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いいんです代 - (2025/04/03 (木) 10:23:37) の1つ前との変更点
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#image(yeen_death_yo_face.png,width=400,title=どこか平面的な顔が特徴)
&font(24,b,#ffa500){「いいんですよ。こんなにお客を集めてもらって、ありがとう」}
テレビアニメ『星の子ポロン』の「ショーウィンドウ騒動の巻」に登場するキャラクター。
「いいんです代」は俗称であり、正式名称は不明。
#region(『星の子ポロン』について)
『星の子ポロン』は、1974年から1990年代にかけて地方局を中心に放送されていたテレビアニメ。
ポロンはポロンでも[[女神見習いの少女>ポロン]]とは関係無い。
製作は自動車教習所向けの教育映像を多く手掛けた「時報映画社」。
『[[チャージマン研!>チャージマン研]]』のナック製作と勘違いされることも多いが、ナック自体は直接関わっていない。
ただし、ナック製作のアニメ『[[アストロガンガー>ガンガー]]』に関わった一部のスタッフが、
ポロンのアニメーション制作を担当したとされる「スタジオ・パサ」で撮影を担当したという関係者の証言があり、
その点では間接的に関わったと言える。
擬人化された動物達が巻き起こす騒動を主人公のポロンが解決するという、子供向けアニメとしてはよくある話なのだが、
低クオリティなアニメーションと突っ込み所満載な内容から、ネタアニメとして有名。
例を挙げると、
-アニメなのに全然動かない。散々動かないと言われた『チャー研』以下。&br()話によっては最後まで紙芝居状態なんてことも。
-作画も全体的に酷く、使い回しが多い。&br()話によって画風が大きく変わるなど、統一性が無い。
-尺が1分しかないことを考慮しても支離滅裂な展開。&br()話の運びが強引、倫理的に問題のある展開、&b(){そもそも話が教訓と関係無い}……など。
-ポロンが騒動を解決する際に放つ光線(通称ポロンビーム)が何でもあり。&br()&b(){火山活動をピタリと止めたり、地面を真っ二つに割ったり}したことも。
……とあらゆる面において低クォリティな作品ではあるが、
主人公のポロンを演じた野沢雅子氏をはじめ、声優の演技だけはそれなりに評価されている。
現在、制作会社の時報映画社は存続しているのか不明な状態であり、権利自体が不明な”孤児著作物”として扱われている。
ネット上にアップされている動画は、本放送時に録画されていたものである。
本来なら超マイナーアニメとして歴史の闇に消えていくはずだったのだが、
2009年頃から&b(){「ポロニスト」}と呼ばれる熱心なファンが増加。
大量の本編発見、当時のスタッフとのコンタクト、時報映画社の様々なアニメ作品(『ガンとゴン』『ゼンちゃんツーちゃん』)の発掘など、
新たな情報が現在進行形で判明している。
本放送を録画したビデオテープや、過去の記憶などの提供も随時受け付けているので、
1980年代から1990年代にビデオデッキを持っていた人は、当時録画されたビデオテープを探してみるのもいいかもしれない。
|>|CENTER:~『星の子ポロン』という作品がよく分かる傑作選(「ショーウィンドウ騒動の巻」も収録)|
|&nicovideo(sm31125093)|&nicovideo(sm32881307)|
#endregion
デパート「パサデパート」の店員で、スーツと蝶ネクタイを付けた[[キツネ>きつね]](と思われる)。
話の最後に、興味本位からデパートで暴れ回ったコロ助とその母親の前に登場。
「いろんなもんがあって珍しかったの」と謝るコロ助に対し、冒頭のセリフで全てを許す寛大さを見せた。
だが、悪気が無いとはいえ展示物で勝手に遊び、シャンデリアを盛大に破壊しているのに文句の一つも言わないのは寛大すぎると[[言わざるを得ない>お覇王]]。
さらに「お客を集めてもらって~」と言っているが、これは鎖に絡まって首つり状態になったコロ助を見に来た客のことを指しており
(しかも彼らはコロ助を助けようとするどころか&b(){バカにするように笑っていた})、彼は彼で不謹慎である。
……とここまで色々書いたが、『星の子ポロン』という作品ではこの程度の突っ込み所は日常茶飯事。
ぶっちゃけこれ以上に凄まじい話も多数存在するので……。
いいんです代自体の活躍は上に書いたことが全てで、他の話で再登場はしていない。
だがファンの間では根強い人気があり、MAD動画などでの出番も多い。
2017年7月に開催された『第1回星の子ポロン総選挙』では&b(){主人公を差し置いて2位にランクイン}するという快挙を成し遂げている。
|登場話「ショーウィンドウ騒動の巻」&br()&nicovideo(sm5943186)|
----
**MUGENにおけるいいんです代
#image(yeen_death_yo.gif,title=よく見ると蝶ネクタイが無い)
olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)が製作した手描きドットによるものが2020年のクリスマスに公開された。
同製作者による[[KnuckleFighter-X]]のキャラをMUGENにアレンジ移植している。
ポケットに手を突っ込んだようなポーズのためか、通常技含め足技が大半を占めているのが特徴。
ボタンにより出現位置が変わる飛び道具も持っており、
「アイスクリームだ走れの巻」に登場するシロクマ君がハンマーで相手をガンガン叩く。
元ネタは、シロクマ君が『アストロガンガー』の主役ロボット「ガンガー」をガンガン叩くだけの動画「アストロガンガン」。
「止まらない[[オルガ>オルガ・イツカ]]」の元ネタとしても有名。
#region(元ネタ)
|アストロガンガン&br()&nicovideo(sm28544171)|止まらないオルガ&br()&nicovideo(sm31468300)|
#endregion
この他、対空技「[[ですサイドカッター>ジェノサイドカッター]]」や突進技「全肯定脚」といった[[必殺技]]を持ち、
オールラウンドに対応できる癖の少ない仕上がり。
MAX[[超必殺技]]「いいんですJO」では、[[カーネフェル>オズワルド]]ならぬいいんです代の真髄を見せてくれる。
この時よく見ると[[あのスケルトン>Sans]]が紛れ込んでいたり。
登場イントロではソリに乗ってくるが、これは「弾丸滑降の巻」という話が元ネタ。
謎のスポーツ「弾丸滑降」を題材とした話で、星の子ポロンの中でも突き抜けたシュールさで有名。
また、1ラウンド取られると次のラウンドの冒頭でポロンが登場、ポロンビームで復活させてくれる演出がある。
[[AI]]は簡易的なものがデフォルトで搭載されている。
シロクマ君で牽制しつつ積極的に攻めてくるガン攻め思考で、ガードは堅くないが攻め続けられれば強い。
configのファイルから[[コンボ]]補正や[[根性値]]の有無、ゲジマシ、[[ゲジマユ]]、[[ライフ>ライフバー]]自動回復の追加が設定可能。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[いいんです代],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[いいんです代],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[いいんです代],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
***プレイヤー操作
[[MUGENキャラをさっくり触ろお!!]](さまざま33操作キャラ)
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//蹴りメイン,動物,獣人,狐,ケモノ,本名不明,黄色
#image(yeen_death_yo_face.png,width=400,title=どこか平面的な顔が特徴)
&font(24,b,#ffa500){「いいんですよ。こんなにお客を集めてもらって、ありがとう」}
テレビアニメ『星の子ポロン』の「ショーウィンドウ騒動の巻」に登場するキャラクター。
「いいんです代」は俗称であり、正式名称は不明。
#region(『星の子ポロン』について)
『星の子ポロン』は、1974年から1990年代にかけて地方局を中心に放送されていたテレビアニメ。
ポロンはポロンでも[[女神見習いの少女>ポロン]]とは関係無い。
製作は自動車教習所向けの教育映像を多く手掛けた「時報映画社」。
『[[チャージマン研!>チャージマン研]]』のナック製作と勘違いされることも多いが、ナック自体は直接関わっていない。
ただし、ナック製作のアニメ『[[アストロガンガー>ガンガー]]』に関わった一部のスタッフが、
ポロンのアニメーション制作を担当したとされる「スタジオ・パサ」で撮影を担当したという関係者の証言があり、
その点では間接的に関わったと言える。
擬人化された動物達が巻き起こす騒動を主人公のポロンが解決するという、子供向けアニメとしてはよくある話なのだが、
低クオリティなアニメーションと突っ込み所満載な内容から、ネタアニメとして有名。
例を挙げると、
-アニメなのに全然動かない。散々動かないと言われた『チャー研』以下。&br()話によっては最後まで紙芝居状態なんてことも。
-作画も全体的に酷く、使い回しが多い。&br()話によって画風が大きく変わるなど、統一性が無い。
-尺が1分しかないことを考慮しても支離滅裂な展開。&br()話の運びが強引、倫理的に問題のある展開、&b(){そもそも話が教訓と関係無い}……など。
-ポロンが騒動を解決する際に放つ光線(通称ポロンビーム)が何でもあり。&br()&b(){火山活動をピタリと止めたり、地面を真っ二つに割ったり}したことも。
……とあらゆる面において低クォリティな作品ではあるが、
主人公のポロンを演じた野沢雅子氏をはじめ、声優の演技だけはそれなりに評価されている。
現在、制作会社の時報映画社は存続しているのか不明な状態であり、権利自体が不明な”孤児著作物”として扱われている。
ネット上にアップされている動画は、本放送時に録画されていたものである。
本来なら超マイナーアニメとして歴史の闇に消えていくはずだったのだが、
2009年頃から&b(){「ポロニスト」}と呼ばれる熱心なファンが増加。
大量の本編発見、当時のスタッフとのコンタクト、時報映画社の様々なアニメ作品(『ガンとゴン』『ゼンちゃんツーちゃん』)の発掘など、
新たな情報が現在進行形で判明している。
本放送を録画したビデオテープや、過去の記憶などの提供も随時受け付けているので、
1980年代から1990年代にビデオデッキを持っていた人は、当時録画されたビデオテープを探してみるのもいいかもしれない。
|>|CENTER:~『星の子ポロン』という作品がよく分かる傑作選(「ショーウィンドウ騒動の巻」も収録)|
|&nicovideo(sm31125093)|&nicovideo(sm32881307)|
#endregion
デパート「パサデパート」の店員で、スーツと蝶ネクタイを付けた[[キツネ>きつね]](と思われる)。
話の最後に、興味本位からデパートで暴れ回ったコロ助とその母親の前に登場。
「いろんなもんがあって珍しかったの」と謝るコロ助に対し、冒頭のセリフで全てを許す寛大さを見せた。
だが、悪気が無いとはいえ展示物で勝手に遊び、シャンデリアを盛大に破壊しているのに文句の一つも言わないのは寛大すぎると[[言わざるを得ない>お覇王]]。
さらに「お客を集めてもらって~」と言っているが、これは鎖に絡まって首つり状態になったコロ助を見に来た客のことを指しており
(しかも彼らはコロ助を助けようとするどころか&b(){バカにするように笑っていた})、彼は彼で不謹慎である。
……とここまで色々書いたが、『星の子ポロン』という作品ではこの程度の突っ込み所は日常茶飯事。
ぶっちゃけこれ以上に凄まじい話も多数存在するので……。
いいんです代自体の活躍は上に書いたことが全てで、他の話で再登場はしていない。
だがファンの間では根強い人気があり、MAD動画などでの出番も多い。
2017年7月に開催された『第1回星の子ポロン総選挙』では&b(){主人公を差し置いて2位にランクイン}するという快挙を成し遂げている。
|登場話「ショーウィンドウ騒動の巻」&br()&nicovideo(sm5943186)|
----
**MUGENにおけるいいんです代
#image(yeen_death_yo.gif,title=よく見ると蝶ネクタイが無い)
olt-EDEN氏(旧・ゼータ氏)が製作した手描きドットによるものが2020年のクリスマスに公開された。
同製作者による[[KnuckleFighter-X]]のキャラをMUGENにアレンジ移植している。
ポケットに手を突っ込んだようなポーズのためか、[[通常技]]含め足技が大半を占めているのが特徴。
ボタンにより出現位置が変わる[[飛び道具]]も持っており、
「アイスクリームだ走れの巻」に登場するシロクマ君がハンマーで相手をガンガン叩く。
元ネタは、シロクマ君が『アストロガンガー』の主役ロボット「ガンガー」をガンガン叩くだけの動画「アストロガンガン」。
「止まらない[[オルガ>オルガ・イツカ]]」の元ネタとしても有名。
#region(元ネタ)
|アストロガンガン&br()&nicovideo(sm28544171)|止まらないオルガ&br()&nicovideo(sm31468300)|
#endregion
この他、対空技「[[ですサイドカッター>ジェノサイドカッター]]」や突進技「全肯定脚」といった[[必殺技]]を持ち、
オールラウンドに対応できる癖の少ない仕上がり。
MAX[[超必殺技]]「いいんですJO」では、[[カーネフェル>オズワルド]]ならぬいいんです代の真髄を見せてくれる。
この時よく見ると[[あのスケルトン>Sans]]が紛れ込んでいたり。
登場イントロではソリに乗ってくるが、これは「弾丸滑降の巻」という話が元ネタ。
謎のスポーツ「弾丸滑降」を題材とした話で、星の子ポロンの中でも突き抜けたシュールさで有名。
また、1ラウンド取られると次のラウンドの冒頭でポロンが登場、ポロンビームで復活させてくれる演出がある。
[[AI]]は簡易的なものがデフォルトで搭載されている。
シロクマ君で牽制しつつ積極的に攻めてくるガン攻め思考で、ガードは堅くないが攻め続けられれば強い。
configのファイルから[[コンボ]]補正や[[根性値]]の有無、ゲジマシ、[[ゲジマユ]]、[[ライフ>ライフバー]]自動回復の追加が設定可能。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[いいんです代],sort=hiduke,100)
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''更新停止中''
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''凍結''
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}
//***出演ストーリー
***プレイヤー操作
[[MUGENキャラをさっくり触ろお!!]](さまざま33操作キャラ)
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//蹴り技で戦うというのはKFX独自の要素なのでタグを除外
//動物,獣人,狐,ケモノ,本名不明,黄色