
律「こ、これコーシー…でしたっけ?」
澪「だからそう言ってるだろ。って言うか見れば分かるだろ」
律(も、もしかしてこれはいかがわしい[[同人誌]]とかでありがちな一服盛られるパターン…)
澪「どうしたんだ?早く飲めば?」
律(やんわりせかされてるー!?)
澪「なんだ、飲まないのか?」
律「い、いやちょっと待って!」
  (ここで選択肢は
   1.何も考えずそのまま飲む。
   2.理由を付けて飲まない。
   3.澪のと交換してもらう。
   1は最終手段だし2はヘタな理由で断ると麦茶とかと交換されてますます断りづらくなる。
   それに何だかんだで淹れてもらっといて悪いし…となると、少々不自然だけどやっぱり3…)
律「ね、ねぇ澪ちゅわ~ん、りっちゃんそっちの方がいいな~」
澪「は?何で?」
律「だってそっちの方が量多いんだも~ん」
澪「全然変わんないだろ。どれだけ卑しいんだお前は」
律「ねっおねが~い」
澪「…お前今日変だぞ…。いつも変だけど。はい」
律(た、助かった…)


*


澪「…」クピクピ
律(フツーに飲んでる…。やっぱ私の考えすぎだったか)
澪「…ふう」
律(そーだよなー、大体澪がそんなアナーキーな薬持ってるわけが…)ゴキュゴキュ
澪「…律」
律「ぷはー。ん?どしたん?」
澪「お前、昔っからツメが甘いなあ…」
律「…はい?」
  グラッ
律「あ、あれ、なんか急に頭が重く…」
  ガシャン

―薄れ行く意識の中で私が最後に見たもの、
 それは『僕の勝ちだL』的な表情を浮かべてこちらを見下ろす澪のしたり顔なのでした。

律「…ん、う~ん…。あれ、ここは…」

【澪のベッドで絶賛拘束中。】

律「おおっ!?何!?何この蝶ハードコア展開!?はかったなシャア!!」
澪「シャアがこんな事するか!こ、こら暴れるな!」
律「澪、お前やっぱり…!」
澪「………///」
律「でもなんで!?コーヒーは取り替えっこしたのに…」
澪「お前バカだなあ…。薬入れたのはコーヒーじゃなくてミルクだぞ?」
律「へっ…」
澪「私いつもブラックで飲むし」
律「…」
澪「正直あそこまで警戒されてたら、当然ミルクも怪しむだろうから
  十中八九しくじったと思ったんだけど」
律「うわああぁあぁぁあぁん!!私のバカー――――っ!!」
澪「あっ…おっおい、大声で叫ぶな!」
律「お前ああいう薬どこからゲットしてくるんだよ!」
澪「え…その…ムギに相談したらなんかやたら嬉しそうにくれたんだけど…」
律「うおおぉ!そういや身近にそんな強力なパトロンがっ!」
澪「お、おい。ほんとにあんまじたばたするなよ。縛り跡が残っちゃうぞ…」
律「嫌だーこんなの澪じゃないー!
  お前は私が寝言とかでうっかり『澪好きだー』とか言っちゃったりなんかしたのを聞いちゃったりなんかして
  部屋の隅っこで怯えきってガタガタ震えてるポジションだー!!」
澪「な、なにそれ!全然分かんない!いいから大人しくして!」
律「うおー嫌だあぁぁ離せショッカー―――」
澪「………っ」
律「離せ、離せショッカーはな…
  …ショッカー…?」
澪「………………」
律「あ、あの~…ショッカーさん…?」
澪「………………………」
律「襲う方がそんな真っ赤になって震えてちゃ、改造手術にならないと思うんですけど…」


*


澪「………」
律「あの~…澪しゃん?」
澪「…ご、ごめん」
律「へっ?」
澪「わ、私ったら何て事を…」
律(こいつ!いまさら正気に戻ったんかい!?)
澪「ほ…本当にごめん…。い、痛かったよな?今すぐほどいてやるから」
律「はあ…」

 ―私としてはそのいたわりを
  普段のゲンコツに回してくれた方が嬉しいんだけどなー…。

律「澪。あんたさあ、薬を盛った後具体的にどうするかとか、ちゃんと考えてたのかよ?」
澪「そ、それは…その…どうやって薬を飲ませるかばかり考えてて、その後のことはあんまり…」
律「戦争でもたまにあるよなー、開戦時にいかに奇襲を成功させるかばっか躍起になって
  その後のビジョンを全然持ってない軍隊とかさー」
澪「う…」
律「澪のことだから、ムギから薬もらった時点で有頂天になってたんだろ」
澪「……」
律「お前頭いいけど、そういうこと企めるタイプじゃないんだよ」
澪「………」
律「大体さっきから大人しくしろーって言ってるけど、
  私がしおらしくしてたらしてたでどーせ何していいか分かんなくなるクセにさー」
澪「…………」
律「騒いで欲しくないなら猿ぐつわくらい噛ませるだろフツー。えー澪ちゃんよー」
澪「う、うるさいなっ!!そんなマヌケなカッコで縛られてる奴に説教されたくないっ!!」
律「はあぁっ?誰のせいだと思ってるんだよ!?だからお願い早くほどいてー!!」
澪「それが人に物を頼む態度か!?」
律「誰が元凶にへりくだるか盗人猛々しい!」
澪「べ、別に盗人とかじゃないだろ!?」
律「イヤー貞操泥棒ー!」
澪(ブチ)
律「そうブチ…えっ?『ブチ』?」
澪「ああ!なんか気が変わった!やっぱりやってやる!誰がほどいてなんかやるもんか!」
律「えっ…マジ?…むぐっ!」
澪「んっ………………………………………
  ………ぷはっ!」
律(え、えぇ~…ホントに澪にちゅーされちゃったよ~…)
澪「もう二度とビビリだのチキンだの腰抜けだの言えないようにしてやる!」
律「い、いや…さすがにそこまで言った記憶はないんだけど…」
澪「うるさい!とりあえずおっぱい見せろ!」
律「人のおっぱいをビールみたいに言うな!…あっ!」
  ぺろんっ
澪「…かわいい」
律「うわあぁあん!やっぱりお前なんか大っ嫌いだー!」

律「なあ澪。ほんとにその…すんの?」
澪「な、なんだよいまさら。謝っても許さないんだからな!」
律(なんで私が許しを乞わなくちゃいけないんだよ!?)
澪「うわー…うわー…律のおっぱい…」
律「合宿で見てるじゃん…。って言うか子供の頃から散々見てるじゃん…」
  チュ
律「あひャうンッ」
澪「ヘ、ヘンな声上げるな!」
律「ヘンなのは認めるけど上げさせたのは澪だろ!」
澪「小さいほうが感度いいって言うけど…じ、実際どうなんだ?」
律「ンなの比べたことあるワケないだろ!…ところでさっきの続きなんだけどさ…」
澪「な、なんだよ。これでまだ疑うのか?」
律「いやその、ほら…そもそもなんでこういう事すんの?」
澪「ええ!?今それを聞くか!?」
律「だってこういうことする理由なんて色々あるじゃん。
  さっき言ったみたいに、ひょっとしたらバカにされたくないだけかも知れないし」
澪「あ、あのなー。そんな下らない理由でこんなことを…」
律「私は…澪、私なりにお前をフォローしてきたつもりだけど、澪はそうは思ってないかも知れないし」
澪「…」
律「ひょっとしたら、ひょっとしたらお前にとって私は本当に、底意地が悪いだけの腐れ縁かも知れないじゃん」
澪「律…」
律「その裏返しでこんなことしてるんだったら、そんなの悲しいだろ」
澪「…一応自分のこと、分かってるんだな」
律「う、うっさい」
澪「そ、それは、その…明言しないとダメ…か?」
律「言ってくれなきゃ、りっちゃんこのあと出るとこ出ちゃうよ?」
澪「わわわわかったよ!そ、それはあれだ、ほら…」
律「ん?」
澪「…す…」
律「『す』?」
澪「だから、その、律が…」
律「私が?私がナニ?」
澪「…す……す………」
律「私がす?」
澪「………///」
律「(・∀・)ニヤニヤ」
澪(ムカッ!)「やっぱり言えるかー―――――――ッ!!」

 ゴッ…!

―その後の事はよく憶えてない。
 気が付いたら私は、自分の部屋のベッドで寝ていた。
 母に聞いた所、早朝になってから前後不覚の状態で澪に送られてきたらしい。

 澪のヤツ、逆ギレした挙句に記憶が飛ぶほどの勢いで殴るとは…。
 やっぱヤツは力の二号だ。

 結局その日は午前休を取り、早い昼食を取ってから登校した。
 まだ頭がボーッしてて授業が耳に入らなかったが、まあ普段も大して変わらないのでよしとしよう。

  ガチャッ
律「おー――…っす…」
唯「あ、りっちゃんっさっきぶりー。頭大丈夫?」
律「…その言い方だと私がオツムの可哀想なコみたいに聞こえるからやめてくれ…」
唯「へ?」
律「なんでもない…。それより澪は?」
紬「あらあら、澪ちゃんが気になるお年頃なのかしら。うふふ」
律「ムギ…いつか絶対訴えてやる…。
  そして勝訴してお前の家の財産をほんのちょっとだけふんだくってやる…」
紬「はい?」
  ガチャッ
澪「…」
梓「あ、澪先輩こんにちはー」
律「…」
澪「…」
梓「え?え?」
唯「え?ナニ?ナニ?」
律「…澪。ちょい顔貸せ」
澪「…うん」
  ガチャッ カッカッカッカッカッカッ…
唯「ど、どったのりっちゃんと澪ちゃん」
紬「あらあら、さっそく二人とも仲良しさんね」
梓「よく分かんないですけど、あれはどっちかと言うと決闘に赴く雰囲気だと思いますよ…」


*


律「私が何を言いたいのか、何も言わなくても分かるよな?」
澪「…うん」
律「だったらせめて顔上げてくんない?」
澪「…」
律「あのさ、澪。私別に怒ってるワケじゃないんだよ。全然イラついてないって言うと嘘になるけど」
澪「…うん」
律「でも、ちゃんと言わないと出るトコ出るって言ったよな?」
澪「…」
律「それなのにあの仕打ちはないんじゃない?私じゃなくてもニヤニヤするとこだろ、あそこは※」

※【しません。】

澪「で、でも、あの後は何にもしてないからさ…」
律「当ったり前どぁー――――――――――――――――――ッ!!!」
澪「ごめんなさー―――い!!」
律「学校で殴られて門前で殴られて一服盛られて縛られて手篭めにされそうになったかと思ったらまたブン殴られて、
  これが人権ある日本人の半日かっ!?」
澪「ご…ごめん…ごめん」
律「お前の辞書には『惚れた弱み』って言葉はないのかー―――っ!!」
澪「ま…まだそうだとは言ってないだろ…」
律「うるさいうるさいっ!じゃあちゃんと言うまでお前とはもうクチ利いてやらん!!」
澪「お、お前だって私が和と仲良くしてたらヤキモチ焼いたことあったじゃないか!?」
律「知らん!はい今からスタートね!もうツーンだ!」


*


  ガチャ
律「うぃーっす。待たせたな者ども」
澪「…」
紬「あらあら、もうお話は済んだの?」
律「他人事みたいに言ってくれるよ…。って言うか唯と梓は?」
紬「二人とも用事があるからってもう帰ったわよ?」
律「えー?唯はまだしも梓まで?やる気ないなー」
澪「お、お前が言うなよっ」
律「つーん」
澪「うっ…」
紬「まあまあまあ、とりあえずお菓子でもどうぞ」
律「サンキュ。今日はワッフルかー。ん、美味いっ」
澪「そ、それ食べたら私たちだけでも練習するぞっ」
律「つーん」
澪「ううっ…」

 ―て言うかさ澪、ちゃんと言えばクチ利いてやるって言ってるじゃん。
  そんなに私にへりくだるのがイヤかよこいつ…。
  やっぱり私のこと嫌いなんじゃないの?

律「それにしてもムギはクリーム菓子好きだよなー」
紬「ええ。だってクリームだと細工するのがカンタンなんだもの」
律「ふーん…。」
  ムシャムシャ
紬「…」
澪「…」
律「…へっ?」
  グラッ
律「あ、あれ、なんかデジャヴュ…」
  ガシャン

*


律(…あ…う~ん…。あ、あれ、私…)

【謎のベッドで絶賛拘束中。】

律「ん!?んん~!?
  (ちょ、何!?何このバイツァ・ダスト!?って言うか喋れてないよ私!?)」
紬「あ…うふふ。ほら澪ちゃん、りっちゃん目を覚ましたわよ?」
律(またお前かーっ!!)
紬「ゴメンねりっちゃん。実は唯ちゃんと梓ちゃんは私が帰らせたの」
律(計画的犯行!?)
紬「実は今日、澪ちゃんから昨日失敗したことを相談されちゃって。
  キューピットとしては責任持って最後まで面倒見なきゃでしょ?」
律(お前は断じてキューピットじゃない!悪魔ですらない![[もっと]]おぞましい何かだ!!)
紬「急いで家の一番いいベッドを部室に運ばせたのよ。すっごくフカフカでしょ?」
律(絞首刑台がフカフカでも嬉しくないーっ!)
澪「ご、ごめんな律。でも今度はお前の言う通り、ちゃんと猿ぐつわ噛ませたからさ」
律(そんな犯罪臭いトコだけきっちり学習しないでーっ!!)
澪「昨日はほんとごめん。律が口利きたくないってのも最もだよ。
  で、でもホラ、猿ぐつわしてたらどっちにしろ口利けないしいいかなーって」
律(何!?何が『いいかなー』なのさ!?その『いいかなー』は一体何に掛かってんの!?)
紬「じゃあ私がいると澪ちゃん恥ずかしがって何も出来ないだろうから、私そろそろ帰るね。」
澪「…っ///」
律(帰るんかい!って言うかあなたがいないと澪がいくら暴走しても止める人いないんですけど!?)
紬「さわ子先生の方から邪魔が入らないように口利きしてもらってるから、後はごゆっくり。うふふ」
律(さわちゃんまで共犯かーい!)
  ガチャッ バタンッ カチャカチャ…
律「んーっ!んんーっ!」
 (あー待ってー待ってムギ様ー!
  心の中で悪魔よりおぞましいなんて言ってごめんなさい!だから待って紬様ー!
  きっちり鍵とか掛けてかないでー!)
澪「律…」
律(ビクッ)
澪「ほ、ほんとはちゃんと口利いてもらえるようになってからこうするべきなんだろうけどさ、
  わ、私知っての通り、その…恥ずかしがりだから、
  だ、だからしてる内に言えるようになるかなー…なん…て…」
律(間違ってる!お前は絶対恥じらいの基準が間違ってる!!)
澪「こ、今度こそ大丈夫だよ、律。ムギがそこにその手の本いっぱい置いてってくれたからさ。
  詰まったらそれで勉強するから…」
  ギシッ
律「んー!んーっ!」(やめてー!いい感じにマウントポジションを取らないでーっ!)

 ―って言うか一言、一言言えばいいだけじゃん!
  こんな大掛かりな陰謀巡らさなくても、普通に一言告白してくれればいいだけじゃん!
  それだけで私は…私は…
      …なのに…
         なんでそう犯罪臭い手段にばっか頼ろうとするんだお前らー――――――っ!

澪「きっ…きっ…きのうしくじったぶんまでた、たっ、たっぷりうめあわせしてあげるからなっ。
  まっ、まっ、まずはみ、みみからっ、みみからじ、じっくりとっ………………」

【おしまい】

- 素晴らしい(・∀・) &br()脳内再生余裕でした  -- 名無し  (2012-05-09 04:07:10)
- バイツァ・ダストのところちょっと吹きました  -- 名無し  (2014-07-22 15:28:35)
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