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短編125 - (2010/11/19 (金) 13:01:47) のソース
投稿日:2010/08/07(土) 02:17:17 澪「なんで律は歌詞を見せなかったんだ?」 澪が唐突に話を切り出した。 律「……な、なんのことかしら?」 澪「実は完成してるんだろ?カバンのバk 律「わーっ!止めろ!止めてくれ!…わかった!見せるから!」 まじまじと歌詞を見つめる澪 恥ずかしいのはギャグが寒いから…よりも澪の事を思いながら「澪ならばどういう歌詞を書くか」を思いながら書いたからだ。 …内容がすごい恥ずかしい……。 澪「律からは考えられないような言葉が多いな」 律「お~っと…今の言葉はどういう意味かな~? で!澪的には?」 澪「すっごいイイ!」.。゜+.(・∀・)゜+.゜. 澪「からっぽの私のカバンじゃ自立出来ないの…いつも貴方を頼りにしてるからよっかからせてオネガイ!」の所とか…… 律「うわーっ!だ・か・ら人前で言うなーっ!この歌詞は澪を思いながら書いてたら感じまで似ちゃったんだけだ!」 みんな「キャー!ラブソングデスッテー!」 律「いや…そういう意味じゃない…澪はどんな歌詞を書くかな~って意味で… 紬「つまり以心伝心ってことね!」 モブ1「!!…流石!幼なじみ!」 この瞬間からクラス内に二人の関係が知れ渡る事になった… おわり #comment