"It's elementary, right?"
(初歩的なことなんでしょう?)
株式会社カバー運営のバーチャルアイドルグループ「
ホロライブ」の
バーチャルYouTuber。
EN1期生(通称「ホロミス」)の一員で
愛称は「アメ」。
また、同じくホロライブに所属する赤井はあととの外見
(と時折見せる狂気)の類似性から、彼女の愛称をもじって「ワトちゃま」と呼ばれる事も。
ファンネームは「teamates」。
なお、変わったファーストネームのように思えるが、
公式サイトなどで英語圏向けのホロライブEN組も日本語圏向けのメンバー同様に「
姓→名」で表記されているだけで、「ワトソン」は姓らしい
(名前ネタかどうか不明だが、マイケル・マロリーのホームズ物のパスティーシュでワトソン医師の再婚相手として同名の人物が登場する)。
無論
カクリコンの恋人ではない。
やや背が低めで、他のEN1期生の大半が高身長かつスタイルが良いため、
がうる・ぐらと低身長コンビとしてつるむ事が多い。
また、イラストレーター・Walfie氏によってデフォルメ化された「
Smol Ame」がファンの間で人気であり、
アメ本人も気に入って逆輸入する形で正式に公式配信に使用するようになっている。
ただし胸は身長に反してデk(この執筆者は別の時代に飛ばされました)。
EN勢の
エンジニアとも言われるくらいに機械に詳しく、
ENメンバーの配信で機械のトラブルになると必ずと言っていいほど「アメに聞け」と言われる程。
実際、自宅に3Dライブが行える規模の環境があるようで、日本のカバーのスタジオでしか3D配信ができなかった中で、
デビュー1周年記念配信以降「VRchat」を使用して、上記の「Smol Ame」をアバターとしつつ、
JPメンバーの3D配信とはまた一味違う3D配信スタイルを確立させている。
同時にこのような行動力の化身故にEN1期生の中ではクレイジー枠として扱われており、
その特徴的な笑い方は「
グレムリン」と例えられたり、配信内で度々過去に実行したやばいエピソードが語られたりしている他、
『
スーパーマリオ オデッセイ』の実況プレイではヒップドロップの英単語「Ground Pound」
*1を連呼するなど、
ぶっ飛んだ所業を配信内で度々行っている。
このため、リスナーの間ではアメが「昔ね…(I remember…)」と言い出したら構えろという不文律がある。
ちなみにグルテンアレルギー持ちとの事だが、何故か
日本のパンは平気だったらしい。
感激しながらコンビニでパンを買い漁ったらしい彼女の姿は、想像するだけでほっこりする事だろう。
ゲーム配信は『VALORANT』や『ApexLegends』といったFPSを好んでいる他、
探偵らしく『SUPERLIMINAL』といったパズルゲームも行っている。
また、日本のコンテンツにも造詣が深く、『約束のネバーランド』『嘘解きレトリック』『
名探偵コナン』などいかにもな作品から、
『モブサイコ100』『
犬夜叉』『メイドインアビス』『ゴールデンカムイ』なども好んでいる作品として挙げている。
……そしてどうも一時期腐っていたらしく、本人はノーマルも百合も含めて恋愛漫画自体が好きと弁解しているが、
特にBでLな作品の話題になると途端に喰いつく。
2024年10月に配信活動を終了。引退や卒業ではなくカバーには関係者として所属し続けるとのことで、
小鳥遊キアラの3Dライブにおいて、彼女からのオファーに応えて再登場を果たした。
MUGENにおけるワトソン・アメリア
前述のスモールな方が先んじてMUGEN入りしており本人は不在だったが、
2023年10月、
キズナアイなども手掛けたkano1氏(Adelina Cano氏)による
MUGEN1.0以降専用キャラが某所で公開された。
なお、カバーはガイドラインに違反しない範囲で二次創作を許容しているが、
ルールとマナーを守ってMUGENをプレイしよう。
"Will you guys be my test subject today? OK,Get ready for the injection."
(今日は君たちが実験台になってくれるのね?じゃ、注射の準備をしてくるよ)
出場大会
*1
英語圏では「ア●●セ●●ス」の隠語で、ひいては「お前のママを喰ってやった(性的な意味で)」という意味のスラングでもある
まさか黒い任天堂はこれを意図していた……?
最終更新:2025年04月26日 09:24