ガイバーゾアノイド

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[[高屋良樹>天のゼオライマー]]氏による大人気SF漫画『[[強殖装甲ガイバー>ガイバーI]]』を原作とする、 1994年公開のアメリカの実写映画『GUYVER DARK HERO』に登場するヴィラン。 演者はブルーノ・ジャノッタ(現・ブルーノ・パトリック)氏。 本名は&b(){アーレン・クレイン}。 秘密結社「クロノス」の統括者「グーオー(原作ではリヒャルト・ギュオー)」の部下であるエージェント。 「調製」と呼ばれる遺伝子操作により強大な力を持った怪人「獣化兵(ゾアノイド)」だが、 「ユニット」と呼ばれる物体を殖装する事で、&b(){「ガイバー・ゾアノイド」}となる。 ガイバーを&s(){[[プレデター・ウォリアー]]っぽく}大きく歪めた異形の姿をしているが、主人公である「[[ガイバーI]]」同様、 腰部重力制御球(グラビティコントローラー)や、破損しているとはいえコントロールメタルを持ち、ガイバーIと長時間戦える。 手首から出す超音波カッター「高周波ソード」が武器。 圧倒的な力でガイバーIを後一歩まで追い込んだが、本作のメインヒロインである「コリ」の銃撃でコントロールメタルにダメージを受け、 その隙にガイバーIの猛攻でコントロールメタルをむしり取られてしまう。 最後は暴走した強殖生物に全身を蝕まれてドロドロに溶けた所で、 ガイバーの[[必殺技]]である100メガワット以上の出力の粒子ビーム「メガ・スマッシャー」を受けて消滅した。 &i(){(以上、ピクシブ百科事典より引用・改変)} 降臨者の遺跡内に三つあった原作漫画と違い、実写映画版ではユニットガイバーは二つしか見つかっておらず、 ガイバーゾアノイドとの決着で話がまとまるように設定変更されたものと思われる。 殖装の経緯や決着のつけ方は原作におけるガイバーIIに類似しており、リスカー監察官(原作及びOVA)、ヴァルキュリア監察官(劇場アニメ版)に続き、 ある意味&b(){三つ目の可能性のガイバーII}にあたる。 女性監察官が&s(){触手にどろぐちょにされながら}女性型のガイバーIIに変身する為一部でコアな人気を誇ったヴァルキュリア監察官は、 その後原作漫画において20年ぶりに逆輸入され、ユニットガイバーのクロノス製コピー品の殖装者「ガイバーIIF」として登場している為、 そのうちガイバーゾアノイドも何らかの形で逆輸入される……かも知れない (&b(){ゾアノイドの支配者たるゾアロードがユニットを殖装すればガイバーを凌ぐ降臨者を脅かす超存在になる}という仮説は原作中でも言及されている)。 ---- **MUGENにおけるガイバーゾアノイド Khaiman氏による手描きキャラが存在。 操作方法は6ボタン方式で、逆立ちして猛突進する「Running Hands Berserk」や「高周波ソード」など、原作映画でも披露していた技に加え、 「メガ・スマッシャー」や赤外線レーザー「ヘッドビーム」、 極小のブラックホールを形成しその蒸発時の圧力を投射する「重圧砲(プレッシャー・カノン)」といった技も追加されている。 全体的に火力が高く、[[超必殺技]]は中々の威力を誇る。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/b5A3VogvBdM){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ガイバーゾアノイド],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ガイバーゾアノイド],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ガイバーゾアノイド],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //ヴィラン,怪人
#image(GuyberZoanoid.jpg,height=450) [[高屋良樹>天のゼオライマー]]氏による大人気SF漫画『[[強殖装甲ガイバー>ガイバーI]]』を原作とする、 1994年公開のアメリカの実写映画『GUYVER DARK HERO』に登場するヴィラン。 演者はブルーノ・ジャノッタ(現・ブルーノ・パトリック)氏。日本語吹替声優は[[チョー>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:チョー|]]氏。 //https://47e4f67cf1735ad8f365159d.amebaownd.com/posts/8315010/ 本名は&b(){アーレン・クレイン}。 秘密結社「クロノス」の統括者「グーオー(原作ではリヒャルト・ギュオー)」の部下であるエージェント。 「調製」と呼ばれる遺伝子操作により強大な力を持った怪人「獣化兵(ゾアノイド)」だが、 「ユニット」と呼ばれる物体を殖装する事で、&b(){「ガイバー・ゾアノイド」}となる。 ガイバーを&s(){[[プレデター・ウォリアー]]っぽく}大きく歪めた異形の姿をしているが、主人公である「[[ガイバーI]]」同様、 腰部重力制御球(グラビティコントローラー)や、破損しているとはいえコントロールメタルを持ち、ガイバーIと長時間戦える。 手首から出す超音波カッター「高周波ソード」が武器。 圧倒的な力でガイバーIを後一歩まで追い込んだが、本作のメインヒロインである「コリ」の銃撃でコントロールメタルにダメージを受け、 その隙にガイバーIの猛攻でコントロールメタルをむしり取られてしまう。 最後は暴走した強殖生物に全身を蝕まれてドロドロに溶けた所で、 ガイバーの[[必殺技]]である100メガワット以上の出力の粒子ビーム「メガ・スマッシャー」を受けて消滅した。 &i(){(以上、ピクシブ百科事典より引用・改変)} 降臨者の遺跡内に三つあった原作漫画と違い、実写映画版ではユニットガイバーは二つしか見つかっておらず、 ガイバーゾアノイドとの決着で話がまとまるように設定変更されたものと思われる。 殖装の経緯や決着のつけ方は原作におけるガイバーIIに類似しており、リスカー監察官(原作及びOVA)、ヴァルキュリア監察官(劇場アニメ版)に続き、 ある意味&b(){三つ目の可能性のガイバーII}にあたる。 女性監察官が&s(){触手にどろぐちょにされながら}女性型のガイバーIIに変身する為一部でコアな人気を誇ったヴァルキュリア監察官は、 その後原作漫画において20年ぶりに逆輸入され、ユニットガイバーのクロノス製コピー品の殖装者「ガイバーIIF」として登場している為、 そのうちガイバーゾアノイドも何らかの形で逆輸入される……かも知れない (&b(){ゾアノイドの支配者たるゾアロードがユニットを殖装すればガイバーを凌ぐ降臨者を脅かす超存在になる}という仮説は原作中でも言及されている)。 ---- **MUGENにおけるガイバーゾアノイド #image(Khaiman GuyverZoanoid.gif) Khaiman氏による手描きキャラが存在。 操作方法は6ボタン方式で、逆立ちして猛突進する「Running Hands Berserk」や「高周波ソード」など、原作映画でも披露していた技に加え、 「メガ・スマッシャー」や赤外線レーザー「ヘッドビーム」、 極小のブラックホールを形成しその蒸発時の圧力を投射する「重圧砲(プレッシャー・カノン)」といった技も追加されている。 全体的に火力が高く、[[超必殺技]]は中々の威力を誇る。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/b5A3VogvBdM){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ガイバーゾアノイド],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ガイバーゾアノイド],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ガイバーゾアノイド],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:チョー|,ヴィラン,怪人,角(額),黒色

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