マイルス "テイルス" パウアー







  年齢:8歳
  身長:80cm
  体重:20kg
  趣味:機械いじり、メカの操縦
  好きな物:ミントキャンディ、クリスマス
  嫌いな物:おばけ

「よーし、がんばるよー!」

+ 担当声優
椎名へきる
OVA版
林一樹
『ソニックアドベンチャー』、『アドベンチャーDX』
村田あつき
『ソニックシャッフル』、『ソニックアドベンチャー2』
広橋涼
『ソニックX』以降の作品全般

セガのゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズのキャラクター。
初登場は『2』。

ソニックの相棒を務めるキツネの男の子。一人称は「ボク」。
正式な本名はマイルス・パウアーで、「miles per hour」(時速~マイル)を由来とする。
通称名の「テイルス」は尻尾の意の「tail」と複数形の「s」をくっつけたものであり、尻尾が2本あることに由来する。
スピードのソニック、距離のマイルスという対比から名付けられた。
当然、バンダイナムコの看板タイトルの一作韓国のネトゲスパイダーマンではない。

ソニックと出会う以前は2本ある尻尾のことでイジメられていたが、ソニックと出会い、彼に憧れ後ろを追うことで勇気と前向きな気持ちを持つようになる。
そのため、「テイルス」は本来蔑称であったが主に本人の意識変化により誇りとして受け入れている。
ソニックは憧れの対象だが、心の中ではいつかソニックに頼られるような存在になりたいと願っている。

性格的には常にポジティブで行動的なソニックと対照的な設定がなされている。
当初は非常に気弱で内向的な性格付けがなされていたが、近年の作品においてはソニックも一目置く頼りがいのあるパートナーとして描かれており、
第6作『ソニックアドベンチャー』のテイルスのテーマソングである「Believe In Myself」においても、一方的な憧れから脱却しようとする意思が窺える。

発明が得意でその腕前はIQ300の悪の科学者・Dr.エッグマンに勝るとも劣らない程で、戦闘機から端末まで幅広く開発ができる。
ソニック陣営のメカは殆ど彼の手によって作られた物である事からその才能を容易に想像する事が出来るだろう。
また、メカの操縦にも長け、作中に登場する乗り物は彼が操縦することが多く、
ソニックにとってかけがえの無い親友であると同時に頼り甲斐のある相棒となった。

(以上、Wikipedia及びピクシブ百科事典より一部引用・改変)


MUGENにおけるマイルス "テイルス" パウアー

エミー・ローズも手掛けたValgallah氏によるものが存在。
ドットはGBA用ソフト『ソニックバトル』のものを拡大している。
MVC』風の6ボタン方式にアレンジされており、チェーンコンボやエリアルレイブ、アドバンシングガードなどが可能。
尻尾攻撃やグローブパンチ、腕に仕込んだマシンガンを放つなど、前述のゲームでも披露していた技の他、
何故か同人格ゲー『アームジョー』のキャラ「アンジョルラス」をストライカーとして召喚するオリジナル技が追加されている。

外部AIはホルン氏によるものが公開中。
恒例のコンボ立ち回り・反応・ガードレベルに加え、アドバンシングガードの使用頻度を設定可能。
想定ランクは強との事。

上記の他に、Resentone氏が製作したMUGEN1.0以降専用キャラも存在する。
かつてはBowserKoopa氏によるものも存在していたが、現在は入手不可。
Resentone版紹介動画(2;29~)

出場大会

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出演ストーリー



最終更新:2024年09月10日 17:43