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マーストリウス - (2010/02/22 (月) 00:05:25) の1つ前との変更点
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&image(marstorius_fih.jpg,title=顔こえぇ)
&color(red){&size(50){&bold(){&i(){MARSTRIUS WINS}}}}&sizex(2){(ダイナマイト風。詳しくは後述)}
&image(left,marstorius.gif)
&color(#cc3333){&size(25){&bold(){&i(){「どうじゃワシのダブルジャーマン!}}}}
&space(50)&color(#cc3333){&size(25){&bold(){&i(){腹一杯味わったかァァ!!」}}}}
#clear
格闘スタイル:プロレス
誕生日:1949年6月9日
年齢:45歳
血液型:O型
身長:203cm
体重:150kg
出身地:イタリア
職業:プロレスラー
好きなもの:レスリング・ネコ・スイカ・トレーニング
嫌いなもの:プロレスをバカにする者・プロレス以外の格闘技
今は亡きデータイースト(通称デコ)の代表作、『[[ファイターズヒストリー]]』(以下FH)と、
その続編『ファイターズヒストリー・ダイナマイト』(以下FHD)の登場キャラクター。
プロレスに魂をかける超熱血プロレスラーで、FHでは彼が主催するプロレス団体が結成20周年を迎え、
その&bold(){記念イベントの一環として}グレートグラップルに参戦する。
続編のFHDでは、前大会で優勝した&link_anchor(*1){*1}事によって一躍有名になった団体の経営に専念するあまり、
鍛えられた肉体と精神も衰えはじめるが、妻の激励によって再び戦いの場に立つことを決意する。
モジャっとした長髪およびヒゲ、シューズに巻かれた毛皮、かじっている鎖など、
実在のレスラー、ブルーザー・ブロディの影響が見て取れるそのルックスは
暑苦しいキャラの多いFHシリーズの中でも屈指の暑苦しさを誇る。
色々と凄まじいキャラ選択画面の表情は一見の価値あり(↑の画像参照)。
[[某サイクロン氏>ザンギエフ]]を彷彿とさせる出で立ちだが、性能的にも彼に近く、破壊力のある投げ技を中心とした戦闘スタイルをもつ。
FHDにて、必殺技「''ダブルジャーマン''」の''吸い込みの間合いが凄まじく広くなり''、
その攻撃力の高さ(3発喰らえばほぼ瀕死)や投げが連続技になるシステム、
通常技の性能などから接近戦ではかなりの強さを誇る。
&image(left,ダボッジャーマンッ.gif,title=これじゃ!やはりプロレスはセメント勝負にかぎるわい!)
&color(teal){&size(28){&bold(){&i(){「ダボッ ジャーマン!}}}}
&space(50)&color(teal){&size(28){&bold(){&i(){フンッ!…フンッ!」}}}}
#clear
また「ダッシュラリアット」や&bold(){両手を挙げて高速で襲い掛かる}「ドリルパワースラム」等の横へ高速移動する技も持つが
ジャンプの性能が壊滅的に悪く、ダブルラリアットやバニシングフラットのような対飛び道具用の技も無いため、
飛び道具を持つキャラに遠距離戦を挑まれると非常にツライ。
また、ドリルパワースラムのコマンドは上に半回転(テンキー表示で69874)と非常に特殊で、狙って出すのは難しい。
まあFHシリーズには[[前タメ>ジャン・ピエール]]や[[ボタン>溝口誠]][[全押し>チェルノブ]]など、他から見れば奇抜なコマンドも珍しくないのだが
彼の弱点はレッグウォーマー。足払いが最大の敵。
そんな彼も奥さん(彼そっくりの大女)には頭が上がらないらしく、
FHDのエンディングでは帰宅が遅いという理由でジャーマンでブン投げられている。
どうでもいいが、このときの奥さんは&bold(){裸エプロン}のような格好をしている。
この外見でなければ・・・。
----
***MUGENにおけるマーストリウス
y.y氏の製作したマーストリウスが存在しており、原作のダブルジャーマンの吸い込みも完全再現されている。
3タイプに設定可能なAIも搭載し、「結界」とも称される小パン連打で間合いをキープしつつ、
隙を逃さずダブルジャーマンで吸ってくるという、見た目以上にクレバーな戦いぶりを見せてくれる。
また、現在は公開停止しているが、ゲージ技などを追加したTin氏製作のものも存在する。[[自重しない投げ大会]]に出ていたのはこちら。
プレイヤー操作では、ダッシュ(=[[グレイズ]])が出来ないにもかかわらず、一部東方キャラの[[ストーリーモード>ストーリーモード(キャラ)]]を攻略してしまっている。
[[・・・・すごい漢だ。]]
&nicovideo(sm6203817)
ところでこれはFHDでのことなのだが、彼の名前の綴りは対戦前のVS画面及び勝利時の「○○ WINS」では
「&bold(){MARSTRIUS}」だが、ライフバーの下の表示名は「&bold(){MARST}&bold(){&color(red){O}}&bold(){RIUS}」となっている。
FHではどの場面でも「MARSTORIUS」と表記されているので、Oがあるのが正しいと思ってよいのだろう。
ディスプレイネームはy.y氏のものは「&bold(){MARSTORIUS}」、Tin氏のものは「&bold(){MARSTRIUS}」を採用している。
&color(#cc3333){&size(25){&bold(){&i(){「健全な肉体にこそ健全な精神は宿る}}}}
&space(30)&color(#cc3333){&size(25){&bold(){&i(){わかったら身体でも鍛えんか!!」}}}}
***出場大会
[[自重しない投げ大会]]
[[【MUGEN】 続・狂-1 グランプリ]]
[[GACHI! 漢の肉体派トーナメント]]
[[GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2]]
[[虐殺ハートフル 3 Round single tournament]]
[[MUGENプロレスタッグトーナメント]]
[[最萌格闘大会【M対M対M】]]
[[MUGEN漢達の棒倒しグランプリ]]
[[漢達の体育祭 紅白棒倒し大会>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1660.html#id_0aaff1c8]]
[[ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]]
[[ヤムチャが強い凶悪タッグトーナメント]]
[[無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル]]
[[無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト]]
[[作品別 主役不在トーナメント]]
[[髭トーナメント]]
[[作品別トーナメント2010]]
***出演ストーリー
[[ドラコ!!]]
[[はい、X人組作って運動会]]
[[はい、○人組作って運動会]]
***プレイヤー操作
マーストリウスで修行([[マイリスト>>http://www.nicovideo.jp/mylist/6066055]])
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} FHDははっきりとFHの後日譚として作られているが、前大会の結果についての確定的な設定というものが存在しない。エンディングなどストーリーが語られる場面では、カルノフ以外の続投キャラ全員が「前回大会優勝者」という設定になっている。
&image(marstorius_fih.jpg,title=顔こえぇ)
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&image(left,marstorius.gif)
&color(#cc3333){&size(25){&bold(){&i(){「どうじゃワシのダブルジャーマン!}}}}
&space(50)&color(#cc3333){&size(25){&bold(){&i(){腹一杯味わったかァァ!!」}}}}
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格闘スタイル:プロレス
誕生日:1949年6月9日
年齢:45歳
血液型:O型
身長:203cm
体重:150kg
出身地:イタリア
職業:プロレスラー
好きなもの:レスリング・ネコ・スイカ・トレーニング
嫌いなもの:プロレスをバカにする者・プロレス以外の格闘技
今は亡きデータイースト(通称デコ)の代表作、『[[ファイターズヒストリー]]』(以下FH)と、
その続編『ファイターズヒストリー・ダイナマイト』(以下FHD)の登場キャラクター。
プロレスに魂をかける超熱血プロレスラーで、FHでは彼が主催するプロレス団体が結成20周年を迎え、
その&bold(){記念イベントの一環として}グレートグラップルに参戦する。
続編のFHDでは、前大会で優勝した&link_anchor(*1){*1}事によって一躍有名になった団体の経営に専念するあまり、
鍛えられた肉体と精神も衰えはじめるが、妻の激励によって再び戦いの場に立つことを決意する。
モジャっとした長髪およびヒゲ、シューズに巻かれた毛皮、かじっている鎖など、
実在のレスラー、ブルーザー・ブロディの影響が見て取れるそのルックスは
暑苦しいキャラの多いFHシリーズの中でも屈指の暑苦しさを誇る。
色々と凄まじいキャラ選択画面の表情は一見の価値あり(↑の画像参照)。
[[某サイクロン氏>ザンギエフ]]を彷彿とさせる出で立ちだが、性能的にも彼に近く、破壊力のある投げ技を中心とした戦闘スタイルをもつ。
FHDにて、必殺技「''ダブルジャーマン''」の''吸い込みの間合いが凄まじく広くなり''、
その攻撃力の高さ(3発喰らえばほぼ瀕死)や投げが連続技になるシステム、
通常技の性能などから接近戦ではかなりの強さを誇る。
&image(left,ダボッジャーマンッ.gif,title=これじゃ!やはりプロレスはセメント勝負にかぎるわい!)
&color(teal){&size(28){&bold(){&i(){「ダボッ ジャーマン!}}}}
&space(50)&color(teal){&size(28){&bold(){&i(){フンッ!…フンッ!」}}}}
#clear
また「ダッシュラリアット」や&bold(){両手を挙げて高速で襲い掛かる}「ドリルパワースラム」等の横へ高速移動する技も持つが
ジャンプの性能が壊滅的に悪く、ダブルラリアットやバニシングフラットのような対飛び道具用の技も無いため、
飛び道具を持つキャラに遠距離戦を挑まれると非常にツライ。
また、ドリルパワースラムのコマンドは上に半回転(テンキー表示で69874)と非常に特殊で、狙って出すのは難しい。
まあFHシリーズには[[前タメ>ジャン・ピエール]]や[[ボタン>溝口誠]][[全押し>チェルノブ]]など、他から見れば奇抜なコマンドも珍しくないのだが
彼の弱点はレッグウォーマー。足払いが最大の敵。
そんな彼も奥さん(彼そっくりの大女)には頭が上がらないらしく、
FHDのエンディングでは帰宅が遅いという理由でジャーマンでブン投げられている。
どうでもいいが、このときの奥さんは&bold(){裸エプロン}のような格好をしている。
この外見でなければ・・・。
----
***MUGENにおけるマーストリウス
y.y氏の製作したマーストリウスが存在しており、原作のダブルジャーマンの吸い込みも完全再現されている。
3タイプに設定可能なAIも搭載し、「結界」とも称される小パン連打で間合いをキープしつつ、
隙を逃さずダブルジャーマンで吸ってくるという、見た目以上にクレバーな戦いぶりを見せてくれる。
また、現在は公開停止しているが、ゲージ技などを追加したTin氏製作のものも存在する。[[自重しない投げ大会]]に出ていたのはこちら。
プレイヤー操作では、ダッシュ(=[[グレイズ]])が出来ないにもかかわらず、一部東方キャラの[[ストーリーモード>ストーリーモード(キャラ)]]を攻略してしまっている。
[[・・・・すごい漢だ。]]
&nicovideo(sm6203817)
ところでこれはFHDでのことなのだが、彼の名前の綴りは対戦前のVS画面及び勝利時の「○○ WINS」では
「&bold(){MARSTRIUS}」だが、ライフバーの下の表示名は「&bold(){MARST}&bold(){&color(red){O}}&bold(){RIUS}」となっている。
FHではどの場面でも「MARSTORIUS」と表記されているので、Oがあるのが正しいと思ってよいのだろう。
ディスプレイネームはy.y氏のものは「&bold(){MARSTORIUS}」、Tin氏のものは「&bold(){MARSTRIUS}」を採用している。
&color(#cc3333){&size(25){&bold(){&i(){「健全な肉体にこそ健全な精神は宿る}}}}
&space(30)&color(#cc3333){&size(25){&bold(){&i(){わかったら身体でも鍛えんか!!」}}}}
***出場大会
[[自重しない投げ大会]]
[[続・狂-1 グランプリ]]
[[GACHI! 漢の肉体派トーナメント]]
[[GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2]]
[[虐殺ハートフル 3 Round single tournament]]
[[MUGENプロレスタッグトーナメント]]
[[最萌格闘大会【M対M対M】]]
[[漢達の棒倒しグランプリ]]
[[漢達の体育祭 紅白棒倒し大会>http://www30.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1660.html#id_0aaff1c8]]
[[ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]]
[[ヤムチャが強い凶悪タッグトーナメント]]
[[無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル]]
[[無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト]]
[[作品別 主役不在トーナメント]]
[[髭トーナメント]]
[[作品別トーナメント2010]]
***出演ストーリー
[[ドラコ!!]]
[[はい、X人組作って運動会]]
[[はい、○人組作って運動会]]
***プレイヤー操作
マーストリウスで修行([[マイリスト>>http://www.nicovideo.jp/mylist/6066055]])
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} FHDははっきりとFHの後日譚として作られているが、前大会の結果についての確定的な設定というものが存在しない。エンディングなどストーリーが語られる場面では、カルノフ以外の続投キャラ全員が「前回大会優勝者」という設定になっている。